Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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■ AB'S 1st - 4th Reissues

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芳野藤丸 (SHŌGUN)、松下誠、渡辺直樹・岡本郭男(スペクトラム)、安藤芳彦(パラシュート)の5人が結成したAB'Sの初期4作が、久々に復刻。かつて自分も紙ジャケ・リイシューを企画・監修させてもらったが、あれからもう約10年。最近はまた入手困難アイテムになっていた。音楽マーケットを趨勢を見ていると、CDでの復刻は今回が最後になる可能性が高いから、持っていない方はラスト・チャンスかもしれない。『AB'S』と『AB'S-2』は25日に発売済み、『AB'S-3』と『AB'S-4』は来月2月25日の発売になる。

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■ MAYUMITY 〜マユミティ / 五輪真弓

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五輪真弓のデビュー50周年記念で、70年代のアルバム群が3ヶ月連続でリリース。その第1弾として、2〜4枚目のオリジナル・スタジオ・アルバム、73年作『風のない世界』、74年作『時を見つめて』、75年作『MAYUMITY(マユミティ)』の3枚が出たので、速攻でゲットした。実際のリリースは、各アルバムの前後に『冬ざされた街』『本当のことを言えば』『THE SHOW - best concert album ’75』という3枚のライヴ盤があるが、そちらは3ヶ月連続の最後にライヴ盤だけをまとめて出すことになっている。そもそも彼女が70年代に発表した10枚のアルバムのうち、3枚がライヴ盤というのがビックリ。それだけライヴに魅力があるワケだが、ついでに言うと、スタジオ録音作7枚中4枚半が海外録音というのも相当に異色である。それだけスケールの大きいシンガー・ソングライター、と言ってイイだろう。

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■ 金澤寿和 × 福田直木 トークショウ『ライトメロウなプレミアムAORの夜』 開催決定

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『AOR Light Mellow Premium 02 ゴールデン・エラ 1976-1983』(シンコーミュージック刊)、発売から4ヶ月近くが過ぎましたが、ありがたいことに、発刊記念のトーク・イベントを企画していただきました。刊行直後に開催したタワーレコード渋谷店でのインストアに続いて2回目のトーク・ショウ。奮ってご参加いただけたら嬉しいです。

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■ LIVE IN CONCERT AT LOLLAPALOOZA / JOURNEY

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ジャーニーのライヴ映像作は、スティーヴ・ペリー期もアーネル・ピネダ期も複数ずつ持っているので、そろそろお腹いっぱい。昨年リリースされた11年ぶりのニュー・アルバム『FREEDOM』でも目新しさはなく、バンド周辺ではゴタゴタ続き。もう進化はないだろう、映像作品が出ても不要かな…、と思っていた。が、コレが、かつてなかった7人編成でのパフォーマンスだと知って、思わずポチリ。メンバーはアーネル、ニール・ショーン、ジョナサン・ケインに、ナラダ・マイケル・ウォルデンとディーン・マストロノヴォのダブル・ドラム、ベースにマルコ・メンドーサ、そしてサポート・キーボードのジェイソン・ダーラトカ、という布陣で。

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■ STAY WITH ME TONIGHT / JEFFREY OSBORNE

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ユニバーサル・ジャパン【Throwback Soul ソウル/ファンク 定番・裏名盤・入手困難盤】シリーズも、今年は『ニュー・ジャック・スウィング/ヒップホップ・ソウル・エラ〜ネオ・ソウル前夜編』に突入だそう。でもニュー・ジャック・スウィング後期からソウル〜R&Bへの興味が薄れてしまう自分なので、あえて昨年秋の『打ち込み導入〜NJS前夜編』から、書き残していたところを。ピックアップしたのは、ジェフリー・オズボーンのソロ2作目『STAY WITH ME TONIGHT』(83年)。

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■ ELECTRIF LYCANTHROPE: Live At Ultra-sonic Studios,1974 / LITTLE FEAT

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あ、コレ、いつの間にかCDが出てたのね。半年も出遅れてしまいました。リトル・フィートの『ELECTRIF LYCANTHROPE: Live At Ultra-sonic Studios,1974』。昔からブートレグで有名なFM局向けのスタジオ・ライヴ盤で、2021年のRecord Store Dayでライノから公式アナログ・リリースされた。が、当然ながら速攻で入手困難。それが昨年、アナログとCDで限定一般発売されていたのだ。

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■ 哀愁のカーニヴァル(CARNIVAL)/ 今田勝

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ウルトラ・ヴァイヴ/ソリッド・レーベル【NIPPON JAZZ SPIRITS〜和ジャズ傑作選】で、今田勝のトリオ・レコード時代のアルバム5枚が期間限定廉価復刻。それを機に、しばらくぶりにそのうちの1枚『哀愁のカーニヴァル(CARNIVAL)』のCDを引っ張り出してみた。リリースは、和製フュージョンが最も華やいでいた81年。ゲストにブレッカー兄弟が参加して話題になったアルバムだ。

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■ DAVID CROSBY passed away

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crosby & nashdavid crossby

今年はホントに大物の訃報が続く。今朝飛び込んできたのは、デヴィッド・クロスビー逝く、の知らせ。19日に亡くなったそうで、妻のジャンは以下のような声明を発表している。
「私たちの愛するデヴィッド・(クロズ)クロスビーが長い闘病生活の末他界し、深い悲しみに包まれています。彼は、妻でありソウルメイトのジャンと息子のジャンゴの愛に囲まれて過ごしていました。彼はもうこの世にいませんが、彼の人間性と優しい魂は、これからも私たちを導き、鼓舞してくれることでしょう。彼のレガシーは、その伝説的な音楽を通して生き続けるでしょう」

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■ ALIVE / KENNY LOGGINS

kenny loggins alive

ケニー・ロギンスがファイナル・ツアー『THIS IS IT』の北米スケジュールを発表した。エリック・クラプトンあたりと同様、ライヴ活動からの引退ではなくて、大規模ツアーはもう演らない、というコトだと思うけど、やはり一抹の寂しさは拭えない。AOR系ソロ・シンガーでは極めて数が少ない、本当に素晴らしいライヴ・エンターテイメントを提供できる人だったから。AOR系アクトはレコーディングでは著名ミュージシャンを起用して緻密な作品を作るから、どうしてもライヴが弱くなる。実際 優れたライヴ・アルバムもほとんどないし。でもケニーは別次元。80年リリースのこの『ALIVE』なんて、ホント、AOR系シンガーのライヴ・アルバム最高峰の一枚だと思っている。

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■ TOKYO DREAMS / INCOGNITO

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インコグニートの日本限定企画CD2枚組『TOKYO DREAMS』が登場。これは彼らの40年に及ぶキャリアを総括すべく、2021年暮れに編成された8枚組ボックス『ALWAYS THERE : 1981-2021 (40 Years & Still Groovin)』(詳細こちら)から、97年に日本でリリースされた『Tokyo Live 1996』と、ブルーイ選曲による『Unreleased Tracks + Rarities』の2枚を抽出したもの。そこへ新録した<You Are In My System>を追加収録している。

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■ RENEE GEYER passed away

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renee geyereasy pieces

またしても訃報です。今度はオーストラリアから。メルボルン出身の女性ブルー・アイド・ソウル・シンガー、レネ・ゲイヤーが、17日に急逝した。先月までステージに立っていたそうで、股関節手術後に合併症を起こしたらしい。この入院中の検査で末期の肺ガンだったことも分かったそうだが、家族や友人に囲まれて、痛みを訴えることもなく、安らかに旅立ったと言う。享年69歳。

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■ THE ROYAL SCAM / STEELY DAN

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「スティーリー・ダンをAORなんかと一緒にするな
AORの何たるかを語る時、歴史的に一番早くにその壁にぶつかったのがスティーリー・ダンだろう。このような罵声を浴びせる人の多くは、70年代クラシック・ロックの幻想に縛られ、アーティストに精神性やアティチュード、メッセージ性を求めたがる。彼らにしてみれば、カーペンターズやバート・バカラックなんて、金持ちや女・子供が聴く音楽、そんな古い意識だろう。でも今じゃ立派に差別用語だ かく言う自分だって、芯の芯は70年代ロック育ちだから、その気持ちも理解はできる。でも時は既に50年後。未だにそんなコトを言ってたら、ジジババ扱いされて当然だ。

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■ 追悼:高橋幸宏

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既報の通り、高橋ユキヒロが亡くなった。2020年8月に脳腫瘍の摘出手術を受け、手術は成功。しかし翌年6月に更なる病変が見つかり、闘病を続けることに。昨年9月には、音楽活動50周年を記念したライヴ・イベント『LOVE TOGETHER 愛こそすべて』を開催。多数のゲストと共に当人も出演を目指したが、体調回復は思わしくなく、「懸命にリハビリを続けていますが、思ったよりも時間がかかりそうです」と、コメントを寄せるに終わっている。最近は軽井沢の別荘で静養していたが、誤嚥性肺炎を悪化させて11日に帰らぬ人に。15日になって死亡が公表された。享年70歳。

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■ 未唯 mie 『新春“Pink Lady Night” 2023』@目黒Blues Alley Japan

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毎年恒例『新春“Pink Lady Night” 2023』@目黒Blues Alley Japan(2nd Show)に参加。この異形のライヴ・エンターテイメントも、ナンと今年で14回目を数える。そのうち10回以上に足を運んでいるはずなので、このイベントの展開や微妙な変化も感じていて。近年は大阪・横浜でも開催されるようになったし、昨年末には 10th Anniversary Special Live として行われた 2020年のホール公演(@日本橋三井ホール)のライヴCD / DVDがリリース。いまZ世代の間では、未知の昭和アイドルに対する注目度が上がっているそうだが、そんなノスタルジックな空気感も作用しているのか、今回のBlues Alleyライヴは追加公演が組まれ、2日間で3ステージが行われることになった。…とはいえ、残念ながら若い世代がライヴに来ている感じはなかったけれど。

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■ 今井優子『SPELL OF LOVE』 リリース Special LIVE @ COTTON CLUB

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12日は、今井優子『SPELL OF LOVE』リリース Special LIVE @ COTTON CLUBに、スタッフとして参加。ご来場いただいた皆さま、どうもありがとうございました。今井優子的には初のコットン・クラブ出演。客として出掛けた時に感じるホスピタリティの高さは、出演者に対しても同様。音も良かったし、初めてコットンのステージに立ったメンバーも、演奏のしやすさを実感したようだ。

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【Light Mellow 門あさ美】
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 カナザワ監修シリーズ
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●アナログ盤●


Light Mellow × Cocky Pop
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【門あさ美オリジナル・アルバム・コレクション】

■紙ジャケット仕様
■最新デジタル・リマスター
■一部ボーナス・トラックあり
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シティポップ・マイスター名作選 ビクター・マスターピース・コレクション 18作
citypop meister

中身はトレーラーをご覧下さい


以下は解説も担当。



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Legends & Pre-AOR
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