Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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■ KGB / KGB

f2033303.jpgKGBなんてチョッと物騒なバンド名だったりするが、うわぁ〜懐かしい!なんて遠い目になってるのは、間違いなく40代だろう。そうだよね、コイツらがデビューした76年当時は、スーパー・バンドの登場って騒がれたもんな。イヤ実際“スーパー・セッション”でお馴染みのMike Bloomfield、彼のElectric Flagでの同僚Barry Goldberg、元Family〜Blind FaithのRick Grech、Cactus ~ Beck,Boggart & AppiceのCarmine Appiceがバンドを組んだとなれば、この頃は結構大きなニュースだったのだ。そしてそこに混じっていたほとんど無名のシンガーが、かのRay Kennedyだった。続きを読む

■ DEVOTED SPIRITS 〜 EARTH WIND & FIRE TRIBUTE

e0c65660.jpgEarth Wind & Fireの元メンバー、Sheldon Reynolds(g)によるアースのトリビュート・アルバム。最盛期のキーボード奏者だったLarry Dunnやサポート・メンバーのMorris Pleasure (kyd) をフィーチャーし、Larryと同時期に在籍したJohnny Grahamがギター・ソロを弾いたり、初期メンバーのRonnie Lawsまでがサックス・ソロを吹いてたりする。実は最初「あぁ、またトリビュート物かいッ」と思ったが、メンバーを知って「ほぅ!」となり、結局ポチッと購入。聴いてみると、これがなかなか良いんだなぁ。続きを読む

■ BOY MEETS GIRL

b3af5288.jpgこの季節にピッタリなアルバムが、当人たちのサイトでリイシューされました。そう、Boy Meets Girlのファースト。大ヒットしたのは<Waiting For A Star To Fall>が入った2nd『REEL LIFE』の方ですが、個人的には彼らとの出合いとなった、このデビュー盤の方が鮮烈な印象でした。やっぱりユニット名が"Boy Meets Girl"だけに、第一印象は重要。ジャケ写も一発でNorman Sheefと分かります。続きを読む

■ SOCIAL CHANGE / FANIA ALL STARS

82578900.gifここ数年、いやもっとか、の間、ずっと探していた曲を、とうとうゲーットォォ!
このblogで中古盤漁りの顛末を書いたら、「探してるのはこの曲では?」と掲示板に反応をいただき、それを元にすぐ海外通販でアナログ盤を購入。昨日打ち合わせから戻ったら、マイアミからその荷物が届いていたのだ。続きを読む

■ RAINBOW TEAM / RAINBOW TEAM

901053b6.jpg最近ロイク好き、ブラコン好きの間で脚光を浴びているのが、イタロ物を中心とするヨーロピアン・ファンク。従来はChangeを中心にして、B.B.Q.Bandだとかその辺が騒がれる程度だったのに、今や、当時はほとんど日本では知られてなかったアーティストにも注目が集まる。Network, Orland Johnson, Rainbow Team, Ago, Flowchart, Game, Firefly, Forrest…。さぁ、みなさんはいくつ知ってます?続きを読む

■ FROM NOW UNTIL THEN / RICHARD KERR

318628c4.jpgゴールデン・ウィーク明け2日目で、休みボケなんて声が聞こえる今日この頃ですが、ボクは結局単発で台場方面に行ったくらいで、ほとんど日常と変らず。サイトのリニューアルとか、車のワックスがけとか、CD・レコードの整理とか、連休中にやろうと思ってたのに出来なかったコトがたくさんある。複数の知り合いから「アレ、焼いてくれ〜」と言われた頼まれ事も、やっぱり積み残したまま。枚数にしたら半日もあれば終わるんだけど、されど半日って感じで…。でも今日は原稿書きを後回しにして、エイッ!とばかりに録音開始。その中から、このレア盤をピックアップしてみた。続きを読む

■ WHY DO FOOLS FALL IN LOVE / DIANA ROSS

c4601f1d.jpgダイアナのEMI/RCA時代のアルバムが、いつの間にかまとめて出し直されてた。おそらく飛んでしまった幻の来日公演に合わせての再発だったのだろう。噂によると、東京国際フォーラム分は、ほぼ完売状態だったそう。フリーソウル・シーンでネタにされてた曲もあるけれど、若い世代への浸透力は今イチだから、その分、中高年のソウル・ファンには絶対的な存在ということか。続きを読む

■ EYE OF THE BEHOLDER / CHICK COREA ELEKTRIC BAND

b8dd3d93.jpgゴールデン・ウィーク最後の一日は、チック・コリア・エレクトリック・バンド@日比谷野音。野外だから、ビールでもグビグビ飲みながら気持ち良〜くフュージョン攻撃に浸ろう、なんて目論んでいたのだが、Tシャツでも過ごせた2〜3日前までと違って、ジャケットを着込んでいてもまだ寒い。結局、温かいお茶を飲みながらの観戦。これがロック系やJ-POP系のライヴなら、一緒にノッて熱くなることもできるけど、今回のチックはエレクトリック・バンドにしてはチト難解で、正直全然ノレない。もしこれで雨でも降り出そうモンなら、途中で帰ってたかも…。続きを読む

■ DOWDY FERRY ROAD / ENGLAND DAN & JOHN FORD CORY

4a864c37.jpg昨日のアーニー・ワッツに続き、今日もWounded Birdの新規再発盤から。そーなのだ、イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリーのBig Treeレーベル時代のアルバム4枚が、このたび一気にCD化となったのだ。でも日本では既に数年前のワーナー発"AOR名盤Selection”で、『秋風の恋』と『DR.ヘッケル&MR.ジャイヴ』がリイシュー済み。だからその間の2枚、この『DOWDY FERRY ROAD』と『SOME THINGS DON'T COME EASY』が世界初CD化となる。続きを読む

■ CHARIOTS OF FIRE / ERNIE WATTS

e56eed23.jpgいやぁあ〜、これまた嬉しい初CD化。フュージョン・ファンにはお馴染みの、サックスの強面オジサン、アーニー・ワッツの82年作がようやく登場です。タイトル曲はお察しの通り、映画でヒットしたヴァンゲリスの『炎のランナー』のカヴァー。でも一番のキモは、絶頂期のクインシー・ジョーンズが直接プロデュースを手掛け、自分のレーベルQwestからリリースしたことだろう。もうそれだけで狂喜乱舞するヒト、いるんじゃない?続きを読む

■ PLEASURE / 向井滋春

b1e51ef3.jpg80年に発表されたJ-Fusion史に残る快作が、ようやく初CD化。しかも、いきなり紙ジャケとは! カナザワがトロンボーン好きになったのは、クルセイダーズのウェイン・ヘンダーソンでも、ジョージ・デュークがプロデュースしてたラウル・ジ・スーザでもなく、実はこの向井滋春からだった。ソロ・アルバムのカッコ良さもさることながら、セッション・マンとしても引く手数多だったしね。とにかく数少ない日本のトロンボーン奏者の中にあって、今も昔も第一人者であるコトには変わりがない。続きを読む

■ BREATHLESS / CAMEL

f4da4ebf.jpg我が青春の1ページを飾る名バンド、英国ムード・プログレ派の雄キャメル。ある意味カナザワにとっては、AOR人間になるキッカケになったエアプレイよりも縁の深いバンドかも知れない。そのキャメルのアルバムを、こうして仕事絡みで聴き直すことになるなんて…。嬉しくって涙チョチョ切れッス。スティーリー・ダンのアルバムでライナー書いた時も感慨深かったけれど、まさかこの手のライナーが回ってくるとはねぇ。ストレンジデイズ編集部のO女史、ありがと〜っ!!続きを読む

■ ALL FLY HOME / AL JARREAU

381f211f.jpg実に気持ち良く晴れ渡った一日。今日はしばし仕事から離れて、車で台場方面へ。何となくゴールデン・ウィークっぽい雰囲気。ちょっと目に付いたのでキャリングケースに投げ込んだアル・ジャロウが、ひと際心地よく聴こえる。近未来的な都市空間だけに、『風のメルヘン』なんて邦題が持つお伽噺的なイメージには似合わないけれど…。続きを読む

■ NEWS OF THE WORLD / QUEEN

52d2135c.jpg半月前に怪我をして家から出られない母親に代わり、朝から夕方まで車でアチコチ外回り。助手席には、お伴として何故かクイーンのCDが数枚。昨日紹介した石井一孝クンのライヴの予習をするつもりなぞ毛頭ないのだが(苦笑)、何となく目についたら無性に聴きたくなってしまったのだ。続きを読む

■ NITEFLYTE / NITEFLYTE

b5006aa6.jpg今日はなんだか…、奇妙な一日だった。
妙に懐かしいような、親しい誰かに会ったような。

朝、Y新聞の日曜版に、我が友でミュージカル・スターの石井一孝が顔写真入りで見参。昼過ぎからは、このblogでも予告したNHK-FMの『角松敏生のAOR大百科』をチェック。何といっても、ボクが裏で絡んだ番組ですから。続きを読む
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