Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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■ LIVE IN AMSTERDAM / TOTO

87b5cbe9.jpg3連休、最初の2日間はライヴ三昧でした。ホントは仕事が山積みなんだケド、やっぱりライヴは一期一会ってコトで、観られるモノはなるべく観ておきたい。で、最初の一日は渋谷AXの南佳孝、クアトロの麻田浩をハシゴで。歩いて数分の距離なのに、そこには約10年分の音楽的ギャップが横たわっていたのが面白かった。もちろん佳孝サンにはご挨拶も抜かりなく。だって30日のLIVE LIGHT MELLOWでお世話になりますからね。

で、昨日は東京ビッグサイトで東京JAZZ、2日目の昼の部。本来の目的はTOTOだったけれど、これがいろいろ考えさせられるライヴだった。続きを読む

■ THE HEART NEVER FORGETS / MICHAEL CRUZ

7bf73806.jpg昨日のギャリー・グレンに続き、今日もPPLの6枚組CDから。今度はこのAORの知られざる好盤を聴いていこう。実はこれも『AOR Light Mellow』の掲載ネタの候補に上がっていて、泣く泣く落としたモノの一枚だった。マイケル・クルーズという人は、日本はおろかアメリカでもまったく無名。唯一、マーク・ウィンクラーのデビュー盤『JAZZ LIFE』で一曲共作しているのが、AORシーンでの足跡だろうか。でも新しいAORネタが枯渇している今、敢えて大々的に紹介したいと思う。

マイケル君、かなりヨカ!です。続きを読む

■ GARRY GLENN

179ea71a.jpg少し前にBBSでオーダー中と書いた隠しネタが到着しました。
な、なんと、ギャリー・グレンのレアなファーストが初CD化デス。
しっかし昨日は、いろいろなコトが起こった日だった。一般的にはプロ野球初のストライキが決定。音楽ファンにはCCCDに対するエイベックスとソニーの方向転換という朗報。そしてボクにはこのCDの到着…って、ちょっとコトが小さ過ぎるか!?(苦笑)続きを読む

■ VIEW FROM THE GROUND / AMERICA

963f957c.jpg邦題は『風のマジック』。そう、82年に全米トップ10入りした同名曲をフィーチャーした好作にして、ボクの秋のAOR大定盤。
…にしてはジャケットが違うと思った方、なかなか鋭い。多分お馴染みなのは、草原の真ん中にイスを置いてメンバーが座っているという、いかにも爽やかぁ〜なカヴァーだろう。そう、それで正解。そちらがオリジナルのジャケットである。続きを読む

■ FIERCE HEART / JIM CAPALDI

07c49d85.gifまたまた地味なアーティストをピックアップ。でも一部ブリティッシュ・ロック・ファンには、きっと待望の初CD化だろう。スティーヴ・ウィンウッドやデイヴ・メイスンで知られるトラフィックの第3の男、ジム・キャパルディ(ds)の82年作である。
そんな風に書くと、ジョンとポールに挟まれたジョージ・ハリスンみたい。でも『ALL THINGS MUST PASS』なんて大作を発表して大いに溜飲を下げたジョージに対し、キャパルディのソロ活動はまったくコレといった成果を残していないからチョッと可哀想。でもそんなところがどーにもマニア心をくすぐっちゃうんだよなぁ…。続きを読む

■ RELEASED! / SOUL SURVIVORS

d4db515c.gif今日は青山にある某スタジオで、11月末に出るLight Mellowコンピのマスタリング立ち会い。いやぁ、ああいう素晴らしい環境の中でウン百万というスピーカーから流れて来る音に浸っていると、自分の部屋のJBLでさえ、どこか情けない音に聴こえてしまう。でも最近は、みんなパソコンやミニコンポで聴くのが普通になってしまっているし、ボクの同業者でさえ、アパート住まいでヘッドフォンでしか聴けない、なんて人がいる。音楽のレビューを書く仕事なのだから、できる限りイイ音で聴くのがアーティストに対する礼儀だと思うが、さすがに住環境まで絡んでくるとなると、難しい問題だなぁ…。でもリスナーがホントに優れた音、良いオーディオに触れる機会が少なくなっているというのは、音楽業界にとっても由々しき問題だろう。続きを読む

■ THE LEXICON OF LOVE / ABC

12f273a2.jpgちょっと仕事絡みで、こんなん引っぱり出して聴いてます。でもオレって、この手のニュー・ウェーヴ以降のブリティッシュものはあまり通っていないんだよね。もちろんスタイル・カウンシルやシンプリー・レッドあたりのR&Bっぽいのは好き。ストック=エイトキン=ウォーターマンのPWLモノはヘイウッドとかオーチー・ブラウンでハマったクチだから、結構早かったと思う。でもデッド・オア・アライヴ系のユーロ・ビートものはあんまし好きじゃなかったな。続きを読む

■ LIVE THE 1971 TOUR / GRAND FUNK RAILROAD

1a2071ab.jpg今日は家の用事で、夕方までずっと外廻り。ようやく帰ってきてパソコンに向かうも、仕事がまったく手につかず。というより、何もする気がしない。それこそ音を聴くのもうっとうしい感じ。なのでベッドで雑誌を読み始めたら、ものの2〜3分で爆睡してしまったらしい。締め切りラッシュ及びその他モロモロで、相当疲れていたみたい。ようやく出口が見えてきて、少しホッとしたのかも。
で、起き抜けにすぐ仕事モードにはなれず、何となく目についたコレを聴いてる。買ってきたり頂いたりしたままのCDは山積みだけれど、こういう時には聴き馴染んだモノの方が良いのだ。続きを読む

■ ふたりのラヴ・ソング / STEVE EATON

d029570d.jpg9月17日のSTAR digio【MUSIC FILE】は、隔月登場のLight Mellow Radio Edit。そこでこんな超レアなシングルがかかります。一昨日収録を終え、使ったレコードやCDをそのまま放っておいたのだけど、それを片づけながら、もう一回聴いちゃいました。続きを読む

■ HOLD ON TIGHT! / SWEET COMFORT BAND

a2219aaf.jpgSTAR digioのAORチャンネル用に選曲をしていて、久々にこのアルバムを聴いた。まぁ、目的はクラブDJ御用達の<Undecided>だけなんだけど。ただ、いつ何どきもこのアルバムからはこの曲になってしまうので、他にもイイ曲はなかったか?と思って、チョロッと聴き直したのだ。続きを読む

■ JUPITERS DARLING / HEART

ece2310b.jpgこのロゴに、ピ〜ンときたならポチッとな。

ズバリ、アン&ナンシー・ウィルソン率いるハートの、11年ぶりのスタジオ・アルバムである。
そう聞いただけでウルルッと来るのは、<What About Love><Never><These Dreams><Alone>あたりに親しんだ30代の産業ロック・ファンだろう。でも40代のオレは、それだけでウルルッとは来ない。せいぜい「ほぅ〜」と興味を示すだけだ。けれどこのジャケを見て、ピクンと反応する人はいるだろう。その原因は、火花の向こうに見える顔ではなく。そう、その下のピンクいロゴ・マークなのである。これはあの『DREAMBOAT ANNIE』や『MAGAZINE』など、マッシュルーム・レーベル時代の彼女たちを飾った懐かしいロゴなのだ。続きを読む

■ PAINTED WOMAN / 松原正樹

0866c180.jpgフュージョン・ファンはもちろん、あのエリック・タッグがヴォーカルをとったということで、AORファンにもお馴染みのアルバム。ちょうどリー・リトナーが『RIT』でAOR路線に走って成功し、松原さんも前作『SNIPER』でその方向へ。そして83年のこのアルバムでは、『RIT』で歌っていたエリック・タッグ本人を呼んでしまった。エリックが日本のキャニオンとソロ契約を結び、松っつぁんとレーベル・メイトになったことがキッカケだったらしい。自分はそれ以前から松っつぁんのソロ・アルバムを聴いてたが、そういう人が自分の好きな路線へシフトしてきたモンだから、当時は相当聴き倒したものだ。続きを読む

■ PURE / BONEY JAMES

03d3a5c7.jpg今、アチコチに原稿を書きながら、11月末にリリース予定になっているLight Mellow和モノ・シリーズ第2弾の収録曲やイメージについて、詰めの段階に入っている。その中に、ズバリ"PURE"というタイトルが候補になっているのがあった。だからこのボニー・ジェイムスの新譜を手にして、結構ビックリ。結局そちらは他のタイトルに落ち着いたが、イメージはやっぱり繋がってる。うぅ〜ん、良いのか悪いのか…!?続きを読む

■ はらいそ / 細野晴臣

48ca2252.jpg9/22に『東京シティ・ポップ70's』という、はっぴいえんど〜ティン・パン・アレー〜YMO系のワークスを集めた2枚組コンピが発売される。某音楽誌向けにその紹介原稿を書くため、ボクは編集部から届いたそのサンプルCD-Rを聴きながら、パソコンを打っていた。そして細野さんの<はらいそ>が終わり、突然あの叫びにも似た声がエコーたっぷりに耳へ飛び込んできた。
「この次はモア・ベターよっ!」続きを読む

■ GREATEST HITS LIVE / BOZ SCAGGS

be716f31.jpg良い齢の重ね方をしてますよね、この人。レストランを経営して悠々自適なのに、しっかり音楽活動する。しかも趣味とファン・サービスとのバランスが取れているし。出たばかりのこの2枚組ライヴ盤も、今のボズのありのままの姿が堪能できます。前作のスタンダード集は少々趣味的で渋すぎた感がしてますが、タイトル通りにヒット曲を矢継ぎ早に繰り出してくるコレは、ハッキリ言ってかなりの充実度っすよ!

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トーク&音盤ライヴ Vol.11
12月16日(土)
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@武蔵小山カフェアゲイン
charge 1,500円
ハイエンド・オーディオのレーザーターンテーブルを使って爆音AORを聞くイベントです。
※上記画像は古いものです


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