引き続き、クレイグ・ランクのライナー執筆中。今日のネタは、オフィシャルでの3rdアルバム、日本でのデビュー盤に当たる82年作『JUST LIKE THE OLD TIMES』。ジャケは左が国内盤で右がカナダ原盤。今回のCD化は韓国の再発レーベルとの共同プロジェクトなので、スリーヴ自体はオリジナル仕様とし、国内盤のデザインを巻き帯ならぬ巻きジャケとして再現した。先物買いとマニアの間では知られている原盤ジャケながら、普通のAORファンはやっぱり赤い車のアートワークに馴染をお持ちでしょうから。
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