2007年04月02日
■ WHAT YOU SEE / JEFF CLARK
いま、先物買いのAORファンの間で大注目されている新人、ジェフ・クラーク。自主制作盤だが、カナザワも少し前に手に入れて、そのクオリティの高さにビックリしていた。そうしたら、ある筋から「国内盤出しません??」というお誘いが…。スタイル的には、いわゆるオーガニックなシンガー・ソングライター・タイプ。AORというより、むしろ最近のポップ・カントリーの男性シンガー、例えばティム・マッグロウをもう少し洗練させたような感じか。ナチュラルな味わいはブレッドのデヴィッド・ゲイツに近いし、透明感はクリストファー・クロス。そして雰囲気は、まるで70〜80年代のそれ。<When We Love>なんて曲は、思いっきりシカゴのバラードしてますから! でもアルバム全体に流れるこの無垢な感じ、スピリチュアルな空気感は一体な〜に?
そう、実はこのアルバム、どうもCCM作品らしいのだ。そっかー、それで納得。よく見れば、ジャケ写でもなんだか妙に影の薄い人物がジェフの肩に手を置いたりしている。
ただ、内容は良いのに、他に然したるセールス・ポイントが見当たらないのも事実。参加ミュージシャンは無名の人ばかりだし、有名曲のカヴァーもない。シリーズ監修者としては、サウンドの善し悪しだけでなく、それなりに押しのポイントがなければリリースには踏み切れないから、悩むところだ。首都圏にあるマニア御用達の某輸入盤店では、入荷以来かなり売れていると聞いている。でもそれってやっぱり、物欲しげなお客さんがブツを求めて集まって来てるからでしょう。逆にコチラからリスナーの皆さんに広くご提案するアイテムとしては、楽曲が良いというだけでは少々弱いと思う。インディだと宣伝力も弱いからね。
…ってなワケで、ひとまず国内リリースは先送りになる公算強し。それでも気になる、って方は、ぜひ下記からチャックされますよう。海外発注に不安だったら、CRUSIN' MUSICでもゲットできます。試聴もあるでよ。
JEFF CLARK: What You See(CD BABY)
JEFF CLARK: What You See(cruisin' music-日本語)
ついでに、最近CD BABYで「こんなん見つけました!」というのを、まとめてご紹介しておきます。内容的にはビミョーなのもありますが…(苦笑)
BRIAN RAY(元クラッキン)
STEEN
GARY PORTNOY
MONTE MOIR(元タイム)
LARRY KLIMAS(元パズル)
NITA WHITAKER
そう、実はこのアルバム、どうもCCM作品らしいのだ。そっかー、それで納得。よく見れば、ジャケ写でもなんだか妙に影の薄い人物がジェフの肩に手を置いたりしている。
ただ、内容は良いのに、他に然したるセールス・ポイントが見当たらないのも事実。参加ミュージシャンは無名の人ばかりだし、有名曲のカヴァーもない。シリーズ監修者としては、サウンドの善し悪しだけでなく、それなりに押しのポイントがなければリリースには踏み切れないから、悩むところだ。首都圏にあるマニア御用達の某輸入盤店では、入荷以来かなり売れていると聞いている。でもそれってやっぱり、物欲しげなお客さんがブツを求めて集まって来てるからでしょう。逆にコチラからリスナーの皆さんに広くご提案するアイテムとしては、楽曲が良いというだけでは少々弱いと思う。インディだと宣伝力も弱いからね。
…ってなワケで、ひとまず国内リリースは先送りになる公算強し。それでも気になる、って方は、ぜひ下記からチャックされますよう。海外発注に不安だったら、CRUSIN' MUSICでもゲットできます。試聴もあるでよ。
JEFF CLARK: What You See(CD BABY)
JEFF CLARK: What You See(cruisin' music-日本語)
ついでに、最近CD BABYで「こんなん見つけました!」というのを、まとめてご紹介しておきます。内容的にはビミョーなのもありますが…(苦笑)
BRIAN RAY(元クラッキン)
STEEN
GARY PORTNOY
MONTE MOIR(元タイム)
LARRY KLIMAS(元パズル)
NITA WHITAKER
トラックバックURL
この記事へのトラックバック
1. Jeff [ 1-kakaku.com ] 2007年05月06日 14:14
伝説のギターの神様ジェフ・ベックを“移り気”と呼ぶのは、この言葉に公平ではない――そして伝説そのものにも。この熱狂的なベッコロジー最新作はルーズなテクノ指向の三連祭壇画に思える。先輩たちと作ったのだが、もちろん月桂樹の冠をつけているのはギタリスト本人。と...













