2008年03月21日

■ FALLING IN BETWEEN LIVE / TOTO

b385593d.jpgボズ&TOTO@JCBホール2日目。今日はもう少しマトモな席になるかと思いきや、なんと昨日の座席の隣で、またしてもステージの下手真横に近いポジション。PAの陰になるグレッグ・フィリンゲインズはまったく見えない。ま、インビの席ゆえ、贅沢は言うまい。(ネタバレあり)





昨日と同様にボズが終わり、約20分後からTOTOのステージ。『FALLING IN BETWEEN LIVE』のDVDを観ていれば、若干曲順が入れ替わった程度で、まさにその通りの展開で進んでいく。デヴィッド・ペイチはオープニングから出ずっぱりなのも嬉しい。ただしプレイ自体は年季の入ったオルガンでコードを添える程度で、ソロを取ったのはホンの数えるほど。おそらくぶっつけ本番だろうから、これは致し方ないだろう。

最初のルークのMCでは、グレッグが<Lowdown>を弾くとルークが鼻歌まじりに歌い出し、喝采を浴びると「リスペクト、リスペクト」と言ってストップ。これ、昨日も同じジョークをやってました。

そんな中、一番の収穫は、やはり仙人リー・スカラーだろうか。なんか後ろの方で地味にベース弾いてそうな風貌なんだけど、実際はマイク・ポーカロよりもはるかにアグレッシヴでファンキーなベースを弾く。自分の世界へ入って弾くマイクに対し、意外とアチコチ歩き回って盛り上げたりもする。あ、もしかしてTOTOにピッタリ、なんて思ったら不謹慎か?

1) Gypsy Train
2) Caught in the Balance
3) Pamela
4) Bottom of Your Soul
5) Falling in Between
6) Rosanna
7) I'll Supply The Love
8) Isolation
9) Gift of Faith
10) Kingdom of Desire-
11) Luke's Solo
12) Hydra
13) Simon's Solo
14) Taint Your World
15) Hold the Line
16) Drag Him to the Roof
-Encore-
1) Africa
2) With a Little Help from My Friends

プレイリストは同じながら、ノリは若干2日目の方が良かったかも。ただしボビー・キンボールは、両日ともちょっと辛そう。よく聴いてると、コーラスのところは歌うフリだけで、ほとんど声出さないで温存してる。まぁ年長の60歳ゆえ、これでもよく頑張ってるか…。<Africa>ではペイチがヴォーカルを担当。大喝采を浴びた。2日目はシンセ・ソロも弾いてたみたい。

そして最後の共演。ボズのセットでは<Breakdown Dead Ahead>という恰好の共演曲があったが、TOTOのレパートリーでボズが歌えるのってナニ?と思っていたら、なんとボズ+女性ヴォーカル陣までが加わって、<With a Little Help from My Friends>をゴスペルっぽく。そうか、この手があったか 昨日はルークがアチコチ指示しながら演ってたが、今日はわりとスンナリ。エンディングのキメは、初日3回、今日は5回だった。ここはその都度、ルークの気分で遊んでいるようだ。

TOTOのセットも、だいたい90分超。このあと日本ツアーをこなし、その後フィリピン〜韓国へ飛んで、いよいよ彼らは活動休止に入る。これから観る人は、心して楽しんで欲しい。

なお掲示板にも書いたが、29日と31日の東京国際フォーラムでは、プロモ来日予定のジョセフ・ウィリアムスが飛び入りする予定とか。ボビーじゃなくて、ジョセフの<Pamera>が聴けるかなぁ〜。



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1. Boz & TOTO  [ Mellow Floater.com ]   2008年03月24日 12:47
最近の話題の中心はやはりこの一大イベント。既にあちこちで日記やレビューが書かれているが、遅ればせながら私も筆を(キーを?)取らせて頮..

この記事へのコメント

1. Posted by ヘイゼル    2008年03月24日 01:01
2日間ご苦労様です。自分はパシフィコに行ってまいりやした。かなりよい席で良く見えました。ボズは自分のヤリタイ事と聴衆の求めている事の差がアリアリでこれを機会にR&Bやブルーズを聞いてくれたらとチョビット思いました。ファッツドミノのナンバーは良かったです。TOTOはボビキンが酷過ぎる!これなら他のメンバーが歌えば良いのにと素直に感じたしだいです。何回も両アーチストを観ていた自分としては嬉しいイベントでした。(近くの某バーは大盛況でした…)

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