Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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■ FORTUNE TOWN feat. WODDYFUNK・WINTER CROSS / アマネトリル

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ジャンク フジヤマ、ブルー・ペパーズと、カナザワに近いシティ・ポップ系アーティストが続々新曲をドロップしているこの12月。もう一つ、この男性デュオ・ユニットも、先月・今月と2ヶ月連続で配信リリースを続けている。どちらもクリスマス・ソングで、先月ドロップされていたのが WODDYFUNK をフィーチャーした<FORTUNE TOWN>、そしてこの3日にドロップされたのが、バラード<Winter Cross>だ。

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■ SYMPHONY / BLUE PEPPERS

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8日にリリースされるブルー・ペパーズ、4年ぶりのニュー・アルバム『SYMPHONY』。ひと足早く楽しませてもらってます。…ってか、数曲のデモ・テープの段階からラフ・ミックスに至るまで、要所要所で聴かせてもらっていたけど、曲順も決まってこうしてフル・アルバムの商品として手にすると、やはり感慨がありますな。そして全貌がシッカリ把握できたことによって、彼らの成長ぶり、スケール・アップの度合い如何に大きいか、それがストレートに伝わってくる。ううン、身内みたいなモノだから言うんじゃない。ココは 音楽ライター20年超という自分のキャリアとプライドを賭けて、ハッキリと言わせてもらう。このステップ・アップは 本気でスゴイぞ 、

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■ Alt Springer Ud(エヴリシング・ブロッサムズ)/ LARS DK

lars dk

長きに渡ってデンマークの大物アーティストをサポートしてきた
サウンド・クリエイター最高峰が放つ、トップ・クオリティの初ソロ・アルバム。
リリカルなピアノ・プレイとワールドワイドに開かれた
           アダルト・コンテンポラリー・サウンド。
深みのあるデンマーク語と、心に響くテンダーなヴォーカル。
僕たちは今、無限の才能を持ったリアル・ミュージシャンに遭遇した。

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■ RIDE ON TIME / ジャンク フジヤマ

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ジャンク フジヤマ、山下達郎のカヴァー第2弾<RIDE ON TIME>の配信が、本日からスタートした。配信シングルとしては、ファミリーマートCMでオンエア中の話題曲<GOLDEN TIME>に続くもの。また達郎カヴァーとしては、我が【Light Mellow 和モノ45】でアナログ・リリースしている<Sparkle>の後続曲となる。アレンジは敢えてオリジナルに近づけてあり、ジャンクの達郎愛をダイレクトに表現。いつも以上に熱いハートの籠った歌いっぷりを堪能できる。

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■ AN EVENING WITH SILK SONIC / SILK SONIC

silk sonic

超話題、ブルーノ・マーズとアンダーソン・パークによるシルク・ソニック。もちろん我が家にも届いてます。リリースと同時にサブスクで聴いていたが、CDを注文しようとしたら、相方が既にTシャツ付きCDをネット・オーダー済み。それが一般発売から約2週遅れて、先日到着した。内容については、もうアチコチで絶賛されているので、今更ココに書くまでもないと思っていたが、その一方でこのアルバム/ユニットについての立ち位置については、少し触れておくべきなのかな、と。

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■ THE FLOCK

the flock

少し前にトリリオンやデヴィッド・サンシャスを紹介した、ソニー・ミュージックの【プログレッシヴ・ロック紙ジャケット・コレクション Vol.3 アメリカンロック編】から、何と28年ぶりの国内再発になるというザ・フロックのデビュー・アルバム(69年)を。看板はプログレだが、作品的にはジャズ・ロックの趣きで、しかもフィーチャーされるのはジェリー・グッドマンのヴァイオリン。それなのに3管を擁し、ブラス・ロック的側面もあるという個性派だ。早い話、ブラッド・スウェット&ティアーズにヴァイオリンを放り込んだようなスタイルを持っている。

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■ IN A SPECIAL WAY / GENE HARRIS

gene harris

昨日に引き続き、ユニバーサル・ミュージックの廉価盤シリーズ【名門レーベルに残されたJAZZ秘蔵の名盤】から、今度はブルー・ノート生え抜きのピアニスト:ジーン・ハリスを。この人を紹介する時に、元スリー・サウンズの…、というセリフが枕詞に使われるが、他のジャンルからこの手のBN-LA系ジャズ・ファンク作品に辿り着いた人にとって、その看板はほとんど何の役にも立たない。代わりにこの76年作『IN A SPECIAL WAY』を形容するなら、迷わずコレだ。
「アース・ウインド&ファイアー・ファミリー、多数参加」

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■ CHESHIRE CAT / RONNIE FOSTER

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好評を呼んでいるユニバーサル・ジャパンの入手困難盤復活、廉価盤シリーズ。先月・今月はジャズ方面に移行していて、“ここ数年入手困難だったジャズの裏名盤をピックアップ!” と謳い、全200タイトルを復刻している。ほとんどは王道モノなので自分には縁が薄いが、よくよくチェックすると、ブルーノートのLA-BN品番もいくつかラインアップ。例えば、ホレス・シルヴァーとかドナルド・バード、ボビー・ハッチャーソン、チコ・ハミルトン、ジーン・ハリス、ジョン・リー&ジェリー・ブラウンなどの、ジャズ・ファンク物。オォ、現在執筆中の『AOR Light Mellow Premium 02』に掲載予定のマキシ・アンダーソンも、おそらく3回目の復刻で。その中から、AORファンにも馴染深い黒人キーボード奏者ロニー・フォスターの75年作『CHESHIRE CAT(チェシア・キャット)』を紹介しよう。

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■ VALOTTE / JULIAN LENNON

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洋楽好きの多くは、ディズニー+で配信が始まったビートルズ『GET BACK』の話題で持ちきりのようで。でも自分の場合は、これを機に定額配信を申し込んだところで、その先 何も観ないまま月々の引き落としだけ続いていくのが火を見るより明らかなので、ココは我慢で Blu-ray化を待つことに。そもそも、こうした囲い込み商法には虫唾が走る人。それがビートルズとなれば、余計に背きたくなる。でも公開済みの予告編をチラ見しただけでも、オリジナル『LET IT BE』の暗いイメージが覆されるのは明らかで、かなり楽しみ。今にして思えば、『LET IT BE』はレコーディングのドキュメントというより、解散劇ありきの分裂プロセスを剥ぎ取った印象。メンバー間に多少のいがみ合いがあっても、一緒にプレイすれば楽しくなってしまう。それがミュージシャンの本質だし、ハイスクール時代から一緒に演ってきた仲間となれば尚更だ。そうでなけりゃ、あのルーフトップ・セッションなんて成立しないだろう。なのに今まで、影の部分ばかりが強調されてきた。いずれ時が過ぎて、『GET BACK』と『LET IT BE』がセットで冷静に語られるのが、一番の理想かもしれない。

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■ MORE THAN PARADISE 『ANOTHER HEAVEN』Special Live @目黒 Blues Alley Japan

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30年ぶりのモア・ザン・パラダイス、ニュー・アルバム・リリース記念スペシャル・ライブ『ANOTHER HEAVEN』@目黒Blues Alley Japan。メンバーの景家淳さんとは、カナザワが音楽ライター稼業を始める以前からちょっとしたご縁があって、その後SNSで再会。前後して鈴木雄大さんや今回のバンマス:安部潤さん(kyd)とも繋がっていたため、今回は何やら知り合いの多いライヴに。でも仲間内で楽しむのではなく、90年代に出した2枚が良かったから、ファンはもちろん、関係者にもずーっとモア・パラを愛でている人が多かった、というコト。ヴェニューで会った業界人と話すと、異口同音に「モア・パラ、好きだったんだよね〜」と言ってて、なるほど、その浸透度の深さを思い知った。

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■ THE TEARS OF HERCULES / ROD STEWART

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ロッド・スチュワートのニュー・アルバム『THE TEARS OD HERCULES(ヘラクレスの涙)』がいよいよ発売。いや〜、新しい年になればすぐに77歳になるというのに、ロッド、全然元気ですわ。ピュアーなオリジナル新作としては、『BLOOD RED ROSES』から3年ぶり。その翌年に出た『YOU'RE IN MY HEART(ロッド・スチュワート・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団)』は、ポール・サイモンが持っていた全英チャート首位獲得の年長記録を塗り替えたそう。だけど新曲は実のところ1曲のみ。その他はロッドのヴォーカルと演奏の根幹部分はそのままに、大々的にオーケストラを追加レコーディングしたような、言わばリミックス・アルバムであった。

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■ I DREAMED OF ELECTRIC SHEEP(電気羊の夢を見た)/ PFM

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今日は各方面のライヴ・イベントからインヴィテーションを頂戴していたが、諸般の事情ですべて断念。先ほどから、1ヶ月前にリリースされてメチャ良かったPFMのニュー・アルバム『I DREAMED OF ELECTRIC SHEEP(電気羊の夢を見た)』を、改めて聴き直している。ご存じですか? PFM= Premiata Forneria Marconi(プレミアータ・フォルネリア・マルコーニ)。70年代初頭から活動しているイタリアの老舗プログレ・バンド。前身時代を含めると、既に55年のキャリアを誇る長寿バンドで、PFMになってから50年、一度も解散していない稀有な連中なのだ。

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■ SANTANA III - SA-CD Murti Hybrid Edition - / SANTANA

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最近作『BLESSINGS AND MIRACLES』が好評なサンタナだけど、コチラはリリースから50年。 サンタナの初期名盤『SANTANA III』が、SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション盤で世界初登場となった。装丁も7インチ紙ジャケット仕様で、何ともインパクトのあるルックス。中には<Everybody's Everything>と<No One To Depend on>の日本盤シングル・ジャケット、海外告知ポスターのレプリカが封入されている。

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■ 小林泉美&FLYING MIMI BAND・小林泉美 SOLO reissues

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高中のライヴの翌日は、この人の一斉リイシューを紹介するのが美しい。かつて高中バンドでキーボードを弾いていた小林 mimi 泉美のバンド・アルバム及びソロ・アルバム計6タイトルが、2021年最新リマスター/ボーナス・トラック収録で、大本のユニバーサルから24日にリイシューされる。タイトルは以下の通り。

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■ 高中正義『デビュー50周年 虹伝説ファイナル』@ 日本武道館

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高中正義のデビュー50周年/『虹伝説』40周年を記念しての『虹伝説ファイナル』@日本武道館。レコードコレクターズ誌に特集記事を書いたご縁もあってか、急遽、観に行くことになりました。サポート・メンバーは斉藤ノヴ(per)岡沢章(b)宮崎まさひろ(ds)宮崎裕介/井上薫(kyd)と、当の高中以外、全員顔見知り。コーラスのAMAZONS(大滝裕子・吉川智子・斉藤久美)も、大滝さんとは面識がある。それに大学の軽音サークル時代、高中のコピー・バンドを手伝っていたこともあって、キティ時代の楽曲は身に染み付いていたりする。そうした意味で、ぜひ観たいと思っていたライヴだった。最後に高中を観たのは、3年前の『BRASILIAN SKIES 40周年』ツアー以来か。よく考えてみたら、LIVE Light Mellowのリハーサルに始まって、(芳野)藤丸さんのライヴなど、4週連続で宮崎さんのドラム・プレイに接しているな。

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●「真夜中のドア〜stay with me」をフィーチャーした松原みき×林哲司の全曲コンピレーション・アルバムが発売!●


解説を担当しています

●フュージョン・ライヴ名盤『CASINO LIGHTS』が、世界初2枚組仕様『CASINO LIGHTS TWINS:LEGENDARY LIVE AT MONTREAUX JAZZ FESTIVAL 1981』として復刻●

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カナザワ監修・解説
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 カナザワ監修シリーズ
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