Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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■ LIVE AT WOLF TRAP / THE DOOBIE BROTHERS

bf2d840b.jpg時々ふっと思い出したように動き出す、最近のドゥービーズ。再結成ライヴ、というと、もう何回目の再結成?なんて突っ込み入れたくなるけど、多分公式には『CYCLES』以降はずっと開店中。前作は00年のスタジオ盤『SIBLING RIVALRY』。あんまり話題にならなかったケド、あれも内容は悪くなかった。ただライヴ盤を連発すると、だんだんドサ廻りって感じがしてきちゃうのはオレだけ??続きを読む

■ TURNSTILES / BILLY JOEL

cdbbae32.jpgアッ、ちょっとそこのアナタ! 今、ジャケットの画像見て、「ケッ★今日はビリー・ジョエルかいッ」って思ったでしょ。ハッキリ言ってバカにしてますね、彼のコト。えーえー、そーですか。でもイイんですよ、ボクだって昔はそうでしたから。けどホントのところ、どーなんですか? ちゃんと彼のアルバム聴いてますか? <Just The Way You Are>とか<Honesty>だけで判断しちゃってませんか? 続きを読む

■ NIGHT BUZZ / 高田みち子

10ef7319.gifインディーでのリリースが大きな話題を呼んだ新人女性シンガーが、待望のメジャー・デビュー。最初に資料をもらった時は、また和製ノラ・ジョーンズ or ダイアナ・クラールかいッ★と思ったけれど、重い腰を上げて聴いてみてブッ飛んだ。それからは何度も繰り返し聴いてる。個人的に思い出したのは、吉田美奈子のデビュー作『冬の扉』。“レコ助くん”で知られる本秀康さんのイラストも印象的デス。続きを読む

■ MOTOWN TWO / MICHAEL McDONALD

b85b39e2.jpgもちろん、とっくに聴いてましたよ。ただサイト本体の【recommend】で紹介しようと思ってたので、blogではネタにしてなかっただけです。でも3ヶ月も更新を溜めてしまうと、それなりにまとまった時間がないと手がつけられない。なので、先にココで書いておくことにしました。だって、それだけ素晴らしいアルバムなんだから!続きを読む

■ LIGHT MELLOW HOURS

8dc1ffbf.jpgLight Mellowコンピの第2弾となる7タイトル、4つのメーカーからいよいよ明日24日〜25日の発売です。

基本的なコンセプトは前回同様“都市生活にプチ・リゾート感を運ぶ、街のサウンドトラック”であること。季節がら、ハートフルなクリスマス・ソングなどもチョイスしました。とにかく新旧取り混ぜて気持ちのイイ曲ばかり詰め込んでますが、このシリーズのもうひとつの魅力はジャケットのデザイン。ここには『HOURS』の画像を載せました。オッ!と思ったら、是非是非オフィシャル・サイト http://www.lightmellow.com/official/officialtop.htmlを覗いてみて下さい。7月に出た分と合わせて計10枚、ジャケをずらっと並べるとなかなか壮観ですヨ。
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■ RED / KIKI EBSEN

0fcd026e.gifライヴ三昧4連チャンの最終日は、クリストファー・クロス@Blue Note Tokyo。彼のライヴは今回で5〜6回観たことになるけれど、いつもシッカリしたパフォーマンスで楽しませてくれる。今度はひと晩2回なので、約70分と短めのステージ。それでも演るべき曲はちゃんと聴かせてくれるし、MCではカタコトの日本語を交えて愛想を振りまく。派手な演出などなく、あの<ニューヨーク・シティ・セレナーデ>でさえ淡々とプレイしちゃうが、ライヴ自体はコンパクトにまとまっていて程良い感じ。とにかくヒット曲が多いというのは、やっぱ強いわ!

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■ FEAR OF MASSAGE / STEPHEN BISHOP

b1fde1e9.gifライヴ三昧4連チャンの3日目は、渋谷DUO MUSIC EXCHANGEでのスティーヴン・ビショップ。彼のライヴはブルーノートでケニー・ランキンと一緒にやった2年前にも観たけれど、その時は弾き語りだったのに比べ、今回はドラムレスのトリオ編成。でもそれだけ音数が増え、ハーモニーも加わって、ずっと魅力的に聴こえる。もちろんこの人は100%歌と楽曲の魅力で勝負だから、基本的にはワンマンでもOK。ホントに綺麗な歌声だし、結構アチコチでライヴをやってるだけあってハイトーンもまったく落ちてない。けれどやっぱりバンドを従えた方が光るネェ。続きを読む

■ FREE TO BE ME / JOHNNY BRISTOL

52dadb29.jpgライヴ4連チャンの2日目は、角松@中野サンブラザ。大作『FANKACOUSTIC』のSOLID SIDEをフィーチャーしたフル・バンド編成のステージだ。開演前にちょっと楽屋に顔を出したけれど、角松はリラックスした表情。パフォーマンスも全力疾走というより、80kmくらいのテンポで若干余裕を感じさせつつ、といった進行だ。個人的には<Secret Lovers>や<I'll Never Let You Go>といった懐かしい楽曲が、新たに憂いのあるスロウ・ファンクに生まれ変わっていた点に耳を奪われた。
そんなメロウな余韻に浸りつつ、家へ戻って仕事モードへ。でもその前に、昨日買ってきたコレだけは聴いておきたくて。そう、ジョニー・ブリストルの『FREE TO BE ME』が奇跡のCD化デス!続きを読む

■ VINTAGE '74 / SERGIO MENDES & BRASIL '77

125a51cb.jpg昨夜からライヴ三昧4連チャン。その初っ端はブレッド&バター@渋谷クアトロでした。彼らにはLIVE Light MellowやDJイベントに出ていただいた関係で、今年は何度となくパフォーマンスを観ている。でもピンのライヴとなれば話は別。ココにブレバタが出るのも今年2度目だけれど、今回はウッドベース、パーカッション、ピアノというアコースティックなバンド編成で、またまたヴィヴィッドな歌を聴かせてくれた。

で、終演後、楽屋で軽い乾杯に参加。幸矢さんや二弓さんにご挨拶したあと、ピアノの新川博さんとしばし歓談。新川さんはブレバタのプロデューサーでもある。そこで盛り上がったのがセルジオ・メンデスの話だった。続きを読む

■ TO BE COOL / KOKOMO

e5b4250a.jpgBlogのカテゴリーを見て、エッ★KOKOMOがAOR?って言われそう。確かにAORの一般概念には当てはまらないけど、カナザワが提唱する"Light Mellow"の概念には充分合致する。だからこそ、このカテゴリー。分かるっかなぁ〜。

それにしても、KOKOMOにこんな素晴らしい音源が残っていたとは! これは74年の暮れに行なわれたライヴ・ツアー用リハーサルを録音したという貴重な蔵出し音源。まだアルバム・デビュー前ながら、ロンドンのパブ・ロック・シーンで急速に名声を広げ、早くもアメリカ進出に挑戦しつつあった頃だ。まさに第2のアヴェレージ・ホワイト・バンドを目指していたワケだけど、彼らは職人肌のミュージシャン集団。だからAWBよりも地味なのだが、その分玄人受けするようなコクのある音を出している。続きを読む

■ A CHRISTMAS ALBUM / KENNY RANKIN

k_rankin	いろいろ片づけなけりゃならない書き仕事もあるけれど、明日はカナザワがナビゲートする某CSラジオ番組の収録日。なのですべてをうっちゃって、サクサクと選曲を進めている。でも12月の放送分だから、もうクリスマスなんだよねー。ってなワケで、冬っぽいハートウォームな曲にいろいろクリスマス・ソングを交えてプログラムを制作中。有名どころではデヴィッド・フォスターやシカゴ、それにまだ新しいマイケル・フランクスなど。そこにヒョッコリとこんなレア盤を混ぜたりして…。続きを読む

■ CLEAR AIR TURBULENCE / IAN GILLAN BAND

de64cdd3.jpg誰も何も言ってくれないので、ボクが言わせていただきます。「ブリティッシュ・ロック史に残すべき70'sの革命的名盤が、紙ジャケ化されましたぁ〜〜〜!」

邦題は如何にもハード・ロックらしく『鋼鉄のロック魂』という。でも中身にそぐわないので忘れて下さい。ついでにイアン・ギランのアルバムであるコトも脳裏から消していただくと、この作品の本質が見えてきます。そう、これは誰が何と言おうとフュージョン〜クロスオーヴァー系のアルバム。時々「ギャオォォォ〜」ってな雄叫びが入るのはご愛嬌ですが、これを理解できないフュージョン・ファンは、フュージョン・ファン失格!とさえ、断言しちゃいます。続きを読む

■ CALDERA / CALDERA

2cc5c37c.jpg事務的な仕事を片づけながら、今はなき名フュージョン・グループ、カルデラのファーストを聴いている。B.B.Q.バンドやデイトン、リトル・ビーヴァー、ボビー・ライルなどと同じく、このblogでも断片的に紹介している英EMIの【Masters of Funk & Soul】シリーズでCD化されているのだ。カルデラの場合、2〜3枚目をアース・ウインド&ファイアーのラリー・ダンがプロデュースしたことで名を上げ(ジャケも長岡秀星)、国内盤もそこから登場。だからその辺りの印象が強いけれど、実際にレア・グルーヴ度が高いのは、76年のこのデビュー盤の方なのだ。続きを読む

■ NUTHIN' FANCY / LYNYRD SKYNYRD

2f9ab294.jpgボビーのベスト・アルバムの選曲をレコード会社へ送り、許諾を待つ間にオリジナル・リイシューの解説を書かなきゃいけないのだけれど、ちょっとストレスが溜まってきたのか、ロックな音でスカッ!としたい気分。そこでこのレーナード・スキナードでガツン★といきましょう。
先日、プラッと立ち寄った中古CD屋で彼らの3〜5枚目のアルバムをまとめて発見。高校〜大学時代によく聴いてたものの、今ではライヴ盤ほかパラパラとしか手元に残ってないので、思わず買ってしまったのだ。実は意外とサザン・ロック好きなんです…続きを読む

■ TIME & AGAIN / BOBBY CALDWELL

d9c3d12d.jpgこれは01年にリリースされたアメリカ盤ベスト。日本盤ベスト『SONGMASTER』と同時期に出されたモノだけれど、収録曲は結構違う。ここに入ってる<Rain>という曲は、今のところ日本では未発表ながら、ようやく完成が見えてきた新作に入る予定だそうだ。あとはマスタリングだけという話だから、待望のリリースは来年早々かな? でもその前にボビーは新たにビクターへ移籍。この12月に初期2作の紙ジャケ・リイシュー(1stと2nd)と新しいベスト盤が発売される。そのベスト盤の選曲を、ナンとボクが担当することになったのだ!!続きを読む
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● Light Mellow 音盤&トーク
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@武蔵小山 カフェ・アゲイン

www.cafe-again.co.jp
●3月17日(土)
open:15:00 start 16:00
charge 1,500円

ハイエンドのレーザーターンテーブルで爆音AORを聴こう!
※上記画像は古いものです

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