Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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Sorry for Japanese only.

■ POPCORN AND A MAMA WHO LOVES ME TOO / SWAN DIVE

6f4ce4d2.gif自然体のサウンドと甘酸っぱいメロディーで、いつもボクを気分良くしてくれるSwan Diveの新作。このジャケットを見ただけで、「あ、これも良さげ」と直感したら、今度はタイトルまでカワイイ。「ポップコーンと僕を愛してくれるママがいれば…」 このママは文字通りのママでもいいし、彼女でもいい。何でもこれは、メンバーのBill DeMainがジュニア・ハイ・スクールの頃によく使っていたセリフだとか。もしかして彼、結構甘えん坊だったのかな?続きを読む

■ BAND WAGON / 鈴木 茂

c9130911.jpgリリースから30年。5月末にCD+DVDの 2枚組仕様限定盤【Perfect Edition】が登場した。既に紙ジャケットでの再発は済んでいるので今回はプラケでのお目見えとなったが、何と言っても茂さんご本人のリマスターだし、貴重なハックルバックのライヴ映像が見られるとあって、即購入。やっぱりコレは、CITY POPS〜J-AORシーンに欠くことのできないマスターピースでしょう!続きを読む

■ ALWAYS IN THE MOOD ...plus / SHIRLEY JONES

f5791e61.jpgPhiladelphia International(以下P.I.R.)からの80's名盤が、英Edsel経由でようやく初CD化。
フィリー・ソウルの名門として名高いレーベルながら、権利が少々ヤヤこしいらしく、76〜77年を境にして前期はソニーが版権を持っている。しかし後期は未だにGamble & Huffが主導権を握っているようで、これが一筋縄ではいかないとか。なので日米では何処ともディストリビュート契約がなく、最近はずっと英盤が世界標準になっている。続きを読む

■ SINGLE / AB'S

777c0807.jpgCROSSOVER JAPAN '05へ行って来ました。
8時間半のライヴにはさすがに疲労困憊でしたが、まぁ、それなりに楽しめたかな。さすがに野外で開催された初回のような気持ち良さはなく、出演陣もやや小粒というか、"Crossover"というよりはだんだん拡大解釈に向かってて、単なるインストってだけになってきた。けれどこれだけの顔ぶれが一堂に介す祭典としては、上々でしょう。続きを読む

■ TRUTH / JEFF BECK

3c029aae.jpg今年はやたらとジェフ・ベックづいてるような。紙ジャケで盛り上がっているところに来日が決定し、しかもネット・オンリーだった最新ライヴ盤が日本で来日記念盤として正式リリース。まぁコレじゃ盛り上がらないワケにはいきません。といっても、ほとんど30〜40代のリスナーでしょうけど。というわけで、レココレ2月号に引き続き、またまた某誌で特集記事を執筆中デス。続きを読む

■ INFINITY /JOURNEY

0cce1a11.gif5月は当blog開設以来、初めての皆勤賞でしたが、月が変わっていきなりお休み。まぁ、世の中そんなモンよ、というわけで(どんなもんよ?…苦笑) その代わり、朝イチから更新してるもんで、ネタは昨日クルマで出掛けた時に聴いたコレです。続きを読む

■ DAYS OF WONDER / 黒住 憲五

bbae3fe8.jpg黒住憲五、華麗なるカムバック! 
David Garfieldや故Jeff Porcaroが参加した89年の名盤『PILLOW TALK』から、実に16年ぶりのニュー・アルバム『DAYS OF WONDER』が届いた。実際は去年からウォーミングアップ的なライヴ活動を行なっていて、当blogでも ココで紹介したけれど、この新作リリースで活動に弾みがつくだろう。和モノ・ガイド本に旧作を掲載したり、去年の和モノ・コンピ 『Light Mellow HOURS』に1曲セレクトしたりしたので、カナザワとしてもこの人の活動はしっかりフォローしてくては!続きを読む

■ YOU KNOW HOW TO LOVE ME / PHYLLIS HYMAN

2ff3cedc.jpg某誌特集『R&B 70~80'S 名盤カタログ』のフィメール・シンガー編に、Phyllis Hymanを推薦。誌面の都合で40人しか掲載できないようだけど、叩き台の候補に入ってなかったので「入れた方がイイんじゃないのー」と。「じゃあアルバムは何にする?」と訊ねられ、ちょっと迷った。この人って駄作がなく、どれも程々にまとまってるからねぇ。70〜80年代のArista期、85年からのPhilladelphia International期と、それぞれに好盤がある。続きを読む

■ AMOS LEE / AMOS LEE

7110c2fd.jpgメディアで“男性版ノラ・ジョーンズ”と騒がれている男のメジャー・デビュー作。でもカナザワ的には「…ざけんじゃねぇよ!」と言いたい。確かにバックボーンには共通点が少なくないが、音楽的な指向性はかなり違う。強いていえば、同じなのはオーガニック系のシンガー・ソングライターってコトだけ。だから、そんなキャッチコピーを喜ぶのは、レコード会社くらいだろう。このままじゃエイモスにもノラにも失礼ってモンだよ。続きを読む

■ TWO'S A CROWD / PILOT

6763fb56.jpgカナザワが心の名盤にしているアルバムが、とうとう世界初CD化。いやぁ、嬉しいっす! 今は某誌レビューのために戴いたCD-Rで聴いてるけれど、本チャンの紙ジャケCDを手にしたら、結構感動しちゃうかもね。ホント、今から待ち遠しいッス。続きを読む

■ JINO / 日野賢二

38abef48.jpg2年ぶりのセカンド・アルバム。その発表に合わせ、某誌の依頼で先日ご本人に取材をしてきた。もう皆さんご存知だと思うけど、彼はあの国際派トランペット奏者:日野皓正の息子さん。東京生まれながら、父と一緒に8歳でニューヨークへ移住。だから彼の日本語は少し辿々しい。でもそれがかえって彼の内面の熱さ、スピリットを伝えてくれるから不思議だ。確かにサラブレッドではあるけれど、それに胡座をかくどころか、すごい向上心の持ち主でもある。けれど決してガツガツしたところはない。血筋に加え、育ちもシッカリしてるのだ。これは実際に会ってみるまで分からなかったな。続きを読む

■ JET LAG / P.F.M.

448e2a12.jpgプレミアータ・フォルネリア・マルコーニ、と呼ぶよりは、圧倒的にPFMと言った方が通りが良いよね。そう、もちろんイタリアン・プログレの代表的グループ。まだ中学生だったカナザワにとって、エマーソン・レイク&パーマーが設立したマンティコア・レーベルに所属し、プロデューサーが元キング・クリムゾンのピート・シンフィールドとなりゃあ、もう黙って聴くしかなかったさ。初めて聴いたのは日本での2枚目『甦る世界』、初めて買ったのはライヴ盤『クック』だったかな。それこそELP張りのカッコ良い演奏が聴ける<Celebration>とか、大好きでしたヨ!続きを読む

■ BRAND-NEW ORLEANS / ANN SALLY

49389dba.jpg空気みたいな音楽。あるいは澄んだ水のよう、というか。それは多分、彼女自身のキャラクターでもある。サウダージなシンガーとしてデビューして、人気を獲得。歌唄いであると同時に優秀な医者でもあり、勉強のためにニューオリンズへ。そこで南部の空気をいっぱい吸って作ったのが、このアルバムだ。だからこれまでの彼女のアルバムと比べたら、モア・ジャズ、モア・スインギー。でもそれが今ドキの洒脱なジャズではなく、思いっきりイナタいニューオリンズ・ジャズというところが、アン・サリーのアン・サリーたる由縁なのだ。続きを読む

■ SAILIN' SHOES / LITTLE FEAT

e35cf1f5.jpgどうもココのところ、このリトル・フィートとかネヴィル・ブラザーズ、ドクター・ジョン、引いてはニューオリンズにまつわる音ネタを耳にする機会が多い。鈴木茂の傑作『BAND WAGON』30周年記念盤、アン・サリーの新作、桑田佳祐の洋楽カヴァー『MID-SUMMER BLOSSOMS vol.2』…。なので今日は気の向くままにこんなアルバムを聴きながら、CDの整理。今朝まで取り掛かっていたCSラジオの選曲の後始末をやらないと、次の仕事の資料を置くスペースがないのだよ。続きを読む

■ RETROFIT / DARYL STUERMER

ebae6360.jpg締め切り地獄に突入中。でも今月はココまで一日もblogを休んでないので、何とか皆勤賞を取るべく、サクッと書くのだ。ちょうどBGMにいいなと思って、海外から届いたばかりのCD群の中からコレを選んだら、ビックリするくらいカッコ良くて。地味だけれど、こういうのはシッカリ紹介しなくちゃ、と思う。ジェネシスやフィル・コリンズのサポート・プレイヤーとして名を上げたギタリスト、ダリル・ステューマーの最新ソロです。続きを読む
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●3月17日(土)
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charge 1,500円

ハイエンドのレーザーターンテーブルで爆音AORを聴こう!
※上記画像は古いものです

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カシオペア特集12P執筆。

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