2007年02月12日

■ LIVE ! / THE POLICE

feedc0e0.jpg朝からWOWOWでグラミー賞生中継。賞レースにはほとんど興味はないものの、ポリスが再結成してオープニング・アクトを務めると知っちゃ、無視はできない。初っ端だから、それほど長いパフォーマンスになるワケないが、それでもメドレー形式で2〜3曲は披露してくれるのでは?と、希望的予測。そーすると<ロクサーヌ>は当確、<見つめていたい>は多分やらない、オープニングが<シンクロニシティ>だったらサイコー!なんて…。



結果はご存知の通り、<ロクサーヌ>だけの3分間パフォーマンス。うぉぉぉ〜! ポリスは今も充分カッコ良いぞォ。一番年配のアンディ・サマーズなんて、頬の弛みがまるで爺さんだったけれど、スティングは溌剌としてたし、スチュワート・コープランドの走るドラムもキレ味最高だったし! でも1曲だけなのは、やっぱりちょっと物足りないなぁ。ま、彼らは数日後にWhisky A Go-Goで祝30周年のライヴをやるそうなので、きっと映像も録るのだろう。だから、再結成の顔見せ興行としては、彼らはこれで充分目的を果たせたのだと思う。

で、グラミー自体は、主要3部門を含む計5部門をディクシー・チックスが制覇。8部門にノミネートされて下馬評の高かったメアリー・J・ブライジは、4つ獲ったものの、主要部門には手が届かず。新人賞はアメリカン・アイドル出身のカントリー・シンガー:キャリー・アンダーウッド。

まぁ、カナザワ的には、カントリー勢の強さは予想通り。まさかディクシーがここまで来るとは思わなかったし、メアリー・Jはもっと伸びると思っていたが、日本の論調はカントリー系を軽視しすぎだった。それに日本で人気の高いジェームス・ブラントとかコリーヌ・ベイリー・レイって、アメリカじゃどうなの?って思ってた。個人的には2人共とてもシンパシーを感じるアーティストだけれど、元々英国勢だし、日米間の「売れてる」感に落差を感じてたのだ、だからココはキャリー・アンダーウッドだろうと思っていたら、ズバリ的中。彼女はまるで細身のドリー・パートンだよネ。

3年前にブッシュ批判で矢面に立たされ、レコード不買運動まで起こされたディクシー。しかしブッシュ降ろしが始まった今、彼女たちがグラミーをさらって持て囃されるという、少々浪花節的展開には苦笑してしまった。が、それもこれもディクシーたちが、ひたすらこらえて頑張ってきたから。魑魅魍魎が多く潜むショービズにあって、彼女たちの大活躍は、正しいこと・信じることを地道に続けていく意義深さを教えてくれる。



lightmellow at 23:54 │Comments(2)TrackBack(0)clip!Rock Classic  | e.t.c.

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by ヘイゼル    2007年02月14日 00:23
ポリス!ツアーもやるみたいなので楽しみでやんす。所でちらっと触れているコリーヌ・ベイリー・レイ行って来ました。ホーンにコーラスにと大所帯でビックリ!新曲にゼップのカヴァー(貴方を愛し続けてを4ビートで)と良かったです。スガ・シカオ氏もいたとか。
2. Posted by kanazawa    2007年02月15日 10:22
>ヘイゼルさん

コリーヌ、行かれたんですね。羨ましい!
この人、音楽もイイけど、キャラも素敵ですね。とてもナチュラルな感じがして、変な力が入っていない感じがします。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
HOME
Light Mellow on the Web
10月7日 各コンテンツ 更新!
Topics
  ◆いまのイチ押し◆
ロビー・デュプリー最新作



ブログ記事へ

5月10日リリース!

LightMellow's Choice
カナザワがプロデュースする
     厳選CDシリーズ

■LightMellow's Choice最新作



ブログ記事へ





Recommend
60de6828.jpg


 ◆STEVE LUKATHER◆
Ever Changing Times