Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog.
Sorry for Japanese only.

■ AOR 帯ナイト Vol.3 @ 新宿カブキラウンジ

aor obi_3

このところ、どうも更新が続きませんな… ってなワケで、7日(土)のAOR帯ナイトVo.3@カブキランジ、自分のセットを備忘録的に。足を運んでくださった皆さま、どうもありがとうございました。スシ詰め状態だった前回に比べて、適度に余裕があってイイ雰囲気、なんて思ってましたが、終わってみれば来客数にそう違いはなかったとか。最後の最後までそれなりの数のお客様がいらしてくれたお陰で、時間差が少なかったのですね。

続きを読む

■ ALIVE ALONE / MICKEY THOMAS

mickey thomas

ジェファーソン・スターシップ〜スターシップのリード・シンガーとして知られるミッキー・トーマスが、81年にリリースしたソロ2作目『ALIVE ALONE』が、ひそかに世界初CD化。歌の上手い実力派シンガーなのに、ソロ活動ではほとんど実績らしい実績を残せていないのは何故か。その辺りをこのアルバムで検証しつつ…。

続きを読む

■ NIGHT FLIGHT / YVONNE ELLIMAN

yvonne elliman

日系の血を引くハワイ出身のシンガー:イヴォンヌ・エリマンの5作目『NIGHT FLIGHT』(78年)が、Disco Fever シリーズで世界初CD化。イヴィンヌといえば、古いファンはアンドリュー・ロイド・ウェバーに見い出されて人気ミュージカル『ジーザス・クライスト・スーパー・スター』に出演し、マリア役を演じて、劇中歌<私はイエスが分からない>をヒットさせたことで知られる。でもカナザワ世代は何といっても、エリック・クラプトンのバック・シンガーとして名を知った人がほとんどだろう。

続きを読む

■ LET THE MUSIC PLAY / THE DAZZ BAND

dazz band

ソニーとユニバーサルの共同企画 DISCO FEVER の復刻リイシュー。当ブログでは今のところ全然フォローできていないが、カナザワ自身は初CD化など中心に、シッカリ買い漁っている。中でも心待ちにしていたのが、このダズ・バンドの81年2nd。キングズマン・ダズ時代を含めると、通算4作目になる。かの大ヒット<Let It Whip>(全米5位/R&B首位)を産み落としたアルバム『KEEP IT ALIVE』は、本作に続くダズ・バンド名義3作目に当たる。

続きを読む

■ ALMOST PERSUADED / SWING OUT SISTER

swing out sister 018

オリジナル新作としては『BEAUTIFUL MESS』以来、約10年ぶり。その間にジャズ・アレンジのセルフ・リメイク集『PRIVATE VIEW』を出したり、結成30周年ベストを組んだが、やはりお久しぶり感は強い。しかしその一方で、バーシアやマット・ビアンコ、ブロウ・モンキーズあたりが相次いで新作を発表、かのシャーデーも映画のサントラに楽曲提供と、同じ頃に人気を博したUK / EUの洒脱系ベテランが活発に動いている。それに触発されたワケじゃないだろうが、当時かの<Breakout>にヤラレちゃったクチとしては、この活況には思わずニンマリさせられる。

続きを読む

■ 角松敏生 Performance 2018 『BREATH from THE SEASON 2018』楽日@中野サンプラザ

kadomatsu_breath 2018
TOSHIKI KADOMATSU Performance 2018 『BREATH from THE SEASON 2018』ツアー・ファイナル@中野サンプラザ 2日目に参戦した。個人的には6月9日@大宮ソニックシティに続いて、今ツアー2度目の参加。10ヶ所で11本という比較的短いツアーにあって、序盤と楽日を観られたのはラッキーだった。前にも書いた通り、今回のツアーは、小林信吾(kyd)、梶原順(g)、山内薫(b)、荒山諒(ds)の4リズムに、トランペット×4、トロンボーン×4、サックス×5から成る13管を引き連れてのビッグ・バンド・スタイル。ブラス・セクションは東西で2チームあり、東京公演は本田雅人(sax)や中川英二郎(tb)らの教え子である昭和音大及び国立音大のOB / OG らがステージに立った(大宮公演レポートはこちらから)


続きを読む

■ AIRPLAY (ロマンティック 2018 Edition)

airplay _obi

オォ、これは嬉しい〜 でも正直なところ、ちょっと素直には喜べないな。既に2度も紙ジャケになって、そのうち05年盤はジェイ・グレイドンによるリマスター。最近では【AOR City】で1000円廉価盤も出た。でも今回はSACDハイブリッド盤/アナログ盤同発で、ハイレゾ配信もやるそう。ハイブリッド盤ジャケは7インチ(アナログ・シングル・サイズ)の紙ジャケット仕様だそうだから、ある意味 究極の商品ラインナップである。なのに、何故またしてもリマスター? 「次はリミックス」というのは、 ジェイ自身が一番望んでいたはずだし、そういう流れなのは日本スタッフも承知していたと思うけれど…。
続きを読む

■ SOUL SIDE OF TOWN / TOWER OF POWER

top_018

タワー・オブ・パワーの結成50周年アルバムにして、約15年ぶりのオリジナル新作。90年代はメジャーのエピックに籍を置いたこともあってコンスタントにアルバムを出していたが、その後はライヴ盤やカヴァー・アルバムが続き、純新作としては03年作『OAKLAND ZONE』以来となる。

続きを読む

■ ROBBIE DUPREE・STREET CORNER HEROES / ROBBIE DUPREE

robbie dupree 1robbie dupree 2

AORのド定番、ロビー・デュプリーの1st / 2nd(80/81年)が、米Blixa Sounds からボーナス・トラック入りで再発された。ちょうどワーナー・ジャパンで来月、AOR系名盤が紙ジャケで数枚リイシューされるが、当初その候補にリストアップされていたものの、最近になってロビー自身が権利を引き取ったそうで、結果オミット。一応 Blixa盤も紙ジャケだが、オリジナルのシングル・ジャケを勝手にゲートフォールドにしているので、日本盤紙ジャケのような再現性には乏しい。故にボートラ目当てに買い直しするかどうかの選択になるだろう。

続きを読む

■ IT'S MY TIME TO SHINE / 今井優子

yuko_shine

物書きであるカナザワがCD制作に関わること自体、そう多いことではないのに、何と来月は Sparkling☆Cherry と同じ日に、コレも発売される。今井優子のデビュ−30周年記念ミニ・アルバム『IT'S MY TIME TO SHINE』。こちらはコ・プロデューサーという役回りだけど、バンドと違って女性ソロ・シンガーが看板。ブランクもあったため、自ずとディレクションからマネージャー、付き人、小間遣い(?)まで、何でもごじゃれ、ということになる でもイイ汗かいた分、ミニ・アルバムとは思えぬほど濃密な、相当にグレードの高いアルバムになった。自分史に於いても記念碑的な一枚だし、きっと今井優子本人にとっても、忘れ難い作品になるのではないか?

続きを読む

■ MIRAGE / SPARKLING☆CHERRY

mirage_j

当ブログではお馴染み、カナザワがトータル・プロデュースで関わるオトナなシティ・ポップス・バンド:Sparkling☆Cherry。待望の2ndアルバムが、いよいよ7月25日リリース。前作もそれなりに充実したアルバムだったが、この新作のデキは、ハンパない。ハンパないけど、内輪の人間が言っても説得力がないので、先んじて音を聴いて戴いたミュージシャンの方々が寄せてくれたコメントを、ずらずらーっと並べてみよう。

続きを読む

■ ELECTRIC SAVAGE / COLOSSEUM II

colosseum 2

忙しさにかまけていたら、いつの間にか、英国ジャズ・ロック・シーンの伝説的ドラマー:ジョン・ハイズマンが亡くなっていた。ハイズマンは、最近ガン性の脳腫瘍を取り除く手術を受けたものの失敗に終わり、ホスピスに入院。6月12日に息を引き取ったという。享年73歳。

続きを読む

■ 彼女の時計 / Lamp

lamp 018

直近リリースのシティポップ物でよく聴いているのが、先月発売された Lamp のニュー・アルバム。04年作『恋人へ』を初めて聴き、十数年間も追うとはなしに追ってきたというか、ふと気づくと5枚のアルバムをゲットしていた。積極的に聴き込むことはなかったものの、どうも気になってしまう。自分にとっては、そんな風に少し謎の存在…。ちょうど自分の家があるエリアが「染谷」なので、Lampのメンバー:染谷太陽さんに親近感を抱いている、というワケでもないんだけれど…。

続きを読む

■ LUI

lui

ラウンジーなハワイアン・コンテンポラリー発掘盤ルイのワン&オンリー作が、紙ジャケット仕様で2度目の復刻。前回はアプレミディ・レコーズからの限定リイシューだったが、今回はP-VINE【Groove Diggers】からというコトで、カナザワが解説を担当させていただいた。でもだからと言って、コレは必ずしもAORぢゃないよ!、というのが我がスタンス。偏狭なAORディレッタントには反旗を翻すけれど、このルイの78年作は、せいぜい広義のAORにカスる楽曲が2〜3あるだけ。あまりにイージー・リスニング〜ラウンジ寄りで、AORというよりMOR(Middle Of the Road)。ハワイアン・コンテンポラリーという以外に、うまい形容が見つからない。でも見るべき、あるいは聴くべき内容がなければ解説など引き受けないワケで。このジャケ写が物語る、とことんリラックスした まどろむような心地良さは、何モノにも代え難い。

続きを読む

■ WHITE TRAILS - Expanded Edition - / CHRIS RAINBOW

chris rainbow 3

英国ポップのレジェンダリー・シンガー:クリス・レインボウの最高傑作『WHITE TRAILS』(79年) が、ボーナス・トラック3曲を追加して、英Cherry Redから再CD化。それにカナザワが書いた解説を付けた国内流通盤が、先週から出回っている。日本での復刻はコレで3回目。うち2回のライナーを書かせてもらったのは、かなり光栄だ。

続きを読む
HOME
Light Mellow on the Web

link_fb
細かいNewsはコチラで発信
TOPICS
カナザワ 大阪行きます!
LM osaka

●Light Mellow West (和モノ)
9月1日(土)16:00~22:00
@ CAFE ORANGERIE
大阪市中央区船越町1-2-9
ドエル天満橋1F
06-6926-0042
お店の詳細はこちらから
Light Mellow Searches
 カナザワ監修シリーズ
 from P-VINE Records

監修・選曲
マイケル・マクドナルド最新作
ようやく国内盤発売
選曲・監修しました
松原正樹ベスト
WORKS(解説)
ワーナージャパン AOR
ワーナー新 名盤探検隊
紙ジャケ AOR編

●クリストファー・クロス
 ボーナス1曲
 カナザワ解説再掲載
●ウィルソン・ブラザーズ
 ボーナス1曲
  ●マイケル・センベロ
 カナザワ新規解説
●レスリー・スミス
カナザワ解説加筆修正
●ターリー・リチャーズ
カナザワ新規解説
Produce
◆ 今井優子 ◆
30周年記念ミニアルバム

角松敏生参加。
詳細はコチラから。


◆Sparkling☆Cherry
待望の第2作。

杉真理,濱田金吾参加。
詳細はコチラから。
Light Mellow 和モノ
増版しました。
限定小冊子付き!
カナザワ監修のシティポップ`・シリーズ
コンピ概要は下のロゴから
link_sp1

Light Mellow's Choice
  カナザワ監修シリーズ
  from VIVID SOUND

Recent Comments
Article Serch
Archives
  • ライブドアブログ