2006年12月29日
■ JOHNNY THE FOX / THIN LIZZY
あんましやる気はなかったんだけれど、午前中の敷布団交換をキッカケにして、なし崩し的に押し入れ廻りの大掃除に突入し、アッという間に一日終了。喉が渇いてビール飲んだら、もぅ気合い入らなくて。ヲーイ、今日はひとつ、書き仕事を片付けておく予定だったんだがなぁ…で、ビール片手に「疲れたぁ〜」と呟きながらも、手が伸びるのは癒し系のジャズ・シンガーなどではなく、何故かハード・ロックだったりする。しかも今、何故かマイ・ブームなシン・リジィ!(苦笑) かつてはどーでもイイと無視してた紙ジャケを、中古屋やオークションで探してたりして(←バカ!)
っていうのは、何の気なしに外で耳にした<Boys Back In Town>を懐かしい〜(学生時代に演奏したことがある)と思い、家で『LIVE & DANGEROUS』のアナログ盤を拾い聴きしたら、殊の外カッコ良くて、急に再評価が始まった次第。主要アルバムは高校〜大学時代に耳にしたけれど、さすがに今も手元にあるのはホンの僅か。そこで悪いクセの収集癖がムクムクと…。
まぁ、シン・リジィといえば、フィル・ライノットの存在とツイン・ギターのハモリが看板なワケだが、改めて耳にして思ったのは、ブライアン・ダウニーのドラムの小気味良さ。あまり話題にはならないものの、この人の気持ちハネるようなドラミングがあったからこそ、リジィならではの多彩な曲調が可能になったんだと思う。彼が抜けた後、カナザワが最大評価しているイアン・ギラン・バンドのマーク・ナウシーフが加入するが、当時は「なんで彼ほどのテクニシャンがリジィなんかに!」と思っていた。ところが、それ、大きな過ちでしたね。訂正します。
でも彼が入った頃は既にバンド内のゴタゴタが始まっていて、彼の資質は活かされないまま。当時のリジィにはゲイリー・ムーアも絡んでいたワケで、それがかのG-フォースになるのだが、こちらも完全に企画倒れ。メンツからすれば、コロシアムIIみたいにハードなジャズ・ロックを目指せば良かったのに、とんでもなく中途半端なアルバムしか作れず、アッと言う間に解散してしまった。
さて、77年リリースのこのアルバムは、ブライアン・ロバートソンとスコット・ゴーハムというツイン・ギターを擁した、リジィ黄金期の一枚。詩人としても評価されたフィルの才能が結実した作品で、2人のストリート・ギャングの悲劇を綴ったストーリー・アルバムになっている。アイルランド人としてのアイデンティティが強いのも、リジィの特徴。スマッシュ・ヒットしたスロウ・チューン<Don't Believe A Word>、ステージ人気の高い<虐殺>も、ココに入っていた。
そんなワケで、最近何かをやりながら、つい2〜3度手にとってしまったアルバム。ところでリジィの紙ジャケはほぼ揃ってきたけれど、彼らの初期と末期の作品はプラケのまま。こいつを買うか、それともジッと我慢の子でいるかが、思案のしどころなのよねぇ。とはいえ、どーせ買っても1〜2回しか聴かないんだけどさ。だって、リジィを聴こうと思ったら、きっと黄金期の何かを聴くはずだから。それでも、とりあえずキレイに揃えたい!ってぇのが、マニアの性なんだよねぇ〜。
っていうのは、何の気なしに外で耳にした<Boys Back In Town>を懐かしい〜(学生時代に演奏したことがある)と思い、家で『LIVE & DANGEROUS』のアナログ盤を拾い聴きしたら、殊の外カッコ良くて、急に再評価が始まった次第。主要アルバムは高校〜大学時代に耳にしたけれど、さすがに今も手元にあるのはホンの僅か。そこで悪いクセの収集癖がムクムクと…。
まぁ、シン・リジィといえば、フィル・ライノットの存在とツイン・ギターのハモリが看板なワケだが、改めて耳にして思ったのは、ブライアン・ダウニーのドラムの小気味良さ。あまり話題にはならないものの、この人の気持ちハネるようなドラミングがあったからこそ、リジィならではの多彩な曲調が可能になったんだと思う。彼が抜けた後、カナザワが最大評価しているイアン・ギラン・バンドのマーク・ナウシーフが加入するが、当時は「なんで彼ほどのテクニシャンがリジィなんかに!」と思っていた。ところが、それ、大きな過ちでしたね。訂正します。
でも彼が入った頃は既にバンド内のゴタゴタが始まっていて、彼の資質は活かされないまま。当時のリジィにはゲイリー・ムーアも絡んでいたワケで、それがかのG-フォースになるのだが、こちらも完全に企画倒れ。メンツからすれば、コロシアムIIみたいにハードなジャズ・ロックを目指せば良かったのに、とんでもなく中途半端なアルバムしか作れず、アッと言う間に解散してしまった。
さて、77年リリースのこのアルバムは、ブライアン・ロバートソンとスコット・ゴーハムというツイン・ギターを擁した、リジィ黄金期の一枚。詩人としても評価されたフィルの才能が結実した作品で、2人のストリート・ギャングの悲劇を綴ったストーリー・アルバムになっている。アイルランド人としてのアイデンティティが強いのも、リジィの特徴。スマッシュ・ヒットしたスロウ・チューン<Don't Believe A Word>、ステージ人気の高い<虐殺>も、ココに入っていた。
そんなワケで、最近何かをやりながら、つい2〜3度手にとってしまったアルバム。ところでリジィの紙ジャケはほぼ揃ってきたけれど、彼らの初期と末期の作品はプラケのまま。こいつを買うか、それともジッと我慢の子でいるかが、思案のしどころなのよねぇ。とはいえ、どーせ買っても1〜2回しか聴かないんだけどさ。だって、リジィを聴こうと思ったら、きっと黄金期の何かを聴くはずだから。それでも、とりあえずキレイに揃えたい!ってぇのが、マニアの性なんだよねぇ〜。


