Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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■ HEROES & LEGENDS / TJ GEORGE

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オハイオを拠点に活動する実力派シンガー・ソングライター、TJ ジョージの日本デビューが遂に、我が【Light Mellow Searches】on P-VIneから。2010年からサブスク中心にアルバム3枚以上の音源を発表し、先物買いの音楽ファンの評判に。このアルバムでは豪華ゲスト・シンガーを招き、ビル・チャンプリンが歌うファンキー・ナンバー、ビル・メドレー(ライチャス・ブラザーズ)が歌うソウルフルなミッド・チューン、そしてリチャード・ペイジ(ペイジス〜Mr.ミスター)が2曲提供し、彼自身と娘エイジャがヴォーカルを取る。バックにはトリス・インボーデン (ds)、マーク・マクミラン (kyd)、マイケル・パウロ (sax)、レニー・カストロ (perc) らが参加。何ともインテリジェンス溢れる、オトナな作品が完成した。

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■ きみがいる世界・雪の日のさよなら / 佐々木詩織

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ブルー・ペパーズを通じて知り合い、早6〜7年。最近はスッカリ売れっ子コーラス嬢となり、年末の紅白歌合戦やFNS音楽祭など、画面を通じて見かけるコトも増えている佐々木詩織チャン。彼女の初めてのソロ音源が、今日午前0時にデジタル・リリースされた。サウンド・プロデュースが、彼女をよく知るブルー・ペパーズ:井上薫というコトで、良いモノができるのは音を聴かずとも確信できたが、実際に詩織チャンから送られてきた音源を聴いて、想像以上のクオリティの高さにビックリ だからこうして速攻でご紹介している。

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■ GET BACK / THE BEATLES

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さすがディズニー、商売が上手い。ビートルズ『GET BACK:THE ROOFTOP CONCERT』、1時間ほどのハイライトがたった5日間、1日1回だけの限定公開という小出しぶりを訝しがっていたら、上映完了の段階で、8時間フル尺 Blu-ray / DVD のオフィシャル日本語版のリリースがインフォメーションされた。それぞれ3枚組で、コレクタース・セットはメーカー先着特典としてB2サイズのポスター付き。発売は4月20日。値段もそれぞれ \16,500 / ¥13,500 だから、決して安くはないけど、まぁ納得できる設定か。少なくても最近の大物系デラックス・ボックスのように、いろいろ詰め込んでCDメインの7枚組4万円超なんて法外なコトはなく、何とか手が出せる。あぁ〜、良かった。

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■ ALIVE ! / SHOGUN

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今年、プロ・デビュー50周年を迎えるギタリスト/アレンジャー/プロデューサーの芳野藤丸。長いキャリアの原点となる、つのだ☆ひろ率いる “キャプテンひろ&スペースバンド” に加入したのが、1972年だったのだ。したがって2022年は、いろいろな記念イベントやアニヴァーサリー・リリースが計画されているが、その第1弾として登場したのが、この再結成SHŌGUNによるライヴ・アーカイヴである。

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■ カルロス・トシキ & オメガトライブ + カルロストシキ Reissues

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訃報続きで、Light Mellow ワークスのリリース分の紹介ができないので、取り急ぎ、発売開始になっているアイテムを。タワーレコードとのコラボによる【Light Mellow Searches】シリーズ(タワーレコード限定発売)で、カルロス・トキシ&オメカトライブ4作品と、グループ解散後のカルロストシキの1stソロの計5枚が発売中です。

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■ CHET McCRACKEN, HOWARD GRIMES & STEVE SALAS passed away

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3日連続の訃報。しかもまとめて3人。ヒト様の一生に優劣つけるつもりなど毛頭ないが、さすがに3日連続のお悔やみ記事は避けたいな…、と思っていた。朝一番に訃報を知った一人目は、昨日や一昨日のイアン・マクドナルド、職人ベーシスト:スコット・エドワーズよりも故人との個人的な距離感を感じていたから、記事にはせずにおこうと考えていたのだ。ところが、時間の経過とともに一人、また一人…と。結果3人まとめてのお悔やみ記事に…

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■ Bass Player SCOTT EDWARDS passed away

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2日連続の訃報。今度は知る人ぞ知る職人ミュージシャン、ベース・プレイヤーのスコット・エドワーズが逝ってしまった。スティーヴィー・ワンダーのバック・バンド:ワンダーラヴの同僚だったレイ・パーカーJr.がSNSに書き込んだもので、11日には亡くなっていたと思われる。おそらく70歳前後で、死因は明らかになっていない。


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■ IAN McDONALD passed away

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ちょっとショック キング・クリムゾンやフォリナーの結成メンバーとして知られるイアン・マクドナルドが、2月9日、ニューヨークの自宅で亡くなった。家族に囲まれての、安らかな旅立ちだったという。死因はガンで、享年75歳。クリムゾンはオフィシャル・サイトで、“イアンのキング・クリムゾンへの貢献はかけがえのない深いもの” と追悼コメントを発表している。

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■ ブルー・ペパーズ『SYMPHONY』リリース記念ライヴ@Cotton Club

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打ち合わせからの、ブルー・ペパーズ 『SYMPHONY』リリース記念ライヴ@Cotton Club 1st。普段はクルマでサクサク移動するところを、大雪注意報で首都高がアチコチ通行止め。倍以上の時間をかけて電車〜バス移動を強いられた。何だよ、早い時間は全然大丈夫ぢゃねーか。コロナ禍もあって開演時間は早まったものの、諸々延期や中止にならなくて良かったな。ブルー・ペパーズのライヴが2年ぶりなら、Cotton Clubを訪れるのもコロナ襲来直前のオーレ・ブールド公演以来ちょうど2年ぶり。スタッフとの嬉しい再会もあった。

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■ GET BACK:THE ROOFTOP CONCERT / THE BEATLES

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映画『THE BEATLES GET BACK:THE ROOFTOP CONCERT』の公開初日を、地元近くのシネコンで。結局これだけのためにディズニー・チャンネルと契約する気になれず、6時間配信は未見のままココまで来てしまったが、これでハイライト・シーンは観られたな、と。1日1回、9〜13日の5日間だけの限定上映というコトで、初日は上々の入り。3連休はもっと入りそうだな。年齢層はかなり高く、40歳代以上のエルダー層中心だったけれど。

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■ I'M IN LOVE AGAIN / BRANDON BARNES

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新作・旧作を問わず、注目すべきAOR作品/アーティストや隠れた傑作に光を当ててきた拙監修シリーズ【Light Mellow Seaches】from P-VINEも、今年で早7年目を迎えた。ちょうどこれまでにリリースしてきたアイテムをザッと振り返る機会があって、ちょっと拾い聴きしたり、時に懐かしんだり…。作品によってAOR度はマチマチだけれど、作品クオリティに関しては、どれも一定ラインはシッカリとクリアしている、そう自負できるラインアップだ。そんな中、「あぁ、コレはもっと売ってあげたかったなぁ…」「内容の割にはリスナーの皆さんに届かなかったなぁ…」と、少し悲しい気持ちにさせられるアイテムがある。その筆頭が約4年前、2017年10月にリリースしたブランドン・バーンズの1stソロ・アルバム『I'M IN LOVE AGAIN』だ。

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■ MAGAZINE / HEART

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ユニバーサルの廉価企画【入手困難盤復活!! HR/HM1000 VOL4 北米編】から、少し前に紹介したパット・ベネターに続いて、アン&ナンシー・ウィルソン姐御たちが率いるハートの2ndを。一般的にハートというと、<Never>とか<These Dreams>、<Alone>あたりを続々チャート上位へ押し込んでた80年代後半あたりが人気なんだろう。だけど自分は、やっぱり<Barracuda>にショックを受けたクチで。それから急ぎ遡って初期マッシュルーム・レーベル期の2枚を聴いて、そうこうするうちに4枚目『DOG & BUTTERFLY』(78年)が出て…、っていう流れ。

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■ IN A SPECIAL WAY / DEBARGE

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USの公共ラジオ放送 NPR(National Public Radio)の人気企画【Tiny Desk Concert】。文字通り、NPRのオフィスを乗っ取って行われるライヴ企画で、注目の若手から大ベテランまで幅広いミュージシャンが登場し、アット・ホームなパフォーマンス動画が人気を得ている。もっとも最近はコロナ禍だから、オフィスではなく、自宅スタジオやリヴィング・ルームで動画を撮るパターンが多く、直近ではノラ・ジョーンズが【Tiny Desk (Home) Concert】と称してピアノの弾き語りパフォーマンスを届けてくれた。

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■ DONNY GERRARD of SKYLARK passed away

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訃報。デヴィッド・フォスターの華々しいキャリアの出発点となったカナダのバンド:スカイラークのシンガーだったドニー・ジェラルドが、現地時間の2月3日、自宅で家族に看取られながら旅立った。ガンで闘病していたという。享年75歳。

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■ LEMURIA

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カラパナのオリジナル・メンバーだったカーク・トンプソン(kyd)が主導し、自身のレーベルHeavenから78年にデビューさせた大所帯プロジェクト、レムリア。94年に輸入CDで再発されて以降、日本でもCD/アナログで何度か復刻されているが、その決定版となるであろうコンプリート・ヴァージョンが登場。CDはカナザワの解説付きで、来週9日に発売。アナログは全曲収録のLP2枚組で、ちょい先の5月に発売される(解説ナシ)。個人的には、ドリームズヴィル・レーベルでリイシューされた01年盤以来のライナー執筆。アルバム1枚で消えただけに、プロジェクトに関しては新たに書き加えるコトなどないものの、ハワイアン・コンテンポラリーを取り巻く状況は大きく変わっているので、その辺りに触れつつ。20年ぶりというコトで、リライトというよりは新規書き下ろし。サスガにちょっとした感慨があります。

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● Light Mellow Searches 7周年を記念した珠玉のAOR Cover集●



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