2008年05月02日
■ STREET SURVIVORS - Deluxe Edition - / LYNYRD SKYNYRD
ゴールデン・ウィーク後半突入前夜ということで、音専誌の連休進行も大詰め。出来たモノから片っ端にメールで入稿するという、かなりの綱渡り状態になった。催促・確認のお電話も戴いちゃって、どーもスミマセン…
でもコレが終わっても、連休明けすぐにライナーやらコラムやらの締切が控えている。うーん、果たしてkの4連休、1日くらいはノンビリできるのやら。ま、この仕事はどんどん依頼を戴ける内が花だから、呑みにも行かず、せっせと頑張りますですよ。…とはいえ、天気も良いのに部屋に籠ってキーボードを打ってると、だんだん頭の中が煮詰まってくる。かといってダラダラしてる時間はない。なのでココは、思い切ってウサ晴らしにハード・ロックやプログレを大音響で成らし、モヤモヤをすっきりさせるに限る。そこで手が伸びたのが、まだ出て間もないレーナード・スキナード『STREET SURVIVORS』のデラックス・エディション。オリジナル盤のリマスターがディスク1に、お蔵入りとなったファースト・エディション+未発表ライヴ5曲をディスク2に収めたという、なかなか美味な2枚組だ。ま、ストレートなハード・ロックぢゃありませんけどね…
このアルバムが米国でリリースされたのは、77年10月17日。あの悲劇的な飛行機墜落事故が起きる、たった4日前である。ちょうど彼らは発売に合わせ、15日から全米45ヶ所・約3ヶ月に及ぶツアーをスタートさせたばかりで、ミシシッピ州クリ−ンヴィルから次の公演地ルイジアナ州バトンルージュに向かう途中だった。この事故により、彼らは看板シンガーのロニー・ヴァン・ザント、トリプル・ギターの一角を占めていたスティーヴ・ゲインズ、サポート・シンガーでスティーヴの姉キャシーを失い、ベースのレオン・ウィルクソンも重体だと伝えられた。そしてこのジャケットは不吉だと、米セカンド・プレスから差し替えられてしまう。まぁ、そんなオカルトじみたことは信じなければイイのだが、中央で炎に包まれているスティーヴが一人だけ目を閉じているのを見ると、確かにちょっと薄気味悪いか…。
オリジナル・アルバムとしては通算5枚目、しかも前作は3人目のギターが欠員のまま作られたため、今イチ評判が良くなかった。一説ではプロデューサーのトム・ダウドと上手く行かなかった、なんて話があるが、それはどうも違うようだ。…というのも、マイアミはクライテリアで録られた本作ファースト・エディションは、前作に続きトム・ダウドの制作だから。それがお蔵になったのだから、トムとの行き違いが起きたのは本盤だったと思われる。オリジナル全8曲中6曲の未発表オリジナル・ヴァージョンをディスク2に収録。中には曲名や歌詞が違うヴァージョンも。カナザワのフェイヴァリットである<That's Smell>は、オリジナルの他に、その未編集コンプリート・テイクも。お馴染みのものより2分近く長くて、ラストのギター・ソロの絡みが延々続く。思わず「おぉ、<Free Bird>か!?>なんて思っちゃいました。
ライヴ5曲は、いずれも同年8月のミニ・サマー・ツアーのカリフォルニア・フレズノ公演から。うち4曲は、当時は製作中だった本作からの楽曲になっている。ココでもやはり一番の聴き物は<That's Smell>だ。
あぁ〜、他のアルバムも聴きたくなっちゃった…

このアルバムが米国でリリースされたのは、77年10月17日。あの悲劇的な飛行機墜落事故が起きる、たった4日前である。ちょうど彼らは発売に合わせ、15日から全米45ヶ所・約3ヶ月に及ぶツアーをスタートさせたばかりで、ミシシッピ州クリ−ンヴィルから次の公演地ルイジアナ州バトンルージュに向かう途中だった。この事故により、彼らは看板シンガーのロニー・ヴァン・ザント、トリプル・ギターの一角を占めていたスティーヴ・ゲインズ、サポート・シンガーでスティーヴの姉キャシーを失い、ベースのレオン・ウィルクソンも重体だと伝えられた。そしてこのジャケットは不吉だと、米セカンド・プレスから差し替えられてしまう。まぁ、そんなオカルトじみたことは信じなければイイのだが、中央で炎に包まれているスティーヴが一人だけ目を閉じているのを見ると、確かにちょっと薄気味悪いか…。
オリジナル・アルバムとしては通算5枚目、しかも前作は3人目のギターが欠員のまま作られたため、今イチ評判が良くなかった。一説ではプロデューサーのトム・ダウドと上手く行かなかった、なんて話があるが、それはどうも違うようだ。…というのも、マイアミはクライテリアで録られた本作ファースト・エディションは、前作に続きトム・ダウドの制作だから。それがお蔵になったのだから、トムとの行き違いが起きたのは本盤だったと思われる。オリジナル全8曲中6曲の未発表オリジナル・ヴァージョンをディスク2に収録。中には曲名や歌詞が違うヴァージョンも。カナザワのフェイヴァリットである<That's Smell>は、オリジナルの他に、その未編集コンプリート・テイクも。お馴染みのものより2分近く長くて、ラストのギター・ソロの絡みが延々続く。思わず「おぉ、<Free Bird>か!?>なんて思っちゃいました。
ライヴ5曲は、いずれも同年8月のミニ・サマー・ツアーのカリフォルニア・フレズノ公演から。うち4曲は、当時は製作中だった本作からの楽曲になっている。ココでもやはり一番の聴き物は<That's Smell>だ。
あぁ〜、他のアルバムも聴きたくなっちゃった…


