Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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■ THE RIDDLE / NIK KERSHAW

nik kershaw

廉価版があるうちに、というコトで、ユニバーサル【入手困難盤復活!! 続・ロック黄金時代の隠れた名盤〈1976-1985編〉】から、ニック・カーショウのヒット作『THE RIDDLE』を。84年に発表された2nd。ニック・カーショウというと、80年代ブリティッシュ・ポップ若手御三家として、ハワード・ジョーンズやポール・ヤングと共に女性人気が高かった一人。そのおかげで要らぬ先入観が生まれてしまい、真剣に聴くのがが遅れてしまった。遅ればせながらシッカリ聴いたのは、90年代になってから。89年リリースの4th『THE WORKS』が、ピーター・ウルフのプロデュースと知ったのがキッカケだった。

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■ LINGER LANE / BOBBY HUTCHERSON

bobby hutcherson

昨年ユニバーサル・ジャズが展開していた【入手困難盤復活!! 名門レーベルに残されたJAZZ秘蔵の名盤】シリーズから、前々回ポストのジョン・リー&ジェリー・ブラウンに続いて、ボビー・ハッチャーソンの75年作を。ハッチャーソンといえばブルーノート・レーベル生え抜きのヴァイブ奏者で、初録音もブルーノートなら(1961年のジャッキー・マクリーン)なら、初リーダー作(65年)もブルーノート。そして77年まで移籍もせず、年2作ペースでアルバムを出していた。特に70年代に入ってからは、徐々にクロスオーヴァー指向となり、いわゆるLA-BNの中核となっていく。

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■ 浮遊空間+1 / 亜蘭知子

aran tomoko 3

ドッヒャ〜 コイツはかなりの事件かも。空前のシティ・ポップ・ブームの中、来月2月に村田和人『ひとかけらの夏』、松下誠『FIRST LIGHT』、亜蘭知子『浮遊空間』の3枚が、それぞれボーナス・トラック入りのSACDハイブリッド仕様で再発される。年末〜年明けにかけてその解説を書いていたが、そのうちの亜蘭知子『浮遊空間』にコトが起きた。コレはもしかして、竹内まりや<Plastic Love>、松原みき<真夜中のドア〜Stay with me>に匹敵する…、イヤもしかしたら、それを凌ぐような世界的人気曲になっていくかも。

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■ STILL CAN'T SAY ENOUGH / JOHN LEE & GERRY BROWN

john lee & gerry brown

昨年ユニバーサル・ジャズが展開していた【入手困難盤復活!! 名門レーベルに残されたJAZZ秘蔵の名盤】シリーズから、LAブルーノートにアルバムを残したリズム・コンビ:ジョン・リー&ジェリー・ブラウンの75年2nd。白人のベース奏者ジョン・リーと黒人ドラマー:ジェリー・ブラウンは、共にフィラデルフィア生まれで、ハイスクール時代からしばしばコンビを組んで活動していた。地元音楽学校を出たジョンは、ニューヨークでジョー・ヘンダーソンやファラオ・サンダースのグループで活動。一方ローランド・カークと共演していたジェリーは、ある時ハービー・ハンコックからヨーロッパ行きを勧められ、それで2人でオランダに渡った。

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■ ERIC MARTIN

eric martin

年末にデスク周辺のCDの山を整理したところ、手に入れたまま放置プレイになっているブツが多数出てきた。リイシュー物だと中身を知っていてゲットするパターンが多いから、勢い後回しになりやすい。このエリック・マーティン 85年の1st ソロも、そんな感じ。オンタイムで聴いていたが、CDは持っていなかったので何処かのタイミングで…、と思ったまま幾年月。16年の再発は気づかずに見逃していたが、昨年秋に英Rock Candyでリマスター再発されたので、その機を捉えてゲットしていたのだ。

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■ THE ILLINOIS SPEED PRESS

illinois speed press

2021年も押し迫った12月30日、元ポコのリッチー・フューレイが、昨年相次いで天に召した盟友ポール・コットンとラスティ・ヤングを追悼するトリビュート・パフォーマンス映像を公開した。自宅のリヴィングにマイクを立てて弾き語るだけのものだけど、牧師でもあるフューレイの人柄が伝わってきて、何だか温かい気持ちになった。そこで思い出したのが、11月に出ていたイリノイ・スピード・プレスの1st(69年)。例によって、韓国Big Pink制作による紙ジャケ盤の国内流通仕様である。

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■ JAPANESE SINGLE COLLECTION ~ Greatest Hits ~ / BILLY JOEL

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ソニー・ミュージックの日本企画でワーナー・ジャパンにも飛び火して好評展開中の『ジャパニーズ・シングル・コレクション〜グレイテスト・ヒッツ』のビリー・ジョエル編。ソロ・デビュー50周年記念でもあり、日本での全シングル39曲とミュージック・ヴィデオ42曲を集成した2CD+DVDの豪華3枚組仕様。CDの方は、仕事部屋の大掃除をしながら流しっぱにして聴いたが、もうそれだけでヴォリューム感たっぷり。

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■ マラッカ / PANTA & HAL

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新年2日目。昼間は墓参と相方の実家へ挨拶に行ったが、帰宅後はせっせと仕事。イヤ、実はもう元旦の夜から手を付けている音専誌向けのリスト制作の仕事があるんですけど。でもって和モノCDの山。久しぶりにニュー・ロック系や沢田研二、泉谷しげる with LOSERなんか聴いちゃったりして…。その流れで手にして、パタッと手が止まり、思わず聴き入ってしまったのがコレ、PANTA & HAL の79年作『マラッカ』だ。

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■ NEW YEAR 2022

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speed gru & shinki
marti cainediana ross_eaten alivetiger

新年明けました。既にお正月の挨拶を下さった方、どうもありがとうございます。残念ながら、相方側の喪中なので、こちらからはご挨拶ができませんが、今年もどうぞヨロシクお願いたします。いろいろ厳しいコトはありますが、グチを言っても始まりませんので、何事もポジティヴに…

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■ FAREWELL 2021

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紅白を流しながら大掃除して、『ゆく年くる年』をバックにガーガー掃除かけてます おかげで仕事のデスク周りはスッキリ 案の定、他は何もできてませんが…
さて、2021年もコロナに翻弄されました。現状、日本は比較的穏やかですが、海外ではオミクロン株が猛威を振るっているので、油断は禁物。でも感染者数で右往左往するのではなく、重症・死者数を見て対応した方が良いのでは?と今更ながらに。国内アーティストは要マスクでフル・キャパになってきましたが、やはり海外アーティストの来日が解禁されないと、盛り上がりません。2022年は果たしてどうなるコトやら…

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■ AMY

amy

2021年も大詰めで、年内最後のライナーを入稿。あぁ、今年も大掃除は手付かずで終わりそうだな。最低でもデスク周りの山積みCDとアナログだけは片付けないと、年明けの仕事に支障が出そうなんだが。でももうレコ部屋もイッパイイッパイ。まずは外に出ている分の収納スペースを確保するところから始まるから、これだけで一日が過ぎてしまう…

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■ SHAMBARA ~ シャンバラ

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神保彰のニュー・アルバム『SORA』『アメノチハレ』のリリースに合わせるかのように、神保サンと盟友:櫻井哲夫が立ち上げたプロジェクト、SHAMBARAの89年ワン&オンリー作がタワーレコード限定でCD復刻。アナログ盤は、ひと足早くHMV Record Shop発信で出ていて、それが初のアナログ化ではなかったかな? 当時サンプル盤だけ作られたという7インチ・シングル『恋の瞬間〜Can't Stop My Love / SOOLID LOVE』も、今年早々に限定リイシューされている。

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■ SORA・アメアガリ / 神保 彰

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このところ、元旦に2枚のソロ・アルバムを同時リリースするのが恒例になっていた神保彰。それが今年は3枚に膨らみ、更に JIMSAKU復活もあって驚いていたら、何と今度は元旦リリースがクリスマス前に前倒しされ、結果的に1年に5枚のリーダー作が出ることになった。1週間早まっただけなので、作業のスケジュール自体には特別変化はなかったと思うし、むしろコロナ禍でワールド・ツアーが飛んでしまった分、家で落ち着いて創作に没頭できたのではないかと思う。ラテン、ファンク、の2本柱で来ていた近年のサウンド・コンセプトが、AOR、テクノに擦り変わったのも、ジックリ考えを張り巡らせた結果かもしれない。

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■ PEOPLE GET READY 〜 THE CURTIS MAYFIELD SONGBOOK / Various Artists

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クリスマス明けの26日は、カーティス・メイフィールドの命日。タイミングよく英Kent / Aceから彼のソングブッグがリリースされた。最近はレオン・ラッセルのソングブックを手に入れたけれど、ホント、Kent / Ace編集によるソングライター・シリーズは良質で資料性が高く、イイ仕事をしているな。(Kent/Ace songwriter-series)

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■ MOUNTAIN DANCE / DAVE GRUSIN

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ブルー・ペパーズ『SYMPHONY』発売記念インストア・イベント@タワーレコード渋谷店6Fイベントスペース(TOWER VINYL SHIBUYA)、多くの皆さまにお集まりいただき、ありがとうございました。司会の大役も、つつがなく終了いたしました。ブルー・ペパーズ、来年2月には久々のライヴも決まっているので、詳細はCOTTON CLUB JAPANのサイトをご覧ください。28日(木)から予約スタートです。

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● カナザワがサポートしている2つのバンドが相次いで新作発表●
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◆リリース一覧はココから◆

●The Superhighway Band
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STUDIO CITY 予約

● GIG
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WISDOM AND MADNESS 予約
BRAVE NEW WORLD 予約
※ Artworkは変更予定

● TJ GEORGE
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HEROES AND LEGENDS 予約

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上記3枚はSACD Hybrid仕様

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