2007年03月27日
■ BY MYSELF / INGER MARIE
ノルウェーのコンテンポラリー・ジャズ・シンガー、インガー・マリエの初来日公演@COTTON CLUB。昨年11月に出た彼女のセカンド『BY MYSELF』にライナーを書いただけでなく、ちょっと取材も頼まれたりして。初日のファーストながら、なかなかの入り。明日ファーストは満員御礼らしく、密かにかなり人気があるようだ。そもそも彼女、インディーで出したファースト『MAKE THIS MOMENT』が外資系輸入盤ショップで大ヒットし、あわてて日本でも紹介されるようになったヒト。このセカンドは、かなり日本側のメーカーの意向も入ってるようだ。
音の方は、このジャケ通りの、大人っぽいアンニュイなジャズ・ヴォーカル。といってもコテコテのスウィングではなく。一緒に観たメーカーの方や某エディター氏と一致したのも、「この人はジャズじゃなくて、ジャズのアレンジで聴かせるポップス」という点だ。
オープニングの<Fool On The Hill / Nature Boy>では、ちょっと緊張してたのか、音程が不安定で声もカスレ気味。非常に危なっかしいスタートとなったが、2曲目<Let It Be Me>から我を取り戻したみたいで、徐々にペースを掴んで行く。とは言え、決して歌い込むヒトじゃなく、ウィスパー系の雰囲気ヴォイス。ロッド・スチュワートで有名な<I Don't Want To Talk About It>とか、ビートルズ・ナンバー<I Will><Taste Of Honey>あたりは、アダルティーな感じでかなり良かった。意外と歳を喰ってたこと、ジャケよりもふくよかだったりしたのは苦笑したが、ナニナニ、たっぷりと大人の夜を堪能させていただきました。
音の方は、このジャケ通りの、大人っぽいアンニュイなジャズ・ヴォーカル。といってもコテコテのスウィングではなく。一緒に観たメーカーの方や某エディター氏と一致したのも、「この人はジャズじゃなくて、ジャズのアレンジで聴かせるポップス」という点だ。
オープニングの<Fool On The Hill / Nature Boy>では、ちょっと緊張してたのか、音程が不安定で声もカスレ気味。非常に危なっかしいスタートとなったが、2曲目<Let It Be Me>から我を取り戻したみたいで、徐々にペースを掴んで行く。とは言え、決して歌い込むヒトじゃなく、ウィスパー系の雰囲気ヴォイス。ロッド・スチュワートで有名な<I Don't Want To Talk About It>とか、ビートルズ・ナンバー<I Will><Taste Of Honey>あたりは、アダルティーな感じでかなり良かった。意外と歳を喰ってたこと、ジャケよりもふくよかだったりしたのは苦笑したが、ナニナニ、たっぷりと大人の夜を堪能させていただきました。


