2008年03月30日
■ BEAUTIFUL MESS / SWING OUT SISTER
リニューアル・オープンしたばかりの赤坂BLITZで、スイング・アウト・シスターのライヴ。一階フロアはオール・スタンディングで、かなりの入りだ。ちょうど新作が出たばかりだから、いわゆるレコ発ライヴに近いノリ。でもついこの前デビューしたばかりの気でいたら、もうこれが9枚目と知って愕然。そういや、もうそれくらいの枚数持ってるワ!スウィング・アウト・シスターはデビュー・アルバムに飛びついたクチのカナザワであるが、実際はちょっと疎遠になってた時期もありーので、彼らのライヴを観るのは初めて。とはいえ、サウンド面の要であるアンディ・コーネルがライヴ活動から離れてしまっているし、況して新作は日本の“わびさび”のエッセンスを表現した造りだから、比較的シンプルなステージになるのは明白だ。そもそもこの手のバンドは、クラブ・サーキットで地道に叩き上げてきたワケではなく、アイディアとセンスの一発勝負!みたいなスタイルを持つ。だから、ぶっちゃけあんましライヴ・パフォーマンスには期待してなかった。
でも彼らは程よく裏切ってくれましたね。まずコリーンがかなりシッカリ歌える人だったことに、軽くビックリ。でもって4リズム+バック・シンガーから成るバンドも、小振りながらカッチリまとまっていて。そりゃあイイ時期に比べたらホーンはいないし、幾分地味になっているのだろう。でもこうしたクラブ系のハコでなら、全然問題ナイんじゃないかと。むしろ中途半端にレコード通りやろうとしてコケるより、全然良かったとさえ思っている。何より『BEAUTIFUL MESS』のライヴ再現には、この規模がベストだろう。
さすがにテンポをググッと落とした<Breakout>にゃ今イチ乗れなかったが、ブリッジに<Sun Goddes>(ラムゼイ・ルイス)を持ってくるあたり、なかなかヒネリが効いている。まぁ、ファンカラティーナのあの曲をホーンやパーカッションなしでプレイするのは無謀だから。これでイイのか…。
でも彼らは程よく裏切ってくれましたね。まずコリーンがかなりシッカリ歌える人だったことに、軽くビックリ。でもって4リズム+バック・シンガーから成るバンドも、小振りながらカッチリまとまっていて。そりゃあイイ時期に比べたらホーンはいないし、幾分地味になっているのだろう。でもこうしたクラブ系のハコでなら、全然問題ナイんじゃないかと。むしろ中途半端にレコード通りやろうとしてコケるより、全然良かったとさえ思っている。何より『BEAUTIFUL MESS』のライヴ再現には、この規模がベストだろう。
さすがにテンポをググッと落とした<Breakout>にゃ今イチ乗れなかったが、ブリッジに<Sun Goddes>(ラムゼイ・ルイス)を持ってくるあたり、なかなかヒネリが効いている。まぁ、ファンカラティーナのあの曲をホーンやパーカッションなしでプレイするのは無謀だから。これでイイのか…。

