2008年03月18日
■ EVERY KNOCK IS A BOOST : THE GO JAZZ YEARS / GEORGIE FAME
ベン・シドラン&ジョージィ・フェイム【TOGETHER AGAIN】@丸の内コットン・クラブ、1stセットを観戦。思ったりオーディエンスの年齢層は高かったが、やはりジョージィ目的と思しきモッズ再評価世代もチラホラ見える。それにしても、ジョージィの爺さん、あまりに粋でカッコ良すぎです
この日のステージ、まずはベンのカルテットでジャズっぽいのからスタート。ドラムは息子のリオ・シドラン、サックスはGo Jazzからリーダー作もあるボブ・マラックだ。2曲やったところで、ジョージィ登場。さすがに60年代のフラミンゴ・クラブ、ってな具合にはいかなかったが、それでもかなりスウィンギン&グルーヴィンなR&B系クラブ・ジャズを披露してくれる。しかも曲のイントロや間奏では、まるでラップのような掛け合いマシンガン・トークを連発。ベンはこれをトーキング・ジャズと呼ぶ。彼が得意としているパターンのひとつだ。
「ジョージィ、最後に日本へ来たのはいつだった?」 「お前と一緒に来たのはいつだった?」「93年、15年前もだな」そんなアドリブの喋りから、レイ・チャールズの<If Should Have Been Me>へ。Go Jazzアルバムではベンの旧友ボズ・スキャッグスがゲストに入っていた。そういえばTOTOとジョイントするボズは、東京でベンたちともバッティングするのだけれど、旧交を温めるチャンスはあるのかしらん。
全英No.1ヒット<Yeah Yeah>も、最後まで引っ張らずに意外と早くプレイ。クラブ内はいきなりヒート・アップする。Go Jazzでのリメイク・ヴァージョンはレゲエ調だったが、モッズ受けするオリジナルに近いスタイルで演奏された。そうそう、この曲はやっぱりダンサブルでヒップじゃなくちゃネ。イェ〜イェ〜
ベンは下手のピアノ、ジョージィが上手のオルガンに座り、相対するセッティング。ジョージィのMCは、ガーシュインだのチェット・ベイカーだのエディ・コクランだのと妙に丁寧で軽妙なのだが、主に他人の曲を自分流にアレンジして60年代のロンドンをスウィングさせてきたわけで、コレが昔っからのスタイルなのだろう。曲によってはフロントに立ってハンドマイクで歌ったり、小粋にステップを踏んでみせたりして、本人がたいそう楽しんでいる。長身で細身だから見栄えはイイが、その飄々とした佇まいが、どこか植木等風でありました。最後は落ち着いた感じで、<Georgia on my Mind>なども。
一方ベンは、何度も来日しているからか、今回はジョージィに華を持たせた感じ。それでも<Mitsubishi Boy>や、ひとりアンコールの<Life’s A Lesson>〜<On The Cool Side>はサスガ。
ちなみに聞くところによると、彼らのセットはファーストとセカンドで大半が入れ替わるとか。しかもジョージィとベンは東京で久し振りに顔を合わせ、それからリハーサルに入ったという。普通それでセット・リストを入れ替えられるか? まぁ、Go Jazz時代に一緒にツアーしていたからこそ成せるワザだけれど、ホント、どこまでも粋なオッサンたちだ。
「ジョージィ、最後に日本へ来たのはいつだった?」 「お前と一緒に来たのはいつだった?」「93年、15年前もだな」そんなアドリブの喋りから、レイ・チャールズの<If Should Have Been Me>へ。Go Jazzアルバムではベンの旧友ボズ・スキャッグスがゲストに入っていた。そういえばTOTOとジョイントするボズは、東京でベンたちともバッティングするのだけれど、旧交を温めるチャンスはあるのかしらん。
全英No.1ヒット<Yeah Yeah>も、最後まで引っ張らずに意外と早くプレイ。クラブ内はいきなりヒート・アップする。Go Jazzでのリメイク・ヴァージョンはレゲエ調だったが、モッズ受けするオリジナルに近いスタイルで演奏された。そうそう、この曲はやっぱりダンサブルでヒップじゃなくちゃネ。イェ〜イェ〜

ベンは下手のピアノ、ジョージィが上手のオルガンに座り、相対するセッティング。ジョージィのMCは、ガーシュインだのチェット・ベイカーだのエディ・コクランだのと妙に丁寧で軽妙なのだが、主に他人の曲を自分流にアレンジして60年代のロンドンをスウィングさせてきたわけで、コレが昔っからのスタイルなのだろう。曲によってはフロントに立ってハンドマイクで歌ったり、小粋にステップを踏んでみせたりして、本人がたいそう楽しんでいる。長身で細身だから見栄えはイイが、その飄々とした佇まいが、どこか植木等風でありました。最後は落ち着いた感じで、<Georgia on my Mind>なども。
一方ベンは、何度も来日しているからか、今回はジョージィに華を持たせた感じ。それでも<Mitsubishi Boy>や、ひとりアンコールの<Life’s A Lesson>〜<On The Cool Side>はサスガ。
ちなみに聞くところによると、彼らのセットはファーストとセカンドで大半が入れ替わるとか。しかもジョージィとベンは東京で久し振りに顔を合わせ、それからリハーサルに入ったという。普通それでセット・リストを入れ替えられるか? まぁ、Go Jazz時代に一緒にツアーしていたからこそ成せるワザだけれど、ホント、どこまでも粋なオッサンたちだ。


