Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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■ ELEVEN / MIKE STERN - JEFF LORBER FUSION

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年に2〜3度 定期的に会っている業界関係者と、情報交換会と称した定例飲み会。しかも前日と同じエリア。2日連続で都内に電車で出かけて飲むなんて超珍しいけど、その分 日中はシッカリ仕事。で、聴いているのは、予定日を2週間以上も過ぎてようやく海外から到着したマイク・スターンとジェフ・ローバーのコラボ・アルバム『ELEVEN』。日本盤が出るのはなるべくそちらを買うようにしているカナザワながら、リリース・タイミングが遅かったり、ボーナスがないとかライナーがないとか、価格差ほどの価値がないなら輸入盤を選ぶ。ただ最近は税関の安全対策の関係か、米国発送のモノはやたら時間が掛かる。今回はまさにそのパターンだった。

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■ FROM OUT OF NOWHERE / JEFF LYNNE'S ELO

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ほぼ一日、仕事部屋に籠っての事務的作業。からの、夜は来年に向けての軽飲みミーティング。二次会は久々のソウル・バーで終電間際まで。クルマで動くことがほとんどのカナザワなので、こういうのは久しぶりだワ〜

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■ CANDY BLUE / AMANE TRILL(アマネトリル)

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 ポップな夢から目覚めたあとの、リアルで確かなワン・ショット。
 爽やかな歌声、ブリージーなサウンドとステッピン・グルーヴが、
 甘美な夏のメモリーを呼び覚ます。
 足早に風の色が醒めていく季節、
 空を包むヴェールもゆったり淡い青へと変化して…。


11月3日はレコードの日。既に配信スタートしていたアマネトリル『CANDY BLUE / Cruise With Me』のアナログ7インチ・シングルが、ようやくリリースになった。プロデュースは今をトキめく T- Groove。冒頭のキャッチコピーは、カナザワが書かせて戴きました。

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■ 尾崎亜美 CONCERT 2019 @渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール

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以前から再発シリーズを監修させて戴いたり、Light Mellowコンピを2枚も組ませてもらったり、何かとご縁のある亜美さん。今年はLIVE Light Mellowに参加していただき、プロモーション、リハーサル、そして本番と何度もお目にかかる機会があったので、いそいそとこのライヴへ。バック・バンドの顔ぶれも、亜美さん、ご主人である小原礼(b)さんを中心に、鈴木茂(g)、林立夫(ds)、佐藤準(kyd)、是永巧一(g)、AISA(cho, ac-g)というレジェンド揃いで豪華極まりない。ステージ上はシンプルで楽器が並ぶだけだが、大きな演出なき演出で純粋に歌と演奏を楽しませる仕様といっていい。

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■ WE'LL TALK ABOUT IT LATER IN THE CAR / STEPHEN BISHOP

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ビッシュことスティーヴン・ビショップの 2019年最新作が到着。自主制作でポロポロポロッとイージーにアルバムを出しちゃう人なので、リリース情報がネットに上がってきた時も、唐突で驚いたというより、またか…という感覚。そして、 自分の70年代のアーティスト写真をトリミングしただけの、大した工夫もないジャケットを見て、「あぁ、やっぱり…」と思ってしまった。それでも大々々好きなシンガー・ソングライターだから、実際にアルバムを聴くまでの間、少しづつ気持ちが膨らんでしまって… 十中八九裏切られると分かっていながら、それでも「ヒョッとして…」なんて淡い期待も。そしてその日がやってきた。

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■ AIR

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レア・グルーヴ方面で静かに脚光を浴びた80年のAOR / CCM好盤『SHINE THE LIGHT』のグーギー&トム・コッポラ夫妻が、そのデュオ以前に組んでいた4人組:エアー。その唯一の作が韓国 Big Pinkで初紙ジャケ化され、少し前に国内仕様盤が発売された。オリジナル・リリースは71年、ジャズ・フルート奏者ハービー・マン主宰のレーベルであるエンブリオから。変形ゲートフォールド・ジャケ(盤をセンターから入れる仕様)は忠実に再現されたのに、 "AIR" のロゴの繰り抜きがスルーなのは残念だけど…。おそらく制作コストの問題なのだろう。日本で作る紙ジャケの再現性に比べ、やることが中途半端だな。でも初CD化から10年以上経っているので、出ただけでラッキーだけど。


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■ 決定!! OLE BORUD Japan Tour 2020

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New album:OUTSIDE THE LIMIT

待望のニュー・アルバム『OUTSIDE THE LIMIT』が好評を呼ぶオーレ・ブルード、来年1月のジャパン・ツアーが決定した。オーレの日本公演は、13年6月、15年1月、17年5月に次ぐ4度目。その他に日本デビューを控えた13年1月にも、プロモーション来日したオーレに会っている。だからジワジワと人気が上昇しているのが手に取るように分かるのだ。

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■ 或る秋の日 / 佐野元春

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デビュー40周年を来年に控えた佐野元春の、今の心情を素直に伝えるシンガー・ソングライター・アルバム。発表されたタイミングもあるだろうけど、コレがシットリと染み入る優れた内容なのだ。以前に配信リリースされていた楽曲のリマスター/別バージョンが4曲と、純然たる新曲4曲の計8曲入り。最近はコヨーテ・バンドを従えて攻めのアルバムを作っていた彼は、そこにフィットしなかったマテリアルを配信で世に出したり、あるいはその構想を温存してきた。それをデビュー40周年前に整理したのが、この『或る秋の日』である。

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■ DAISUKE R&B ONLY NITE Vol.8 - Hard Place - @目黒 Blues Alley Japan

daisuke R&B8

Daisuke の恒例ライヴ:R&B ONLY NITE Vol.8 @目黒 Blues Alley Japan。今回は、Daisukeが毎年ニューオーリンズで開催されている黒人音楽の祭典Essence Music Fes.を観に行ってきたということで、そのEssence回顧録的な選曲を交えた内容。そっかー、カナザワがEssenceを観に行ったのが2014年だったから、もう5年前のコトなのか〜(遠い目) サブタイトルの Hard Placeとは、最近Daisukeが入れ込んでいるという H.E.R.の曲にちなんでいる。

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■ ジャンク フジヤマ 10周年記念ツアー 2nd @川口ショックオン

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ジャンク フジヤマ のデビュー10周年を記念したツアーの2日目 @川口ショックオン。ココはジャンクにとって ほぼ地元みたいなモノで、同じ県人会のカナザワも、ここでジャンクを見るのは2度目になる。都落ちだと感じる方がいらっしゃるかもしれないが、東京からは川一本隔てただけだし、このライヴハウスにも意外にイイ人が出演しているのだ。

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■ REAL LIES / PAUL BARRERE

paul barrere

早朝に飛び込んできたリトル・フィートのギタリスト、ポール・バレアーの訃報。正直それほど思い入れの強い人ではなかったけれど、フィートには70年代半ばから親しんできたし、80年代前半に連続して出したバレアーの2枚のリーダー作『ON MY OWN TWO FEET』と上掲『REAL LIES』もアナログ盤で持っている(未CD化)。しかも何よりホンの2ヶ月前、ウェイト・バンドに同行して来日した彼に会い、2〜3、言葉を交わしたばかり。こうして 一時代を築いた人が次々に鬼籍へ入ってしまうのは、何ともやるせないモノだ。

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■ RAINBOW DEUX / LEON WARE

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アジムス&マルコス・ヴァーリのショウに感化されたか、今日も遠巻きにマルコス関連。17年2月に亡くなったリオン・ウェアの、遺作とも言える新作リリース『RAINBOW DEUX』のアナログ盤インナーに、リオンとマルコスが共作した<Depper Than Love>の歌詞が、思い入れタップリに掲載されていたのが、とっても印象的だったのだ。何故ならこの曲は、名盤とされる82年作『LEON WARE(夜の恋人たち) 』の収録曲であって、歌詞を載せている最新作『RAINBOW DEUX』には未収。しかも本来載せるべき新作収録曲の歌詞などは、何故かどこにも載ってない。

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■ AZYMUTH & MARCOS VALLE @Blue Note Tokyo

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個人的にかなり楽しみにしていた、アジムス&マルコス・ヴァーリ@Blue Note Tokyo 3daysの初日2nd Show。ロビーで入場を待つ間に いつになく多くの知り合いと顔を合わせ、否応にも期待が高まる。金曜というコトもあったのか、立ち見までイッパイイッパイの完全フルハウス状態。このコンビでの日本公演は以前にもあったが、カナザワ的にはお初。アジムス単独は観たことあるけど、これほどの熱気はなく席にも全然余裕があったから、やはりマルコスとの相乗効果で1+1が5にも10にも、というパターンだろう。実際のパフォーマンスも、その期待に違わぬモノだった。

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■ RICHARD NATTO JAPAN TOUR 2019 @曙橋 Back In Town

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いつもは濱田金吾さんなど和モノのライヴを観に行く小振りなライヴ・ハウス Back In Townで、コンテンポラリー・ハワイアンのリチャード・ナット、アコースティック・ツアー東京公演。赤ちゃんのカワイイお尻ジャケットで知られる人だけれど、このジャパン・ツアー中に弾き語りによる新録のカヴァー・アルバム『UNPAINTED FACE 1/2』と『UNPAINTED FACE 2/2』が2枚同時発売。そこにカナザワが推薦コメントを書かせてもらっている(アルバム紹介はコチラから)。 併せて 09年発表の4thアルバムにクリスマス・ソング2曲を追加収録し、アートワークも一新した『LETS MAKE MUSIC AGAIN』を同時発売。AORやコンテンポラリー・ハワイアン好きには、今 ちょっとしたリチャード・ナット祭りの体(テイ)になっているのだ。

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■ 一触即発 - Deluxe Edition - / 四人囃子

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日本のロック史に残る大名盤:四人囃子『一触即発』(74年)が、CD3枚組のデラックス・エディションでリイシューされた。販売元を移しつつ既に何度も復刻されてきたが、今度のポイントは、アルバムのオリジナル・アナログ・マスターが発見され、そこからのマスタリングで従来盤より格段にリアルになったサウンドが楽しめること。disc 2 と disc 3前半は、アルバム発表の約1年前、73年7月に杉並公会堂でライヴ録音された “ミラージュ・オブ・四人囃子” を初めて完全収録。disc 3 後半は、01年8月に行われた “ワンステップへの旅 in うつくしま未来博” のライヴから初出4曲を収めている。このステージは、アルバム発表から間もない74年8月に福島県郡山で開催された伝説的ロック・コンサート “ワン・ロック・フェスティバル” にちなんでのイベントで、四人囃子のオフィシャル的には89年以来のライヴ。その後の活動再開に繋がるステージになった。

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音盤&トーク・ライヴ vol.18
アナログ限定 2019年収穫祭

音盤2019
12月13日 (金)
@ 神保町 楽器カフェ
19:00 / 19:30〜
1,500円+1ドリンク
予約はこちらで受付中

●Ole Borud 来日決定!●
2020.1.30 tue -2/1 sat
@丸の内 Cotton Club
詳細は Cotton Clubサイトへ


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