Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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■ CRITERION OF THE SENSES / ED MOTTA

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いよいよ来週21日に待望の新作『CRITERION OF THE SENSES (クライテリオン・オブ・ザ・センシズ)』がドロップされるエヂ・モッタ。13年に出た前々作『AOR』で日本リリースが再開され、そのスティーリー・ダン/AOR愛が世に広まって、一気に知名度がアップした。前作『PERPETUAL GATEWAYS』はヒューバート・ロウズやパトリース・ラッシェン、グレッグ・フィリンゲインズらと相見えた初の米国録音盤だったが、内容は少々ジャズ寄り。対してこの新作は、『AOR』と『PERPETUAL GATEWAYS』の間に位置しつつも、相対的にはスティーリー・ダン/AOR路線を色濃く滲ませる。印象的なカマキリ・ジャケは、スティーリー・ダン『KATY LIED』やドナルド・フェイゲン『KAMAKILIAD』を髣髴させるが、これは以前からエヂのアルバムを手掛けている女性アート・ディレクターの発案によるもので、ヨーロッパの人気コミックに原案があるようだ。

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■ FREEDONIA

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ちょいと温存していたブラン・ニューの隠しネタ、フリードニアをお披露目。もっとも大物が絡んでいるだけに、早耳の人は既に情報を掴んでいるだろうけど。その大物とは、ちょうど年の変わり目に新作『TAKE ME AS I AM』を出し、紙ジャケもリリースされたばかりのクリストファー・クロスだ。このフリードニアは、クリスの地元テキサス州オースティンを地盤とするベテラン・ミュージシャンたちが集まった3管入りの8人組ニュー・グループ。クリスもメンバーとして全面参加し、収録曲全14曲をすべて作・共作(故ロブ・ミューラーと2曲、中核メンバーと思しきエディ・ホビザル [kyd] と4曲)、プロデュースに加え、リリースもクリス自身のレーベルで行なっている。メンバーの名人かはクリスとは旧知の仲と思われ、あくまでバンドを前に立てる意図があったようだ。

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■ HORO 2018 SPECIAL LIVE / 小坂 忠

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今日は午後から出ずっぱりで、取材〜軽呑みミーティング。深夜に帰宅し、メール・チェックなどしながら手を伸ばしたのが、今年3月の『HORO』全曲再現ライヴ@Billboard Live Tokyo をMCまでまるごと収録した、小坂忠のライヴ盤だ。昨年ガンを患い、かなり深刻な状態に陥った忠さんだが、手術して見事に復活。復帰直後はかなり痩せ、歌声も少し細くなってしまった感があったものの、みるみるうちに元気を取り戻し、およそ半年。復帰後初めてとなったこのソロ・ライヴでは、誰もが目を見張り、耳を疑うほどの完全復活を遂げた。自分も足を運びたかったが、チケット即完で観ること叶わず。それだけに、このライヴ盤のリリースはとても嬉しい。

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■ THE IMPRESSIONS @ Billboard Live Tokyo

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カーティス・メイフィールドやジェリー・バトラーを輩出し、先ごろ日本公演を成功させたリロイ・ハトソンも籍を置いた時期のあるR&Bヴォーカル・グループの名門インプレッションズが、キャリア60年にして初来日。しかもオリジナル・メンバーのサム・グッデン、59年にバトラーの後任として加入したフレッド・キャッシュの2人が引退を表明していることから、この来日が最初で最後のジャパン・ツアーになる。正直インプレッションズには深い思い入れがないけれど、カーティスが率いたグループとして、はたまた<Gypsy Woman>や<People Get Ready>、<I'm So Proud>といったR&B名曲のオリジネイターとして、その勇姿に触れるチャンスを逃したくないと思い、そそくさと足を運んだ。

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■ EGYPT STATION / PAUL McCARTNEY

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10月末〜11月の来日公演とこの5年ぶりのニュー・アルバム発表が重なり、いつになく盛り上がっているポール・マッカートニー周辺。今まで日本公演の度にセッセと足を運んできたが、前回来日あたりからテンションが下がり気味で、行くかどうか悩んだ挙句、公演1週間ぐらい前にチケットを購入して観に行った。今回もまだチケットは手に入れておらず、どうすっかなー、状態。ひとまず新作を聴いて、と思ったが、ライヴでどうこういうタイプの作品でもなく、おそらく2〜3曲がセットに入る程度だろう。もうビートルズ・ナンバーはイイから、“sings WINGS” みたいなツアーやってくれんかな? それだったら絶対観に行くのに…、なんて言ったら、盲目的ポール・ファンに怒られるかしらネ。

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■ COOL SCHOOL – The Music of Michael Franks / LEO SIDRAN

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今年5月、マイケル・フランクスの新作『THE MUSIC IN MY HEAD』リリースにちなんでご紹介した、リオ・シドランのマイケル・フランクス・ソングブック『COOL SCHOOL:The Music of Michael Franks』。こちらにポストしたように内容も充実しているので、国内盤で出せないか?、と動いてみたところ、先行発売していたWarner EU 盤のディストリビュートでは、日本は管轄エリア外。そこでエージェントを通じて話が進み、めでたくP-VINE【Light Mellow Searches】からこの5日に発売された。

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■ WHERE I'VE BEEN / ROB GALBRAITH

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『NASHVILLE DIRT』(70年)の存在により、スワンプ系シンガー・ソングライター愛好家に知られていたロブ・ガルブレイス。その評価軸をブルー・アイド・ソウル〜レア・グルーヴ寄りに移したのは、拙著ディスクガイド『AOR LIght Mellow』に2ndソロ『THROW ME A BONE』(75年)を掲載したのがキッカケだった。この2作目は09年に紙ジャケ仕様で初CD化。その間の04年にロブは自主制作で3rdソロ『TOO LONG AT THE FAIR』を出し、ビル・ラバウンティの名曲<Livin' It Up>をジャジーにカヴァーした。こちらの3作目は日本にはまったく入って来なかったが、2作目の初CD化に合わせて、我が【Light Mellow's Choice】で日本リリースが叶った。

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■ GROOVE-DIGGERS Gives You Light Mellow Searches / Various Artists

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書きたいネタ、書くべきネタが山積みなので、今日はとっととカナザワ監修・選曲の最新コンピレーションが P-Vineの名シリーズ《Groove Diggers》から。タイトルもズバリ、『GROOVE-DIGGERS Gives You Light Mellow Searches』。つまり、これまでにリイシューされた《Groove Diggers》シリーズのアイテムを対象に、ライトメロウなセンスで選曲してちょ というコンピ盤だ。

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■ 君を見つけた日 ~ Knock! Knock! Heaven's Door 発売記念ライヴ / 岩沢幸矢 @ KIWA TENNOZ

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7月にリリースされたブレッド&バター 岩沢幸矢の最新ソロ作『君を見つけた日 ~ Knock! Knock! Heaven's Door』のレコ発記念ライヴ@KIWA TENNOZ。元々KIWAは二子玉川にあったライヴハウスだが、そこはオーナーが代わってGemini Theaterとしてリニューアル。KIWA自体は東京湾臨海地区の天王洲へ移った。それからは初KIWA。すぐ近くにTV東京/interFM897があったり、デヴィッド・ボウイ大回顧展が開催された寺田倉庫があったりで、かなりシャレオツな場所だ。小屋自体も天井がサンルーフになったロフト風作りで、このエリアにマッチしていた。

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■ カナザワ 大阪紀行 2018

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ちょい間が空きました。その間に台風だの地震などがあり、ズタボロの日本列島。被災された方には、深くお見舞いお申し上げます。
さて、その台風21号が大阪を襲う直前の1日(土)〜2日(日)、カナザワ4年振りに大阪を訪れました。最大の目的は、6月に新編集小冊子『NEW COMMERS 読本 from 2014』付きで増版なったディスクガイド本『Light Mellow和モノSpecial』の記念イベント&プロモーション。結局 大阪行きの前に片付けておくべき書きモノが終わらず、締切をブッちっぎって新幹線に飛び乗ったため、帰郷してからのリカヴァリーに時間が掛かってしまったワケですが… でもとても楽しく、有意義な時間を過ごせました。今回 仕事抜きにコーディネイトを担ってくれた某J社近藤さん、そしてイベント主催のKITTA君、お世話になりました。

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■ カナザワ大阪へ行きます! 詳細決定しました!

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いよいよ今週末に迫ってきた、カナザワ4年ぶりの大阪行脚。2日間でラジオの生放送、DJイベント、そして翌日はインストアのトーク・イベント出演と、切羽詰まって ようやく濃密スケジュールが確定しました。基本的に『LighT Mellow 和モノ Special』の増版記念のプロモーションなので、中心は和モノ。それでも要所要所で洋楽AORや最近のワークスなども紹介する予定です。貴重なタイミングですので、お時間の許すところで、関西の皆さまのお目に掛かりたいと思います

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■ くずう原人まつり Premium Live / 今井優子 & 増崎孝司

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栃木県佐野市の町興しイベント:くずう原人まつりのライヴに、今井優子がお呼ばれ。カナザワもスタッフとして参加してきた。このライヴは元々、イベント・スタッフと懇意にされているギタリスト増崎孝司さん(DIMENSION)が出演依頼を受け、メンバーを集めている。そして今回は、『IT'S MY TIME TO SHINE』へのレコーディングに参加いただいたご縁でお声掛け戴き、増崎グループのフィーチャリング・シンガーとして参加することになった。

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■ Light Mellow Tropical Special Live 〜 比屋定篤子 with 笹子重治

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久しぶりの "生ひやじょう" を、カンムリを貸した Light Mellow Tropical@カブキラウンジで。彼女のライヴを観るのは、13年9月の流線形&比屋定篤子@目黒パシモンホール以来、なんと5年ぶり。近年の彼女は年に何度か沖縄から上京し、ギターの笹子重治さんとのデュオ・ライヴを首都圏近郊で行なっているが、気には止めつつもスケジュールや場所の問題から足を運べず、ふと気づけば5年も…、という感じ。それでも比屋定さん、シッカリとカナザワのことを覚えていてくださり、顔を合わせなり、「うゎぁー、お久しぶりです」と握手の再会となった。

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■ Sparkling☆Night Vol.25 『Mirage』レコ発 LIVE / SPARKLING☆CHERRY @下北沢440

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Sparkling☆Cherry主催の隔月イベント:Sparkling☆Nightの4周年アニヴァーサリーにして、ニュー・アルバム『MIRAGE』の発売記念イベント@下北沢440。かつてはお客さんが両手で数えられるくらいしかいない時だってあったのに、今回は立ち見もチラホラ出るほどのソールドアウ満員御礼、イヤイヤ、ようやくココまで来ましたか メンバーはもちろんだろうけど、4年前の前作準備段階から関わってきたカナザワにとっても、特別な一夜になった。足を運んでくださった方々、CDを購入してくださった皆様、普段から応援したり協力してくださっている皆さま、全員に感謝ですぅ〜

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■ HOTEL・HALF MOON SILVER / HOTEL

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73年にアラバマ州バーミングハムで結成された6人組、HOTEL。そのまま検索しても絶対にヒットしてこなそうな 極々当たり前のバンド名の連中だが、クリストファー・クロスのデビューより ひと足早くジャケにフラミンゴをあしらっちゃったりして、ちょっと捨て置けない存在。それがビックリ、何と欧リイシュー・レーベル:Rock Candyから、彼らが発表している2作が同時に初CD化された。

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■ Live Light Mellow
    vol 1.5
  future City Pop Edition
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12月8日 (土)
   @ KIWA TENNNOZ
出演:ブルー・ペパーズ
   カンバス
15:30 open 16:30 start
¥4,500 +1drink 全席自由
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スティーヴ・ルカサー 初の自伝
『福音書(THE GOSPEL)』
巻末の解説を執筆しました。


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◆ 今井優子 ◆
30周年記念ミニアルバム

角松敏生参加。
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◆Sparkling☆Cherry
待望の第2作。

杉真理,濱田金吾参加。
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