Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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Sorry for Japanese only.

■ PAINTED WOMAN / 松原正樹

0866c180.jpgフュージョン・ファンはもちろん、あのエリック・タッグがヴォーカルをとったということで、AORファンにもお馴染みのアルバム。ちょうどリー・リトナーが『RIT』でAOR路線に走って成功し、松原さんも前作『SNIPER』でその方向へ。そして83年のこのアルバムでは、『RIT』で歌っていたエリック・タッグ本人を呼んでしまった。エリックが日本のキャニオンとソロ契約を結び、松っつぁんとレーベル・メイトになったことがキッカケだったらしい。自分はそれ以前から松っつぁんのソロ・アルバムを聴いてたが、そういう人が自分の好きな路線へシフトしてきたモンだから、当時は相当聴き倒したものだ。続きを読む

■ PURE / BONEY JAMES

03d3a5c7.jpg今、アチコチに原稿を書きながら、11月末にリリース予定になっているLight Mellow和モノ・シリーズ第2弾の収録曲やイメージについて、詰めの段階に入っている。その中に、ズバリ"PURE"というタイトルが候補になっているのがあった。だからこのボニー・ジェイムスの新譜を手にして、結構ビックリ。結局そちらは他のタイトルに落ち着いたが、イメージはやっぱり繋がってる。うぅ〜ん、良いのか悪いのか…!?続きを読む

■ はらいそ / 細野晴臣

48ca2252.jpg9/22に『東京シティ・ポップ70's』という、はっぴいえんど〜ティン・パン・アレー〜YMO系のワークスを集めた2枚組コンピが発売される。某音楽誌向けにその紹介原稿を書くため、ボクは編集部から届いたそのサンプルCD-Rを聴きながら、パソコンを打っていた。そして細野さんの<はらいそ>が終わり、突然あの叫びにも似た声がエコーたっぷりに耳へ飛び込んできた。
「この次はモア・ベターよっ!」続きを読む

■ GREATEST HITS LIVE / BOZ SCAGGS

be716f31.jpg良い齢の重ね方をしてますよね、この人。レストランを経営して悠々自適なのに、しっかり音楽活動する。しかも趣味とファン・サービスとのバランスが取れているし。出たばかりのこの2枚組ライヴ盤も、今のボズのありのままの姿が堪能できます。前作のスタンダード集は少々趣味的で渋すぎた感がしてますが、タイトル通りにヒット曲を矢継ぎ早に繰り出してくるコレは、ハッキリ言ってかなりの充実度っすよ!

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■ ビー玉望遠鏡 / 山崎まさよし

d3d96f28.jpg某CDショップのJ-POPフロアで流れてて、オオッ☆と反応。これぞシティ・ポップ!という軽快さに惹かれ、誰だ?と思ってNow Playingのモニターを確認したら、ナ・ナント。アコギ・ジャカジャカ系のフォーク・シンガーだと思いがちだけど、結構いろいろやりますよね、この人。「僕と不良と校庭で」なんてS&Gをパクったタイトルの曲を歌っていたのは、ダテではないのです。

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■ 10 CLASSICS / LESLIE SMITH

838a1990.gif2日間、Mt.FUJI JAZZ FESTIVAL '04へ行ってました。

台風の影響で、両日とも小雨が降ったりやんだりの状況でしたが、カッパを被った熱心なオーディエンスに見守られ、なかなかの熱演・熱唱が続きました。個人的なベスト・パフォーマンスは、1日目がトリを取ったクルセイダーズ。まさかノッケから<Free As The Wind>と<Spiral>が連発でくるとは!! ギターがRay Parker Jr.ということで、アンコールではやっぱり<Ghostbusters>が出ちゃいましたケド(苦笑) そして2日目のベスト・アクトがロビー・デュプリー率いるAOR Dream Band。先のクラブ・ツアーを観てたので予測できたとはいえ、想定外のコトがひとつあって、それ故に興奮しちゃったのだ。

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■ GENIUS LOVES COMPANY / RAY CHARLES

d7fa7b17.jpg偉大なる死から2ヶ月半、遺作となったデュエット・アルバムが登場した。まったく別の原稿を書きながら、小さな音でパコソンで聴いていたのだけれど、ヴォリュームを上げて聴き入ってしまいますな。まだ明け方だというのに。

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■ TOYS IN THE ATTIC / AEROSMITH

b35d7326.gifしばし現実逃避中。
やっぱ、そーゆー時には、一番今の自分と関係なさそうなハード・ロックかプログレでしょ。で、最近は新譜と紙ジャケと来日で気を吐いているコイツら。手元にあるのは、しっかりアナログです。

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■ SAKURA MOTOWN REVUE

e1756c54.gif映画『永遠のモータウン』以来、アチコチでちょっとしたモータウン・ブームがきてますな。新しく出たガイド本は、まだ買っていませんが。

 このアルバムの仕掛人である久保田麻琴も、解説の中で「あの映画には泣けた」と白状している。「バンドマンの仲間を思い出したりもしますね」とも。確かにそれはよーくわかる。スポットライトを浴びたモータウンのスターたちを影から支え続けたにも関わらず、ないがしろにされた職人ミュージシャンたち。その彼らの言い分をフィーチャーしたドキュメントならば、音楽好きなら誰でも感情移入できるし、同じようにしがないバンドマン暮らしを送った人ならば、余計に想いは募るだろう。
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■ THRU TRAFFIC / 東北新幹線

d55b043e.gif天才。
だけど壊れちゃいそうなほど繊細。
ヒトから聞いた噂はホントだった。

東北新幹線というのは、山下達郎バンドで活躍した鳴海寛(g.kyd.vo)と最近はスタジオ・シーンで活動する山川恵津子(kyd.vo)が、80年代初頭に組んでいたユニット。八神純子や谷山浩子などのバッキングで意気投合して結成され、82年にこの唯一のアルバムをリリースしている。ボクもこのユニットのことはずっと知らなかったが、ようやくアルバムをゲットして聴いてみたら、素晴らしいのなんの。先般の『Light Mellow 和モノ669』で大々的に取り上げたら、ヤフオクでは5ケタに到達するほどのプレミアがついてしまった。実は昨日23日、渋谷JZ BRATで、その東北新幹線のリユニオン・ライヴがあったのである。
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■ BAD HABITS / BILLY FIELD

08c2c38c.gif昨日の皿回しの一番人気はコレかな。

まずはSIGNに来てただいた方、どうもありがとうございました。実はDJ目当ての人は内輪ばかりだったようだけど、代官山駅前のカフェというロケーションの良さで、フツーにお茶してるお客さんが多数。ちょっと涼しくなった時間帯のオープン・カフェはなかなか気持ち良く、まさにライトメロウな雰囲気になりました。とにかく昨日は、激レアのShiversあたりを交えながら、『AOR Light Mellow』掲載のミディアム〜スロウ系オン・パレード。まったりとトロけそうなセレクトでお届けしました。続きを読む

■ JEZEBEL / JON STEVENS

cd5bfa3b.jpg今日は17時過ぎから、代官山のカフェで皿回しです。なので、ボチボチと選盤開始。カフェですからメロウ系とまったり系中心にしようと思っていますが。とりあえず、持ち時間は1時間なので、40〜50枚選んで持ってって、あとはその場の気分でしょうか。

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■ MY GUY / DARA SEDAKA

cb2321bd.jpgたまにはチョッとレアなシングル盤でもいかが?

実は昨日、打ち合わせのあとに軽くCDショップに寄ったところ、あのデラちゃんの『I'M YOUR GIRL FRIEND』が並んでいるのを発見。条件反射的に買って帰った。で、仕事そっちのけで聴いていたら、この78年のシングル盤を思い出し、そちらまでハシゴ聴き。今回CD化されたアルバムの4年前、デラちゃん14歳のデビュー・シングルである。
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■ LEAD ME ON / MAXINE NIGHTINGALE

4edbb56d.jpg唐突なCD化。最初はオオッ!と喜んだけど、クレジットが落ちちゃっている曲もあるし、これはちょっと検証の必要あり。

まずマキシン・ナイチンゲールについて。彼女は英国出身のポップ・ソウル・シンガーで、68年にデビュー。その後“ヘアー”や“ジーザス・クライスト・スーパースター”といったロック・ミュージカルで活躍し、77年にファースト・アルバムを発表した。この時すでに子持ちで、当時の旦那は日本人だったとか。ショービズ界で成功したいという野心もなく、インテリジェンスを感じさせる佇まいが魅力的だった。このファーストは、クインシー・ジョーンズやアヴェレイジ・ホワイト・バンドでお馴染みのリオン・ウェア作品<If I Ever Lose This Heaven>を演っていたためか、90年代半ば以降フリーソウル・シーンで注目され、結構な人気盤になっている。今、日本でCD化するなら、間違いなくコレを選ぶべきだろう。

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■ WIDE EYED AND LEGLESS : The A&M Recordings / ANDY FAIRWEATHER LOW

ca5a6efa.jpg今日はまた激渋のセレクト。こういうのをニコヤカに語れるリスナーは音楽的に信用できる。でも眉間に青筋立てて重箱の隅をつつくように語るヤツは、あっちへ行ってなさい(苦笑)

アンディ・フェアウェザー・ロウといっても知らない人が多いかも知れないが、最近のエリック・クラプトンのグループでずっとサポート・ギタリストを勤めてる、といえば、「なーんだ、オレ観てるじゃん」って人が少なくないと思う。クラプトンのステージでも、チラリとヴォーカルをとる場面があった。実は彼、70年代にはソロで活動していて、地味ながらなかなかイイ作品を残している。確か全米チャートにも足跡を残したはずだ。その彼の70年代中盤の作品が3in2の形でリイシューされた。こうしたイブシ銀のアーティストのCD化は実に嬉しい。

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ハイエンド・オーディオのレーザーターンテーブルを使って爆音AORを聞くイベントです。
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