Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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■ AIRPLAY (ロマンティック 2018 Edition)

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オォ、これは嬉しい〜 でも正直なところ、ちょっと素直には喜べないな。既に2度も紙ジャケになって、そのうち05年盤はジェイ・グレイドンによるリマスター。最近では【AOR City】で1000円廉価盤も出た。でも今回はSACDハイブリッド盤/アナログ盤同発で、ハイレゾ配信もやるそう。ハイブリッド盤ジャケは7インチ(アナログ・シングル・サイズ)の紙ジャケット仕様だそうだから、ある意味 究極の商品ラインナップである。なのに、何故またしてもリマスター? 「次はリミックス」というのは、 ジェイ自身が一番望んでいたはずだし、そういう流れなのは日本スタッフも承知していたと思うけれど…。
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■ SOUL SIDE OF TOWN / TOWER OF POWER

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タワー・オブ・パワーの結成50周年アルバムにして、約15年ぶりのオリジナル新作。90年代はメジャーのエピックに籍を置いたこともあってコンスタントにアルバムを出していたが、その後はライヴ盤やカヴァー・アルバムが続き、純新作としては03年作『OAKLAND ZONE』以来となる。

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■ ROBBIE DUPREE・STREET CORNER HEROES / ROBBIE DUPREE

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AORのド定番、ロビー・デュプリーの1st / 2nd(80/81年)が、米Blixa Sounds からボーナス・トラック入りで再発された。ちょうどワーナー・ジャパンで来月、AOR系名盤が紙ジャケで数枚リイシューされるが、当初その候補にリストアップされていたものの、最近になってロビー自身が権利を引き取ったそうで、結果オミット。一応 Blixa盤も紙ジャケだが、オリジナルのシングル・ジャケを勝手にゲートフォールドにしているので、日本盤紙ジャケのような再現性には乏しい。故にボートラ目当てに買い直しするかどうかの選択になるだろう。

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■ IT'S MY TIME TO SHINE / 今井優子

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物書きであるカナザワがCD制作に関わること自体、そう多いことではないのに、何と来月は Sparkling☆Cherry と同じ日に、コレも発売される。今井優子のデビュ−30周年記念ミニ・アルバム『IT'S MY TIME TO SHINE』。こちらはコ・プロデューサーという役回りだけど、バンドと違って女性ソロ・シンガーが看板。ブランクもあったため、自ずとディレクションからマネージャー、付き人、小間遣い(?)まで、何でもごじゃれ、ということになる でもイイ汗かいた分、ミニ・アルバムとは思えぬほど濃密な、相当にグレードの高いアルバムになった。自分史に於いても記念碑的な一枚だし、きっと今井優子本人にとっても、忘れ難い作品になるのではないか?

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■ MIRAGE / SPARKLING☆CHERRY

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当ブログではお馴染み、カナザワがトータル・プロデュースで関わるオトナなシティ・ポップス・バンド:Sparkling☆Cherry。待望の2ndアルバムが、いよいよ7月25日リリース。前作もそれなりに充実したアルバムだったが、この新作のデキは、ハンパない。ハンパないけど、内輪の人間が言っても説得力がないので、先んじて音を聴いて戴いたミュージシャンの方々が寄せてくれたコメントを、ずらずらーっと並べてみよう。

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■ ELECTRIC SAVAGE / COLOSSEUM II

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忙しさにかまけていたら、いつの間にか、英国ジャズ・ロック・シーンの伝説的ドラマー:ジョン・ハイズマンが亡くなっていた。ハイズマンは、最近ガン性の脳腫瘍を取り除く手術を受けたものの失敗に終わり、ホスピスに入院。6月12日に息を引き取ったという。享年73歳。

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■ 彼女の時計 / Lamp

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直近リリースのシティポップ物でよく聴いているのが、先月発売された Lamp のニュー・アルバム。04年作『恋人へ』を初めて聴き、十数年間も追うとはなしに追ってきたというか、ふと気づくと5枚のアルバムをゲットしていた。積極的に聴き込むことはなかったものの、どうも気になってしまう。自分にとっては、そんな風に少し謎の存在…。ちょうど自分の家があるエリアが「染谷」なので、Lampのメンバー:染谷太陽さんに親近感を抱いている、というワケでもないんだけれど…。

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■ LUI

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ラウンジーなハワイアン・コンテンポラリー発掘盤ルイのワン&オンリー作が、紙ジャケット仕様で2度目の復刻。前回はアプレミディ・レコーズからの限定リイシューだったが、今回はP-VINE【Groove Diggers】からというコトで、カナザワが解説を担当させていただいた。でもだからと言って、コレは必ずしもAORぢゃないよ!、というのが我がスタンス。偏狭なAORディレッタントには反旗を翻すけれど、このルイの78年作は、せいぜい広義のAORにカスる楽曲が2〜3あるだけ。あまりにイージー・リスニング〜ラウンジ寄りで、AORというよりMOR(Middle Of the Road)。ハワイアン・コンテンポラリーという以外に、うまい形容が見つからない。でも見るべき、あるいは聴くべき内容がなければ解説など引き受けないワケで。このジャケ写が物語る、とことんリラックスした まどろむような心地良さは、何モノにも代え難い。

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■ WHITE TRAILS - Expanded Edition - / CHRIS RAINBOW

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英国ポップのレジェンダリー・シンガー:クリス・レインボウの最高傑作『WHITE TRAILS』(79年) が、ボーナス・トラック3曲を追加して、英Cherry Redから再CD化。それにカナザワが書いた解説を付けた国内流通盤が、先週から出回っている。日本での復刻はコレで3回目。うち2回のライナーを書かせてもらったのは、かなり光栄だ。

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◼︎ DANNY KORTCHMAR & IMMEDIATE FAMILY -West Coast Sound Summit Vol.1- @ Zepp Tokyo

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『LIVE Light Mellow』の翌日から4日間、まさに ダニー・コーチマー&イミディエイト・ファミリー 三昧の日々。LIVE Light Mellowと重なった Billboard LiveTokyo 初日公演こそ見逃したが、17日(日)はヴィヴィド・サウンドで行なわれたサイン会後のウェルカム・パーティに顔を出し、18日(月)に Billboard Live Tokyo 2日目の2nd show を堪能。19日(水)は、日本のアーティストと共演する ウェストコースト・サウンド・サミット(命名:カナザワ)のリハーサル@都内某スタジオに潜入。そして20日(木)にその本番@ Zepp Tokyo をドップリ堪能、という怒涛の日々だった。リハーサルの模様は すぐに facebookにアップしたので、ココでは主に20日のイベントの模様をレポートする。

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■ LIVE Light Mellow Vol.1 @ 全労済ホール / スペースゼロ

live light mellow パンフ

ご報告が大変遅くなりました。カナザワ企画監修『LIVE Light Mellow Vol.1』、大盛況のうちに幕を閉じました。当日券もほぼ完売の満員御礼。出演者揃い踏みのアンコールでは怒涛のスタンディング・オヴェイション。良い感じでハネました。これなら Vol.2も企画できそう。おいで下さったお客さま、応援して下さった皆さま、どうもありがとうございました。そして、ご出演いただきました伊藤銀次、杉真理、庄野真代、サーカスの皆さん、ハウス・バンドを務めた Sparkling☆Cherry、スタッフのみんな、お疲れさまでした! 本当にステキな、記憶に残るライヴになりました。

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■ HELLO THERE BIG BOY! / DANNY KIRWAN

danny kirwan

フィル・コリンズではありません! フリートウッド・マックがブリティッシュ・ブルース・バンドだった時代に、看板のトリプル・ギターの一角を成したダニー・カーワンが、米国時間6月8日(金)に他界した。死因は公表されていないが、一時は精神を病んで入院したり、アルコール中毒更生施設に入ったり、終いにゃホームレス状態で発見されるなど、一時はかなり荒んだ暮らしぶりだったらしい。近年は再びギターを手にするなど明るいニュースもあったが、結局もて舞台に立つことはなく人生の幕を閉じた。享年68歳。

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■ 角松敏生 Performance 2018 『BREATH from THE SEASON 2018』@大宮ソニックシティ

kadomatsu_breath 2018

TOSHIKI KADOMATSU Performance 2018 『BREATH from THE SEASON 2018』@大宮ソニックシティ に行ってきた。今回のツアーはビッグ・バンド・スタイルの大所帯なので、40日間で10ヶ所11本という短期集中型。ツアー4日目にして、初の関東圏登場である。もっとも首都圏公演は、あとラストの中野サンプラザ2daysしかないのだが… 

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■ ブルー・ペパーズ『Retroactive』 CD & LP リリース記念ワンマンライヴ @ 目黒Blues Alley Japan

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ブルー・ペパーズ『Retroactive CD& LP リリース記念ワンマンライヴ』@目黒Blues Alley Japan に参戦。リハーサルにも誘われていたのに、時間が作れず涙を飲んだが、綿密に3度もリハーサルを重ねて挑んだ入魂ライヴなだけに、これまでのステージから一段ステップアップした姿を観ることができた。福田の『YOUは何しに日本へ』出演効果か、普段は楽屋に使われるスペースを開放してもまだお客さんは収まり切らず、立ち見も相当数 出る満員御礼状態。ブルースアレイで学割が利くというハコ始まって以来の試み(多分)も効き目アリで、相変わらず平均年齢の高いオーディエンスながら、3割程度はメンバーと同じ若い世代のリスナーが集まっていたようだ。

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■ 今ここにあるべき百戦錬磨 〜7人〜 / NOBU CAINE

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斉藤ノヴ率いるノブ・ケイン、結成30年目にして18年ぶりの復活! 結成メンバーの斉藤ノブと村上ポンタ秀一を中心に、旧メンバーの重実徹(kyd)、福原将宜(g)が復帰。そして宮崎裕介(kyd)、川崎哲平(b)、山内陽一郎(ds)の3人が新加入し、タイトル通りの7人が揃った。ダブル・ドラムにダブル・キーボードというノブ・ケインならではのフォーメーションは、そのままこのグループの音の特徴を示すものでもある。

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WORKS(解説)
ワーナージャパン AOR
ワーナー新 名盤探検隊
紙ジャケ AOR編

●クリストファー・クロス
 ボーナス1曲
 カナザワ解説再掲載
●ウィルソン・ブラザーズ
 ボーナス1曲
  ●マイケル・センベロ
 カナザワ新規解説
●レスリー・スミス
カナザワ解説加筆修正
●ターリー・リチャーズ
カナザワ新規解説
Produce
◆ 今井優子 ◆
30周年記念ミニアルバム

角松敏生参加。
詳細はコチラから。


◆Sparkling☆Cherry
待望の第2作。

杉真理,濱田金吾参加。
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