Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog.
Sorry for Japanese only.

■ BURNIER & CARTIER

burnier & cartier

久々にMPBモノを。このブルニエール&カルチェールは、かのルイス・ボンファの甥で、作曲家として数多くのブラジル大物アーティストに楽曲を提供してきたオクタヴィオ・ブルニエールと、イラストレイター/デザイナーとしても活動しているクラウヂオ・カルチエールから成るデュオ・ユニット。兄弟説もあるらしいが、ブラジル音楽門外漢のカナザワに詳細は分からない。でも74年発表のこのアルバムが、2人にとっての処女作だったらしく…。いすれにせよ、隠れ名盤であるコトは確かだ。

続きを読む

■ ROSE BLOOM DAYS / 伊豆田洋之

izuta

ソロ活動の傍ら、杉真理や松尾清憲とのピカデリー・サーカスやA.M.S & I(安部恭弘・村田和人・鈴木雄大と)を組んで活動したり、カヴァー・ライヴで “ポール・マッカートニー以上にポールらしく歌う” と称えられている伊豆田洋之。7日に約3年半ぶりのニュー・アルバム『ROSE BLOOM DAYS』がリリースされた。

続きを読む

■ 海老原諒 × 外園一馬 AOR Night Vol.5 @ BACKSTAY 三宿

bish_carelessned_hard candy_2carly simon_boysniteflyte

昼間は缶詰で原稿書き@自宅 から、夕方は都心で所用を済ませ、夜はライヴでウップン晴らし=AOR Night@BACKSTAY 三宿。ブルー・ペパーズや佐々木詩織ちゃんのバンド等などでご縁のある外園一馬クンがオーガーナイズするライヴということで、情報を拾ってチェックしていたら、ブルー・ペパーズ福田から誘われ、それを追うようにヴォーカルの藤原美穂さんからもメールでお招きを受け…。他のメンバーもほとんど顔見知りで、しかもAORカヴァーを演ると言われたら、そりゃー顔を出さずにいられんでしょ。

続きを読む

■ ARKANSAS / JOHN OATES with GOOD ROAD BAND

john oates_arkansas

ホール&オーツの片割れ:ジョン・オーツの新作は、彼のルーツに向きあった、アメリカーナにドップリの作品。彼のアイドルだったミシシッピ・ジョン・ハートへのトリビュートとしてスタートしたプロジェクト:グッド・ロード・バンドを従えてのアルバムとなる。だからホール&オーツ・ファンは全然お呼びじゃなくて、普段は80'sの売れセン・アーティストをコケにしてるようなウルサ方にこそ、是非聴いてほしい内容なのだ。

続きを読む

■ 8芯二葉〜Winter Blend・梅鶯Blend / Darjeeling

darjeelingdarjeeling2

シティ・ポップ、盛り上がってますね。カナザワが絡んだだけでも、レコードコレクターズ誌は70/80年代と時代を分けて2号連続のメイン特集だし、 若い層をターゲットする別冊KADOKAWA DirecTの3月末売り号でも特集を組む。そうそう、現在は売り切れ状態のディスクガイド『Light Mellow 和モノ Special』(14年刊)も、初夏頃には更なる重版が掛かりそう。いま現在進行形の部分をどう反映させるか、関係筋とちょっと算段しています。

続きを読む

■ STAND BY ME / PRETTY BURDIE and THE PLAYBOYS

pretty purdie

先月フライング・ダッチマンの再発シリーズから、ロック・ドラマー:ジム・ゴードン(名義はジミー・ゴードン)のリーダー作を紹介したところ、やはり皆さんご存知なかったのか、お陰様で大好評(その時のポスト)。そこで今回は、フライング・ダッチマンの本命(?)ドラマー:バーナード・パーディを。このレーベルでのパーディといえば、72年作『SOUL IS』が有名だが、これはその前作に当たる3枚目のソロ作。まだフライング・ダッチマンがレコード会社として本格的に動き始める以前、原盤制作会社との兼業だった時期に、MEGAというナッシュヴィルのレーベルに供給した作品である。そのためか、パーディ作品にしては復刻が遅くなり、今回がようやくの世界初CD化となった。


続きを読む

■ IN COMMON / LEFT LANE

left lane

来る3月28日、拙監修【Light Mellow Searches】@P-VINEから、レフト・レーンのワン&オンリー作『IN COMMON』が紙ジャケ仕様でリイシューされる。でも大抵の方は、「それって誰」だろう。それぐらい無名のバンドで、まさに知る人ぞ知る存在。では何故そんなアルバムをリイシューするのか? それはもうひたすら純粋に、これほどインテリジェンスを感じさせるAORバンドはいないから、である。DJ諸兄によるレア盤発掘は享楽的意味が支配的だが、レフト・レーンのCD化は音楽的価値が極めて高い。他に類を見ない、と言い切れるほど、個性的かつ先駆的なのだ。オリジナル・リリースは85年。米国はミズーリ州セントルイスで結成されたのに、遠く北欧スウェーデンでしかレコードが出せなかったのも、当時は彼らの音楽性を認める土壌がそこにしかなかったから、である。

続きを読む

■ BANGOR FLYING CIRCUS

bango flying circus

この4月に、元シカゴのダニー・セラフィン率いるCTAこと カリフォルニア・トランジット・オーソリティの初来日公演が決定(詳細記事はこちら))したので、そのシカゴ周辺の初CD化アイテムをひとつ。71年に“シカゴの弟分” としてウィリアム・ジェイムス・ガルシオのプロデュースでデビューしたマデュラの前身バンド、バンガー・フライング・サーカス。その唯一のアルバムが韓国Big Pinkで初CD化され、年末に国内仕様盤が出た。

続きを読む

■ ROCK BOTTOM / MICHAEL LANDAU

michael landau

一番最初にネットでジャケットを見て、「オォ〜『WIRED』(ジェフ・ベック)」なんて思ってしまったマイケル・ランドウの新作が、ようやく到着。タイトルも『ROCK BOTTOM』だけど、別にロック・フュージョンを演ってるワケじゃあ〜アリマセン。でも独特の浮遊系空間ギターは全開で、実に気持ちの良い鳴り方をしている。今回はシンガーとの共演作ということで、彼のルーツであるブルース色が濃い仕上がりだ。

続きを読む

■ ELI AND THE THIRTEENTH CONFESSION / LAURA NYRO

laura nyro_ eli

早朝から深夜まで出ずっぱりの、長〜い一日。運転以外はたいしたコトをしてないのに、家に戻ったらドッと疲れた… そこで寝酒に、取って置きの吟醸酒をチビチビと。BGMはローラ・ニーロ。昨年末に、生誕70周年記念で1st『MORE THAN A NEW DISCOVERY』と2nd『ELI AND THE THIRTEENTH CONFESSION(イーライと13番目の懺悔)』のモノ&ステレオ・ヴァージョンが紙ジャケット/Blu-Spec CD2で再発されたので、書い直したままだったそれを手に取った。

続きを読む

■ 未唯mie 60th Birth Celebration @ 目黒 Blues Alley Japan

mie_018

恒例、年に1回、3月1日の “未唯mieの日”ライヴ@目黒ブルース・アレイ・ジャパンは、何と『未唯mie 60th Birth Celebration』。その第1部に参戦。バック・メンバーは、土方隆行(g)、バカボン鈴木(b)、鶴谷智生(ds)、安部潤/佐山こうた(kyd)、佐々木久美/大滝裕子 (Cho) という、いつもながらの豪華布陣中心で。

続きを読む

■ Light Mellow - URBAN CURRENT / Various Artists

LM_urban current

カナザワ監修でP-VINE Records からお届けしている 『Light Mellow Searches』が、メデタく3rd Anniversary を迎えました。そこでこの節目に、シリーズの最新ダイジェスト的なコンピレーション『Light Mellow URBAN CURRENT』がリリースされます。これは昨年、一昨年とTower Records 企画/presented by Light Mellow として発売していた『For The Weekend』『Take a Trip』の続編でもあり、今回は販路を広めて何処のショップでもお買い求めになれるようにしました。

続きを読む

■ FUTURE TALK / ULSZULA DUDZIAK

Urszula Dudziak

ソウル/R&B系やジャズ系のマニアックなレーベルとカタログ群を、片っ端から廉価でCD化している ウルトラ・ヴァイヴ系列のソリッド・レコーズ。昨年からインナーシティ ・レーベルの作品をまとめてリイシューしているので、クロスオーヴァー・テイストで未所有モノ、初CD化モノを順次抑えている。その中で超キョーレツだったのが、このウルシュラ・ドゥジャクの79年作『FUTURE TALK』。彼女にとっては4作目のソロ作で、インナーシティに残した唯一のアルバムとなる。

続きを読む

■ I KNEW YOU WHEN / BOB SEGER

bob seger_018

いやぁ〜、変わりませんな、ボブ・シーガー。11月に出たから、もう3ヶ月経っているが、とにかく今回はやたらと唐突感が大きかった。…というのも、3年前の『RIDE OUT』が引退作と伝えられていたから。どうやらシルヴァー・ブレット・バンドを引き連れて全米ツアーにも出たらしく、再びの奮起に勇気をもらっている。


続きを読む

■ SONGS THAT SOUND LIKE MOVIES - The Complete Epic Recordings - / RUPERT HOLMES

rupert holmes_3

ルパート・ホームズが70年代中盤にエピックからリリースした初期3作品『WIDESCREEN』『RUPERT HOLMES』『SINGLES』が、英Cherry Redから廉価3枚組ボックス(ペラい紙ジャケ仕様)でリイシューされた。20ページのカラー・ブックレットも付いていて、お値段は国内盤CD1枚程度とリーズナブルである。

続きを読む
HOME
Light Mellow on the Web

link_fb
細かいNewsはコチラで発信
TOPICS
増版決定。限定小冊子付!


Light Mellow
音盤&トーク・ライヴ Vol.13 決定!

音盤トーク017

7月28日(土)
@武蔵小山カフェアゲイン
15:00 open / 16:00 start
charge:1500円
レーザーターテーブルの高音質で爆音AORをご堪能下さい。
[問い合わせ・予約]
www.cafe-again.co.jp
TEL:03-5879-2251
※画像は古いモノです。


ブルーペパーズ LP
6月13日発売決定!

くそダサいライナー書きました
Light Mellow Searches
 カナザワ監修シリーズ
 from P-VINE Records

WORKS(解説)
WORKS(監修)
シリーズ初アナログ!

LIVE light Mellow
大成功のうちに終了!
ありがとうございました。
live_lightmellow

Light Mellow's Choice
  カナザワ監修シリーズ
  from VIVID SOUND

Light Mellow 和モノ
カナザワ監修のシティポップ`・シリーズ
コンピ概要は下のロゴから
link_sp1

Recent Comments
Article Serch
Archives
  • ライブドアブログ