2008年05月06日
■ IN CONCERT / EARTH WIND & FIRE
解説を書くため、6月中旬に発売になるアースのDVDを繰り返し鑑賞。このゴールデン・ウィークで一番スッキリ晴れたけど、相方は今日も出勤。結局自分も溜ってたDVDを観れずに連休が終わりそうだ。…っていうより、ココでガッチリ進める予定だったビッグ・プロジェクトの下準備が、ほとんど何も出来なかったんですけど…
このライヴは、邦盤が『天空の女神ライヴ』と名付けられるように、81年12月のライヴ。ちょうど<Let's Groove>が大ヒットしている最中で、黄金時代の最後っぺ、なんて見方も可能か。アンコールでこの曲が飛び出すと、エラい盛り上がりです。
とにかくたくさんのライヴ映像があるアースだけれど、そのほとんどは87年の活動再開、イヤ90年代以降のモノ。この時期のライヴ映像は結構貴重である。まぁ、アル・マッケイ(g)がいないとお嘆きの方もあるだろうが、カナザワ的には出戻り後任ローランド・バーティスタのシャカシャカ・カッティングも別の意味で大好きなので、これはこれで問題ナシ。マッケイがヒューマン・グルーヴ・メイカーだとすると、バチやんは正確無比のシャープさが魅力、とでもいうか。『POWERLIGHT』で飛び出す32分音符(?)のカッティングなんて、まさに鬼です。
しかしこの頃のメンバーは、当然ながらみんな若い。動きがキビキビしているし、運動量自体も豊富。そのうえ、フィリップ・ベイリーのファルセットが伸びること伸びること〜。歌唱力自体はもっと上手いソウル・シンガーがいるかも知れないが、声質自体が美しいよね、この人は。
一時間足らずの収録ということは、実際のステージからはだいぶ端折ってあるみたいで、<After The Love Is Gone>も<Boogie Wonderland>もないのが残念だが、それでも相当な満腹感。まぁ、最初と最後に繰り広げられるスター・ウォーズ風の寸劇は、今となっては滑稽だったりするが、それでもこれを観ちゃうと、やっぱり最近のアースじゃ物足りなくなってしまう。だから日本サイドでは、来日の度に「これが最後」とばかりに、パーキンソン病を患ってライヴ活動から身を引いたモーリス・ホワイトを引っ張り出すのだろう。でも中には、マジ、痛々しく見えちゃう時があって、それから彼らのライヴに行かなくなった。そういう近年の姿しか知らない人には、できるだけこのライヴ映像を観て欲しい。本当にパワー抜群だった頃の彼らを知って欲しいのはモチロンだけど、とにかくモーリスがいればOK!という発想は、主催側もファンももう止めるべきではないかな?
とにかくたくさんのライヴ映像があるアースだけれど、そのほとんどは87年の活動再開、イヤ90年代以降のモノ。この時期のライヴ映像は結構貴重である。まぁ、アル・マッケイ(g)がいないとお嘆きの方もあるだろうが、カナザワ的には出戻り後任ローランド・バーティスタのシャカシャカ・カッティングも別の意味で大好きなので、これはこれで問題ナシ。マッケイがヒューマン・グルーヴ・メイカーだとすると、バチやんは正確無比のシャープさが魅力、とでもいうか。『POWERLIGHT』で飛び出す32分音符(?)のカッティングなんて、まさに鬼です。
しかしこの頃のメンバーは、当然ながらみんな若い。動きがキビキビしているし、運動量自体も豊富。そのうえ、フィリップ・ベイリーのファルセットが伸びること伸びること〜。歌唱力自体はもっと上手いソウル・シンガーがいるかも知れないが、声質自体が美しいよね、この人は。
一時間足らずの収録ということは、実際のステージからはだいぶ端折ってあるみたいで、<After The Love Is Gone>も<Boogie Wonderland>もないのが残念だが、それでも相当な満腹感。まぁ、最初と最後に繰り広げられるスター・ウォーズ風の寸劇は、今となっては滑稽だったりするが、それでもこれを観ちゃうと、やっぱり最近のアースじゃ物足りなくなってしまう。だから日本サイドでは、来日の度に「これが最後」とばかりに、パーキンソン病を患ってライヴ活動から身を引いたモーリス・ホワイトを引っ張り出すのだろう。でも中には、マジ、痛々しく見えちゃう時があって、それから彼らのライヴに行かなくなった。そういう近年の姿しか知らない人には、できるだけこのライヴ映像を観て欲しい。本当にパワー抜群だった頃の彼らを知って欲しいのはモチロンだけど、とにかくモーリスがいればOK!という発想は、主催側もファンももう止めるべきではないかな?
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この記事へのコメント
1. Posted by
ふり〜まん
2008年05月07日 10:37
やはり『Gratitude』期のライブ映像が欲しいですよね。
ブートならあるのかなぁ?
ブートならあるのかなぁ?
2. Posted by じょん
2008年05月07日 12:13
黄金期のがでるのですね嬉しい!幾ら検索してもこの時期の映像がなかったので不思議だったのです。当時はハードロック少年だったのでミュージックライフ見ててもEW&Fは「こんなのロックじゃねえ」と見ていましたから、コンサートにも興味が無くて。でも、この時期の映像が少ないのはなんでなんでしょうね。前述の雑誌では「空を飛ぶ」「回転する」とかの文字が躍っててぜひ見てみたいのですが〜
3. Posted by kanazawa
2008年05月07日 18:25
>ふり〜まん
アル・マッケイにコダワリがあるのならともかく、この時期でも充分イイっすよ。
ちなみにカリフォルニア・ジャムなら映像ありそうな気がするけど。パープルとか撮ってたし。
でもブートまマズイっすよ
>じょんさん
まぁ、単純に撮ってる回数が少ないというのはあるでしょうけど、モーリス総帥がカッチリ統率してるのが原因かも知れません。
ちなみに宙づり・回転は、この『天空の女神』の前のツアーですね。ピラミッド・パワーだから。日本の初来日でもやったらしいです。
ココではその代わりにスター・ウォーズでレーザー・ショウってわけ
アル・マッケイにコダワリがあるのならともかく、この時期でも充分イイっすよ。
ちなみにカリフォルニア・ジャムなら映像ありそうな気がするけど。パープルとか撮ってたし。
でもブートまマズイっすよ

>じょんさん
まぁ、単純に撮ってる回数が少ないというのはあるでしょうけど、モーリス総帥がカッチリ統率してるのが原因かも知れません。
ちなみに宙づり・回転は、この『天空の女神』の前のツアーですね。ピラミッド・パワーだから。日本の初来日でもやったらしいです。
ココではその代わりにスター・ウォーズでレーザー・ショウってわけ



