Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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■ DOWN HERE ON THE GROUND / WES MONTGOMERY

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先日、都内で少し空き時間ができ、久々に大型CDショップを徘徊。ジャズ・フュージョンのフロアで、【ウェス・モンゴメリー 生誕95周年及び没後50年記念再発シリーズ】なんてキャンペーンをやっていることを知った。ロックやソウル、ジャズ・フュージョン、そしてシティ・ポップスなど、自分の守備範囲の再発モノに関してはアンテナをしかと伸ばしているつもりだが、それでも時々、全然そこに引っ掛ってこないタマがある。宣伝不足か、あるいは当方の情報収集力不足か!? ま、犯人探しはともかく、ネット情報はどうしても偏りがちゆえ、その弊害ではあるのだろう。

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■ INSTANT REPLAY・RELIGHT MY FIRE / DAN HARTMAN

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大人気のミュージカル・スターでシンガー・ソングライター、実は20年来の旧友でもある石井一孝のライヴ@赤坂・草月ホール。彼のライヴは既に何度も足を運んでいるが、今回はミュージカル色濃いめの内容で、その手は門外漢のカナザワは「ふ〜ん…」といった感じ。しかしラテン気質でキャラが濃ゆい石井には、まさに天職。オリジナルを書いても、何処となくクイーン色(ってかフレディ・テイストね)が滲んじゃうんだよなー、ってコトを再確認して、一緒に観た知り合いたちと一杯。程良い時間に帰宅して、缶ビールを飲みながら、ソニーの廉価再発シリーズ【DISCO FEVER】でリイシューされたダン・ハートマン、日本初CD化の2枚を手に取った。もっともカナザワの手持ちは輸入盤だけど…

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■ ORAMA / BLICHER HEMMER GADD

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昨日のポンタさんのライヴに触発されて、今日はスティーヴ・ガッドで。このところチック・コリアとバンドを組んだり、桑原あいをサポートしたり、はたまた自分のスティーヴ・ガッド・バンドでも新作発表と、作品リリースや来日公演の機会が増えているガッド。さすがに以前のような、バリバリのスタジオ・セッションはほとんどなくなった。きっと彼は声が掛かれば出て行くのではなく、今の自分を活かせる場、貢献できる仕事を選んでいるのだと思う。

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■ 音楽境地(壱)〜奇跡のJazz Fusion Night〜 / 村上ポンタ秀一 @ 中野サンプラザ

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デビュー45周年を迎えた日本のトップ・ドラマー:村上“ポンタ”秀一のライヴ・スペシャル『Debut The 45's Anniversary #1 音楽境地 〜奇跡のJAZZ FUSION NIGHT〜』@中野サンプラザ を観た。マネージャー氏から断片的な話は聞いていたが、“一夜限りのスーパープレミアムセッション” と謳うくらいで、とにかくゲストが豪華。そりゃあ瞬時にチケットがソールドアウトになるのも当然だろう。良席は記念品付きで、終演後には2ショット撮影会も。ファンは嬉しいと思うけど、アーティストも最近は大変だなぁ…

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■ YOURS FOREVER MORE・WORDS ON BLACK PLASTIC / FOREVER MORE

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ソニー・ミュージック・ジャパンの廉価再発シリーズ【Nice Price Returns】の『70's UKポップの迷宮』20タイトル。その中で即座に「これは買わねば!」と思ったのが、日本初CD化となるフォーエヴァー・モアの2枚だ。アナログ盤は持っているので、07年にCDが出ていたのを知っても “資料的に持ってるだけならアナログで充分” とスルーしてきたが、国内盤が安価で出るなら話は別。何せこのバンドは、アヴェレージ・ホワイト・バンドの結成母体となったグループなのだからして。

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■ BLOOD / RHYE

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今日は昼過ぎからミーティングだの何だのとあちこちハシゴし、最後にちょっと軽く2〜3杯引っ掛けて帰宅。ホロ酔いだけど、何か物足りなくて、心がザワつく。そこで缶ビールを開けつつ手が伸びたのが、Rhye の新作『BLOOD』だ。ちょっと前に入手してチラ聴きし、“あとでシカッリ聴き直そう”と思いつつ、忙しさにカマけて放置プレイ。でもそれを、先日お邪魔した某大物プロデューサーのご自宅でも発見し、うふふと嬉しくなってしまった。大手レコード会社トップを歴任し、今では相談役みたいな方なのに、今も若いアーティストの新しい作品に触れて、感性を磨くことを怠らない姿勢に嬉しくなった。イヤ、でも実際に重要なのは、ごくシンプルに、ステキな音楽に対して素直に反応できるかどうか、なのかも。売れる売れない、で判断するのは、やはり何処か間違ってる。

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■ CHOCOLATE LIPS・CALIFORNIA CRISIS / 美穂

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15年7月に初CD化(タワーレコード/ソニーミュージックショップ限定発売)されたチョコレート・リップスのワン&オンリー作が、遂にアナログ盤で復活。CDでは “+4” とボーナス扱いになっていたリード・シンガー:(藤原)美穂のミニ・アルバム『CALIFORNIA CRISIS』も、見事元通りに独立して、2枚同時リイシューと相成った。CDに封入されてたカナザワの解説はアナログ盤には入っていないものの、代わりにこうして皿を用意してくれたのでヨシとしよう…

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■ BRAVE NEW WORLD / GIG (Goodrum Innis Gaitsch)

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夕方から今井優子の新作ミニ・アルバム歌入れ立会い@都内某所にある角松のホーム・スタジオ。その中身は、仮オープン中の今井優子オフィシャル・サイトをご覧いただくとして、ココでは4月30日にワールドワイド限定1000枚でリリースされる、 “GIG” なるニュー・プロジェクトのアルバムをご紹介しよう。
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■ CAUTION! -2018 Special Edition- / 鈴木 茂

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鈴木茂の3作目『CAUTION!』(78年)が、本人リミックスで再発された。まずその音の良さ、ヴェールを剥がしたようにスッキリした耳馴染みの良い音にビックリ。鈴木茂を聴こうと思うと、どうしても『BAND WAGON』や『LAGOON』に手が伸びてしまうので、記憶の中にある音が少し古臭くなっていたのかもしれない。

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■ GOLDEN BEST -SIngles 1976〜1984- / 笠井紀美子

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今は引退し、L.A.でジュエル・デザイナーとして、また音楽プロデューサー:リチャード・ルドルフの後添い(すなわちミニー・リパートンの後妻)となっている元ジャズ・シンガー:笠井紀美子のベスト・アルバムが、密かにリリースされた。ジャズ・シンガーとしてはすっかり過去の人だが、クラブ・シーンでは未だ人気が高く、CDよりむしろアナログ盤が高値取引されている。そうした意味で、76年から84年に発表した全シングル(7inch+12inch)を集めたベスト盤というのは、結構ニーズに合っているな。彼女のシングル盤って、結構レアだから。少なくても、歌謡曲やアイドル・シンガーたちのゴールデン☆ベストとは毛色の違ったリスナー層に受け入れられそうな一枚だ。

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■ THE NIGHTFLY (Ultradisc One-Step 180g 45rpm 2LP Box Set) / DONALD FAGEN

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メジャー・レコード会社のトップを歴任された名物ディレクター/プロデューサーT氏にお招き戴き、杉並のご自宅へ。ミッシェル・ポルナレフをスターにし、南佳孝や矢沢永吉を育てた人、といえば、分かる人にはわかるだろう。ひょんなコトからお目に止めて戴いたようで、某社A&R氏と連れだって初のご対面となった。

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■ CHRYSTY・PLATINUM LADY / CHRYSTY

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昨夜、元ミュージシャンで、友人というより一時は兄貴分のように慕っていた人の訃報に接した。景家正雄、歳は自分より2つ3つ上だったか。しばらく前から身体を壊している、という噂は聞いていたが、まさかこんなに早く亡くなるとは…。

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■ RAY PARKER JR. & RAYDIO @ Billboard Live Tokyo

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午後から某レコード会社でミーティング。その足で行ったのは、レイ・パーカーJr.&レイディオ@Billboard Live Tokyo 1st Show。このところ毎年来ているレイだけれど、カナザワ的には3〜4年ぶりになるのかな? コットン・クラブで2〜3度見て、06年に『I'M FREE』が出た時にはライナー書いて、来日時にはインタビューも。でも近年はいつもセットリストが同じ、という話が入ってきてたので、最初は「また来るのか〜」ぐらいの気持ちでスルーしようと思っていた。ところが今回は、なんとポール・ジャクソンJr.が同行する、というじゃあーりませんかッ

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■ 安部・大橋・岸田・熊谷 50歳記念ライブ featuring 今井優子 @ 渋谷JAZ Brat

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アレンジ/プロデュースでも大活躍されている安部潤さん (kyd)企画『安部潤・大橋勇武・岸田容男・熊谷望 50歳記念ライブ Featuring 今井優子』@ 渋谷JAZ Brat に、スタッフ的参戦。各メンバーのキャリアは、今井優子オフィシャルページのリハーサル・レビューにも書かれているが、当ブログには何度か登場している安部さん以外をざっと紹介しておくと…。

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■ FOLLOW THE RAINBOW / GEORGE DUKE

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ソニー・ミュージックのディスコ・カタログ廉価再発シリーズ【DISCO FEVER 40】から、カナザワのライナー担当作をもう1枚。他にも書かせて戴いたけど、カナザワ執筆作のご紹介はこれが最後になるかな。でもシリーズからは購入してるのもあるので、適宜ピックアップしていきます。

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●Light Mellow West (和モノ)
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 カナザワ監修シリーズ
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マイケル・マクドナルド最新作
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松原正樹ベスト
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ワーナージャパン AOR
ワーナー新 名盤探検隊
紙ジャケ AOR編

●クリストファー・クロス
 ボーナス1曲
 カナザワ解説再掲載
●ウィルソン・ブラザーズ
 ボーナス1曲
  ●マイケル・センベロ
 カナザワ新規解説
●レスリー・スミス
カナザワ解説加筆修正
●ターリー・リチャーズ
カナザワ新規解説
Produce
◆ 今井優子 ◆
30周年記念ミニアルバム

角松敏生参加。
詳細はコチラから。


◆Sparkling☆Cherry
待望の第2作。

杉真理,濱田金吾参加。
詳細はコチラから。
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カナザワ監修のシティポップ`・シリーズ
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  カナザワ監修シリーズ
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