Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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■ SAMBA AMOUR / ソニア・ローザ


sonia rosa
滝沢洋一、Chocolate Lipsと一緒に、もう1枚、シティ・ポップス史に残る79年の名盤がリイシューされている。ブラジルからやって来た悩殺ロリータ・ヴォイスの歌姫ソニア・ローザが、ルパン三世のサントラで一世を風靡する大野雄二とのコラボで産み落とした『SAMBA AMOR』がそれだ。

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■ CHOCOLATE LIPS


chocolate lips
昨日のネタである滝沢洋一と同時リイユーされ、2枚合わせて解説を寄稿させてもらったのが、Chocolate Lips のワン&オンリー作(84年)。ヴォーカルの藤原美穂さんとは、実は自分が音楽ライターになる前からチョッとしたご縁があり、知らない仲ではなかったのだが、これを機にSNSなどで再接近し、先週のPennyさん(当山ひとみ)ライヴで、ようやく再会が叶った。年齢は自分と大して変わらないはずなのに、相変わらずキュートな美穂さんだったナ…

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■ レオニズの彼方に +4 / 滝沢洋一


takizawa
拙監修のディスクガイド『Light Mellow 和モノ Special』のオリジナル版『Light Mellow 和モノ 669』(04年)に於いて、“職人による知られざる奇跡の名盤” と祭り上げたアルバムが3枚ある。それは山川恵津子と鳴海寛の東北新幹線、松下誠が在籍したミルキー・ウェイの、それぞれワン&オンリーのアルバム。どちらもガイド本掲載がキッカケになってCD復刻され、特に東北新幹線はアナログ復刻されたり、当時はサンプル盤しか作られなかったシングル盤まで売り出された。そんな中、一向に手付かずのままだった滝沢洋一『レオニズの彼方に』が、ようやくCD化された。しかもレーベル違いのシングル曲までボーナス収録しての完全盤。やる時ゃやるワ、ソニーさん!

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■ BEAT GOES ON / 新川 博


shinkawa
今日は、長年 日本のポップス/歌謡シーンで活躍している名アレンジャー/キーボード奏者にして、往年のユーミンやハイ・ファイ・セットのツアー・バンドでプレイしてきたことで知られる新川博の、還暦 “60th Anniversary Live” にして業界デビュー40周年ライヴ@目黒Blues Alley Japan。昨年は Sparkling☆Cheery のアレンジでお世話になり、そして最近では、今は閉じてしまったビクター内レーベル aosis recordsの音源が近々ハイレゾ配信スタートということで、先月その取材をさせて戴いたばかり。新川さんは、そのaosisのコ・プロデューサーでもあった。

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■ COME SHARE MY LOVE / MIKI HOWARD


miki howard
ライヴ・レポートが続いたので、3日ぶりに元へ戻って、ワーナー【80's Soul Classics Best Collection1000】シリーズ第1弾25タイトルから、カナザワがライナー執筆させてもらった3作品の最後、ミキ・ハワードのソロ・デビュー盤をご紹介。彼女は、前に取り上げたシルヴィア・セイント・ジェイムスの後任としてサイド・エフェクトに加入し、80年作『AFTER THE RAIN』、81年作『PORTRAIT』、82年の『ALL ABOARD』と3作に参加。その後グループを離れ、86年にリリースしたのが、この『COME SHARE MY LOVE』である。

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■ LIGHT MELLOW 当山ひとみ


LM_penny
Pennyこと当山ひとみのライヴ@赤坂GRAFFITI。ちょうど『Light Mellow 当山ひとみ』の発売直後という絶好のタイミングのライヴ。企画自体はレコ初でも何でもなく、Pennyの準定例ライヴとCDの発売日がたまたま重なっただけ。でもそうなった以上はこのチャンスを精一杯活かすしかない、ということで、コンピからも数曲がチョイスされた。

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■ NEW RHYTHM / シンリズム


シンリズム
新世代のポップ・マエストロ、高校生の天才的ポップ・クリエイターとして人気急上昇中のシンリズム、初のツアー『NEW RHYTHM』@渋谷クアトロ。シングル<心理の森>が全国FM曲でヘヴィ・ロテ中という事情もあってか、ホール内は立ち見まで超満員。その期待感が頂点に達した頃、フルアコのヴィンテージ・ギターを抱えたシンリズムが登場した。

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■ LIGHT MELLOW BOBBY CALDWELL


LM booby caldwell
今宵はBillboard LIve Tokyoで、ライトメロウなボビー・コールドウェルとの夕べ(2nd show)。…と言っても、業界人の性か、ロマンティックなムードに浸れず。ビクター移籍後のリリースにはほとんど絡んでいるので、正直なところ、半ば仕事の感覚でライヴを観ている。でもそうしたクールな視点でも、ホントに納得できるライヴ・パフォーマンスを続けているボビーは、大したモノだ。(以下ネタバレあり)

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■ MAGIC / SYLVIA ST. JAMES


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昨日のデブラ・ロウズに引き続き、ワーナー【80's Soul Classics Best Collection1000】シリーズ第1弾25タイトルから、カナザワがライナー執筆させてもらったアイテムをご紹介。今回はたまたま女性ソロ・シンガー3人について依頼されたが、そのうち2人が元サイド・エフェクトのシンガーだった。サイド・エフェクトは72年に結成された4人グムヴォーカル・グループ(結成時は5人)。だが女性リード・シンガーがなかなか落ち着かず、3代目のヘレン・ロウ(後にゴスペルで活躍するヘレン・ベイラー)からバトンを受け継いだのが、このシルヴィア・セイント・ジェイムスだった。

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■ VERY SPECIAL / DEBRA LAWS


debra laws
ワーナーの【80's Soul Classics Best Collection1000】シリーズ、第1弾25タイトルが発売。カナザワも3本ほどライナー執筆させて戴いている。その中で一番にプッシュしたいのが、このデブラ・ロウズの81年デビュー作。ココから立て続けにスマッシュ・ヒットを放ったのに、後続がなく、時代の徒花のようになってしまった実力派だ。

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■ WHAT SUMMER BRINGS - Japan Edition / VENICE


venice
関東甲信越地方、梅雨明けッ! なので今日はそれに相応しいサマー・アイテムを紹介しよう。メジャー・デビューから既に25年。知ってる人はメチャクチャ愛聴している、オランダを中心にヨーロッパではかなりのビッグネーム、なのに日本では全然知名度が上がらないウエストコーストの名バンド、ヴェニスがそれだ。先頃来日して大評判となったジャクソン・ブラウンのトリビュート・アルバム『LOOKING INTO YOU』(2013年/本邦未発)では、ブルース・スプリングスティーンやドン・ヘンリー、ボニー・レイット、J.D.サウザー、カーラ・ボノフ…といった大物たちが居並ぶ中、フレッシュなハーモニーで<For A Dancer>を歌っていた。その時、“これ誰?” と思った方は少なくなかったと思う。そもそも『WHAT SUMMER BRINGS 』〜夏が運んでくるモノ〜という思わせなタイトルが、とてもステキじゃありませんか

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■ LIVE AT THE IRIDIUM / JOSE FELICIANO with THE LES PAUL TRIO


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スケジュールの都合で去年の来日公演を見逃し、激しく後悔していたホセ・フェリシアーノが再来日。今度は必ず!という決心の下、 東京 3daysの最終公演@Blue Note Tokyo へ足を運んだ。ご存知の通りのブラインド・マンで、今年で齢70。なのにプエルトリカンらしい情熱的ライヴ・パフォーマンスは衰え知らずで、熱い歌い口も卓越したギター・プレイも、すべてイメージ通り。そのパフォーマンスはホントに若々しく、ハキハキしたMCも含め、とても70歳のジジイには見えない。

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■ SLEEP LESS / 渡辺直樹


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先月末に元スペクトラムのkyd奏者:奥慶一のソロ・アルバム再発をお知らせした時、“もうすぐビックリするような関係アイテムが降臨するので、心して備えるべし…”と書いた。中にはスペクトラムの秘蔵音源!? と期待された方もいたが、然に非ず。実はそのネタがコレ、ベースとヴォーカルを担っていた渡辺直樹、幻の3rdソロ・アルバムだ。今まで未発表のまま倉庫で眠り続けていた作品が、やっと陽の目を見るのである。

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■ LIGHT MELLOW 当山ひとみ


LM_penny
Light Mellow 和モノ・シリーズのアーティスト編。昨年15〜6作品を組んだが、その最新作『Light Mellow 当山ひとみ』が22日、レーベル・コンピ『Light Mellow TRAVELLIN'』、『Light Mellow SUNSHINE』、『Light Mellow MOONLIGHT』と同発される。熱心なシティ・ポップス・ファンであれば、1〜2枚ぐらいは彼女のアルバムを聴いたことがあると思うが、実際はコンスタントに十数枚のオリジナル作をリリースしていて、クオリティもなかなか。でもさすがに揃えるのは大変だから、この手の編集盤が有効な人でもあるのだ。

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■ 12 / BOB JAMES


bob james 12
7月15日って何の日? 安保法案 強行採決の日、日本が再び戦争に踏み出した日…? いえいえ、当ブログにとっては開設から満11年、これから12年目に突入していくという、言わば節目の日なのです。我ながら よく続けて来たなと思いますが、それも何より 読んで戴く皆様方あってのこと。まずはココに深く感謝致します。それなのに、今日のお国は何をやっていたんだか…

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ブルー・ペパーズ/六月の夢
現役大学生シティポップ/AORユニット 今秋 Light Mellow's Choiceからデビュー決定!

不肖カナザワ 講師を務めます
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伊勢丹の文化〜いい音楽学
AOR大人のファッション音楽
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9月27日(日)
11:00 〜 12:30
新宿 伊勢丹会館5階
¥5,400 先着25名様
詳細はこちらから

カナザワ出演イベント
■Light Mellow
トーク&音盤ライヴ vol.3■
@武蔵小山カフェ・アゲイン
8月29日(土)
open15:00 start 16:00
charge:1500円
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※画像は初回のモノです。

Light Mellow Searches
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夏を運ぶ西海岸バンド。ヨーロッパに続くブレイクなるか!?


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カナダ発のスティーリー・ダン・フォロワーの本命。


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LightMellow's Choice
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渡辺直樹リイシュー
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中本マリ 2作リイシュー
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奥 慶一 2作リイシュー
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Light Mellow on SOLID
カナザワ監修・選曲によるシリーズ。いずれもタワーレコード限定発売。
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・Light Mellow TABU II 好評発売中。タワー特設ページ

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Light Mellow 和モノ
カナザワ監修のシティポップスコンピ 最新シリーズ発売スタート!

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