Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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■ 未唯 mie / Exotic Carnival @目黒 Blues Alley Japan 1st Show

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ライヴの都度お声掛けを戴いている未唯 mie さんの、アラカルト的企画ライヴ。前回の “裏ピンク” には伺えなかったので、「今回こそは…」と思っていた上に、前々から「ラテン企画を考えているんだけど…」とマネージャー氏から相談を受けていたことも重なって、何とかスケジュールを調整して、Blues Alley Japan 1st Show に駆けつけた。

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■ YOUNG GUN SILVER FOX @ Billboard Live Tokyo

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久々にライヴのダブル・ヘッダー。まずは15:30からのルネージャ meets 石井一孝 Special Live vol.2 @ 築地 Blue Mood。ご両人とも個人的に縁深い、というか、そもそも彼らの出会いを演出したのは自分だったのだな。もうカレコレ12〜3年前のコトだけど。直接のライヴ共演は2年ぶり2度目だが、互いのライヴを覗いたりして、双方の理解度はバッチリ。内容も安定のルネージャ・サウンドで、石井のオリジナルをルネージャ風に仕上げていたのが興味深かった。売れっ子ミュージカル俳優である石井とは、来年あたり、一緒に何か仕掛けられるかもしれないので、これから要相談だな。

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■ ARETHA FRANKLIN passed away

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新聞やニュースなどでも取り上げられているように、ソウルの女王アレサ・フランクリンが、16日午前9時50分(日本時間16日22時50分)、デトロイトの自宅で亡くなった。すい臓がんを患っており、家族が集められるなど、3日前から危篤説が飛び交っていた。享年76歳。彼女のキャリアなどは、音楽評論家の大先輩:吉岡正晴さんのブログ:SOUL SEARCHIN'に詳しいので、此処では割愛し、個人的なノートを少々。

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■ ONE NIGHT DUB VIBRATION / NATSU SUMMER & DUB SENSATION @ 青山 月見ル君想フ

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流線形クニモンド瀧口氏の紹介でアマチュア時代からご縁があったナツ・サマーちゃん。彼女の初めてのバンド・アルバム『NATSU SUMMER & DUB SENSATION』のリリース記念ワンマン・ライヴ:ONE NIGHT DUB VIBRATION @青山 月見ル君想フ 20:00pm〜 に参戦。いろいろなDJイベントに顔を出したり、合間にアルバイトしたりでとっても顔が広くて頑張り屋のナツ・サマーちゃんゆえ、客席には知った顔がたくさん。それこそミュージシャン、音楽関係者はもちろん、彼女の7インチのイラストを描いたN画伯まで、みんな応援団よろしく、彼女を観に来る。スタート前には人を掻き分けないと移動できないほどの盛況ぶりで、エアコンもロクに効かず、ある意味レゲエにはピッタリの環境。もしかして、コレって狙ってるの〜

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■ Daisuke presents R&B ONLY NITE Vol.5 ~Summer Breeze~ @ 目黒Blues Alley Japan

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世間は夏休み、もしくは盆休みかな? でも我々の稼業は、レコード会社や出版社の休み前後に締切を切られることが多いため、世間とは逆に、自ずとこの時期は忙しくなる。それでも墓参りや夏の親戚周りはあるワケで、またしてもブログに手が回らず…。しかもココからは怒涛のライヴ週間。果たして、いつ原稿を書くのやら…

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■ LE DELTAPLANE / ANDRE SOLOMKO

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最近富に注目度が上がっている北欧AOR。そのニュー・カマー群の先陣を切ったのが、フィンランドから登場したサックス奏者/コンポーザー/プロデューサーのアンドレ・ソロンコだ。約6年前の12年暮れに本邦デビューし、間もなく日本発売される新作で既に3枚目を数える。が残念ながら、日本の専門誌が組む北欧AOR特集には名前が上がってこない。これはその編集方針が、半ばロック/ポップス方向に偏っているため。アンドレがヘンルシンキのアンダーグランド・ジャズ・シーンで活躍し、ジャイルズ・ピーターソンやニコラ・コンテが先導して紹介してきたクラブ・ジャズ方面には、ロクに目が配られていないからだろう。

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■ Bluey presents CITRUS SUN @ BLUENOTE TOKYO

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新橋のホテルで某大物作曲家の先生とミーティングしたあと、BlueNote Tokyo へ。観に行ったのは、数日前に当ブログへポストしたばかりの、ブルーイ率いるシトラス・サン来日公演。今回は日本サイドのゲストがいて、前半2日は福原美穂、後半2日は日野皓正。4days の3日目2ndに当たる今回はヒノテルが出演する。前回ポストに書いたように、ブルーイ御一行は新作でヒノテル<Send Me Your Feelings>をカヴァーしており、今夜はオリジネイターとの共演になるワケだ。しかもそれを収録したヒノテル『CITY CONNECTION』の16年リイシュー最新盤は拙ライナーなので、この日に足を運べたのはラッキーだった。

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■ テレフォン・ゲーム / ローレライ

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中山美穂、小泉今日子、南野陽子、原田知世、杉山清貴、スターダスト・レビュー、プリンセス・プリンセス、光GENJI、Crystal Kay、ゴスペラーズ、稲垣潤一等などにヒット曲を書いてきた作詞家:田口俊。最近では村田和人の遺作『ド・ピーカン』での活躍ぶりが鮮烈だったが、その田口の業界デビューとなったのが、80年にデビューした4人組ローレライ。その2ndアルバム『テレフォン・ゲーム(TELEPHONE GAME)』(81年)が、初CD化となっている。

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■ アイランド /カンバス

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以前、HMV record shop 渋谷で一緒にイベントに出演したこともある、福岡出身のツー・メン・ユニット:カンバス。7月末に出した2ndアルバム『アイランド』が、なかなかに充実した出来映えだ。いわゆるシティ・ポップスだけど、AORというよりは、ほんのりブルー・アイドなソフト・ロックというニュアンス。それでもアルバムにはバラエティに富んだ楽曲を収めており、成長した姿を覗かせている。

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■ STAND FOR LOVE / PEABO BRYSON

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北欧や欧州勢が救世主的存在になって、新人や若手が輩出されているAORシーンに比べ、ほとんど壊滅的なのが、かつてブラック・コンテンポラリーと呼ばれた都市型R&B勢。いわゆるネオ・ソウルやヒップホップ・ソウル寄りのニュー・カマーは出てきても、オールド・スクール/王道系はスムーズ・ジャズに寄り添うしか手がなく、キャリア組もインディでアルバムが出せればいい方、という実情。80'sブギー人気にあやかって登場しても、果たして次はあるのか?と思ってしまう。多くのビッグ・ヒットを持つピーボ・ブライソンの場合も、ほぼ毎年のように来日し、女性客にバラの花を手向けつつ見事なヴォーカルを聴かせているが、ことアルバムとなると、もう10年以上もニュー・アルバムから遠ざかっていた。

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■ ANOTHER TIME, ANOTHER PLACE / JENNIFER WARNES

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ジョー・コッカーとのデュエットでヒットした映画主題歌<愛と青春の旅立ち(Up Where We Belong)>、レナード・コーエンのカヴァー集『FAMOUS BLUE RAINCOAT』(86年)で有名な女性シンガー、ジェニファー・ウォーンズ。何と01年作『THE WELL』以来、17年ぶりのニュー・アルバムが出ている。アルバム・タイトルを知って、“まさか今度はブライアン・フェリー?” と思ってしまったが、さすがにそれは早とちり… でも聡明でピュアー、なおかつ何処までも真っ直ぐなイメージのある彼女なら、やりかねないな、なんて思いもあったりして…。

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■ THE JUNCTION / THE MANHATTAN TRANSFER

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ようやく!のマンハッタン・トランスファー、最新作。アルバムとしては09年『THE CHICK COREA SONGBOOK』以来、何と9年ぶり。しかも14年に、結成メンバーでリーダーだったティム・ハウザーが逝去。それでも残った3人は、早々に男声アカペラ・グループ M-Pact のトリスト・カーレスを迎え、活動を継続させていた。だから余計に、ファンは新生マンハッタン・トランスファーのアルバムを待ち焦がれていたと思う。来日公演も何度か行われていたから、その新生マン・トラをナマで見た方なら尚のことだろう。

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■ RIDE LIKE THE WIND / CITRUS SUN

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インコグニートの総帥ブルーイが率いる別働ユニット:シトラス・サンの、約4年年ぶりの3rdアルバム。元々はブルーイが英国の重鎮セッション・ギタリストであるジム・マレンを担ぎ出すためのプロジェクトとして結成され、00年にスムーズ・ジャズ色の強いインスト作で初登場。でもそれきり音沙汰がなくなり、テンポラリーなユニットだったんだな、と思っていたら、14年に『PEOPLE OF TOMORROW』で突如復活。その後は15年、16年、17年と毎年来日し、特に2度目の来日はフルート奏者ボビー・ハンフリーを帯同したメモリアルなショウとなった。

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■ ジャンク フジヤマ・シングス・サマー・ソングス @目黒Blues Alley Japan

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このところ、あまり足を運べていなかったジャンク フジヤマのライヴ、村上ポンタ秀一プレゼンツ『ジャンク フジヤマ・シングス・サマー・ソングス』@目黒Blues Alley Japan にお呼ばれ。今回はタイトル通り、ジャンクの持ち歌から夏を歌った曲を選び、そこに夏色のカヴァー曲を追加した内容で、コーラス陣のソロ・パートもフィーチャーする盛り沢山の内容となった。

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■ OUT OF THE BLUES / BOZ SCAGGS

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ボズ・スキャッグスの新作『OUT OF THE BLUES』が到着。タイトル通りのブルージーな内容で、ボズ自身 “ルーツ回帰3部作の最終章” 的な発言をしている。未だに “AORの巨匠” 的に扱われる日本の反応はともかく、前2作に当たる13年作『MEMPHIS』、15年作『A FOOL TO CARE』と極めて中身の濃いアルバムが続いていたから、これからのボズは、ずーっとそうしたR&Bと真摯に向き合う作品を創っていくものだと思っていた。なのでこの発言は少々意外。でも、かといって変に肩へ力が入るでもなく、3連作にあっては一番シブい作りかもしれない。

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