
角松とフュージョンは、まさに切っても切れない深い縁。インスト・アルバムだって2枚も出しているし、数原晋さんをフィーチャーしたこのTokyo Ensemble LabやNobu Caine、青木智仁ソロや友成好宏ソロといったプロデュース作品も、基本的にフュージョン作品である。ミュージシャンの質の高さを求めれば、必然的にそこへ落ち着くのはあ確かだ。ちょうど“いんすと旅情”のライヴも終わったところだしね。
なので、ど・フュージョンの定番どころを押さえつつ、角松が愛聴したアーティストの作品などをピックアップしていこうというのが、今回の番組コンセプト。角松ファンならずとも、きっと「オッ!」と思う曲が出てくるはずだ。今日の打ち合せで角松が強力にプッシュしてきたのは、Crusadersのライヴ盤『SCRATCH』。そういえば角松の地元である吉祥寺には"Scratch"というジャズ喫茶があって、昔はフュージョンやソフト&メロウ系の音楽をガンガン流していた。たしか今も残っていたと思うが、もう長いこと行ってない。カナザワが学生の頃、そのScratchへ連れて行ってくれたのは、他ならぬ角松だった。初めて行った時は、確かBob Jamesがかかっていたっけ。
オンエアは3月19日(日) 午後0:15〜2:00 NHK−FM
「40代のリスナーに贈る 角松敏生のフュージョン大百科」
ちなみにカナザワは選曲・構成などで全面協力しています。みんな聴いてくれぇ〜!
なので、ど・フュージョンの定番どころを押さえつつ、角松が愛聴したアーティストの作品などをピックアップしていこうというのが、今回の番組コンセプト。角松ファンならずとも、きっと「オッ!」と思う曲が出てくるはずだ。今日の打ち合せで角松が強力にプッシュしてきたのは、Crusadersのライヴ盤『SCRATCH』。そういえば角松の地元である吉祥寺には"Scratch"というジャズ喫茶があって、昔はフュージョンやソフト&メロウ系の音楽をガンガン流していた。たしか今も残っていたと思うが、もう長いこと行ってない。カナザワが学生の頃、そのScratchへ連れて行ってくれたのは、他ならぬ角松だった。初めて行った時は、確かBob Jamesがかかっていたっけ。
オンエアは3月19日(日) 午後0:15〜2:00 NHK−FM
「40代のリスナーに贈る 角松敏生のフュージョン大百科」
ちなみにカナザワは選曲・構成などで全面協力しています。みんな聴いてくれぇ〜!
まったくミーハーな角松さんファンです。
のでので、いつもこちらでお勉強させていただいています。
フュージョン、いんすとなんておっさんが聞くもんだと思っていたので聞かず嫌いでしたが・・角松ファンとしては避けて通れない道のようです・・・"Scratch"きいてみます〜。
すみません、勝手にこちらの記事のことをお知らせしてしまいました。。よく考えたら承諾なしに・・すみません。