Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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■ TWO'S A CROWD / PILOT

6763fb56.jpgカナザワが心の名盤にしているアルバムが、とうとう世界初CD化。いやぁ、嬉しいっす! 今は某誌レビューのために戴いたCD-Rで聴いてるけれど、本チャンの紙ジャケCDを手にしたら、結構感動しちゃうかもね。ホント、今から待ち遠しいッス。続きを読む

■ JINO / 日野賢二

38abef48.jpg2年ぶりのセカンド・アルバム。その発表に合わせ、某誌の依頼で先日ご本人に取材をしてきた。もう皆さんご存知だと思うけど、彼はあの国際派トランペット奏者:日野皓正の息子さん。東京生まれながら、父と一緒に8歳でニューヨークへ移住。だから彼の日本語は少し辿々しい。でもそれがかえって彼の内面の熱さ、スピリットを伝えてくれるから不思議だ。確かにサラブレッドではあるけれど、それに胡座をかくどころか、すごい向上心の持ち主でもある。けれど決してガツガツしたところはない。血筋に加え、育ちもシッカリしてるのだ。これは実際に会ってみるまで分からなかったな。続きを読む

■ JET LAG / P.F.M.

448e2a12.jpgプレミアータ・フォルネリア・マルコーニ、と呼ぶよりは、圧倒的にPFMと言った方が通りが良いよね。そう、もちろんイタリアン・プログレの代表的グループ。まだ中学生だったカナザワにとって、エマーソン・レイク&パーマーが設立したマンティコア・レーベルに所属し、プロデューサーが元キング・クリムゾンのピート・シンフィールドとなりゃあ、もう黙って聴くしかなかったさ。初めて聴いたのは日本での2枚目『甦る世界』、初めて買ったのはライヴ盤『クック』だったかな。それこそELP張りのカッコ良い演奏が聴ける<Celebration>とか、大好きでしたヨ!続きを読む

■ BRAND-NEW ORLEANS / ANN SALLY

49389dba.jpg空気みたいな音楽。あるいは澄んだ水のよう、というか。それは多分、彼女自身のキャラクターでもある。サウダージなシンガーとしてデビューして、人気を獲得。歌唄いであると同時に優秀な医者でもあり、勉強のためにニューオリンズへ。そこで南部の空気をいっぱい吸って作ったのが、このアルバムだ。だからこれまでの彼女のアルバムと比べたら、モア・ジャズ、モア・スインギー。でもそれが今ドキの洒脱なジャズではなく、思いっきりイナタいニューオリンズ・ジャズというところが、アン・サリーのアン・サリーたる由縁なのだ。続きを読む

■ SAILIN' SHOES / LITTLE FEAT

e35cf1f5.jpgどうもココのところ、このリトル・フィートとかネヴィル・ブラザーズ、ドクター・ジョン、引いてはニューオリンズにまつわる音ネタを耳にする機会が多い。鈴木茂の傑作『BAND WAGON』30周年記念盤、アン・サリーの新作、桑田佳祐の洋楽カヴァー『MID-SUMMER BLOSSOMS vol.2』…。なので今日は気の向くままにこんなアルバムを聴きながら、CDの整理。今朝まで取り掛かっていたCSラジオの選曲の後始末をやらないと、次の仕事の資料を置くスペースがないのだよ。続きを読む

■ RETROFIT / DARYL STUERMER

ebae6360.jpg締め切り地獄に突入中。でも今月はココまで一日もblogを休んでないので、何とか皆勤賞を取るべく、サクッと書くのだ。ちょうどBGMにいいなと思って、海外から届いたばかりのCD群の中からコレを選んだら、ビックリするくらいカッコ良くて。地味だけれど、こういうのはシッカリ紹介しなくちゃ、と思う。ジェネシスやフィル・コリンズのサポート・プレイヤーとして名を上げたギタリスト、ダリル・ステューマーの最新ソロです。続きを読む

■ DANCING IN THE MOONLIGHT / JACK WAGNER

9e0b778e.jpgジャケットを見た瞬間、思わずドキッ!とした。別にボクにその気はないけれど、ノーマルでもそう思ってしまうくらいキリリとした男前である。確かに以前のアルバム・ジャケで二枚目なのは分かってた。デビュー盤にしてAOR名品に数えられる『ALL I NEED』がCD化された時、織田裕二を引き合いに出してライナーを書いた覚えもある。だけど既にデビューから20余年。つまりこのルックスで40代半ばなのだ。ウーン、神様って不公平ですぅ〜(泣)続きを読む

■ LEAP OF FAITH / ROBERT LAMM

f1e05c1b.gifCHICAGOの中心人物、Robert Lammのニュージーランドでのソロ・ライヴ盤。レコーディングは昨年2月で、メンバー構成はCHICAGOと同じ3管入り。しかもその半分は、ホントにCHICAGOのメンバーだったりして。何せベースはJason Scheff、ドラムはTris Imboden、トランペットはLee Loughnaneですから。それにMCを聞くと、Bill Champlinも客席にいたらしい。演りやすいのは分かるけど、これじゃあまったくどこがソロなんだか(苦笑)続きを読む

■ AMERICA'S GREATEST HERO / JOEY SCARBURY

3321e39e.jpg『バイオニック・ジェミー』が好きだった。あれは確か、高校生の終わり頃だったか。華奢な身体にブロンドのロングヘアーが眩しかった。リンゼイ・ワグナーだったっけ? だからその後番組も、何となく惰性で見始めた。そうしたら出来損ないのスーパーマンみたいで、ダセェ〜!!と思った(どっちがダサイんだか?) でもウィリアム・カット演ずる主人公のドジなキャラが可笑しくて、いつしか毎週観るようになっていた。今も覚えているのは、赤いボディスーツの胸についたマーク。あれがどうにも漢字の「中」にしか見えなくて。単なる何かのデザインだろうが、当時は「ちゅんマーク」と呼ばれことは言うまでもない。続きを読む

■ GOLDEN BEST / 斎藤 誠

73446907.jpgなにか超・充実した一日。レコード会社で打ち合わせ2件、そしてUSENさんのCSチャンネル"MINTS"のナレーション録り。"MINTS"というのはaosis recordsとのタイアップで作られていて、普段は曲だけを流しているのだけれど、ある時間帯だけトークの枠がある。そのナヴィゲートと選曲を担当していたのだ。最初は「半年間、Light Mellow的な斬り口で」って話でスタートしたけれど、結局8ヶ月間受け持ち、来月のオンエア分で最後となる。7月からはリゾートをテーマにして、ノンジャンルでいくそうだ。続きを読む

■ STARS / SIMPLY RED

393e2d9e.jpg昨日のCHICAGOに引き続き、レビューのためのDVD鑑賞。お題は、"Classic Albums"といういわゆる歴史的名盤の制作プロセスを振り返るメイキング物のシリーズで、ネタはSIMPLY RED『STARS』。それなりに聴き込んだアルバムだけど、もうずいぶん耳にしてないような気も。ちょっと調べたら、もう14年も前のアルバムなのね。ということは、このアルバム自体はもう何年聴いてない!? 数年? もしかして10年近い!? ゲゲッ★ オレも齢を取るわけだ…(苦笑)
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■ THE HEART OF CHICAGO -THE VIDEO 1982~1991 / CHICAGO

9fb8e14d.jpg某誌レビューのため、久々にDVD鑑賞。CDだと音を聴きながら何か他のコトができるけど、映像だとどうしても画面の前に拘束されてしまう。だからこうしてレビューでも頼まれない限り、ほとんどDVDを見ない。もちろん興味のある映像は買ったり戴いたりしているけど、なかなかゆっくり観る時間が取れないのだ。その間にもDVDの山が高くなっていく…

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■ A DANCE OF THE HEART / STEPHEN BISHOP

181f5096.jpg出て欲しいアルバムが再発されなくて、どーでも良いようなベストや企画モノばかりが出てくる。幻の22作目『STONE OF SISYPHUS』がお蔵入りして以来、15年近くもオリジナル新作を出していないシカゴなんて典型的な例だけれど、ボクにとってはこのビショップさんも似たようなもの。これは比較的最近になって出回り始めた、フィリピン盤のベストである(03年編集)。この人も最近、ベストとか自主制作のDEMO盤とか、そんなのばっかりだ。続きを読む

■ KGB / KGB

f2033303.jpgKGBなんてチョッと物騒なバンド名だったりするが、うわぁ〜懐かしい!なんて遠い目になってるのは、間違いなく40代だろう。そうだよね、コイツらがデビューした76年当時は、スーパー・バンドの登場って騒がれたもんな。イヤ実際“スーパー・セッション”でお馴染みのMike Bloomfield、彼のElectric Flagでの同僚Barry Goldberg、元Family〜Blind FaithのRick Grech、Cactus ~ Beck,Boggart & AppiceのCarmine Appiceがバンドを組んだとなれば、この頃は結構大きなニュースだったのだ。そしてそこに混じっていたほとんど無名のシンガーが、かのRay Kennedyだった。続きを読む

■ DEVOTED SPIRITS 〜 EARTH WIND & FIRE TRIBUTE

e0c65660.jpgEarth Wind & Fireの元メンバー、Sheldon Reynolds(g)によるアースのトリビュート・アルバム。最盛期のキーボード奏者だったLarry Dunnやサポート・メンバーのMorris Pleasure (kyd) をフィーチャーし、Larryと同時期に在籍したJohnny Grahamがギター・ソロを弾いたり、初期メンバーのRonnie Lawsまでがサックス・ソロを吹いてたりする。実は最初「あぁ、またトリビュート物かいッ」と思ったが、メンバーを知って「ほぅ!」となり、結局ポチッと購入。聴いてみると、これがなかなか良いんだなぁ。続きを読む
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