2007年08月03日
■ HOWARD JOHNSON
マイアミ産アーバン・メロウの名曲<If You Want It>や、SMAPの元ネタ<You Are>などで知られるナイトフライトで歌っていた黒人シンガー、ハワード・ジョンソン。まぁ現実には相方のサンディ・トラノがバンドを仕切っていたので、時折聴かせるカン高いファルセット・ヴォイスが唯一存在感の発揮しどころ、みたいな人だったが。なのにソロ活動を始めたら、まったく別の表情を見せるようになって、驚いたな〜、もぅ。2年前にハワードの1stソロ『KEEPIN' LOVE NEW』がCD化された時は、喜び勇んで真っ先に ココで紹介したもの。だが、間もなくこの限定盤がブートと判明。ほどなくVinyl Masterpieceから正規盤が出るというケチがついた。その節はたいへん失礼を致しました m(_ _)m
でももちろん、その内容の素晴らしさまで汚されたワケではなく。むしろその熱き争奪戦に、「いやぁ、分かってる人は分かってるなぁ!」と頼もしく感じたりして。何せ、早々に頓挫したカナザワ監修の再発シリーズ【City Soul Legends】の次回リイシュー・ラインナップの候補に挙げてたくらいだからね。もう5年も前の話だが、カール・カールトンとかジョニー・ブリストルの2ndソロを初CD化したっけね。コンピにはウッズ・エンパイアとかシャロン・リドリーなんて激レア曲を入れていたし。
でも何故にハワードが注目されたかと言うと、実はヴォーカルの魅力などではなく、これから旬を迎えそうなプロデューサーをいつも真っ先に起用したため。ファーストでカシーフを起用したのは、イヴリン・キングの<Love Come Down>がブレイクする前のこと。そしてセカンド『DOIN' IT MY WAY』では駆け出しのザ・システム、サード『THE VISION』ではそろそろ頭角を現してきたジミー・ジャム&テリー・ルイスを呼んでいる。正直言って、カナザワがザ・システムの名前を自分の頭にインプットしたのは、このハワードの2作目がキッカケでしたよ。
そのハワード・ジョンソンの2・3作目が、新Blue Bird Recordsから2in1で初CD化。今度はクレジットもシッカリしてて、A&Mからライセンスを受けたことが明記されているので、おそらく大丈夫だろう。ただ、システム制作にしてもジャム&ルイス制作にしても、それぞれ彼らの有名なプロデュース・アイテムに比較すると、少々物足りないのは確か。けれどそれが後の大物たちのアーリー・ワークスとなれば、興味も倍増しようというもの。80'sR&Bのファンであれば、みすみす聴き逃す手はないはずだ。




でももちろん、その内容の素晴らしさまで汚されたワケではなく。むしろその熱き争奪戦に、「いやぁ、分かってる人は分かってるなぁ!」と頼もしく感じたりして。何せ、早々に頓挫したカナザワ監修の再発シリーズ【City Soul Legends】の次回リイシュー・ラインナップの候補に挙げてたくらいだからね。もう5年も前の話だが、カール・カールトンとかジョニー・ブリストルの2ndソロを初CD化したっけね。コンピにはウッズ・エンパイアとかシャロン・リドリーなんて激レア曲を入れていたし。
でも何故にハワードが注目されたかと言うと、実はヴォーカルの魅力などではなく、これから旬を迎えそうなプロデューサーをいつも真っ先に起用したため。ファーストでカシーフを起用したのは、イヴリン・キングの<Love Come Down>がブレイクする前のこと。そしてセカンド『DOIN' IT MY WAY』では駆け出しのザ・システム、サード『THE VISION』ではそろそろ頭角を現してきたジミー・ジャム&テリー・ルイスを呼んでいる。正直言って、カナザワがザ・システムの名前を自分の頭にインプットしたのは、このハワードの2作目がキッカケでしたよ。
そのハワード・ジョンソンの2・3作目が、新Blue Bird Recordsから2in1で初CD化。今度はクレジットもシッカリしてて、A&Mからライセンスを受けたことが明記されているので、おそらく大丈夫だろう。ただ、システム制作にしてもジャム&ルイス制作にしても、それぞれ彼らの有名なプロデュース・アイテムに比較すると、少々物足りないのは確か。けれどそれが後の大物たちのアーリー・ワークスとなれば、興味も倍増しようというもの。80'sR&Bのファンであれば、みすみす聴き逃す手はないはずだ。


トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by すかいらいたあ
2007年08月07日 02:29
はじめまして。Jam&Lewisファンの私としてはHoward Johnsonの3rdのCD化は大変嬉しいです。
このBlue Bird Recordsというのは同じくJam&Lewisが関わったThelma HoustonのアルバムもCD化したようですね。あの長いタイトルの曲もCDで聴けるんですね!
これで彼らの初期の作品はほぼCD化されたのではないでしょうか?
2. Posted by kanazawa
2007年08月07日 09:00
いらっしゃいませ!
確かにJam&Lewis関連作は、ほぼCD化された気がします。
でもSOSとか、Tabuモノは入手困難盤が多すぎなので、コレを何とかしないとね。
確かにJam&Lewis関連作は、ほぼCD化された気がします。
でもSOSとか、Tabuモノは入手困難盤が多すぎなので、コレを何とかしないとね。
3. Posted by flytetymer
2007年08月13日 01:00
はじめましてこんにちは。
jam&lewisとthe systemと角松さん大好きというような人間なので愛読させていただいていました!!
今回のリイシューは本当にびっくりですね。私は個人的にJam&lewisの名曲は"Knees"と"Wild girls"だと思っているので、これを機に人にこのCDを薦めまくろうと思っております。
ただ、Howard Johnsonに関してはセンスもさることながら意外に好きな人にはハマる喉の魅力もあると思うのです。
私は今ではすっかり彼の喉の虜になっております。
jam&lewisとthe systemと角松さん大好きというような人間なので愛読させていただいていました!!
今回のリイシューは本当にびっくりですね。私は個人的にJam&lewisの名曲は"Knees"と"Wild girls"だと思っているので、これを機に人にこのCDを薦めまくろうと思っております。
ただ、Howard Johnsonに関してはセンスもさることながら意外に好きな人にはハマる喉の魅力もあると思うのです。
私は今ではすっかり彼の喉の虜になっております。
4. Posted by kanazawa
2007年08月13日 10:15
>flytetymerさん
書き込みありがとうございます。
好きな人にはハマる喉の魅力、確かにあるかもしれませんね。
チョイとクセがあるだけに、そこが気持ちよくなると病み付きになるという…(笑)
書き込みありがとうございます。
好きな人にはハマる喉の魅力、確かにあるかもしれませんね。
チョイとクセがあるだけに、そこが気持ちよくなると病み付きになるという…(笑)

