2008年04月20日

■ THE BEST OF CHICAGO - 40th Anniversary Edition- / CHICAGO

6597e6d7.jpg昨日に引き続き、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース/シカゴ@東京国際フォーラム2日目を。第一部のヒューイは一部セット・リストを変更し、<Hip To Be Square>の代わりに<Do You Believe In Love>、アカペラ<It's Alright>の代わりに<So Much In Love>をプレイ。どちらも日本のファンには馴染み深い曲なので、これは良かったかも。特に<Do You Believe In Love>は、当時『ベスト・ヒット・USA』でガンガン流れて、彼らの存在を初めて知ったという曲なので、個人的にも嬉しかった。2曲目< So Little Kindness>は新曲だと言ってたけど、05年に出た『LIVE AT 25』で既に演ってましたね。



ちなみに招聘元ウドーのサイトに、14日広島公演のセットリストが公開されていたので、以下転載。

<第一部>ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
1. The Heart of Rock & Roll
2. So Little Kindness
3. I Want a New Drug
4. Small World
5. Doing It All for My Baby
6. The Power of Love
7. Jacob’sLadder
8. Perfect World
9. It's Alright
10. Under the Boardwalk
11. Heart and Soul
12. But It's Alright
13. We're Not Here for a Long Time (We're Here for a Good Time)
14. Back in Time
15. Bad Is Bad
16. Workin for a Living

<第二部>シカゴ
1. Introduction
2. 〜Questions 67 and 68
3. Ballet for a Girl in Buchannon
4. Time
5. I'm a Man
6. Feel
7. If You Leave Me Now
8. Call on Me
9. 〜Alive Again
10. I Don't Wanna Live Without Your Love
11. 〜Look Away
12. 〜You're Not Alone
13. Love Me Tomorrow
14. 〜No Tell Lover
15. Hard Habit to Break
16. 〜You're the Inspiration
17. Beginnings
18. Just You 'N' Me
19. Saturday in the Park
20. Feelin' Stronger Every Day
21. Hard to Say I'm Sorry
22. 〜Get Away
23. Free
24. 〜25 or 6 to 4

若干付け加えると、2曲目<Questions 67/68>は、ジェイソンによる日本語ヴァージョン。<Time>こと<いったい現実を把握している者はいるだろうか?>は、ヒューイがヴォーカル。続いての<I'm A Man>は大セッション大会で、ザ・ニュースのメンバーが各々鳴りモノを打ち鳴らす中、これもヒューイがヴォーカルをとる。後半はキース・ハウランドが自分の弾いているギターをステフ・バーンズにそのまま預け、ロング・ソロを披露する趣向。ヒューイのとこのホーン隊も登場し、なんと6管を含む総勢15人近くがステージに居並んだ。これは圧巻。

基本的に古いファンには毎度お馴染みのパフォーマンスだったが、ビル・チャンプリンをフィーチャーした<I Don't Wanna Live Without Your Love><Look Away><You're Not Alone>のメドレーと、珍しくリー・ロックネインがアコギ片手にリード・ヴォーカルをとった<Love Me Tomorrow><No Tell Lover>がフレッシュ。ただし好作『XXX』からはロバート・ラムの<Feel>一曲に止まったのが、ちょいと残念だったな。たまにしかツアーをやらないのなら、キャリアを網羅したようなグレイテスト・ヒッツ・ライヴも良いだろう。しかし毎年のようにコンスタントにツアーを組むシカゴなのだから、超久し振りの新譜を出した後くらい、それを前面に押し出したセットにしても良さそうなものなのに…。というか、固定ファンの中には、そうした前向きな姿を期待している人だって少なくないと思う。パフォーマンス自体は華麗で充分に楽しめた。けれど、そこだけがチョッピリ残念だったかも。

本編は<素直になれなくて/Get Away>で終了。アンコールでは予告通りに布袋寅泰が現れて、彼の<Battle Without Honor Or Humanity>をプレイ。歌い出したらブーイングだったが、インスト曲だったのでそれなりにカッコ良く。お陰でこの日は<Free>がカットされちゃったが、布袋効果でソールド・アウトになったなんて噂もあるくらいで、これはこれで良かったのか。<長い夜>でのキースとのギター・バトルも、さすがに聴き応えのあるモノだった。しかしロバート・ラムが彼に共演を申し込んだとのコトだが、ホントかね??

終演後、知り合いの導きでバックステージへ。ビル・チャンプリンにサンズ紙ジャケの時のメール取材のお礼を伝え、ジェイソン・シェフとパチリ。ステージを下りた彼らは、意外に普通のオジサマ/お兄サマたちでありました。

ちなみにシカゴは、しばしの骨休めのあと、今度はドゥービー・ブラザーズとのツアーに出るとか。ボス/TOTOのあとだけに、ウドーさんの仕込みを讃える声もあったようだが、実はヒューイとのツアーは米国でのパッケージをそのまま日本に持って来ただけのこと。DVDにもなったアース・ウインド&ファイアーとの共演に始まり、次がアメリカ、そしてヒューイ、これからドゥービー。できることなら、早々に『XXXI』を聴きたいんだけれどね。ま、今年はいよいよお蔵入りしていた幻の『STONES OF SISYPHUS』が出そうだから、それでイイか



lightmellow at 23:50 │Comments(2)TrackBack(0)clip!AOR Light Mellow  | Live Review

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by koopapa32    2008年04月21日 22:32
『STONES OF SISYPHUS』ですね
2. Posted by kanazawa    2008年04月23日 09:47
タイプ・ミスですね。失礼しました。
直しておきます。さんきゅ。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
HOME
Light Mellow on the Web
6月13日 【Program】を更新!
Topics
■デヴィッド・ロバーツ来日決定!
26年ぶりの新作を引っ提げ、初のジャパン・ツアーが実現します。

10月4日(土)
   渋谷クラブ・クアトロ
10月6日(月)
   心斎橋クラブ・クアトロ
10月7日(火)
   名古屋クラブ・クアトロ
10月8日(水)
   渋谷クラブ・クアトロ



新作インタビューも掲載中。
ココをClick!
LightMellow's Choice
カナザワがプロデュースする
     厳選CDシリーズ

 ■LightMellow's Choice■

★デヴィッド・ロバーツの大ヒット盤、新装プラケで再発売。








ブログ記事へ





Recommend
 ◆いまのイチ押し◆
ロビー・デュプリー最新作
『TIME AND TIDE』



ブログ記事へ

大好評・発売中。