2007年08月26日

■ LIVE AND AT LARGE / JIMMY WEBB in the u.k.

7bbb4216.jpgこのところ、何となく唐突なリリースが続いてる感のあるジミー・ウェッブ。Sanctuaryから『TWILIGHT OF THE RENEGADES』が出た時も虚を突かれたけれど、その後ワーナー関連のレーベルに残した諸作が 英Collector's Choiceから一斉リイシューされ、再度ビックリ。あわてて初CD化だった『AND SO ON』をゲットしたものの、よく考えたらRhinoからネット・オンリーで出ていた5枚組ボックスにも入ってたりして…(汗)



今回の新作も、まさに唐突。インフォメーションなど何もなく、偶然CD BABYにお買い物に行ったら、アチラからリコメンドされて即買いした。内容はタイトル通りの英国ライヴ。しかも弾き語りということで、自ずと先の日本公演を思い出す。でも調べてみたら、あれって2000年だったのね。うー、もう7年前だなんて、オレも年を喰うワケです。

ノッケの2曲は最新作の『TWILIGHT OF THE RENEGADES』から。でもその後は<Highwayman><Galveston><All I Know><Wichita Lineman>、そして<MacArthur Park>と、自身のペンによる代表作がズラリ。曲間ごとに有名アーティストとのエピソードを交え、オーディエンスから笑いを誘う。出てくるのはニルソン、グレン・キャンベル、アート・ガーファンクル、フランク・シナトラ等など。まるでホーム・パーティーの最中に暖炉脇でホノボノ歌っているような風情は、あの日本公演そのままだ。ただ日本では、オーディエンスの方が少し身構えてた印象だったけれど…。

この手の職業ライターというと、歌はヘタウマっていうのが普通。でも彼は、あの公演で「ウェッブってこんなに歌える人だったのか!」と驚かせてくれた。あれから7年、ホンの僅かに声の張りがなくなった気がするが、ちょうどこの8月に61歳になったはずなので仕方がないところ。まぁ、カナザワが記憶の中の歌声を美化してるせいもあるかも…。前回は集客の悪いホールで観たので、出来ればもう一度、今度は小さなライヴ・スポットで堪能したいものだ。

そして夜は、マイ・フレンド石井一孝のライヴ。AORマニアらしくエアプレイ<Nothin' You Can Do About It>のリメイクも飛び出した。自主制作のCDはどれも結構売れてるようなので、今度はミュージカル界ではなく、いっぱしのシンガー・ソングライターとしてメジャー・デビューさせてやりたいと画策中。

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