2007年10月21日
■ DOO-BOP / MILES DAVIS
昨日のジェネシスに続き、仕事が片付いてからジックリ聴きたいと思ってキープしてたのが、マイルスのワーナーからの紙ジャケ。個人的にはビミョーな作品もあるのだけれど、『TUTU』と『AMANDLA』、そしてこの遺作『DOO-BOP』は、マイルスの中でも重要な作品でしょう。もちろんコレなんて、コテコテのジャズ・ファンからはケチョンケチョンなんだけどね。だって、そりゃあラッパーのイージー・モー・ビーとのコラボレイトだもの。ジャズ・ファンは面食らうわな。でも、少し前に書いたハービー・ハンコック『RIVER』と同じで、ジャズとは何ぞや?ということを考えれば、このアルバムの意義が見えてくると思う。早い話、スタイルにこだわるのは石頭のファンだけ。アーティスト自身は、やっぱり進化してこそアーティストなのよ。そしてマイルスは、ジャズの基本はストリートになるのだということを、今更ながらに教えてくれる。
ロイ・ハーグローヴのPHファクターよりも10年先を行ってたね、マイルスは。でも最近のヒップホップは、単なるエンターテイメントになってる気が。ま、レゲエもボブ・マーリィーの時代とは別モンだから仕方ないか…
ロイ・ハーグローヴのPHファクターよりも10年先を行ってたね、マイルスは。でも最近のヒップホップは、単なるエンターテイメントになってる気が。ま、レゲエもボブ・マーリィーの時代とは別モンだから仕方ないか…

