Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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■ 渚にきこえて(Passes On The Other Ocean) / 1983

1983

昼過ぎから打ち合わせ2本。帰宅したらレコードコレクターズ最新号(細野晴臣特集)が届いていたので、チラチラと斜め読み。巻頭連載の『MUSIC GOES ON』で、6人組のシティ・ポップ系グループ 1983(イチキューハチサン)のkyd奏者:谷口雄さんのインタビューが載っていて、ふと当ブログで 1983 を紹介し損ねていたことに気づいた。メンバーとの面識はないけれど、ある筋のご縁で、南佳孝さんにこのバンドを紹介。3ヶ月ほどの前のこの対談記事 に繋げたことがある。もちろん自分が「面白い!」と思えなければ、紹介なんかできないワケで、ずーっと気になる存在ではあったのだ、1983は。先週の3連休に開催されたモントルー・ジャズ・フェスティヴァル・ジャパンにも出演していたそうだが(3日中2日は台風で中止)、すっかり見逃してたわ…

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■ 開催迫る! 音盤&トーク・ライヴ vol.17 @神田神保町 楽器カフェ

lightmellowイベント201910-no-2-ol

いよいよ開催が、今週金曜18日に迫ってきました。
Light Mellow presents 音盤&トーク・ライヴ vol.17
テーマは、スティーヴ・ガッド 歌モノ特集

…というワケで、絶賛選曲中。
たくさんの皆さまのお運び、お待ちしております。

■ ROPPONGI "d" NIGHT @ 六本木C-LAPS

fake 2019

台風19号が関東〜東北に深い傷跡を残し、一夜明けてその被害の大きさが明らかになってきている。自分が通っていた高校のすぐ近くでも河川の氾濫があったようで、水が流れ込んだ老人ホームの避難の模様を盛んにTVでやっていた。みなさん、どうぞお大事に…。

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■ STORMBRINGER / DEEP PURPLE

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最強の台風19号来襲で、家に缶詰の一日。買い物や車のガソリンは昨日のうちに補充し、物干し竿や庭周りに置いてある小物を屋内に。浴槽には水を張って、家の増改築から十余年で初めて雨戸を閉めた。幸い我が家は浸水だの土砂崩れに見舞われることはない場所にあるけれど、突風、停電や断水は避けようがない。20時頃からかなりの暴風雨に見舞われたものの、それも日付が変わる頃までには治り、拍子抜けするくらい何の被害も出なかった。それでも自分とご縁のある場所で、浸水したり避難を余儀なくされている所があるのがツラい。被災された方には、心よりお見舞い申し上げます。

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■ 今井優子 ONE NIGHT SPECIAL 〜原点回帰1987〜』@渋谷JZ BRAT

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『日本の編曲家』『杉山清貴☆ オメガトライブ 35年目の真実』『作編曲家 大村雅朗の軌跡1951-1997』などを上梓している研究家:梶田昌史さんプロデュースによる、M-Kajita Collection 2019『今井優子 ONE NIGHT SPECIAL 〜原点回帰1987〜』@渋谷JZ BRAT。今日は一日、そのスタッフを務めさせていただいた。大型台風の接近で、遠方からのお客様の予約キャンセルが相次ぐ中、それでも熱心なファンにお集まり頂いて、何とか開催。ライヴの詳細は、こちらのオフィシャル・ブログ をご覧いただくとして、ココでは少々クリティカルな目線で。

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■ CHICAGO CHRISTMAS

chicago xmas

かつてない規模の大型台風が今週末の三連休を直撃、ということで、世間がやたらバタついてますが。かくいう自分も、足を運ぶ予定のライヴが中止になったりしていて。ココは静かに部屋に籠り、急に飛び込んできた原稿執筆やイベント準備など、やるべきコトを片付けておこう。そんな時に舞い降りてきたのが、またまた、そう、またまた登場した、シカゴのクリスマス・アルバムだ。

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■ GIRLS IN THE GRASS / STEVE HIETT

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2016〜17年にかけて、2年連続でAOR系名盤を大量リイシューしたソニー・ミュージックの廉価盤シリーズ『AOR CITY』。その中で一番の異色盤でありつつも好セールスを上げたのが、スティーヴ・ハイエットのワン&オンリー作『渚にて…(DOWN ON THE ROAD BY THE BEACH)』だった。オリジナルは83年発表で、実は日本制作。その再評価のキーワードは、「バレアリック」である。

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■ MALCOM "MOLLY" DUNCAN of Average White Band passed away

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BENNY & US / AVERAGE WHITE BAND with BEN E. KING(1977)

このところ、また訃報が多い気がするが、アヴェレイジ・ホワイト・バンドの結成メンバーでサックス奏者のマルコム・"モリー”・ダンカンが、8日亡くなった。自分のバンドでツアーを行なっていたが、最近ガンであることが分かり、闘病していたという。享年74歳。上掲ジャケの上段中央、ヘイミッシュ・スチュアートの左隣の髭男が、モリーである。

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■ UNPAINTED FACE 1/2・2/2 / RICHARD NATTO

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ハワイからのオーシャン・ウェイに 甘いメロディがゆらめく。
聴こえてくるのは、歌とアコギ、聴き覚えのある懐かしい旋律…。
素肌のままの音たちが、いま一番、愛おしい。


…な〜んていうキャッチコピーを提供させて戴いた、コンテンポラリー・ハワイアンのシンガー・ソングライター:リチャード・ナット。彼は名盤『NOT JUST ANOTHER PRETTY FACE』で知られるが、その続編とも言えるアコースティック・ギター弾き語りのカヴァー曲集『UNPAINTED FACE 1/2』と『UNPAINTED FACE 2/2』が、間もなく同時リリースされる。それに併せて、自身のサイトだけで販売されていた幻の4作目『LETS MAKE MUSIC』も新装リイシューの予定だ。

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■ GINGER BAKER passed away

ginger baker_bbm
BBM『AROUND THE NEXT DREAM(白日夢)』(94年)

9月下旬から危篤状態にあると伝えられていたクリームの伝説的ドラマー:ジンジャー・ベイカーが、10月6日に亡くなった。死因は明らかではないが、ジンジャーはこの数年、健康面で様々な問題を抱え、16年には心臓疾患で手術を受けていた。享年80歳。上掲は、ジンジャーとジャック・ブルースが、クラプトンの代わりにゲイリー・ムーアと組んだ、BBMのアルバム。そのアートワークのアイディア通り、ジンジャーは羽根をつけて雲上と人となった。

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■ STRONGER / COOL MILLION

cool million_stronger

Sparkling☆CherryのCherry、yoshiro と一緒に Inter FM897で展開中のDJ OSSHY『RADIO DISCO』に出演。スタジオへ向かう車中では、Cool Million の新作『STRONGER』を爆音で鳴らし、ひとりで気分アゲアゲ。う〜ん、正しい選択じゃ

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■ SPACE BETWEEN / SAMMY HAGER & THE CIRCLE

sammy hager the circle

あ、ザ・サークルって、いっ時だけのプロジェクトじゃなかったのね? …というわけで、ヴォイス・オブ・アメリカというに相応しいサミー・ヘイガーが、ヴァン・ヘイレン時代からの盟友マイケル・アンソニー(b)、お抱えギタリストのヴィック・ジョンソン、そしてドラムにジェイソン・ボーナムを迎えて結成したザ・サークルの4年ぶり2ndアルバム。夏前に出ていたようだけど、全然気づかなかったわ… ジェイソンがいるってことで、前作はヴァン・ヘイレン、サミーのソロ、そしてモントローズ時代の楽曲にツェッペリン・ナンバーまで引っ張り出した豪華ライヴ盤だったが、なんとビックリそれでは終わらず、こうしてスタジオ録音盤が出た。きっとチキンフット(サミー、マイケル、ジョー・サトリアーニ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミス)がコンスタントに活動できないから、という事情もあるんだろうな。

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■ 角松敏生 秋の旅情サスペンス『お前と俺』Vol.3 @ CLUB CHITTA 川崎

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角松敏生のスペシャル・ライヴ・ツアー『お前と俺 vol.3』を観るため、首都高を飛ばして都心を越え、久々に川崎へ。開場まで少し時間があったので、駅に程近い老舗の中古レード屋を覗きに行く。都内のレコ屋は最近は外人が占拠しているし、どこも似たような品揃えになってしまったけれど(しかも高価)、ココはずーっと昔のまま。店内に入った途端、昭和にタイムスリップしたような感覚に襲われた。店主がジャズ好きで、在庫の6〜7割はジャズのアナログ。残りがロックやソウルと邦楽になる。驚くような掘り出し物はなかったが、モーズ・アリソンがチャック・レイニーやビリー・コブハムと演ってる71年モノと、ヴァン・マッコイの定番『HUSTLE』の帯付き美品など数点購入。ヴァン・マッコイは18日のスティーヴ・ガッド・イベントで使おうっと。会計を済ませ、クラブ・チッタ川崎へ移動。最近はプログレ系のブッキングが多く、その筋には “プログレの殿堂” みたいな存在になっているチッタだけど、AORにもこういうハコがほしいところ。ジノ・ヴァネリとかマイケル・マクドナルドとか、「日本へは行きたいけど、1日2ショウはノー・サンキュー」というアーティストが多いのだ。

(以下ネタバレあり)

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■ ON THE BEACH - Deluxe Edition - / CHRIS REA

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ビートルズ『ABBEY ROAD』に続いて、今日もデラックス・エディションのご紹介。…といってもコチラは今月末のリリースを先取りして。お題はカナザワが大好きで、ベスト盤のライナーを書いたこともある、地味ながらも滋味溢れる英国産AORアーティスト:クリス・レア。80年代後半〜90年代初頭に出した7作目『SHAMROCK DIARIES』からの計5作『ON THE BEACH』、『DANCING WITH STRANGERS』、『THE ROAD TO HELL』、『AUBERGE』が、すべての2枚組デラックス・エディションで再発されるのだ。そのうち、人気作にして日本での出世作でもある86年作『ON THE BEACH』が国内発売されることになり、その音源をひと足早く聴くことができた。

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■ ABBEY ROAD 〜 50th Anniversary -Super Deluxe Edition- / THE BEATLES

abbey road deluxe

ビートルズ『ABBEY ROAD』50周年記念の Super Deluxe Edition が我が家にも。ついでにタワーレコードのウェブサイトで展開中の『アビイ・ロード』50周年&映画「Yesterday」公開記念特集【○○××が選ぶザ・ビートルズセレクション】にもお声掛け戴き、アンケートに参加させていただきました(こちらを参照⇨金澤寿和(音楽ライター)が選ぶザ・ビートルズセレクション

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10月18日 (金)
@ 神保町 楽器カフェ
19:00 / 19:30〜
1,500円+1ドリンク
詳細・ご予約はコチラ

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