Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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■ MASAHITO ARAI +1 ・ FUZZY / 新井正人


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三十路目前にようやくソロ・デビューを果たした苦労人、新井正人のシティ・ポップス全開1st〜3rdを、我が【Light Mellow's Choice】からリイシュー。新井正人は77年に3人組ダイアリーでデビューし、79年にPALに加入。桃井かおり主演のTVドラマ『ちょっとマイウェイ』の主題歌<夜明けのマイウェイ>をヒットさせ、注目を浴びた。しかしPALはメンバーの方向性の違いから、3年あまりで解散。新井はCMやアニメで歌いながらチャンスを伺い、87年にソロ・デビューへ漕ぎ付け、コンスタントに3枚のアルバムを発表する。サポートはすべて安心印のセンチメンタル・シティ・ロマンスで、アートワークは鴨沢祐仁(08年没)。この揺るぎないトライアングルが、この遅れてきたシティ・ポッパーを支えた。

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■ SHE・STAR CHILD / 渡辺直樹


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これは一部に待望論があったんじゃないかな? スペクトラム〜AB'Sといった名グループで、ベース奏者/シンガーとしてフロントマン的役割を担ってきた渡辺直樹の1st/2ndソロが、ようやくの初復刻(最初からCD発売があったので初CD化ではない)。どちらも87年のリリースだから、約28年ぶりのリイシューである。

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■ VITAMIN E・P・O ・DOWN TOWN / EPO


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恵比寿のBAR:Sailing Shoesの11周年記念イベント“Japanese City Pop Night” にお集まり戴いた皆さま、どうもありがとうございました。流線形クニモンド瀧口氏らと共に、楽しい一夜を過ごさせていただきました。カナザワ関連の次回イベントは、GW明け5月10日(日)の “Light Mellow音盤&トーク・ライヴ”。レーザーターン・テーブルを持ち込み、最高級の爆音でAORをお楽しみ戴きます。特集はジェフ・ポーカロ・ワークスを予定。是非、武蔵小山カフェ・アゲインにお集まり下さい。

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■ POSTCARDS FROM PARADISE / RINGO STARR


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ポール・マッカートニーの来日公演を数日後に控えて、リンゴ・スターのニュー・アルバムを聴く。ビートルズで洋楽に入った者としては、まるで夢のような昨今だ。リンゴのソロ作としては、『2012』以来3年ぶり。13年2月に観たオールスター・バンドを率いてのジャパン・ツア−、同じ陣容でシュートされたライヴ映像(12年7月収録)も、まだ記憶に新しい。

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■ WHEN A MAN LOVES A WOMAN / PERCY SLEDGE


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既にネットや新聞にも掲載されているように、<When A Man Loves A Woman(男が女を愛する時)>の大ヒットで知られるR&Bシンガー:パーシー・スレッジが、2015年4月14日、ルイジアナ州バートン・ルージュの自宅で死去した。享年74歳(41年生まれという定説がこれを機に訂正された)。肝臓ガンと闘っていたそうだが、最近は小康状態にあったらしく、病死ではないという。

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■ TIME AND THE RIVER / DAVID SANBORN


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レイ・チャールズへのオマージュとして作ったオールド・スクールなソウル・ジャズ作『ONLY EVERYTHING』から、早5年。途中でボブ・ジェームスとの共演作『QUARTETTE HUMAINE』(13年)や、ヴァイブ奏者ボビー・ハッチャーソンの『ENJOY THE VIEW』(14年)に参加したが、サンボーンのリーダー作の間隔がこれほど空くのは初めてのことじゃないか。案の定、届けられた新作は、ちょっとした変化と共に、“サンボーン健在” を示す内容となっていた。

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■ LIFE BETWEEN THE NOTES / BLUEY


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つい先日、インコグニートを率いてチャカ・カーンとの素晴らしい共演パフォーマンスを見せてくれたブルーイが、2年ぶりのソロ第2弾『LIFE BETWEEN THE NOTES』をリリースした。これがまたなかなかの力作で、前作『LEAP OF FAITH』にも劣らぬ密度の濃い一作となっている。

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■ NO PIER PRESSURE / BRIAN WILSON


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結成50周年を記念したビーチ・ボーイズの劇的復活から3年。結局のところ、アーティスティックな活動を標榜していたブライアン・ウィルソンは、お祭り騒ぎをブチ上げて手っ取り早く稼ぎたかったマイク・ラヴに利用された形になり、本格的リユニオンの計画はお流れになった。しかしアイディアが沸々と湧いていたブライアンは、そのままソロ・アルバムの制作に突入。この傑作アルバムを完成させる。これがカナザワ的には、これまでのブライアンのソロ作でも一番シックリくる名品で…。決してビーチ・ボーイズ・ファンではないのに、もうスッカリ魅せられて何度も繰り返し聴いている。

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■ REVOLUTION SAINTS


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これは会心。ナイト・レンジャーのジャック・ブレイズ(b,vo)、現ジャーニーの歌えるドラマー:ディーン・カストロノヴォ、そして元ホワイトスネイクのダグ・アルドリッチ(g)が結成した、いわゆるスーパー・バンド:リヴォリューション・セインツのデビュー作が、かなりイイ出来だ。

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■ HEADQUARTERS / MONKEY HOUSE


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今日は午前中から新宿某所で開催されたクローズドの社会人向けカリキュラム『いい音楽学』にお呼ばれし、角松敏生先生(?)の講座を拝聴。ついでに午後からはお茶の水へ移り、ベスト・セラー続伸中のDU BOOKS『ジェフ・ポーカロのほぼ全仕事』のイベントを覗いてきた。かなりの数のマニアが集まり、その書を片手に音を聴きながら、「え〜、次はテキストの●●ページ」なんて宣う様は、自分が20年前のミニコミ誌時代にやっていたミーティングとまるで同じで、思わず吹き出してしまう。オマケに複数の古い友人に出くわし、一番後ろで著者チームの解説にペチャクチャとツッコミ解説を入れていたら、近くのお客さんに「シー」と注意される始末で… …にしても、総額250万とか300万するオーディオを持ち込んでいるため、店内のオープン・スペースであるにも関わらず、その音の良さに驚愕。午前中の角松講座でもレーザー・ターンテーブルを使っていたので、この日だけで総額500万越えの音を聴いたことになる そうだ、5/10の “Light Mellow 音盤&トークライヴ” でも、特集はジェフ・ポーカロのワークスにするかな?

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■ CHAMPION / TOM JANS


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渋谷で一件打ち合わせをこなし、RENAJA "New Album Pre-release & Birthday Live" @目黒Blues Alley Japanへ。本来はこの日がレコ発ライヴになる予定だったが、諸々制作ワークの遅れで発売は6月へ延期に。そのため若干中途半端なポジションのライヴになってしまったものの、新曲を交えたステージはいつもよりフレンドリーな雰囲気で楽しめた。新編成のバックの試運転としても上々で、ゲストのcherry(from Sparkling☆Cherry)のコーラスもフィットしていた。その模様は、RenajaのFacebookタイムラインでご覧下さい。

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■ DREAM WALKIN' / ERIC TAGG


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FM YOKOHAMA『BPM 2022』のゲスト・コーナーに出演してきました。お聴き下さった方、ありがとうございます。オンエアしたのは、間もなく来日するネッド・ドヒニー<Whatcha Gonna Do For Me(82年ヴァージョン)>と、新シリーズ"Light Mellow Searches"の第1弾:ハイ・レッドの<I Got It Bad>。帰りは桜木町駅を挟んで向こう側にあるAORバー Breezin'へ久々に顔を出し、ちょっとAOR度高めの一夜でした。

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■ SHINE +4 / AVERAGE WHITE BAND


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現在進行中のアヴェレージ・ホワイト・バンド黄金期のリイシュー10作品のうち、77年に発表されたベン・E・キングとの共演盤『BENNY & US』以降の後半5枚が4月8日にタワー・レコードで先行リリース(一般発売は5/6)される。今日はその中から、デヴィッド・フォスター制作の人気盤『SHINE+4』(80年)をピックアップしよう。タイトル通り、当シリーズではボーナス・トラック4曲を追加収録した唯一の盤になる。

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■ LIGHT MELLOW TABU II


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大好評を頂戴した『Light Mellow TABU』や『Light Mellow SALSOUL』に続いて、タブーのレーベル・コンピ第2弾『Light Mellow TABU 2』を選曲・監修させて戴いた(タワーレコード限定商品/4月8日発売)。今日はそのご紹介を。

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■ NORTH SHORE APPEAL / MOONDANCE


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朝焼けの空に向かっていきり立つ。ズル抜けの皮付きバナナ 何ともシュールな…、でも思わずニヤニヤしてしまう秀逸な(?)アートワークだ。このデザインは、夕焼けじゃなく朝焼けでなくてはならないし、バナナも皮が剥かれてなければならない。「最近はこんな元気ないなぁ…」なんて方もいそうだが… って男性なら分かりますよね きっとこの程良いソリで、ノース・ショアのサーファー・ガールたちにアピールするんだな

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◎直近のスケジュール◎

Light Mellow
音盤&トークライヴ

5月10日(日)
15:00開場/16:00開演
@武蔵小山 カフェ アゲイン
TEL:03-5879-2251
LiveCafe Again ウェブサイト
charge:1500円
もちろん今回もウワサのLaser Turntableを用意します。乞うご期待。
特集:Jeff Porcaro Works

■お待たせしました! 6月24日に発売決定■

Light Mellow Searches
新シリーズ Light Mellow Searches スタート!
ニュー・カマーや新作中心に、カタログ再発も交えつつ展開していく予定です。乞うご期待!
♦6月3日発売!♦
シカゴのオリジナル・ドラマーが結成した新バンド、本邦デビュー作。Bill Champlin参加。
CTA
セイクリッド・グラウンド/CTA(カリフォルニア・トランジット・オーソリティ)

♦好評発売中♦
カナダ発のスティーリー・ダン・フォロワーの本命。


ノルウェーから届いた極上ブルー・アイド・ソウル4人組。

LightMellow's Choice
カナザワがプロデュース
  する厳選CDシリーズ

■好評発売中■
Light Mellow on SOLID
カナザワ監修・選曲によるシリーズ。いずれもタワーレコード限定発売。
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・Light Mellow TABU II 好評発売中。タワー特設ページ

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・Light Mellow
AVERAGEWHITE BAND

タワーレコード特設ページ
Light Mellow's Picks
  × Tower Records
タワーレコードとのコラボ企画
《タワーレコード限定販売》
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渡辺直樹2作リイシュー
タワーレコード特設ページへ
執筆・監修しました
WORKS



■ライナー執筆しました■



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ケン田村/Light Ace・FLY BY SUNSET
・タワーレコード特設ページ
・ソニー吉田保マスタリングシリーズ

Light Mellow 和モノ
カナザワ監修のシティポップスコンピレーション 各社から続々登場!

特設ページ オープン
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発売中のラインナップは上記特設ページをご覧下さい。

■ 桑江知子 オリジナル再発+初CD化


■待望のソニー編3作が登場■


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