2006年09月23日
■ PRESS ON / DAVID T. WALKER
ジョン・ヴァレンティに次ぐビッグ・ニュース第一報!! つ、ついに、とうとう、かのデヴィッド・T・ウォーカーのOde3部作『DAVID T. WALKER (REAL T)』『PRESS ON』『ON LOVE』の世界初CD化が決定した。ハッキリ言って、これはヴァレンティ再発に勝るとも劣らない、今年最大のリイシューになるかも…!??デヴィッド・T.は60年代初めから活躍している、ソウル・ジャズ系のセッション・ギタリスト。とりわけモータウンのレコーディングに重用され、マーヴィン・ゲイやジャクソン・ファイヴなど、著名アーティストをサポートしてきたことで知られる。その後バリー・ホワイトやクインシー・ジョーンズ、ハービー・ハンコック、クルセイダーズなど、参加した名作・名盤は数知れず。しかも彼の独特のタッチから生まれた、心の琴線を振るわせるようなギター・プレイは、まさしくワン&オンリーとして絶大なリスペクトを受けている。それこそ米西海岸のスタジオ・シーンきっての匠、人間国宝みたいなミュージシャンだ。その詳細は、是非ともグレイトなコチラのファン・サイトを一読されたし。
で、このデヴィッド・T、68年作の『THE SIDEWALK』を筆頭に、70年代半ばまでに6枚、87年以降に6枚のリーダー作を発表している(その他にジョー・サンプルとの共演作、チャック・レイニーとの双頭バンド、山岸潤史や盟友ジェームス・ギャドソンと組んだバンド・オブ・プレジャーでのアルバムも)。そのほとんどはCD化済みだったが、ある意味ファンが一番望んでいるであろう70年代前半のOde期のアルバムが、権利問題から未だに銀盤化されていなかった。
このOdeというのは、キャロル・キングやトム・スコットらがいたレーベル。当時はA&Mが配給していたが、今はご存知のようにソニーからのリリースとなっている。したがって業界関係者やカナザワのように再発関係の仕事に関わるライター/評論家諸氏は、みんなソニーにリクエストを出していた。ところが担当者が調べたところ、米Columbiaにはマスターがない。次第に明らかになったのは、Odeとの契約状況はかなりややこしいらしい、ということ。なるほど、それなら真っ先に紙ジャケット化されて然るべきのキャロル・キング『つづれおり』が、未だにフォーマットを代えてリイシューできないのも合点がいく。
で、それじゃあ誰が権利を持っているの? これまではそこで話が頓挫していた。しかし、アチコチにアンテナを張り巡らしていると、情報というのは何処からともなく入ってくるもので…。カナザワのところに偶然ある筋から確率の高い話が入って来て、それをキッカケに今回のリイシューが決定した次第。まぁ、偉そうなコトは何もしてないけれど、こうして線と線が結びついて名作が皆さんのお手元に届くならば、それこそライター冥利に尽きるというモノである。
待望のリリースは12月20日にビデオアーツから。もちろん3枚同時に、しかも紙ジャケ仕様となる。乞うご期待っ!!
で、このデヴィッド・T、68年作の『THE SIDEWALK』を筆頭に、70年代半ばまでに6枚、87年以降に6枚のリーダー作を発表している(その他にジョー・サンプルとの共演作、チャック・レイニーとの双頭バンド、山岸潤史や盟友ジェームス・ギャドソンと組んだバンド・オブ・プレジャーでのアルバムも)。そのほとんどはCD化済みだったが、ある意味ファンが一番望んでいるであろう70年代前半のOde期のアルバムが、権利問題から未だに銀盤化されていなかった。
このOdeというのは、キャロル・キングやトム・スコットらがいたレーベル。当時はA&Mが配給していたが、今はご存知のようにソニーからのリリースとなっている。したがって業界関係者やカナザワのように再発関係の仕事に関わるライター/評論家諸氏は、みんなソニーにリクエストを出していた。ところが担当者が調べたところ、米Columbiaにはマスターがない。次第に明らかになったのは、Odeとの契約状況はかなりややこしいらしい、ということ。なるほど、それなら真っ先に紙ジャケット化されて然るべきのキャロル・キング『つづれおり』が、未だにフォーマットを代えてリイシューできないのも合点がいく。
で、それじゃあ誰が権利を持っているの? これまではそこで話が頓挫していた。しかし、アチコチにアンテナを張り巡らしていると、情報というのは何処からともなく入ってくるもので…。カナザワのところに偶然ある筋から確率の高い話が入って来て、それをキッカケに今回のリイシューが決定した次第。まぁ、偉そうなコトは何もしてないけれど、こうして線と線が結びついて名作が皆さんのお手元に届くならば、それこそライター冥利に尽きるというモノである。
待望のリリースは12月20日にビデオアーツから。もちろん3枚同時に、しかも紙ジャケ仕様となる。乞うご期待っ!!
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1. DAVID.T.WALKER ODE盤3種再発 [ ち??旦のレコ堀り日記 2 ] 2006年11月09日 11:31
これはすばらしいね、快挙ですね、紙ジャケらしいです。僕は3種アナログでそして、
この記事へのコメント
1. Posted by 豊竹 2006年09月26日 12:31
PS・ファンとは欲どうしいもので!?後は新作と来日(できれば単独名義でのライブ?)を密かに、切に願うばかりです!?
2. Posted by Tonchin 2006年09月29日 15:26

過去にレコード屋さんで目にしたはずなのに物心ついてDAVID.Tが好った頃には既に入手困難に。中古レコード屋や出張先の地方のレコード屋などめぐり、「過去の俺のバカ。なんであの時買わなかったんだ」と泣きながらも、ようやく手に入れた「PRESS ON」と「ON LOVE」。それがCDで聞けるなんて・・・スゴイ快挙です!しかも入手できなかった「REAL T」まで・・・。あぁ諦めずに今まで生きていて良かった。
CD化にあたり陰に陽に尽力された皆様に感謝します。ホントにありがとうございます。
3. Posted by ZIN 2006年10月22日 10:06
4. Posted by kanazawa 2006年10月23日 09:35
おぉ〜、JINさんって、あの"335の穴" 仲間のJINさん? お久しぶりでっすぅ〜!
そっか、JINさんって、Carltonからコッチ側へ来る人でしたっけね。LukeとかGraydonじゃなく。
いやいや、何とか実現できました。穴仲間にも強力推薦してyってくだされ!
そっか、JINさんって、Carltonからコッチ側へ来る人でしたっけね。LukeとかGraydonじゃなく。
いやいや、何とか実現できました。穴仲間にも強力推薦してyってくだされ!
5. Posted by ち〜旦 2006年11月09日 11:35
いつも楽しく拝見させていただいております。このニュースを読み、ワクワクしながらコメントを書いております。まさに観んなの夢が叶ったわけですね!
拙BLOGでも勝手ながら、ここを紹介させていただきましたことをご容赦ください。これからも、よろしくお願いいたします。
拙BLOGでも勝手ながら、ここを紹介させていただきましたことをご容赦ください。これからも、よろしくお願いいたします。
6. Posted by Neil 2006年12月21日 13:48
David T.再発にご尽力いただき感謝、感謝です。もっとも人気のあるアルバム達なのに、中々CD化されず悔しかったものですが、やっと金澤様やVideoartsの方々のおかげでCDで聞けるのですから、いくら感謝しても足りないくらいです。
新作や単独ライブに向けてこれからもよろしくお願いいたします。
7. Posted by white 2006年12月22日 00:19
はじめまして
長年待ち望んだOde3部作。今日3枚とも届きました。ぶっ通しで3枚を2回づつ聴きました。いいですね。今年のベスト3決まりです。涙・涙です。
金澤様のご尽力に感謝・感激です。
ありがとうございました。
長年待ち望んだOde3部作。今日3枚とも届きました。ぶっ通しで3枚を2回づつ聴きました。いいですね。今年のベスト3決まりです。涙・涙です。
金澤様のご尽力に感謝・感激です。
ありがとうございました。











