2008年03月15日
■ PRIME CUTS / RANDY EDELMAN
予想外に確定申告書作成に手こずったうえ、締切の前倒しを泣きつかれたりして、仕事がダンゴ状態に。土・日でライナー4本仕上げるなんて到底ムリなので、開き直って発売予定の順番に着手するコトにした。レビューのような短文ならともかく、サササッと軽いノリでライナー書くことができない性分なのよね。で、まずはヴィヴィド物で、ランディ・エデルマンの紙ジャケ化2作品に着手。既にプラケでリイシューされている『PRIME CUTS』と『FAREWELL FAIRBANKS』だけれど、追加プレスするに当たり、紙ジャケにしようということになったのだ。マニアには「何故新たなリマスターをしないのか?」と言われそうだが、それには様々な大人の事情があって。だから正確には新規リイシューではなく、かつてのプラケ盤の仕様変更なのである。
でも改めて聴いてみても、やっぱりランディ・エデルマンのソロは、この20th Century時代の2枚が一番だな。ちょいと前に紙ジャケ化したArista時代のアルバムも、内容は決して悪くないし、メチャメチャ好きなバラードも入っている。けれどランディって、ひとりでポツリとピアノを弾いているような、そんなロンリーなイメージがよく似合うんだな。
この『PRIME CUTS』の表ジャケでは肉屋の前に佇んでるが、裏をひっくり返しても"House of Pleasure"なんて怪し気な小屋の看板を眺めていたり、タコ・バーガー喰ってたり。腹の上に皿を抱えて雑誌を読みふけっている図なんて、カッこ悪いというか無防備というか。でもそれが彼に親近感を沸かせる。コレがポテトチップだったりしたら、それこそカナザワは他人事とは思えませんゼ
TOTO勢が入っていたり、ジェイ・グレイドンが参加してたりする『YOU'RE THE ONE』は、確かに一番典型的なAORに近い。でもそれは同時にランディの持ち味が抑えられていることを意味する。もちろん良い曲は少なくないし、承知で聴くのはイイんだけれどね。
けれど、もしランディがどんなシンガー・ソングライターか知りたいなら、カナザワは黙ってコレを差し出す。
でも改めて聴いてみても、やっぱりランディ・エデルマンのソロは、この20th Century時代の2枚が一番だな。ちょいと前に紙ジャケ化したArista時代のアルバムも、内容は決して悪くないし、メチャメチャ好きなバラードも入っている。けれどランディって、ひとりでポツリとピアノを弾いているような、そんなロンリーなイメージがよく似合うんだな。
この『PRIME CUTS』の表ジャケでは肉屋の前に佇んでるが、裏をひっくり返しても"House of Pleasure"なんて怪し気な小屋の看板を眺めていたり、タコ・バーガー喰ってたり。腹の上に皿を抱えて雑誌を読みふけっている図なんて、カッこ悪いというか無防備というか。でもそれが彼に親近感を沸かせる。コレがポテトチップだったりしたら、それこそカナザワは他人事とは思えませんゼ

TOTO勢が入っていたり、ジェイ・グレイドンが参加してたりする『YOU'RE THE ONE』は、確かに一番典型的なAORに近い。でもそれは同時にランディの持ち味が抑えられていることを意味する。もちろん良い曲は少なくないし、承知で聴くのはイイんだけれどね。
けれど、もしランディがどんなシンガー・ソングライターか知りたいなら、カナザワは黙ってコレを差し出す。


