2006年04月03日
■ LUCUMI, MACUMBA, VOODOO / EDDIE PALMIERI
去年の夏にようやく初CD化されたラテン・ジャズ・ファンクの傑作。イイです。熱いです。Eddie Palmieriはその筋の重鎮ピアノ奏者で、Tito Puente楽団を支えた兄Charlieと共に、ニューヨークのラテン・フィールドで活躍。革新的なサウンドでヨーロッパやアフリカ、中南米でも人気を博した。一時はマイノリティー運動の象徴、カウンター・カルチャーのヒーローみたいな扱い方をされたほどである。で、この78年のアルバム『 LUCUMI, MACUMBA, VOODOO』は、ヴードゥーとかマクンバとかいう怪しいタイトル通り、南米の宗教・呪術をテーマにしたもの。とは言っても、どっぷりコアなラテン音楽というワケでもなく、適度にハイブリッド。プロデュースが元Blood Sweat & TearsのBobby Colombyだったりするので、当時大きな盛り上がりを見せていたジャズ・フュージョン・シーンとラテンを結びつけ、より広いマーケットを開拓する狙いがあったのだろう。Steve Khan, Hiram Bullock, Neil Stubenhaus...なんてあたりの名があるし、Gwen Guthrieも歌っている。レア・グルーヴ方面では結構前からネタ化していて、アナログも高くなっていた。
Santanaよりジャズっぽく、Fania Allstarsよりファンキー、そして当然、松岡直也よりスピリチュアル。分かりやすく言うと、そんな感じか。でもヤケドしたって責任持ちませんぜ。
…ただ、春爛漫、桜満開の季節に聴く音楽ぢゃあないカモ!(苦笑)
Santanaよりジャズっぽく、Fania Allstarsよりファンキー、そして当然、松岡直也よりスピリチュアル。分かりやすく言うと、そんな感じか。でもヤケドしたって責任持ちませんぜ。
…ただ、春爛漫、桜満開の季節に聴く音楽ぢゃあないカモ!(苦笑)


