2007年08月19日
■ DEDICATED TO THE WOMEN / ARVID
昨日紹介したNightshiftと共に国内仕様盤が出ることになり、一緒に解説を書かせてもらったデンマークのモダン・ブルー・アイド・ソウル・シンガー、アーヴィッド。でも最初はNightshiftのオマケくらいの心づもりだったのに、音を聴いたら一発逆転ホームラン! もしかしてカナザワが今年になって聴いたニュー・アルバムの中でも五指に入ってしまいそうなくらい(十指は確実!)、気に入ってしまった。ブルー・アイド.ソウルとはいっても、レア・グルーヴ的ダンス・チューンを得意とするヒトではなく、ホール&オーツに通じるモダン・ソウル・タイプ。サウンドのスタイルはサイモン・クライミーと手を組んでからのマイケル・マクドナルドにも近いかな? ミディアム〜スロウ系は、ズバリ、ベイビーフェイスとラウル・ミドン。アコースティック・ギターの使い方、ペダル・スティールを効果的に使った今様カントリーの昇華法、ラテン・サウンドへの目配りなど、ホントにジックリ煮詰められている。畳み掛けるようなビートに熱いヴォーカルが乗る<One Thing I Won't Regret>なんて、むちゃ電波ノリが良さそう。プロモーション次第ではワールドワイドなヒットも夢じゃないくらいの、高いポテンシャルを秘めている。
聴くところでは、実はかつて一度デビューしていたらしいが、諸処の事情でレコード制作から離れ、この06年作が17年ぶりのセカンドだとか。まったくデンマークの音楽業界は何をしてるんでしょ。
…なんてエラソーなことを書いているカナザワも、北欧とかフィリピンといったAOR後進国の作品には、かなり距離を置いているのは確か。実際、昨日のNIghtshiftのレベルに達してるのは結構少なくて、出来損ないのコピー・バンドみたいなのが多い。だったらそんな辺境な外国のAORを漁らずに、もっと身近なJ−AORに注目しようよ!というのが自分のスタンスだった。でもアーヴィッドは、もう完全にワールドワイド。しかも今のポップ・フィールドでも遜色なくやっていけると思う。ブルー・アイド・ソウル系のニュー・カマーとしちゃ、アメリカン・アイドルから出たエリオット・ヤミンが印象的だったけれど、作品力はアーヴィッドの方が上かもよ。
現時点では、 コチラ と コチラで輸入盤がゲット可能。
オフィシャル・サイトは、 ココをクリック(試聴もアリ)
聴くところでは、実はかつて一度デビューしていたらしいが、諸処の事情でレコード制作から離れ、この06年作が17年ぶりのセカンドだとか。まったくデンマークの音楽業界は何をしてるんでしょ。
…なんてエラソーなことを書いているカナザワも、北欧とかフィリピンといったAOR後進国の作品には、かなり距離を置いているのは確か。実際、昨日のNIghtshiftのレベルに達してるのは結構少なくて、出来損ないのコピー・バンドみたいなのが多い。だったらそんな辺境な外国のAORを漁らずに、もっと身近なJ−AORに注目しようよ!というのが自分のスタンスだった。でもアーヴィッドは、もう完全にワールドワイド。しかも今のポップ・フィールドでも遜色なくやっていけると思う。ブルー・アイド・ソウル系のニュー・カマーとしちゃ、アメリカン・アイドルから出たエリオット・ヤミンが印象的だったけれど、作品力はアーヴィッドの方が上かもよ。
現時点では、 コチラ と コチラで輸入盤がゲット可能。
オフィシャル・サイトは、 ココをクリック(試聴もアリ)


