Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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■ DEAR MY GENERATION / 南 佳孝

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午後イチ(実際は2時からだけど)で有意義なミーティングをこなし、その足で日比谷へ向かってインタビュー。お相手は大物:南佳孝さんである。これまでにもライヴの時など何度かご挨拶をしているが、一対一の face to face は意外にも初めて。開始直後は少しよそよそしかった佳孝さんだが、話していくうちにカナザワの素性や共通の知り合いが多いことがお分かり戴けた様子で、終盤はぶっちゃけトークも飛び出し、ニコヤカに取材を終えることができた。

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■ DROP SHOT / RICKY PETERSON with BOB MINTZER & WDR BIG BAND COLOGNE

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デヴィッド・サンボーンやプリンス、ベン・シドランらのブレーンとして名を馳せ、日本ではAORフリークからも熱く注目される kyd奏者/シンガーのリッキー・ピーターソン。セッション・ミュージシャンとしてもジョージ・ベンソン、チャカ・カーン、アル・ジャロウ、スティーヴィー・ニックス、ジョン・メイヤーなどのレコーディングに参加し、絶大な信頼を得ている。90年に初リーダー作を発表。ビル・ラバウンティのAOR名曲を2曲カヴァーするなどして脚光を浴び、その後も3枚のソロ作を続けたが、00年以降は自主制作でベスト盤を組むに止まっていた。そのリッキーが、約20年ぶりとなるリーダー作に取り組んだのが、この『DROP SHOT』である。

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■ LOVE 4 LOVE / CHANGE

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イタロ・ディスコの雄:チェンジが、85年作『TURN ON YOUR RADIO』以来のニュー・アルバム『LOVE 4 LOVE』を発表 90年代の未発表音源集『CHANGE YOUR MIND』が10年に出ていたけれど、オリジナル新作としては、何と33年ぶりのリリースになる。00年代初頭に2nd『MIRACLES』(81年)、3rd『SHARING YOUR LOVE』(82年)、『CHANGE OF HEART』(84年)を世界初CD化したワーナー・ジャパン【ブラコン探検隊】は、実はカナザワ原案の企画だったから、このチェンジに対する思い入れは強い。もっとも、そのカナザワにチェンジの存在を教えたのは、まだデビュー前だった角松敏生。そして角松に「チェンジで歌っていたルーサー・ヴァンドロスのソロ・デビュー作がスゴく良いから、すぐに聴くべし」とインフォしたのが自分であった。

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■ RENDEZ-VOUS / ERIK TAGG

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エリック・タッグがオランダのみで77年にリリースしていた2nd アルバム『RENDEZ-VOUS』が、発売元を P-Vine【Groove-Diggers】に移して、待望の初紙ジャケット化。目に鮮やかな緑色が眩しく、見開きのゲートフォールドも忠実に再現。これでもっと光沢のある艶やかなコーティング紙を使っていたら完璧だったが、まぁ、贅沢は言うまい。それより今回は、この名盤のライナーを書けたことが、カナザワの一番の喜び。過去のリイシューに入っていたボーナス・トラック4曲も、余すところなくシッカリ収録されている。

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■ CRITERION OF THE SENSES / ED MOTTA

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いよいよ来週21日に待望の新作『CRITERION OF THE SENSES (クライテリオン・オブ・ザ・センシズ)』がドロップされるエヂ・モッタ。13年に出た前々作『AOR』で日本リリースが再開され、そのスティーリー・ダン/AOR愛が世に広まって、一気に知名度がアップした。前作『PERPETUAL GATEWAYS』はヒューバート・ロウズやパトリース・ラッシェン、グレッグ・フィリンゲインズらと相見えた初の米国録音盤だったが、内容は少々ジャズ寄り。対してこの新作は、『AOR』と『PERPETUAL GATEWAYS』の間に位置しつつも、相対的にはスティーリー・ダン/AOR路線を色濃く滲ませる。印象的なカマキリ・ジャケは、スティーリー・ダン『KATY LIED』やドナルド・フェイゲン『KAMAKILIAD』を髣髴させるが、これは以前からエヂのアルバムを手掛けている女性アート・ディレクターの発案によるもので、ヨーロッパの人気コミックに原案があるようだ。

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■ FREEDONIA

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ちょいと温存していたブラン・ニューの隠しネタ、フリードニアをお披露目。もっとも大物が絡んでいるだけに、早耳の人は既に情報を掴んでいるだろうけど。その大物とは、ちょうど年の変わり目に新作『TAKE ME AS I AM』を出し、紙ジャケもリリースされたばかりのクリストファー・クロスだ。このフリードニアは、クリスの地元テキサス州オースティンを地盤とするベテラン・ミュージシャンたちが集まった3管入りの8人組ニュー・グループ。クリスもメンバーとして全面参加し、収録曲全14曲をすべて作・共作(故ロブ・ミューラーと2曲、中核メンバーと思しきエディ・ホビザル [kyd] と4曲)、プロデュースに加え、リリースもクリス自身のレーベルで行なっている。メンバーの名人かはクリスとは旧知の仲と思われ、あくまでバンドを前に立てる意図があったようだ。

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■ HORO 2018 SPECIAL LIVE / 小坂 忠

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今日は午後から出ずっぱりで、取材〜軽呑みミーティング。深夜に帰宅し、メール・チェックなどしながら手を伸ばしたのが、今年3月の『HORO』全曲再現ライヴ@Billboard Live Tokyo をMCまでまるごと収録した、小坂忠のライヴ盤だ。昨年ガンを患い、かなり深刻な状態に陥った忠さんだが、手術して見事に復活。復帰直後はかなり痩せ、歌声も少し細くなってしまった感があったものの、みるみるうちに元気を取り戻し、およそ半年。復帰後初めてとなったこのソロ・ライヴでは、誰もが目を見張り、耳を疑うほどの完全復活を遂げた。自分も足を運びたかったが、チケット即完で観ること叶わず。それだけに、このライヴ盤のリリースはとても嬉しい。

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■ THE IMPRESSIONS @ Billboard Live Tokyo

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カーティス・メイフィールドやジェリー・バトラーを輩出し、先ごろ日本公演を成功させたリロイ・ハトソンも籍を置いた時期のあるR&Bヴォーカル・グループの名門インプレッションズが、キャリア60年にして初来日。しかもオリジナル・メンバーのサム・グッデン、59年にバトラーの後任として加入したフレッド・キャッシュの2人が引退を表明していることから、この来日が最初で最後のジャパン・ツアーになる。正直インプレッションズには深い思い入れがないけれど、カーティスが率いたグループとして、はたまた<Gypsy Woman>や<People Get Ready>、<I'm So Proud>といったR&B名曲のオリジネイターとして、その勇姿に触れるチャンスを逃したくないと思い、そそくさと足を運んだ。

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■ EGYPT STATION / PAUL McCARTNEY

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10月末〜11月の来日公演とこの5年ぶりのニュー・アルバム発表が重なり、いつになく盛り上がっているポール・マッカートニー周辺。今まで日本公演の度にセッセと足を運んできたが、前回来日あたりからテンションが下がり気味で、行くかどうか悩んだ挙句、公演1週間ぐらい前にチケットを購入して観に行った。今回もまだチケットは手に入れておらず、どうすっかなー、状態。ひとまず新作を聴いて、と思ったが、ライヴでどうこういうタイプの作品でもなく、おそらく2〜3曲がセットに入る程度だろう。もうビートルズ・ナンバーはイイから、“sings WINGS” みたいなツアーやってくれんかな? それだったら絶対観に行くのに…、なんて言ったら、盲目的ポール・ファンに怒られるかしらネ。

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■ COOL SCHOOL – The Music of Michael Franks / LEO SIDRAN

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今年5月、マイケル・フランクスの新作『THE MUSIC IN MY HEAD』リリースにちなんでご紹介した、リオ・シドランのマイケル・フランクス・ソングブック『COOL SCHOOL:The Music of Michael Franks』。こちらにポストしたように内容も充実しているので、国内盤で出せないか?、と動いてみたところ、先行発売していたWarner EU 盤のディストリビュートでは、日本は管轄エリア外。そこでエージェントを通じて話が進み、めでたくP-VINE【Light Mellow Searches】からこの5日に発売された。

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■ WHERE I'VE BEEN / ROB GALBRAITH

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『NASHVILLE DIRT』(70年)の存在により、スワンプ系シンガー・ソングライター愛好家に知られていたロブ・ガルブレイス。その評価軸をブルー・アイド・ソウル〜レア・グルーヴ寄りに移したのは、拙著ディスクガイド『AOR LIght Mellow』に2ndソロ『THROW ME A BONE』(75年)を掲載したのがキッカケだった。この2作目は09年に紙ジャケ仕様で初CD化。その間の04年にロブは自主制作で3rdソロ『TOO LONG AT THE FAIR』を出し、ビル・ラバウンティの名曲<Livin' It Up>をジャジーにカヴァーした。こちらの3作目は日本にはまったく入って来なかったが、2作目の初CD化に合わせて、我が【Light Mellow's Choice】で日本リリースが叶った。

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■ GROOVE-DIGGERS Gives You Light Mellow Searches / Various Artists

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書きたいネタ、書くべきネタが山積みなので、今日はとっととカナザワ監修・選曲の最新コンピレーションが P-Vineの名シリーズ《Groove Diggers》から。タイトルもズバリ、『GROOVE-DIGGERS Gives You Light Mellow Searches』。つまり、これまでにリイシューされた《Groove Diggers》シリーズのアイテムを対象に、ライトメロウなセンスで選曲してちょ というコンピ盤だ。

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■ 君を見つけた日 ~ Knock! Knock! Heaven's Door 発売記念ライヴ / 岩沢幸矢 @ KIWA TENNOZ

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7月にリリースされたブレッド&バター 岩沢幸矢の最新ソロ作『君を見つけた日 ~ Knock! Knock! Heaven's Door』のレコ発記念ライヴ@KIWA TENNOZ。元々KIWAは二子玉川にあったライヴハウスだが、そこはオーナーが代わってGemini Theaterとしてリニューアル。KIWA自体は東京湾臨海地区の天王洲へ移った。それからは初KIWA。すぐ近くにTV東京/interFM897があったり、デヴィッド・ボウイ大回顧展が開催された寺田倉庫があったりで、かなりシャレオツな場所だ。小屋自体も天井がサンルーフになったロフト風作りで、このエリアにマッチしていた。

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■ カナザワ 大阪紀行 2018

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ちょい間が空きました。その間に台風だの地震などがあり、ズタボロの日本列島。被災された方には、深くお見舞いお申し上げます。
さて、その台風21号が大阪を襲う直前の1日(土)〜2日(日)、カナザワ4年振りに大阪を訪れました。最大の目的は、6月に新編集小冊子『NEW COMMERS 読本 from 2014』付きで増版なったディスクガイド本『Light Mellow和モノSpecial』の記念イベント&プロモーション。結局 大阪行きの前に片付けておくべき書きモノが終わらず、締切をブッちっぎって新幹線に飛び乗ったため、帰郷してからのリカヴァリーに時間が掛かってしまったワケですが… でもとても楽しく、有意義な時間を過ごせました。今回 仕事抜きにコーディネイトを担ってくれた某J社近藤さん、そしてイベント主催のKITTA君、お世話になりました。

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■ カナザワ大阪へ行きます! 詳細決定しました!

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いよいよ今週末に迫ってきた、カナザワ4年ぶりの大阪行脚。2日間でラジオの生放送、DJイベント、そして翌日はインストアのトーク・イベント出演と、切羽詰まって ようやく濃密スケジュールが確定しました。基本的に『LighT Mellow 和モノ Special』の増版記念のプロモーションなので、中心は和モノ。それでも要所要所で洋楽AORや最近のワークスなども紹介する予定です。貴重なタイミングですので、お時間の許すところで、関西の皆さまのお目に掛かりたいと思います

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Groovyなコンピ 組みました


エリック・タッグ2nd 初紙ジャケ化
解説書かせて戴きました


エヂ・モッタ 新作
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アレッシー 新作
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監修・解説
ビル・チャンプリン新作
マイケル・マクドナルド最新作
Light Mellow Searches
 カナザワ監修シリーズ
 from P-VINE Records

WORKS(解説)
ワーナージャパン AOR
ワーナー新 名盤探検隊
紙ジャケ AOR編

●クリストファー・クロス
 ボーナス1曲
 カナザワ解説再掲載
●ウィルソン・ブラザーズ
 ボーナス1曲
  ●マイケル・センベロ
 カナザワ新規解説
●レスリー・スミス
カナザワ解説加筆修正
●ターリー・リチャーズ
カナザワ新規解説
Produce
◆ 今井優子 ◆
30周年記念ミニアルバム

角松敏生参加。
詳細はコチラから。


◆Sparkling☆Cherry
待望の第2作。

杉真理,濱田金吾参加。
詳細はコチラから。
Light Mellow 和モノ
増版しました。
限定小冊子付き!
カナザワ監修のシティポップ`・シリーズ
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  カナザワ監修シリーズ
  from VIVID SOUND

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