2007年09月15日

■ PLAYLIST / KENNY "BABYFACE" EDMONDS

35135548.jpg現在は、東北新幹線に続いて、楠木恭介『JUST TONIGHT』のインタビュー起こしとライナー書き。詳細は コチラを読み返して頂きたいが、興味深い話は多くて全然文字数が減らせない。例えば、カシオペアのレーベルから出した2枚のうちの最初の方に、当時のスティング・バンドが参加してたなんてねぇ。メンバー・クレジットは日本のメンツのみ。カルロス・アロマー(デヴィッド・ボウイ・バンド)が何曲かプロデュースしてるのは書いてあったから、妙だなぁ…とは思っていたけど。そんな調子で、8000字ちかく。東北新幹線と楠木さんの2枚で、ほぼ普通のライナ−4〜5枚分になっちまいました。



さて今日のネタは、19日に発売されるベイビーフェイス、もとい、ケニー“ベイビーフェイス”エドモンズの新作『PLAYLIST』。内容はジェイムス・テイラーやエリック・クラプトン、ボブ・ディラン、ジム・クロウチ、ブレッド、ダン・フォーゲルバーグ、デイヴ・ロギンズのカヴァーに、フェイスの新曲4曲(US盤は2曲)というもの。それを彼のシグネイチャーであるアコースティック・タッチのマイルドなトーンでまとめあげている。名義をわざわざ本名にしているように、彼のルーツを露にした一枚だ。

クラプトンと<Change The World>をコラボした時に、ハハン!という感じはあったけれど、黒人シンガーが<Longer>を歌うっていうのは、かなり意外。でもその一方で、『FACE 2 FACE』あたりはデキこそ悪くなかったけれど、プロモーション・ライヴ@渋谷AXを観た時に、「これが本当にフェイスのやりたいコトなのかなぁ?」という疑問を持ったのも事実。結局大して売れなかったし。さっさと移籍しちゃったトコロを見ると、やっぱり彼も悩んだんだろうな。

だからこその原点回帰。ちょっと素に戻りすぎたような気がしなくもないが、これはフェイスにとって必要なコトだったのだろう。彼のアーティストとしての信頼度が高まるような作品だし、カナザワとしては断固支持する。

何度か観てるので「もういいか…」と思っていたけど、来月のライヴは俄然観たくなったな。






lightmellow at 23:50 │Comments(2)TrackBack(0)clip!Soul / R&B  | New Release

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この記事へのコメント

1. Posted by なかたつ    2007年10月05日 08:41
未聴なんですよ、これ

ARISTAからDEF JAMと
結局ANTONIO LA REEDに、ずーっとくっついて契約をもらってるというのが、なんだか寂しいですね
2. Posted by kanazawa    2007年10月06日 16:31
うーん、見方次第じゃないっすかね?
LA REEDの方がBabyfaceを離さないってコトはない?
…やっぱ、ないか、今の状況じゃ(苦笑)

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