Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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■ VINTAGE '74 / SERGIO MENDES & BRASIL '77

125a51cb.jpg昨夜からライヴ三昧4連チャン。その初っ端はブレッド&バター@渋谷クアトロでした。彼らにはLIVE Light MellowやDJイベントに出ていただいた関係で、今年は何度となくパフォーマンスを観ている。でもピンのライヴとなれば話は別。ココにブレバタが出るのも今年2度目だけれど、今回はウッドベース、パーカッション、ピアノというアコースティックなバンド編成で、またまたヴィヴィッドな歌を聴かせてくれた。

で、終演後、楽屋で軽い乾杯に参加。幸矢さんや二弓さんにご挨拶したあと、ピアノの新川博さんとしばし歓談。新川さんはブレバタのプロデューサーでもある。そこで盛り上がったのがセルジオ・メンデスの話だった。続きを読む

■ TO BE COOL / KOKOMO

e5b4250a.jpgBlogのカテゴリーを見て、エッ★KOKOMOがAOR?って言われそう。確かにAORの一般概念には当てはまらないけど、カナザワが提唱する"Light Mellow"の概念には充分合致する。だからこそ、このカテゴリー。分かるっかなぁ〜。

それにしても、KOKOMOにこんな素晴らしい音源が残っていたとは! これは74年の暮れに行なわれたライヴ・ツアー用リハーサルを録音したという貴重な蔵出し音源。まだアルバム・デビュー前ながら、ロンドンのパブ・ロック・シーンで急速に名声を広げ、早くもアメリカ進出に挑戦しつつあった頃だ。まさに第2のアヴェレージ・ホワイト・バンドを目指していたワケだけど、彼らは職人肌のミュージシャン集団。だからAWBよりも地味なのだが、その分玄人受けするようなコクのある音を出している。続きを読む

■ A CHRISTMAS ALBUM / KENNY RANKIN

k_rankin	いろいろ片づけなけりゃならない書き仕事もあるけれど、明日はカナザワがナビゲートする某CSラジオ番組の収録日。なのですべてをうっちゃって、サクサクと選曲を進めている。でも12月の放送分だから、もうクリスマスなんだよねー。ってなワケで、冬っぽいハートウォームな曲にいろいろクリスマス・ソングを交えてプログラムを制作中。有名どころではデヴィッド・フォスターやシカゴ、それにまだ新しいマイケル・フランクスなど。そこにヒョッコリとこんなレア盤を混ぜたりして…。続きを読む

■ CLEAR AIR TURBULENCE / IAN GILLAN BAND

de64cdd3.jpg誰も何も言ってくれないので、ボクが言わせていただきます。「ブリティッシュ・ロック史に残すべき70'sの革命的名盤が、紙ジャケ化されましたぁ〜〜〜!」

邦題は如何にもハード・ロックらしく『鋼鉄のロック魂』という。でも中身にそぐわないので忘れて下さい。ついでにイアン・ギランのアルバムであるコトも脳裏から消していただくと、この作品の本質が見えてきます。そう、これは誰が何と言おうとフュージョン〜クロスオーヴァー系のアルバム。時々「ギャオォォォ〜」ってな雄叫びが入るのはご愛嬌ですが、これを理解できないフュージョン・ファンは、フュージョン・ファン失格!とさえ、断言しちゃいます。続きを読む

■ CALDERA / CALDERA

2cc5c37c.jpg事務的な仕事を片づけながら、今はなき名フュージョン・グループ、カルデラのファーストを聴いている。B.B.Q.バンドやデイトン、リトル・ビーヴァー、ボビー・ライルなどと同じく、このblogでも断片的に紹介している英EMIの【Masters of Funk & Soul】シリーズでCD化されているのだ。カルデラの場合、2〜3枚目をアース・ウインド&ファイアーのラリー・ダンがプロデュースしたことで名を上げ(ジャケも長岡秀星)、国内盤もそこから登場。だからその辺りの印象が強いけれど、実際にレア・グルーヴ度が高いのは、76年のこのデビュー盤の方なのだ。続きを読む

■ NUTHIN' FANCY / LYNYRD SKYNYRD

2f9ab294.jpgボビーのベスト・アルバムの選曲をレコード会社へ送り、許諾を待つ間にオリジナル・リイシューの解説を書かなきゃいけないのだけれど、ちょっとストレスが溜まってきたのか、ロックな音でスカッ!としたい気分。そこでこのレーナード・スキナードでガツン★といきましょう。
先日、プラッと立ち寄った中古CD屋で彼らの3〜5枚目のアルバムをまとめて発見。高校〜大学時代によく聴いてたものの、今ではライヴ盤ほかパラパラとしか手元に残ってないので、思わず買ってしまったのだ。実は意外とサザン・ロック好きなんです…続きを読む

■ TIME & AGAIN / BOBBY CALDWELL

d9c3d12d.jpgこれは01年にリリースされたアメリカ盤ベスト。日本盤ベスト『SONGMASTER』と同時期に出されたモノだけれど、収録曲は結構違う。ここに入ってる<Rain>という曲は、今のところ日本では未発表ながら、ようやく完成が見えてきた新作に入る予定だそうだ。あとはマスタリングだけという話だから、待望のリリースは来年早々かな? でもその前にボビーは新たにビクターへ移籍。この12月に初期2作の紙ジャケ・リイシュー(1stと2nd)と新しいベスト盤が発売される。そのベスト盤の選曲を、ナンとボクが担当することになったのだ!!続きを読む

■ VIVA! 6×7 / 松任谷由実

7238a4bc.jpgここ数日間、自分のクルマでヘヴィ・ローテーションになっていたのは、明日リリースされるユーミンの待望の新作。ジャケを観ただけで、今回は予感めいたモノがありました。そして実際、まさに予感的中の会心作。ユーミンの新作をこれほど聴き込んだのは、もしかしたら『14番目の月』以来かも知れない。続きを読む

■ AGAIN / 黒住 憲五

a549beab.jpgいやぁ〜、観てしまいました.黒住サンのライヴ@渋谷KABUTO(11/7)。表舞台から遠ざかって十数年、しかも今では地元の岡山で活動してるって聞いたから、正直なところ、もう歌う姿を拝めるなんて思ってなかったのですよ。ところがどっこい、今年になってホームページが立ち上がり(http://www.kkengo.com/)、15年ぶりの新作のレコーディングがスタートし、遂に神戸チキン・ジョージでライヴ。そしてとうとう東京でも演ってくれちゃったのでデス。
続きを読む

■ THE GENIE / BOBBY LYLE

f8c873df.jpg昨年の再結成日本公演ライヴのCDが間もなくリリース!というコトで、再び盛り上がりが期待されるクルセイダーズ周辺。ボクもひと足先に音を聴いたが、いかにもテキサス・ファンクっていう風情がイイですなぁ〜。<Street Life>が当たって以来、どんどん垢抜けていった彼らだけれど、やっぱりクルセイダーズは70年代がピカイチでしょう。でも彼らの周辺でずっと過小評価に甘んじているのが、逸早くグループを抜けたトロンボーンのウェイン・ヘンダーソン。特にプロデューサーとしての彼の手腕は、もっと高く認知されて然るべきと思うんデスヨ。続きを読む

■ BOUND FOR ETERNITY / VARAKRUZ

17515d06.jpg簡単にCDが作れて、プロ/アマの境界が不鮮明になりつつある昨今。それでもジャズ・フュージョン系やAOR系の世界では、高いスキルとシッカリした音楽性が求められるため、その数は決して多くはない。そこに果敢にチャレンジしたのが、大阪を拠点とする10人組大型バンド Verakruzである。続きを読む

■ DRIFTING STAR / ADRIAN GURVITZ

3f835517.jpg昨日、渋谷・Wasted TimeのDJイベントにお集りいただいた皆さん、どうもありがとうございました。

祭日明けのウィークデーで、ちょっと寂しい集客でしたが、終盤には paris ●atchのメンバー●澤さんも駆け付けてくれたりして、個人的にはそこそこ盛り上がっておりました。続きを読む

■ ブレバタ・パーティー/ BREAD & BUTTER

7cf59de2.gif今日は19:00から渋谷Wasterd Timeにて、DJイベント"An Evening for Light Mellow vol.2"です。皆さん、こぞって遊びにいらして下さい。

ってなワケで、今は持って行くレコのピックアップ中。前回は洋モノ・オンリーで行ったけれど、今回は気分的に和洋折衷かな。月末にはコンピも7枚出ることだし。そう思って和モノのエサ箱をガサガサやってたら、こんなん出てきました。続きを読む

■ CHIMERES / DIANE TELL

2c054439.jpg大きな仕事が片づいたと思った途端、身内の不幸があったりして、超ドタバタの一週間。気がつけば、アッと言う間にDJイベント“An Evening for Light Mellow Vol.2”が目前でした。うーん、肝心な時にまったく宣伝ができなかったけれど、今回はまったくの平日だし、これで動員は大丈夫なのだろうか? これをお読みになった東京近郊の皆さん、今年最後のイベントなので、是非是非遊びにきて下さいね〜! 詳細はメイン・ページのINFO欄に載ってます!続きを読む

■ FOUR OF A KIND II

16c7476d.jpgスターターの<Get Up 'N' GO>を聴いて即座に思い浮かべたのは、クルセイダーズやグローヴァー・ワシントンJr.。つまりファンキーでコクのあるソウル・フュージョンというかな。マイケル・ブレッカーのようにロジカルなサックスを吹く本田雅人が、こういう少々泥臭いブロウを聴かせるなんて、ちょっと意外なのだけど。でも確かにココには、70年代のKUDUレーベル物と同じ臭いがある。前作はもっとジャズ色が強かった印象があるが、今度のはヒップというか。分かりやすく言うと、ファーストがCTI、このセカンドがKUDUって感じ。続きを読む
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12月8日 (土)
   @ KIWA TENNNOZ
出演:ブルー・ペパーズ
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15:30 open 16:30 start
¥4,500 +1drink 全席自由
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『福音書(THE GOSPEL)』
巻末の解説を執筆しました。


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