a168856c.jpgおかげさまで、本日は Light Mellow on the Web の一周年。これまでのアクセス数は、約75,000に上っています。ホントに皆さん、応援ありがとうデス! 親サイトは何とか月1〜2度の更新を行なっているものの、まだまったく手付かずのままのコンテンツもあり、近いうちに再構成しなきゃ、と考えていますが、それもいつになるのやら…。もっと時間を有効に使わにゃアカンですね。でもあまり気張っても長続きしないので、マイペースが大事なのかも。そう、リンゴのように、ね。
前にも書いたように、今週は怒涛のライヴ・ウィーク。ホントはこの日、当日券でジェフ・ベックを観に行くつもりだったけれど、なんと当日券も発売早々に売り切れたらしく、フォーラムまで行って涙を飲むハメに。まぁ自分の読みが甘かったので仕方ないが、今年はアチコチにベックの原稿を書いていただけに、ちょっと悔しかった。ただ流石に身体に疲れが溜まっているようなので、チケット代が浮いた分、寿司をたらふく喰って、そのまま帰宅。ちょっとノンビリして、少しリフレッシュできたみたい。

その時、ベットでゴロンと横になりながら聴いてたのが、このリンゴのニュー・アルバム。ビートルズのメンバーのソロ活動の中では、どうしても軽く見られちゃうけど、オールスター・バンドを率いてライヴ活動を再開してからのリンゴは、まさに水を得た魚のよう。さすがにツアーごとに出してるライヴ盤は“お祭りの記録”みたいなモンですが、スタジオ盤はかなりの出来。特に前作・今作は、かつての名盤『RINGO』や『GOODNIGHT VIENNA』あたりに匹敵するカモ。とにかくプロデューサー、マーク・ハドソンとの相性が良いみたいで、ここでも「あ、この曲はジョージ風」「このベースラインはポールっぽい」などと、聴きドコロがいっぱいある。カントリー・フレイヴァーがそこはかとなく漂うのも、リンゴらしさかな。

リンゴのアルバムだから、確かにノホホンとしてる。ヴォーカルだって上手くはない。でもやっぱり彼は<With A Little Help From My Friends>のヒトなのだ。充実した人間関係がある時に、リンゴの持ち味は最大限に増幅される。ここのところ時間に追われて過ごしてたカナザワだけど、ホンの数時間の休息とリンゴのおかげで、ちょっぴり自分を取り戻せた感じがした。