2006年04月06日
■ THERE YOU ARE AGAIN / LIVINGSTON TAYLOR
ようやく桜の季節にふさわしい、ホンワカしたアルバムがアップできた。James Talorの弟として知られる音楽一家Taylor家の三男坊、Livingston Taylorのニュー・アルバム『THERE YOU ARE AGAIN』である。前作『SNAPSHOT』から丸6年ぶり。でもあれはライヴで自主制作に近いノリだったから、ちゃんとしたスタジオ新作としては97年の『INK.』以来、なんと9年ぶりの登場だ。でもLivを知る人ならお察しの通り、彼はな〜んも変わっちゃいない。いつもの通りハートウォームで、相変わらず人懐っこい歌声を聴かせる。だから嬉しい。唯一違うとすれば、さり気なく力が入っていることか。なにせオープニングからして、かつての義姉Carly Simonとのデュエット。曲名<Best Of Friends>にふさわしいパートナーが登場する。そして2曲目<There I'll Be>では、兄Jamesと妹Kateがバック・ヴォーカルで参加。Steve Gadd (ds), Lee Sklar (b), George Marinelli (g / 元Bruce Hornsby & The Range), Shane Keister & Matt Rollings (kyd) という豪華なバック・メンバーも嬉しい。
更に5曲目<Step By Step>はゴスペル・クワイアを従えた大迫力のファンキー・チューン、8曲目<Tell Jesus>ではTake 6とジョインしてアカペラに挑んでいる。それClaptonの大ヒット<Change The World>を書いたTommy Simms(b)がいたり、David Sanborn (sax) とGary Burton (vibe) との共演曲があったりも。
なにせ兄Jamesに「Livから受けた音楽的影響は非常に大きい」と言わしめた才能の持ち主。確か音楽に開眼したのも、Livの方が先だったはずだ。…ということは、Livがいなけりゃ今のJamesはなかったかも知れないし、長兄Alexや末弟Hughを含め、Taylor一家の音楽的リーダーだった可能性もある。
繊細で神経質でエキセントリックな面があるJamesに対し、Livはいつも優しくほのぼの。有名なのはもちろんjamesだけど、「実はLivの方が好きなんだよね」なんて人に出会うと、お互い「アンタ、よく分かってるねぇ」なーんて。去年コンパイルしたコンピ『BLUE PARADISE』に、Livの<Rodeo>を入れられたときは嬉しかったな。
朝の空に光が戻ってきたとき、
恋人たちがサヨナラを言えないでいるとき、
ステキな映画が僕を泣かせたとき、
物語がハッピーエンドで終わるとき、
There you are again...
ボクは再び元気なLivに出会えて、ホント嬉しいよ!
更に5曲目<Step By Step>はゴスペル・クワイアを従えた大迫力のファンキー・チューン、8曲目<Tell Jesus>ではTake 6とジョインしてアカペラに挑んでいる。それClaptonの大ヒット<Change The World>を書いたTommy Simms(b)がいたり、David Sanborn (sax) とGary Burton (vibe) との共演曲があったりも。
なにせ兄Jamesに「Livから受けた音楽的影響は非常に大きい」と言わしめた才能の持ち主。確か音楽に開眼したのも、Livの方が先だったはずだ。…ということは、Livがいなけりゃ今のJamesはなかったかも知れないし、長兄Alexや末弟Hughを含め、Taylor一家の音楽的リーダーだった可能性もある。
繊細で神経質でエキセントリックな面があるJamesに対し、Livはいつも優しくほのぼの。有名なのはもちろんjamesだけど、「実はLivの方が好きなんだよね」なんて人に出会うと、お互い「アンタ、よく分かってるねぇ」なーんて。去年コンパイルしたコンピ『BLUE PARADISE』に、Livの<Rodeo>を入れられたときは嬉しかったな。
朝の空に光が戻ってきたとき、
恋人たちがサヨナラを言えないでいるとき、
ステキな映画が僕を泣かせたとき、
物語がハッピーエンドで終わるとき、
There you are again...
ボクは再び元気なLivに出会えて、ホント嬉しいよ!
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この記事へのコメント
1. Posted by ひで
2006年04月07日 22:48
そうですかぁ〜。いやぁ、嬉しいな〜。
春のこの季節にリブの声が聞けるなんて。
以前、と言っても随分前ですがライブに行き、終了後に勇気を出してサインを頼んだらニコニコと応じてくれました。
彼のアナログ盤を全部持って行ったのです。それを見てとても喜んでくれたリブはすべてのジャケットに一言、
Make You Wish!
今も大切な宝物です。
また来てくれないかな〜。
春のこの季節にリブの声が聞けるなんて。
以前、と言っても随分前ですがライブに行き、終了後に勇気を出してサインを頼んだらニコニコと応じてくれました。
彼のアナログ盤を全部持って行ったのです。それを見てとても喜んでくれたリブはすべてのジャケットに一言、
Make You Wish!
今も大切な宝物です。
また来てくれないかな〜。
2. Posted by kanazawa
2006年04月08日 02:06
>ひでさん
書き込みありがとう!
そりゃあとってもイイ思い出ですね。羨ましい。
ボクは彼のライヴは観たことないので、是非とも来日して欲しいです。しかも小ちゃい小屋で観たいですね!
書き込みありがとう!
そりゃあとってもイイ思い出ですね。羨ましい。
ボクは彼のライヴは観たことないので、是非とも来日して欲しいです。しかも小ちゃい小屋で観たいですね!
3. Posted by ひろみつ
2006年04月12日 22:46
その人柄の良さは、直に本人に会ってタップリ確認済みであります。楽屋にやってきた一ファンにあんなに優しくフレンドリーな人って珍しいですよ。こっちの腹黒さが申し訳なくなるくらいいい人なんです。人柄と音楽が直結した貴重な宝です。歌も巧いし、ギターも巧い!バンジョーも巧い!

