Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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■ 461 OCEAN BOULEVARD <Deluxe> / ERIC CLAPTON

6bf2732f.jpg自分にとってヒジョーに思い入れのある作品が、なんとデラックス・エディションで再登場。当然1も2もなく飛びついた。単にボクとクラプトンの出会いとなったアルバムというだけでなく、ビートルズとメンバーのソロ作以外で、初めて買った洋楽LPがコレだったのだ。1974年、ボクが中学2年の時の話。しかもデラックスにつきものの未発表曲は、16曲中11曲が当時のライヴ。こりゃーどーにもタマラらない。続きを読む

■ FANKACOUSTICS / 角松敏生

2f089d91.jpg季節柄、2004年の年間ベスト・アルバムみたいなのを考える時期。今年は、ここ3〜4年ずっと書いていた某誌のAORリイシュー・ベスト5はなくなった。下ろされたんじゃなく、AORの再発が少なくなったので部門が消滅しちゃったのだ。頼みの綱のCool Soundでさえ半年リリースがなかったし。むしろcelesteがポロッと大玉を出してくれたり、airmail recordingsのライトメロウなロック物の方が何倍も面白かった。秋くらいからはブラック系の輸入盤が大充実だったしね。
AOR系は新作も小粒。最後に来て幾つかイイのがあったけれど。むしろ和モノがすごく充実していて、今年一番聴いたのも、多分大橋純子『trinta』だろう。だけど冷静に考えると、やっぱり角松は外せない。続きを読む

■ NON CHORDS

978fdcfd.gifありゃりゃ、日が変わったら、もう12月なのね。あー忙しい忙しい…。
と、ゆーワケで、自分が聴きたいアルバムは全部お預けにして、仕事絡みのCDばかりを聴き漁った一日。某音楽誌の12月に出る号で、J-FUSIONシーンの現状レポートみたいな記事を任されているのだけれど、今のJ-FUSIONって、実はすごく面白くなり始めてるのデス。続きを読む

■ LIVE AT WOLF TRAP / THE DOOBIE BROTHERS

bf2d840b.jpg時々ふっと思い出したように動き出す、最近のドゥービーズ。再結成ライヴ、というと、もう何回目の再結成?なんて突っ込み入れたくなるけど、多分公式には『CYCLES』以降はずっと開店中。前作は00年のスタジオ盤『SIBLING RIVALRY』。あんまり話題にならなかったケド、あれも内容は悪くなかった。ただライヴ盤を連発すると、だんだんドサ廻りって感じがしてきちゃうのはオレだけ??続きを読む

■ TURNSTILES / BILLY JOEL

cdbbae32.jpgアッ、ちょっとそこのアナタ! 今、ジャケットの画像見て、「ケッ★今日はビリー・ジョエルかいッ」って思ったでしょ。ハッキリ言ってバカにしてますね、彼のコト。えーえー、そーですか。でもイイんですよ、ボクだって昔はそうでしたから。けどホントのところ、どーなんですか? ちゃんと彼のアルバム聴いてますか? <Just The Way You Are>とか<Honesty>だけで判断しちゃってませんか? 続きを読む

■ NIGHT BUZZ / 高田みち子

10ef7319.gifインディーでのリリースが大きな話題を呼んだ新人女性シンガーが、待望のメジャー・デビュー。最初に資料をもらった時は、また和製ノラ・ジョーンズ or ダイアナ・クラールかいッ★と思ったけれど、重い腰を上げて聴いてみてブッ飛んだ。それからは何度も繰り返し聴いてる。個人的に思い出したのは、吉田美奈子のデビュー作『冬の扉』。“レコ助くん”で知られる本秀康さんのイラストも印象的デス。続きを読む

■ MOTOWN TWO / MICHAEL McDONALD

b85b39e2.jpgもちろん、とっくに聴いてましたよ。ただサイト本体の【recommend】で紹介しようと思ってたので、blogではネタにしてなかっただけです。でも3ヶ月も更新を溜めてしまうと、それなりにまとまった時間がないと手がつけられない。なので、先にココで書いておくことにしました。だって、それだけ素晴らしいアルバムなんだから!続きを読む

■ LIGHT MELLOW HOURS

8dc1ffbf.jpgLight Mellowコンピの第2弾となる7タイトル、4つのメーカーからいよいよ明日24日〜25日の発売です。

基本的なコンセプトは前回同様“都市生活にプチ・リゾート感を運ぶ、街のサウンドトラック”であること。季節がら、ハートフルなクリスマス・ソングなどもチョイスしました。とにかく新旧取り混ぜて気持ちのイイ曲ばかり詰め込んでますが、このシリーズのもうひとつの魅力はジャケットのデザイン。ここには『HOURS』の画像を載せました。オッ!と思ったら、是非是非オフィシャル・サイト http://www.lightmellow.com/official/officialtop.htmlを覗いてみて下さい。7月に出た分と合わせて計10枚、ジャケをずらっと並べるとなかなか壮観ですヨ。
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■ RED / KIKI EBSEN

0fcd026e.gifライヴ三昧4連チャンの最終日は、クリストファー・クロス@Blue Note Tokyo。彼のライヴは今回で5〜6回観たことになるけれど、いつもシッカリしたパフォーマンスで楽しませてくれる。今度はひと晩2回なので、約70分と短めのステージ。それでも演るべき曲はちゃんと聴かせてくれるし、MCではカタコトの日本語を交えて愛想を振りまく。派手な演出などなく、あの<ニューヨーク・シティ・セレナーデ>でさえ淡々とプレイしちゃうが、ライヴ自体はコンパクトにまとまっていて程良い感じ。とにかくヒット曲が多いというのは、やっぱ強いわ!

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■ FEAR OF MASSAGE / STEPHEN BISHOP

b1fde1e9.gifライヴ三昧4連チャンの3日目は、渋谷DUO MUSIC EXCHANGEでのスティーヴン・ビショップ。彼のライヴはブルーノートでケニー・ランキンと一緒にやった2年前にも観たけれど、その時は弾き語りだったのに比べ、今回はドラムレスのトリオ編成。でもそれだけ音数が増え、ハーモニーも加わって、ずっと魅力的に聴こえる。もちろんこの人は100%歌と楽曲の魅力で勝負だから、基本的にはワンマンでもOK。ホントに綺麗な歌声だし、結構アチコチでライヴをやってるだけあってハイトーンもまったく落ちてない。けれどやっぱりバンドを従えた方が光るネェ。続きを読む

■ FREE TO BE ME / JOHNNY BRISTOL

52dadb29.jpgライヴ4連チャンの2日目は、角松@中野サンブラザ。大作『FANKACOUSTIC』のSOLID SIDEをフィーチャーしたフル・バンド編成のステージだ。開演前にちょっと楽屋に顔を出したけれど、角松はリラックスした表情。パフォーマンスも全力疾走というより、80kmくらいのテンポで若干余裕を感じさせつつ、といった進行だ。個人的には<Secret Lovers>や<I'll Never Let You Go>といった懐かしい楽曲が、新たに憂いのあるスロウ・ファンクに生まれ変わっていた点に耳を奪われた。
そんなメロウな余韻に浸りつつ、家へ戻って仕事モードへ。でもその前に、昨日買ってきたコレだけは聴いておきたくて。そう、ジョニー・ブリストルの『FREE TO BE ME』が奇跡のCD化デス!続きを読む

■ VINTAGE '74 / SERGIO MENDES & BRASIL '77

125a51cb.jpg昨夜からライヴ三昧4連チャン。その初っ端はブレッド&バター@渋谷クアトロでした。彼らにはLIVE Light MellowやDJイベントに出ていただいた関係で、今年は何度となくパフォーマンスを観ている。でもピンのライヴとなれば話は別。ココにブレバタが出るのも今年2度目だけれど、今回はウッドベース、パーカッション、ピアノというアコースティックなバンド編成で、またまたヴィヴィッドな歌を聴かせてくれた。

で、終演後、楽屋で軽い乾杯に参加。幸矢さんや二弓さんにご挨拶したあと、ピアノの新川博さんとしばし歓談。新川さんはブレバタのプロデューサーでもある。そこで盛り上がったのがセルジオ・メンデスの話だった。続きを読む

■ TO BE COOL / KOKOMO

e5b4250a.jpgBlogのカテゴリーを見て、エッ★KOKOMOがAOR?って言われそう。確かにAORの一般概念には当てはまらないけど、カナザワが提唱する"Light Mellow"の概念には充分合致する。だからこそ、このカテゴリー。分かるっかなぁ〜。

それにしても、KOKOMOにこんな素晴らしい音源が残っていたとは! これは74年の暮れに行なわれたライヴ・ツアー用リハーサルを録音したという貴重な蔵出し音源。まだアルバム・デビュー前ながら、ロンドンのパブ・ロック・シーンで急速に名声を広げ、早くもアメリカ進出に挑戦しつつあった頃だ。まさに第2のアヴェレージ・ホワイト・バンドを目指していたワケだけど、彼らは職人肌のミュージシャン集団。だからAWBよりも地味なのだが、その分玄人受けするようなコクのある音を出している。続きを読む

■ A CHRISTMAS ALBUM / KENNY RANKIN

k_rankin	いろいろ片づけなけりゃならない書き仕事もあるけれど、明日はカナザワがナビゲートする某CSラジオ番組の収録日。なのですべてをうっちゃって、サクサクと選曲を進めている。でも12月の放送分だから、もうクリスマスなんだよねー。ってなワケで、冬っぽいハートウォームな曲にいろいろクリスマス・ソングを交えてプログラムを制作中。有名どころではデヴィッド・フォスターやシカゴ、それにまだ新しいマイケル・フランクスなど。そこにヒョッコリとこんなレア盤を混ぜたりして…。続きを読む

■ CLEAR AIR TURBULENCE / IAN GILLAN BAND

de64cdd3.jpg誰も何も言ってくれないので、ボクが言わせていただきます。「ブリティッシュ・ロック史に残すべき70'sの革命的名盤が、紙ジャケ化されましたぁ〜〜〜!」

邦題は如何にもハード・ロックらしく『鋼鉄のロック魂』という。でも中身にそぐわないので忘れて下さい。ついでにイアン・ギランのアルバムであるコトも脳裏から消していただくと、この作品の本質が見えてきます。そう、これは誰が何と言おうとフュージョン〜クロスオーヴァー系のアルバム。時々「ギャオォォォ〜」ってな雄叫びが入るのはご愛嬌ですが、これを理解できないフュージョン・ファンは、フュージョン・ファン失格!とさえ、断言しちゃいます。続きを読む
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◆Sparkling☆Cherry
待望の第2作。

杉真理,濱田金吾参加。
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