Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog.
Sorry for Japanese only.

■ WHITE KNIGHT / TODD RUNDGREN

todd_white knight

先日の新年会の時、ちょっと盛り上がったのがトッド・ラングレンの話題。果たして5月の来日公演(@すみだトリフォニーホール/大阪もアリ)には行くべきか?と、熱い議論が交わされたのだ。それは取りも直さず、今度のトッドがどんなパフォーマンスを披露してくれるのか?、という部分に掛かっている。実を言うとカナザワとレコード会社ディレクター某氏は、数年前のビルボード・ライヴで「?」なソロ公演に遭遇していて、またアレをやられた日にゃ〜 と言うワケだ。来日情報の謳い文句には「キャリア集大成」なんてあるけど、それが信用ならないコトは、経験上分かっている。

続きを読む

■ SARAVAH SARAVAH! / 高橋ユキヒロ

yukihiro_saravah2

レコードコレクターズ最新号のYMO特集を眺めていて、まだコレを聴いてなかったことを思い出し、早速スピン。高橋ユキヒロが78年にリリースしたソロ名義の1st『SARAVAH !』のリテイク版。オケはそのまま残してリミックスに留め、ヴォーカルだけを録り直した変則的新装盤だ。かつて小坂忠さんが名盤『HORO』をリテイクして『HORO 2010』を出したけど、それと同じパターン。ユキヒロ氏はその少し前まで忠さんをサポートしていたから、何か触発されるモノがあって、タイミングを窺っていたのかな?

続きを読む

■ MATHMATICS:THE MCA YEARS / MELISSA MANCHESTER

melissa_mathmatics

連休明けだから…、というワケでもないが、連続打ち合せに新年会と午後からバタバタ。新年会は、レコード会社や出版関係者などの有志10人足らずでの年明け恒例宴席で、年1回ここでしか会わない人がいたりする。でも去年は、集まった人のほとんどと直・間接的に仕事ができた。いつの間にか内輪で「カナザワ会」と呼び名が付いていて苦笑したが、まぁ、今年も皆さんと仕事ができたら嬉しいなぁ。

続きを読む

■ 藤原美穂 sings CHOCOLATE LIPS 35th Anniversary Live @渋谷JZ Brat

chocolate lips live

後輩ライターの池上尚志くんがオーガナイズする【City Pop Connection Vol.3】、藤原美穂 sings CHOCOLATE LIPS 35th Anniversary Live @渋谷JZ Brat にお邪魔。美穂さんとはちょっとご縁あって、カナザワがライターになる前から知り合いで、15年7月の Chocalate Lips 初CD化の際にも解説を寄稿させて戴いている(初CD化時のポスト / 18年アナログ再発時のポスト)。そんな関係から、美穂さん、池上クンそれぞれからお呼ばれし、更に某編集部からライヴ・レポート執筆の依頼まで。なのでココでは、音専誌レビューとは視点を変え、ちょっとマニアックな筆致でご紹介したい。

続きを読む

■ THE GAMES - East Meets West 2018 - / 向谷 実

mukaiya 019

暮れから取り掛かっていた仕事部屋の大掃除/断捨離プロジェクト(?)が、ようやくメイン・イベントである9年振りの iMac 入れ替えに辿り着き、移行作業も9割がた片付いた。PC入れ替えは2年ほど前から考えていたが、手間が掛かるので締切に余裕がないと着手できない。そのためアッという間に月日が過ぎ、最近はネットを見るにも反応が鈍く不安定で、イライラが募る状況。そこで年末のうちに最新iMacを購入し、正月に入れ替えるつもりが、結局この連休になった。移行がスムーズに行かずサポートの助けを借りて、無事に移行。最近は apple も随分低姿勢になったな。あとは不要ファイルや溜まりに溜まったメールなどを整理するだけ。外観はモニターが薄くなった以外大差はないが、スペックが上がって かなり快適。やっぱり、女房とPCは新しいに限る もっともCD収納はまだ終わってないので、ジャズ・フュージョン系CDを、あと250枚ほどをやっつけにゃならないけど…

続きを読む

■ ANTHEM OF THE PEACEFUL ARMY / GRETA VAN FLEET

greta van fleet

スミマセン、時々病気が出ます …ってなワケで、オッサン世代のクラシック・ロック好きから若いロック・ファンまで巻き込んで支持を拡大しているグレタ・ヴァン・フリートの、これが遅かりしデビュー・アルバム。仕事以外で最近一番聴いているのが、コレと先週来日していたザ・マグパイ・サルートって、まるで70年代みたいだな

続きを読む

■ RUSHING TO MEET YOU / CLYDIE KING

clydie king

年が明け、1月がまだ半分も過ぎてないというのに、またまた訃報。L.A.でセッション・シンガーとして活躍していたクライディ・キングが、7日に死去した。享年75歳。今となっては知る人ぞ知る、という存在だけれど、当ブログのお客様であれば、その歌声は必ず耳にしている。何せスティーリー・ダンに重用され、名盤『AJA』の<Black Cow>や<Deacon Blues>、<I Got The News>でコーラス隊を務めたほか、『CAN'T BUY A THIRILL』や『THE ROYAL SCAM(幻想の摩天楼)』でも歌っていた人なのだから。

続きを読む

■ MELLOW AND SPACY ELE POP / サノトモミ

sano tomomi

昨今のシティ・ポップ・ブームには、良しにつけ悪しきにつけ、色々と思うトコロあり。昨日の、とある打ち合わせでもそんな話が出たけれど、ここ1〜2年でデビューしてきた新人たちはともかく、それなりのキャリアを積んできた人たちは、無闇にその動きに惑わされる必要などないと確信している。若手の中にだって、 そのブーム化に違和感を感じて自分の信じるモノを演る、と語る頼もしい連中が出てきているのは嬉しいことだ。

続きを読む

■ WHITNEY / WHITNEY HOUSTON

whiney

ホイットニー・ヒューストンのドキュメンタリー映画『WHITNEY』を相方と鑑賞。最近は メガヒットを記録しているクイーン『BOHEMIAN RHAPSODY』を筆頭に、エリック・クラプトン『LIFE IN 12BARS(12小節の人生)』とかレディ・ガガ主演『アリー/スター誕生』、日本でも竹内まりやのシアター・ライヴ『souvenir the movie』があったワケで、何やら音楽系映画のヒットが続いている。ガガのはまだ観ていないけど、この現象って何ですかね? ネット中心で 大物もクズも一緒くたの玉石混交時代になって、誰も文句が言えない究極のスーパースターが求められている、ってコトなのかな? クイーンの異常人気ぶりを見ていると、ヒーローのフレディは逝っちゃってても、他のメンバーが健在で有無を言わせぬ形でトリビュートできる図式が、実はキモなんじゃないか、と思えてしまう。クイーンは観られてもフレディはいないという、夢と現実の狭間にいることが、ファン心理を煽る背景にあるワケだ。

続きを読む

■ THIS TIME / CULVER KINGZ

culver kings

年末にデスク脇の未聴CDの山を整理した時に、その中から掘り出した一枚。再発で中身が分かっていれば、そのままラックに収納するが、これはジャケットを見てもグループ名を見ても、何者か分からない。アートワークでメロディック・ロック系なのは推察できるものの、それだけなら購入しないはず。何か理由があってポチッたと思うが、その記憶がないのだ。ヤベぇ〜、いよいよボケたのか、自分ッ

続きを読む

■ Gauloise(ゴロワーズ) / ムッシュかまやつ

kamayatsu_gouloise

いわゆるアシッド・ジャズの Akimbo が大好きだった。ブラン・ニュー・ヘヴィーズ(BNHs)のサイモン・バーソロミュー(g)とジャミロクワイのオリジナル・ドラマー:ニック・ヴァン・ゲルダーが組んでいたバンドで、98年にアルバムを出している。アシッド・ジャズ系には好感を持っていたから、BNHsもインコグニートもジャミロクワイも、それなりに聴いていた。ただ自分には Akimbo は別格だった。前線に立つバンドのメンバーが、表舞台ではできないような音楽をホンネで演っている感じがして、積極的に応援したい気持ちになった。でもその4年近くも前に、日本でこんなスグレモノのアシッド・ジャズ・アルバムが制作されていたことは、ずーっと後まで知らずにいた。ギターはやっぱりサイモン・バーソロミュー。フロントに立っていたのは、ムッシュこと、かまやつひろしである。

続きを読む

■ BEGINNING・UNIVERSITY STREET / 竹内まりや

mariya_beginningmariya_university st

新年早々 訃報が続いたので、その印象を払拭しようと、今日は明るく朝から竹内まりや。昨年11月からスタートしている40周年記念再発プロジェクトの、第1弾『BEGINNING』(78年11月発売)と第2弾『UNIVERSITY STREET』(79年5月発売)をチョイスした。当時のカナザワはちょうど高3〜大学1年。学生サークルに入ってバンド活動を本格化させる直前で、短期間ながら、いわゆるニュー・ミュージックに どハマリしていた。しかも大学入学のタイミングで『UNIVERSITY STREET』だったから、そのキュートなキャンパス・ポップスにツボを突かれたのだ。

続きを読む

■ SOMETIMES YOU WIN / DR. HOOK

dr.hook

正月気分もそろそろ終わり…、というコトで、ちょっぴり悲しい訃報を昨日に続いて。70〜80年代に人気を博したドクター・フックの中心人物レイ・ソウヤーが、米フロリダ州デイトナビーチで逝去。死因は明らかになっていないが、最近はずっと闘病生活を送っていたらしい。実のところ、逝去の報は元旦早々に飛び込んできたのだが、年明け一番のポストがお悔やみ情報なのも憚られるので、一旦は自分の胸の内に止めた次第である。享年81歳。

続きを読む

■ SONG OF JOY / CAPTAIN & TENNILLE

captain_tennille 2

年明け早々なのに、もう訃報。70年代に多くのヒット・チューンを産み落とした夫婦のポップ・デュオ:キャプテン&テニールの “キャプテン” ことダリル・ドラゴンが、1月2日、入院していたアリゾナ州プレスコットのホスピスで亡くなった。死因は腎不全。相方のトニ・テニールとは13年に離婚したが、その後も良い関係を続けていて、ダリルが体調を崩してからは、彼女が身の回りの世話のためアリゾナへ引っ越し、旅立ちの瞬間もトニが看取ったそうだ。享年76歳。

続きを読む

■ WINGS WILD LIFE - Deluxe Edition / PAUL McCARTNEY & WINGS

wings wildlife boxwings_wildlife org

12月に発売されたポール・マッカートニー&ウィングスの2組のボックス・セット、『WINGS WILD LIFE』と『RED ROSE SPEEDWAY』を同時ゲット。昨日アップしたTOTOの31枚組『ALL IN』BOXと合わせると、この3アイテムだけで10万円超になる。ビートルズ関連では、ホワイト・アルバムとジョン・レノン『IMAGINE』の豪華箱も出たばかりだから、これだけでかなりイタい出費。ポールの来日もあったし、リンゴ・スターのオールスターズもまた来るし、これではエルダー・リスナーが若手アーティストから遠のくのも当然だ。聴かないんじゃなく、手が届かない。でもそこは便利な世の中、ストリーミング・サーヴィスがある。自分はフィジカル支持だけど、どうあがいたって財源は限られるから、ネット・サーヴィスは試聴機的に有効利用している。その上で “カネを出す価値アリ” と思えば、その時点で即購入。…と言っても、この手の限定ボックスは、すぐにブツとして欲しくなってしまうけど

続きを読む
HOME
Light Mellow on the Web

link_fb
細かいNewsはコチラで発信
TOPICS
スティーヴ・ルカサー 初の自伝
『福音書(THE GOSPEL)』
巻末の解説を執筆しました。


Groovyなコンピ 組みました

Light Mellow Searches
 カナザワ監修シリーズ
 from P-VINE Records

Light Mellow's Choice
  カナザワ監修シリーズ
  from VIVID SOUND

WORKS - 監修・解説
ビル・チャンプリン新作
マイケル・マクドナルド最新作
WORKS - 解説

Recent Comments
Light Mellow 和モノ
限定小冊子付き増刊!
カナザワ監修シティポップ`再発

◆やまがたすみこ◆

◆ 伊東ゆかり ◆
Light Mellow's Picks × TOWER to the PEOPLE
◆ 二名敦子 ◆
Fluorescent Lamp (+2)
nina_lamp
タワーレコード限定
ご購入はこちら
Light Mellow 和モノ on CLINK
◆二名敦子 紙ジャケ復刻 1st album『PLAYROOM〜戯れ』 nina_playroom

詳細・ご購入は…


◆サーカス 幻のデビュー曲 7inch『月夜の晩には』 circus_tsukiyo

詳細・ご購入は…


◆Special Jam Company with 酒井俊 album CITY VIBRATION special jam co

詳細・ご購入は…


7inch Indian Summer
special jam co_7

詳細・ご購入は…

Produce
◆ 今井優子 ◆
30周年記念ミニアルバム

角松敏生参加。
詳細はコチラから。


◆Sparkling☆Cherry
待望の第2作。

杉真理,濱田金吾参加。
詳細はコチラから。
Article Serch
Archives
  • ライブドアブログ