Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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■ SAILING BLASTER・SOUND OF SCEINCE / 佐藤 博


hiroshi sato_sailinghiroshi sato_science
佐藤博のアルファ期のオリジナル・アルバム再発が、ようやく始まる。まずは通算5枚目の『SAILING BLASTER』(84年)と、6枚目の『SOUND OF SCIENCE』(86年)が、通販専門のBRIDGE INC.から。最近ではラジや大野方栄の紙ジャケを出している要注目のレーベル。それぞれに初CD化音源含むボーナス・トラックを追加し、最新リ・マスタリング/Blu-spec CD2/紙ジャケットの豪華仕様になっている。ライナーはどちらも不肖カナザワと、我らが『Light Mellow 和モノ Special』の執筆陣のひとりで、ファン・サイト『佐藤博☆Recording Session Database~Awakening~』管理人である某女史のダブル解説。

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■ たまらなく、アーベイン / 田中康夫


たまらなくアーベイン
田中康夫さんの名エッセイ『たまらなくアーベン』が待望の復刻。facebookで繋がり、音楽ネタを時々やりとりさせて戴いてる関係で、ご本人からご献本いただいた(多謝)。我々 特定世代のAOR好きにはディスク・ガイドとしてお馴染みだけれど、当時のまえがき曰く、スタイル・ブックやエッセイ集としても楽しめる。復刻版にコメントを寄せた菊池成孔氏は、“二度とやって来ない時代のライフスタイル読本” と、実に的確なまとめ方をした。

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■ EVOLUTION / LOUIS JOHNSON・PASSAGE


louis johnsonpassage
ルイス・ジョンソンが亡くなった。もうしばらくニュースらしいニュースは入っていなかったが、05年にブラザーズ・ジョンソンの最新ライヴ映像が商品化された時も、兄ジョージに比べてルイスの老化が激しいと噂された。あれから10年、楽器屋で働いている、なんて風の便りが届いたこともあったものの、真偽は知れず…。晩年の状況も寂しいモノだったのかも知れない。いずれにせよ、60歳にしての訃報は早すぎる。

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■ SLY STONE


sly stone
16日から公開されているドキュメンタリー映画『スライ・ストーン』を観た@新宿 K's cinema。何でも監督自身がギリギリまでネタを突っ込むという方針で、スライが今年1月に著作権裁判で勝利したのを盛り込んだため、この日本での封切りがワールド・プレミアになったという曰く付きである。その裁判の結果が作品の方向性を左右しかねないのに、何というドタバタか…。もしかして、それほど素材が少ないのか?と少々不安にもなった。主なストーリーについては、公式サイトをご覧いただくとして、ここではごく私的な感想を書いてみたい。


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■ JAN AKKERMAN 3


jan akkerman3
「これ、ヤン・アッカーマンなの
「ヤン・アッカーマンです
「あのフォーカスの、ヤン・アッカーマン
「そう、オランダのプログレ・バンドのフォーカスにいた、あのヤン・アッカーマンです
「ロイホロ ロイホロ ロッポッポ〜の人?」
「すごい形相でヨーデルしてたのはkydのタイス・ファン・レアーで、その隣で超絶ギター弾いてたのがヤン・アッカーマンです」
「でも79年で『3』って、枚数合わなくね?」
「アトランティックから出したソロのオリジナル・アルバム3枚目ってコトらしいです。間違いなく、あのヤン・アッカーマンです」
「でも演ってるコト、全然違うよォ!」
「それでも、同じヤン・アッカーマンなんですぅゥ

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■ BEST LIVE TRACKS 3・4 / 大村憲司


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B.B.キングの訃報で彼のアルバムを垂れ流しながら仕事をしていたら、今度は大村憲司を聴きたくなった。先月発売されたばかりで、どちらも一回耳を通しただけの、蔵出しライヴ・アルバム2枚。セッション・シーンで活躍した人だから、当然相応のギター・テクニックは持っているけれど、実際はそこじゃなく、プレイの表現力で勝負している。だからB.B.を聴いてるうちに、通じるもノがある大村憲司を聴きたくなったのだろう。

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■ LIVE IN JAPAN / B.B. KING


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ブルース王 B.B.キングが14日、ラスヴェガスの病院で亡くなった。享年89歳。少し前から重病説が流れていたが、とうとう…といった感じである。それでも最近まで現役バリバリでステージを務めていたそうだから、良い人生を全うできたんじゃないだろうか。

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■ 本気でAOR NIGHT


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是非観にきて下さい!とメンバーのお一人に誘われ、本気でAOR NIGHT@目黒Blues Alley Japanへ。このイベントは、日本のセッション・シーンを代表する一流ミュージシャンたちが集い、大好きなAORソングを演り倒す!というかくも嬉しいモノで、今回が4回目。回を追うごとに人気が上がっていて、前回に当たる今年2月のライヴは2daysで開催された。今回は1日のみだが、その分立ち見が出るほどの盛況振り。しかも演る曲演る曲、イントロごとに拍手と歓声が沸き上がるという、演る方も聴く方も大盛り上がりのショウなのだ。

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■ Light Mellow 音盤&トーク・ライヴ Vol.2


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金澤寿和 presents LIGHT MELLOW 音盤&トーク・ライヴ Vol.2 @武蔵小山Cafe Again、無事終了致しました。ご多数の来場、誠にありがとうございました。今回もまた熱心な、そして世代を超えたAOR愛好家の皆さんにお集まり戴きました。重ねて御礼お申しあげます。


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■ ALL IN / SCOTT WILKIE


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あら、ふと気づけばゴールデン・ウィークも終わっていて。連休明けの締切消化率は、せいぜい7割前後。自分の中で連休中にやっつけようと思っていたのを入れると、5割前後にまで落ち込んでしまふ… しかもこの週末〜週明けはイベントにライヴのお約束、法事に遠縁の葬式まで飛び込んで来て、いつになったら追い付けるか。このブログはちょっとした現実逃避でもあります…

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■ DREAMER / CALDERA


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原稿書きに追われている時、その時々のテーマになっているアーティスト以外をBGM的に流しっぱにするなら、フュージョン系とかスムーズなロイクものが一番。そこで今日は、買ったまま放置プレイ状態になっているフュージョン廉価盤シリーズからピックアップしてみた。アルゼンチン出身で、アース・ウインド&ファイアーの外部ブレーンとしても活躍したエデュアルド・デル・バリオ(kyd)率いるカルデラの4作目にして、ラスト・アルバムとなった『DREAMER(英雄伝説)』(79年)。大昔に一度CD化されているが、今では激レアで、以前から「見たら買おう」と思っていた一枚。ボロいアナログはあるんだけどね。

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■ HARD CANDY /NED DOHENY


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今年のゴールデン・ウィークのカナザワ的ハイライトが、この日のネッド・ドヒニー、4年半振りの来日公演@Billboard Live Tokyo 2nd Showだ。Numeroからの蔵出しアルバム『SEPARATE OCEAN』が出たこともあってか、従来からのファンに加え、クラブ系以降の若い世代にドンドン支持を広げている。しかも今回は “plays HARD CANDY” というネッド代表作の再現ライヴで、アチコチから異様に耳目を集めていた。それなのにスケジュールは京阪1日づつ2公演のみで、東京公演はほぼ即完。各所でメディア露出も多く、自分もレコードコレクターズ誌のインタビュー時期を担当させてもらった。これは日本に限ったことではなく、英国からもライヴのオファーが舞い込んでいるらしい。そんな風に前回とはファンの熱気がまったく違い、期待感が大きく膨らむ中でのショウとなった。

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■ CHOCOLATE DROPS / WILL DOWNING


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かなり書き物でテンパっているゴールデン・ウィーク、原稿書きに向けて調べモノをしながら、耳では別のモノを聴く。取り出したのは、このところ安定感抜群のアルバムをコンスタントに出し続けているウィル・ダウニング最新作。スムーズ・ジャズに向かったアーバン・ソウル・シンガーは少なくないが、今ではこの人こそがトップ・ランナーと言っていいだろう。

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■ SACRED GROUND / CTA(California Transit Authority)


CTA
ふと気づけば、早くもゴールデン・ウィークも後半…って、仕事が全然進んでないヨ〜 しかも1週間後は、カフェ・アゲイン@武蔵小山でのイベント『Light Mellow 音盤&トークライヴ』開催日。人様のガイド本出版に乗じて、カナザワなりの『ジェフ・ポーカロ特集』をやろう!と決めたのはイイが、中身はまだロクに考えてない。もちろん前回同様、レーザー・ターンテーブル様にはお出まし戴くが…。さて、どうしよう…

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■ SUPERNATURAL / BEN E. KING ・ REALIZE / 矢島賢&VISIONS


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気持ちの良い好天が続くゴールデン・ウィークだっちゅーに、容赦なく訃報が舞い込んでくる。まず昨日ライヴから戻って日付が変わった頃に入って来たのが、<Stand By Me>でお馴染みのソウル・レジェンド:ベン・E・キング死去のニュース。朝起きて昼間の仕事中にFacebookに上がったのが、職人ギタリスト:矢島賢の訃報だった。

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■お待たせしました! 6月24日に発売決定■

Light Mellow Searches
新シリーズ Light Mellow Searches スタート!
ニュー・カマーや新作中心に、カタログ再発も交えつつ展開していく予定です。乞うご期待!
♦6月3日発売!♦
シカゴのオリジナル・ドラマーが結成した新バンド、本邦デビュー作。Bill Champlin参加。
CTA
セイクリッド・グラウンド/CTA(カリフォルニア・トランジット・オーソリティ)

♦好評発売中♦
カナダ発のスティーリー・ダン・フォロワーの本命。


ノルウェーから届いた極上ブルー・アイド・ソウル4人組。

LightMellow's Choice
カナザワがプロデュース
  する厳選CDシリーズ

■好評発売中■
Light Mellow on SOLID
カナザワ監修・選曲によるシリーズ。いずれもタワーレコード限定発売。
lightmellow_tabu2lightmellow_tabu

・Light Mellow TABU II 好評発売中。タワー特設ページ

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・Light Mellow
AVERAGEWHITE BAND

タワーレコード特設ページ
Light Mellow's Picks
  × Tower Records
タワーレコードとのコラボ企画
《タワーレコード限定販売》
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渡辺直樹2作リイシュー
タワーレコード特設ページへ
執筆・監修しました
WORKS



■ライナー執筆しました■



ken_tamura1ken_tamura2
ケン田村/Light Ace・FLY BY SUNSET
・タワーレコード特設ページ
・ソニー吉田保マスタリングシリーズ

Light Mellow 和モノ
カナザワ監修のシティポップスコンピレーション 各社から続々登場!

特設ページ オープン
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発売中のラインナップは上記特設ページをご覧下さい。

■ 桑江知子 オリジナル再発+初CD化


■待望のソニー編3作が登場■


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