Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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■ THE RHYTHM OF LOVE / LAVA

lava_rhythm love
すっかりご紹介が遅くなったが、“北欧のTOTO” ことLAVAのオリジナル5作目『THE RHYTHM OF LOVE』がリイシュー。北欧盤に帯とカナザワの解説を付けた国内仕様盤も、既に出回っている。90年発表というと比較的新しいイメージがあるが、実際は25年以上経過しているワケで、すっかり入手困難。でも彼らが北欧AORシーンのトップに君臨できたのも、“ノルウェーのTOTO” なる枕詞で語られるのも、本作に拠るところが大きいワケで。それゆえ、以前から再発を求める声は高かった。

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■ LEVEL 8 / 川崎 燎(Ryo Kawasaki)

ryo kawasaki
今月末から久しぶりの帰国公演を行なうジャズ・ギターのレジェンド:川崎燎(Ryo Kawasiki)。70年代前半にニューヨークに渡り、ギル・エヴァンスやエルヴィン・ジョーンズ、チコ・ハミルトンといった巨匠たちと共演して敏腕ギタリストぶりを発揮したかと思えば、ギター・シンセサイザーを開発したり、MIDIのマルチ・トラック・レコーディング・システムを独自に考案したり…。更にはMIDIシークエンサーを応用してニューヨークのハウス・ミュージック・シーンに切り込み、レーベルまで作ってしまったりと、完全にジャズ・ギタリストの枠からハミ出した活動を展開してきた。

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■ ずっと・秋風のリグレット / BLUE PEPPERS

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我が Light Mellow's Choice シリーズから一昨年リリースした6曲入りEPで世に出た現役大学生のAOR/City Pops ツー・メン・ユニット、Blue Peppers。彼らが送ってきた音源ファイルを聴いて、すぐさま「これは」と思い、自費プレスに「待った」を掛けたのが、ちょうど2年前のこと。そして発売された『Blue Peppers EP』はかなりの評判を呼び、佐々木詩織がゲスト・ヴォーカルを務めたリード・トラック<六月の夢>は、アナログ・シングルにも切られた(即完でした…)。彼らは現在、9月のフル・アルバム発表に向けて鋭意レコーディング中だが、まずは7月に先行シングル『ずっと/秋風のリグレット』(CD+7inch vinyl) を出すことになった。

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■ WONDERFUL GUY / THE PLAYERS

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facebookに速報を上げた通り、日本のセッション・シーンを長きに渡って支え続けてきた職人中の職人ギタリスト:松木恒秀が、18日(日)に亡くなった。12年6月のWhat is Hip(松木のリーダー・バンド)のステージで出演中に倒れ、ガンが発覚。その後一度は復帰し、What is Hip Conclusion で新宿ピットインのステージに立ったり、竹内まりやのスタジオ・ライヴ・レコーディングなどで指揮を取ったが、完全復活とはならなかった。享年68歳。

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■ TAMARACK

tamarack
今日は久々に どマイナーなマニアック・ネタ。でも中身を知ると “ヘェ〜” がたくさん付きそうな、好事家にはタマラない美味しいネタでもあります。それこそ、グループ名が タマラック というだけに…

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■ PREMIUM ONE #67 (also #61 #62 #63)

robert palmer_wfun ROBERT PALMER / DOUBLE FUN

毎週明け早々にご案内しているTS-ONEのカナザ出演レギュラー・プログラム『PREMIUM ONE』の更新情報をお届け。既に当ブログのサイドバー、そして番組内でもお伝えしているように、この番組は急遽6月いっぱいで終了することになりました。長く続けていくつもりだっただけに、残念極まりないですが、来週の次回更新が最後になります。なので今回は、今週更新分と、ブログ停止中だった3回分のオンエア・リストを一気公開いたしましょう。


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■ IT IS LOVE / SHELDON REYNOLDS & THE FAMILY

sheldon reynolds
元アース・ウインド&ファイアーのギタリスト:シェルドン・レイノルズの、待望の初ソロ・アルバムが間もなくリリース。これまでリーダー・プロジェクトでアルバムを出したことはあったが、自分の名前を掲げた作品はコレが初めてとなる。彼がアース・ウインド&ファイアーに加入したのは、解散状態だった彼らが再集結した復活アルバム『TOUCH THE WORLD』(87年)のこと。それから約14年に渡ってアースに籍を置き、スタジオ・アルバム4作、ライヴ盤1作をリリース。93年の人気作『MILLENNIUM』所収でグラミーにノミネートされた<Sunday Morning>は、モーリスとシェルドンの共作曲だった。

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■ 今井優子 Live @ Kennedy House Ginza

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いまチームを組んでサポートしている今井優子の、約7ヶ月ぶりとなるフルバンド・ライヴ@Kenndy House Ginza。4月にアコースティック・ライヴをやったばかりなので、満員御礼!とはいかなかったものの、それでも地方から駆けつけてくれた熱心なファンが多数詰めかけ、結構な入りとなった。自分は立場上、早くに会場入りし、頭からリハーサルを見ていたが、極めてスムーズで、音出しできる時間をかなり余してのリハーサル終了となった。

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■ TATSURO YAMASHITA PERFORMANCE 2017@大宮ソニックシティホール / 山下達郎

tatsuro performance 2017
待望の山下達郎のツアー PERFORMANCE 2017 @大宮ソニックシティ2日目を観た。ラッキーなことに近年はワン・ツアーで2〜3度観ることができていたけれど、回を追うごとにチケット確保が難しくなり、今度のツアーは今回の一発必勝?。もっとも達郎氏のパフォーマンスは、ツアーごとに大きく変わるモノではないし、セットリストとか達郎さん及びバンドのコンディションさえ確認できれば、という思いはある。でも、そうと分かっていても何度でも観たくなる、それが彼のライヴのスゴイところ。しかもこの大宮2daysは、長いツアーの折り返し地点。オマケにこの日はちょっとしたアクシデントがあり、思わぬ形で尖っていた頃の達郎氏の姿を垣間見ることになった。演っている音楽はジェントルでも、心根は頑固一徹のロックン・ロール・オヤジ。なおかつ完膚なきまでに自分の美学を追い求める。それが瞬間 露わになった、ちょっと貴重な一夜になった。
(以下 ネタバレあり)

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■ 今井優子 デビュー30周年記念 ミニアルバム・プロジェクト

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カナザワがいま、スタッフ・チームのメンバー的に関わっているシンガー・ソングライター:今井優子。彼女は今年デビュー30周年を迎えましたが、その記念ミニ・アルバム制作をご支援いただくクラウド・ファンディングがスタートしました。是非、詳細をチェックしていただき、奮ってご支援頂けますよう m(_ _)m

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■ sparkling☆night with 杉 真理

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昨夜6月13日(火)は カナザワがトータル・プロデュースするグループ:sparkling☆cherry がホストを務める定例イベントsparkling☆night@下北沢440。今回のゲストは、何と大物:杉真理さん。先週のリハーサルでお会いしたのが、もう結構久しぶりだったのだけれど、相変わらずのニコヤカさで笑顔の再会。実はその後お風邪を召されて、声は本調子ではなかったのだけれど、それを吹き飛ばす勢いで音楽愛を振りまいてくれた。

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■ PREMIUM ONE #65 #66

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A BRAZILIAN LOVE AFFAIR    BLUE PACIFIC / MICHAEL FRANKS
         / GEORGE DUKE

毎週明け早々にご案内しているTS-ONEのカナザ出演レギュラー・プログラム『PREMIUM ONE』。先週は更新できていなかったので、2週分のプレイリストをまとめてお届けします。

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■ CAROLE KING(文藝別冊 KAWADE夢ムック)

carole king mook
実質的に1ヶ月以上空けて、久々の更新です。でもまだ怒涛の日々、続いております。おそらく7月頭まではこんな調子かと。それでも少し先が見えてきた、というか、超テンパリ状態を脱して、少しだけ気持ちに余裕が出たので、そろそろコチラも再開しないと、というわけで。初夏から秋ぐらいはライトメロウ的に “旬な季節” なので、この時期仕事が集中するのは仕方ない。今年は連休ごろから、毎日1本前後のペースでライナー書いている計算。もっとも廉価シリーズが多く、文字数が少ないからこそ、こなせている感じ。逆に言えば、5〜10年前の倍の仕事量をこなさないと、同じ稼ぎにはならない、という悲しい現実なのだな。でもそれだけ依頼が来ている、というのはとてもありがたいこと。 感謝です

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■ PREMIUM ONE #64

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角松敏生『SEA IS A LADY』       今井優子『さよならを言わせて』

毎週明け早々にご案内しているTS-ONEのカナザ出演レギュラー・プログラム『PREMIUM ONE』。ブログ更新停止中に何度か更新が進みましたが、その時のオンエア・リストは後日アーカイヴしてご紹介するとして、まずは最新のプログラム更新情報。すでに月曜深夜から今週分がオンエアされています。今週は『SEA IS A LADY 2017』のリリース及びツアー開始に乗じての、角松敏生&周辺作特集。とはいえ、アナログ盤をレーザーターンテーブルの高音質でお届けする番組ですから、アナログ盤の出ていない『SEA IS A LADY 2017』はかけられない。…というワケで、30年前のオリジナル『SEA IS A LADY』をアナログ盤で掛けながら(実はちょっとレア) 、関連作をご紹介します。

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■ OLE BORUD Japan Tour 2017

ole 2017

北欧からの若きAORレジェンド、オーレ・ブールード

絶賛来日公演中


丸の内コットン・クラブにて本日最終

この手の音が好きな方は、見逃すべからず。


Cotton Club 予約サイト

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いよいよ 1st Full Album 登場!


年内最終!
音盤トーク017
トーク&音盤ライヴ Vol.11
12月16日(土)
open 15:00 / start 16:00
@武蔵小山カフェアゲイン
charge 1,500円
ハイエンド・オーディオのレーザーターンテーブルを使って爆音AORを聞くイベントです。
※上記画像は古いものです


今年も監修してます!
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 カナザワ監修シリーズ
 from P-VINE Records

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