Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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■ WALKIN' ON AIR / TOMI MALM

tomi malm
最近ではバート・バカラックがトニオ・Kと書いた極上デモ集やトム・スノウの未発表曲集などをリリースしている、スペイン発のコダワリAORレーベル:Contante & Sonante 。そこから登場した最新作が、このトミー・マルムのデビュー作だ。トミーはプロデュース/ソングライター/アレンジ/キーボード/ギター/ミックスなどをこなすマルチ・タレンテッドな逸材で、長年フィンランドの音楽シーンで活躍してきた。ちょっとしたAORマニアなら、09年に日本でも発売されたデヴィッド・フォスター・トリビュートのオムニバス『FLY AWAY』の仕切り役が彼だった、と思い出してくれるかもしれない。

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■ MI MI AFRICA / 八木のぶお

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まだ続く【ビクター和フュージョン】シリーズ9月発売分からの、カナザワ解説執筆分。…っちゅーか、コレはカナザワが「これも出したら?」とリクエストした一枚。当時のアナログ盤の帯のコピーを借りれば、“ハーモニカで詩を歌うフュージョン・ハーピスト No.1”。今なら “カーティス・クリーク・バンドのハーモニカ奏者”、と言った方が通りが良いかもしれない。

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■ GUITAR BROS. ■ acoustic age / 松原正樹

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引き続き【ビクター和フュージョン】シリーズ9月発売分から、カナザワ解説執筆分を。このシリーズでは、2000年に発足したaosisレーベル発の松原正樹のリーダー・アルバム5枚もすべて含まれていて、8月に『TENDER HEART』『ROAD MOVIE』『ALL-N-ALL』の3枚が再発済み。9月に、その後に続いた今剛とのデュオ作『THE GUITAR BROS.』(名義は松原正樹 with 今 剛 sitting' in)と、アコースティック・セルフ・カヴァー集『ACOUSTIC AGE』がリイシューされている。松っつぁんに関しては自主レーベル:Rocking Chairの方でも『HUMARYTHM BEST』が、そしてキャニオンからはパラシュートと松っつぁんソロのベストを抱き合わせた2枚組『プレミアム・ベスト』が出ており、没後1年半にして、チョッとした祭り状態といえる。

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■ YELLOW MAGIC / ONE LINE BAND

one line band
ロクに紹介できてなかったけれど、今年も【ビクター和フュージョン】シリーズ、アイテムを提案したり解説を執筆したりと、いろいろ関わっております。発売は8・9・10月の3回で、合計30タイトル。カナザワは12枚ほどライナー書かせて戴きました。今日はその中から9月発売分のワン・ライン・バンドをピックアップ。何かとご縁のある芳野藤丸さんが在籍した、かのSHŌGUNの前身バンドであります。

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■ I'VE ALWAYS WANTED TO SING...NOT JUST WRITE SONGS / BUNNY SIGLER

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フィラデルフィア・ソウルの重鎮プロデューサーのひとり、バニー・シグラーが亡くなっていたことが、この6日に明らかになった。本人に近い関係筋が明らかにしたもので、死因は不明ながら、かなり突然の出来事だったとみられている。享年76歳。

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■ BLUE PEPPERS シングル・リリース記念ライヴ@ヤマハ銀座スタジオ

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当ブログではお馴染み、次世代シティ・ポップス/J-AORユニットのブルー・ペパーズが、超待望の初ワンマン・ライヴ@ヤマハ銀座スタジオ を敢行。彼らのCDデビューのキッカケを作ったカナザワは、当然のこと、少し早出してリハーサルから潜入した。彼らはこの予行演習的に、レーベルメイトである中沢ノブヨシ『TOKYO SERENADE Special 3days』東京公演にオープニング・アクトとして出演(9/16)。結成以来の初ライヴとして5曲を披露し、準備万端、この日のステージに臨んだのである。

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■ SCENE / 網倉一也 ■ 南十字星 / りりィ

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今回も【Light Mellow 和モノ】オリジナル・アルバム・リイシューのユニバーサル編から、網倉一也とベテラン:りりィの作品を2枚まとめて。これで第1弾ラインアップ6枚は、すべて紹介させて戴いたことになる。ちなみに当初は第1弾でリリース予定だった鈴木雄大の初期2作は、諸般の事情から第2弾にシフト。こちらは10/25に計7組11枚のラインナップでお届けする予定だ。

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■ JIN / 桐ヶ谷仁

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引き続き【Light Mellow 和モノ】オリジナル・アルバム・リイシューのユニバーサル編第1弾から。アーバンかつシットリしたメロウ・フォークの憂いを繊細に表現するシンガー・ソングライター:桐ヶ谷仁の傑作3rdアルバム『JIN』(83年発表)を、14年ぶりに再復刻。前2作はアルファからの登場だったが、今作で東芝EMI(当時)へ移籍し、プロデュース&アレンジは全編、恩師 松任谷正隆が当たっている。

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■ TURNING POINT / 篠塚満由美

mayumi shinozuka
勢いに乗って、【Light Mellow 和モノ】オリジナル・アルバム・リイシューのユニバーサル編第1弾からもう1枚。40歳代以上の音楽好きなら、篠塚満由美と聞いてピンとくるだろうか。もしかして、モノマネ女王だったり、作詞家だったりするかもしれないけれど…。でも元々は、中3トリオやピンク・レディを生んだ伝説的オーディション番組『スター誕生』のグランド・チャンピオンで、74年にデビューした実力派なのだ。ただ器用さが裏目に出たのか、アイドルと歌謡ポップスを行ったり来たりで路線が定まらず、更にロック・バンドで売り出したり、なんちゃってディスコを歌っているうち、どんどん脇道へ逸れてしまった人なのだ。

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■ バラエティ・ツアー / 矢沢 透

toru yazawa
しばしのブログ更新休止で、8月末に発売された【Light Mellow 和モノ】オリジナル・アルバム・リイシューのユニバーサル編第1弾がロクに紹介できなかったので、第2弾が出る前に取り急ぎ。この矢沢透とは、あのアリスのドラマー:キンちゃんのこと。彼が78年にリリースしたワン&オンリーのソロ作が、今回初CD化。それが実はシティ・ポップス的にヤバイのだ

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■ JUST THE TWO OF US ~ Adult Contemporary Greatest Tracks / Various Artists

just the two of us
ワーナー・ジャパン発の4枚組コンピレーション。選曲はアドリブ誌の元副編集長:山稔久氏。全73曲を、おおよそ年代別に配している。楽曲解説は山氏を中心に、アドリブ誌AOR系ライター陣だった中田利樹氏、そしてカナザワがフォローさせて戴いた。若干値は張るが、豪華ブックレット2冊が付いた装丁は、かなり豪華だ。

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■ LONG AFTER DARK / TOM PETTY & THE HEARTBREAKERS

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あさイチで緊急情報。トム・ペティが現地時間の1日(月)、マリブの自宅で心肺停止状態で発見され、救急搬送された。就寝中に何らかの発作が起きたとみられている。現時点では生命維持装置管理下にあり、危機的状況。家族は自然死を望んでいるらしい。トムは先週までハートブレイカーズを率いてサマー・ツアーを行なっており、先週月曜日にハリウッド・ボウル3daysでツアーをハネたばかりだった。

※ロサンゼルス市警察が先走った死亡情報を流したことを謝罪したため、若干訂正しました。
※再度追加修正  10月2日現地時間午前8時40分(日本時間3日12時40分)逝去。マネージャーが確認し公式発表したそうです。享年66歳。 Rest in Peace...


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■ I'M IN LOVE AGAIN / BRANDON BARNES

brandon barnes
奇跡の日本・大先行発売での登場は、AORファンには伝説的デュオ:バーン&バーンズの片割れとして、R&Bファンにはブライアン・マクナイトを見い出した初期プロデューサー/ソングライターとして知られるブランドン・バーンズ。その彼の初ソロ・アルバムが、10月4日、もう間もなくリリースされる。

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■ WIDE OPEN / MICHAEL McDONALD

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08年に出した3枚目のカヴァー・アルバム『SOUL SPEAKS』の新曲3曲が良かったので、これはそろそろオリジナル新作?と思いきや、そこから9年も待たされるとは。しかも12年のデュークス・オブ・セプテンバの来日公演では、ドナルド・フェイゲン、ボズ・スキャッグスの2巨頭に比べ、マイケルは喉の劣化が著しく。本来この3人では一番の歌を聴かせる人だったのに…。加えてカヴァー集だのクリスマス集だのと企画作続きで、創作意欲減退?…と不安に思っていた矢、奥様エイミー・ホーランドがカントリー寄りながらもハツラツとしたソロ・アルバムを作って健在ぶりを示し…。そこに突然登場したのが、ケニー・ロギンスと共に客演したサンダーキャット<Show You The Way>。「サンダーキャットって誰?」という方も多かった思うが、逆にサンダーキャットを知るからこそ、あのチームアップには「あり得ん…」と言うしかなかった

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■ LIVE IN CONCERT / TRISTAN

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ブロク停滞中の1ヶ月半、行きたかったライヴもかなりの本数 涙を飲んだが、コレは絶対に観るべし!と思って足を運んだのが、初来日となったオランダのジャズ・ファンク系グループ:トリスタン。東京は代官山LOOPだったので、こりゃ立ち見だわい!と敢えて 9/14 のモーション・ブルー・ヨコハマ公演を選択。実はLOOPも椅子席だったそうで少々驚いたが、機材トラブルがあったらしく、結果ヨコハマで正解かと。

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音盤トーク017
トーク&音盤ライヴ Vol.11
12月16日(土)
open 15:00 / start 16:00
@武蔵小山カフェアゲイン
charge 1,500円
ハイエンド・オーディオのレーザーターンテーブルを使って爆音AORを聞くイベントです。
※上記画像は古いものです

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