cd3b2d02.jpg世間はすっかり盆休みモード。アチコチの高速道路は、さっそく大渋滞が起きてるようで。でもカナザワは完璧に休みナシ。お仕事を振って下さる皆さんは、何故かみんな口を揃えて「休み明けに入れて頂けると助かります〜」なんて宣う。ってなワケで、この一週間で●本のライナーを書かねば。でもオレの夏休みは?? 20日過ぎれば、少しだけ気が抜けますかね。それまでこの身にムチ打って、頑張らねば。でも決してSではないので、お間違えなきよう…

…と、そんな状況で、とりあえずPCに向かっちゃいるのだが、まったく集中できず時間ばかりが悪戯に過ぎていく。音楽ライターなんて大層な仕事じゃないけど、それでもやっぱり文章を書くというクリエイティヴ・ワークには違いない。なので、机に座ればすぐ書き始められる、というほど楽じゃないのだ。もちろん大まかな起承転結くらいは決めてかかるが、それとは別の次元で予めストレス発散して、自分の集中力を高めておく必要があったりする。

で、そのために今日取り出したのは、チープ・トリック、77年のデビュー・アルバム『CHEAP TRICK』。これ、6月に再現性を高めて2度目の紙ジャケになったのだが、実はカナザワ的には今回が初CD化。これまではずっとアナログのままだった。まあ、そこに大した理由などないのだが、彼らに対しては『AT BUDOKAN』で人気爆発したのと反比例して冷めてしまったヒトなので、何か今更…という気持ちが拭い切れなかった。『AT BUDOKAN』が収録された初来日公演は、シッカリ観に行ったんだけどねぇ〜。

ってなワケで、カナザワにとってのチープ・トリックは『AT BUDOKAN』でも『IN COLOR(蒼ざめたハイウェイ)』でもなく、圧倒的にこのファースト。もっと言ってしまえば、渋谷陽一がNHK-FMの番組で紹介してた<The Ballad Of TV Violence>に尽きる。だからあの武道館公演は、嬌声よりも何よりも、一番のお目当て曲をやらなかったことに、ちょっと拍子抜けして帰ってきた記憶が。もうロビンのアイドル人気は盛り上がっていたけど、その『AT BUDOKAN』が売れて完全に冷めてしまった。天の邪鬼? そうかもなぁ〜? 『DREAM POLICE』なんて、確か友達から借りてカセットに録って終わらせた気がする。

さて、ウニウニした頭のまま、大音響で聴いた久し振りの<The Ballad Of TV Violence>。これにゃあ、エラくスカッと致しました。じゃあそろそろ仕事に取りかかろう…

と思ったら、今夜は某アーティストのBirthday Partyがあるのだった。では行ってきます…(苦笑)