2007年10月03日
■ HOPE GLORY / ANN WILSON
いつの間にか、こんなん出てました。ハートのアン・ウィルソンのファースト・ソロ。近年はハートの活動再開、ナンシーとのアコースティック・姉妹ユニット:なんちゃらモモンガーズ(だっけ?←ラブモンガーズでした)、それにデヴィッド・パックのアルバムへの客演など、至ってマイペースの活動が目立っていたけれど、実にソロ・アルバムというのは初めてなんだな。ハートは日本デビューの『LITTLE QUEEN』からリアルで聴いてるので、アン&ナンシーというと美形姉妹という枕詞が刷り込まれていたりするが、うーむ、このジャケは妖艶というか何と言うか
ナンシーはトシ喰っても結構イケてたような気がするが…。
なので輸入盤レビューが回ってきたこのアルバムも、ちょいと腰が引けた感じで聴き始めたが、イヤこれがなかなか面白く。ひと口でいうと、楽曲ごとに個性派ゲストを迎えたスピリット溢れるカヴァー・アルバム。ざっと収録曲とゲストを並べてみると、多少感じが掴めると思う。
1. Goodbye Blue Sky(ピンク・フロイド『WALL』/ with Nancy Wilson)
2. Where to Now St. Peter?(初期エルトン・ジョン/本人ゲスト)
3. Jackson (ルシンダ・ウィリアムス/ with K.D.Lang)
4. We Gotta Get Out of This Place(アニマルズ/with Wynonna)
5. Immigrant Song (レッド・ツェッペリン)
6. Darkness, Darkness (ヤングブラッズ/with Nancy Wilson)
7. Bad Moon Rising (CCR/with Gretchen Wilson)
8. War of Man (ニール・ヤング/with Alison Krauss)
9. Get Together (ウィ・ファイヴ、ヤングブラッズ/with Wynonna, Nancy Wilsonほか)
10. Isolation (ジョン・レノン)
11. A Hard Rain's a-Gonna Fall (ボブ・ディラン/With Rufus Wainwright & & Shawn Colvin
12. Little Problems, Little Lies(唯一のオリジナル)
…とまぁ、こんな具合。とにかくアーティスト並びを見ただけで、このソロ作の意味や狙いが分かってくる。しかも彼女のルーツであるツェッペリンの曲なんか聴いてると、ハート時代のまんまコピーなどではなく、今様のオルタナ・フォーク・ロック的なサウンドに、彼らが得意とした中近東っぽいテイストをまぶしてある。それだけリスペクト精神が詰まってて、聴いてるうちに何だか背筋がシャンとしてくるのだ。
やっぱり気骨のあるベテランは、やることが違う。最近のジャズ・シンガーもどきが作るカヴァー・アルバムは、どーも雰囲気に流されるモノばかりだからね。そういうのは結局、時が経つと自ずと消えていくものなんだな。
ナンシーはトシ喰っても結構イケてたような気がするが…。なので輸入盤レビューが回ってきたこのアルバムも、ちょいと腰が引けた感じで聴き始めたが、イヤこれがなかなか面白く。ひと口でいうと、楽曲ごとに個性派ゲストを迎えたスピリット溢れるカヴァー・アルバム。ざっと収録曲とゲストを並べてみると、多少感じが掴めると思う。
1. Goodbye Blue Sky(ピンク・フロイド『WALL』/ with Nancy Wilson)
2. Where to Now St. Peter?(初期エルトン・ジョン/本人ゲスト)
3. Jackson (ルシンダ・ウィリアムス/ with K.D.Lang)
4. We Gotta Get Out of This Place(アニマルズ/with Wynonna)
5. Immigrant Song (レッド・ツェッペリン)
6. Darkness, Darkness (ヤングブラッズ/with Nancy Wilson)
7. Bad Moon Rising (CCR/with Gretchen Wilson)
8. War of Man (ニール・ヤング/with Alison Krauss)
9. Get Together (ウィ・ファイヴ、ヤングブラッズ/with Wynonna, Nancy Wilsonほか)
10. Isolation (ジョン・レノン)
11. A Hard Rain's a-Gonna Fall (ボブ・ディラン/With Rufus Wainwright & & Shawn Colvin
12. Little Problems, Little Lies(唯一のオリジナル)
…とまぁ、こんな具合。とにかくアーティスト並びを見ただけで、このソロ作の意味や狙いが分かってくる。しかも彼女のルーツであるツェッペリンの曲なんか聴いてると、ハート時代のまんまコピーなどではなく、今様のオルタナ・フォーク・ロック的なサウンドに、彼らが得意とした中近東っぽいテイストをまぶしてある。それだけリスペクト精神が詰まってて、聴いてるうちに何だか背筋がシャンとしてくるのだ。
やっぱり気骨のあるベテランは、やることが違う。最近のジャズ・シンガーもどきが作るカヴァー・アルバムは、どーも雰囲気に流されるモノばかりだからね。そういうのは結局、時が経つと自ずと消えていくものなんだな。

