2008年02月28日
■ SWEET SWEAT / SAIL AWAY
いやぁ、こんなマニアックな(でも素晴らしい)作品がCD化されるなんて、カナザワ感激ッ
私メが監修した和モノ・ガイド本『Light Mellow和モノ699』には載せたけれど、他のシティ・ポップス本や和製ソフト・ロック本では完全に無視されていたので、すごく残念に思っていたのだ。まずはプランニングされた土橋一夫氏の慧眼に拍手。このセイル・アウェイは、杉真理や松尾清憲が組んだBOX、また難波弘之率いるセンス・オブ・ワンダーなどでベーシストとして活躍した小室和幸が在籍した3人組。和製ポップ・マニアには、前身がブルーベリー・ジャム、と言えば分かるかも知れない。これは82年に出された彼らの唯一のアルバムで、コーラス好き、ハーモニー・ポップ・ファンには避けて通れぬ、隠れた名盤である。
当時彼らが目指したのは、ビートルズのサウンドにビーチ・ボーイズのコーラス、全体としてはフォー・シーズンズみたいな方向性。しかもヒョンなことから筒美京平が作ったTV番組のテーマ曲を担当することになり、このアルバムも半分は彼の作品が占める。オマケに作詞が松下隆と大貫妙子。ター坊はヴォイシングのディレクションまで関わったというから、それだけで充分期待が募るでしょ?
実際、アートワークのイメージ通り、清涼感溢れるサウンドと夢見心地のポップなハーモニーが炸裂する一枚で、大滝詠一『ロン・バケ』ファンなら必聴。個人的には、アンブロージア<Biggest Part Of Me>を思わせるメロウ・フローター<This Guy〜朝が来る前に〜>に、涙なみだ、またナミダ…。
おそらくプレス枚数は多くないと思うので、無くなる前にゲットせよ!


当時彼らが目指したのは、ビートルズのサウンドにビーチ・ボーイズのコーラス、全体としてはフォー・シーズンズみたいな方向性。しかもヒョンなことから筒美京平が作ったTV番組のテーマ曲を担当することになり、このアルバムも半分は彼の作品が占める。オマケに作詞が松下隆と大貫妙子。ター坊はヴォイシングのディレクションまで関わったというから、それだけで充分期待が募るでしょ?
実際、アートワークのイメージ通り、清涼感溢れるサウンドと夢見心地のポップなハーモニーが炸裂する一枚で、大滝詠一『ロン・バケ』ファンなら必聴。個人的には、アンブロージア<Biggest Part Of Me>を思わせるメロウ・フローター<This Guy〜朝が来る前に〜>に、涙なみだ、またナミダ…。
おそらくプレス枚数は多くないと思うので、無くなる前にゲットせよ!

トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by じょん
2008年02月29日 08:51
弱いです・・「大滝」と「売り切れ」の言葉には。すぐクリックしちゃいました。出来れば限定という言葉はなくなれば良いのにな〜とお財布を見ながらため息をつく昨今であります。
2. Posted by みっぴ
2008年03月03日 00:17
SAIL AWAYって、楠瀬せいしろうさんがいたグループですか?昔、杉真理さんがEPOや、小林克也さん、ハイファイセットなどと行ったコンサートに出演してたような。TV放映されたのでビデオ持ってます。懐かしいなぁ。
しかも、夫が大好きなビートルズ、ビーチボーイズに、私たち夫婦が共通して大好きなフォーシーズンズみたいな方向性ですか
プラス、アンブロージアのBiggest Part Of Me
(この曲大好きです!)
これは買いですね!というか、夫に買わせます!
それにしても、フランキー・ヴァリ来日してくれないかなぁ。「ジャージーボーイズ」もみたいよぉ〜。金澤さんのお力でなんとかなりませんか?
しかも、夫が大好きなビートルズ、ビーチボーイズに、私たち夫婦が共通して大好きなフォーシーズンズみたいな方向性ですか

プラス、アンブロージアのBiggest Part Of Me
(この曲大好きです!)これは買いですね!というか、夫に買わせます!
それにしても、フランキー・ヴァリ来日してくれないかなぁ。「ジャージーボーイズ」もみたいよぉ〜。金澤さんのお力でなんとかなりませんか?
3. Posted by kanazawa
2008年03月09日 21:46
楠瀬さん、セイル・アウェイの解散間際にチョイと絡んでいたようですね。
フランキー・ヴァリ、ボクも見たいですけど。
クラブ系のところで呼んでくれませんかね?
フランキー・ヴァリ、ボクも見たいですけど。
クラブ系のところで呼んでくれませんかね?


