2008年05月15日
■ BETTER LATE THAN NEVER / DAVID ROBERTS
エッ、おぉ、うそっ、マジ
もうごく一部で既報となっているが、かのデヴィッド・ロバーツのセカンドが出ることになった。AORの名盤『ALL DRESSED UP...』から数えて、ナンと実に26年ぶり。今日ヴィヴィドへ打ち合わせに行き、届いたばかりのその音をゲットしてきた。しかもコレが、予想以上のクオリティなのよ
もちろんキッカケは、その『ALL DRESSED UP...』のリイシューを我が【LIGHT MELLOW'S CHOICE】で手掛けたこと。想像以上の反響を受け、「未発表音源とか持ってないの?」「多少あるけど、それより新しいモノを作りたい」なんてやりとりから始まって、話がどんどん展開していき、遂に全10曲のフル・ニュー・アルバムが完成した。
カナダ在住のデヴィッドなれど、レコーディングはL.A.とナッシュヴィルで。しかもL.A.録音分は、『ALL DRESSED UP...』と同じくグレッグ・マティソンのプロデュース。ミュージシャンもマイケル・ランドウ、エイブラハム・ラボリエル、マイク・ベアード、ルイス・コンテといった有名処を集めている。一方のナッシュヴィル・セッションは、フレッド・モーリンのプロデュース。アメリカやダン・ヒル、ランディ・エデルマン、最近ではバリー・マンやジミー・ウェッブの復活作を手掛けたベテラン・プロデューサーである。
しかし何よりの収穫は、デヴィッドの作る楽曲のクオリティだ。『ALL DRESSED UP...』はどうしてもTOTO系のサウンドばかり取り沙汰されたけれど、その実、広く愛された本当の理由は、彼の曲が素晴らしかったからだと思っている。その質の高さは、見事この新作でも貫かれた。その収録曲の中には、彼がスターシップに書き下ろした<Before I Go>(アルバム『KNEE DEEP IN THE HOOPLA』収録)、ジョン・ウェイトのソロ・プロジェクト用に書いたパワー・バラード『STAY WITH ME TONIGHT』なども含まれている。そうかと思うとラスカル・フラッツみたいな曲があったり、スーパー・トランプ風の曲があったりと、メジャー・ポップ・シーンへの目配りも忘れていない。そして<Wrong Side Of The Tracks>を思い出させる軽くハネたビートの曲は、まさに良質なAORチューン。いま自分に期待されていることを、よーく理解しているのだ。
青臭かったヴォーカルだって、なかなか巧くなっていて、とても26年ぶりの新作とは思えない。まぁ、ソングライターとしてそこそこ仕事をしていたらしいから、デモとかガイド・ヴォーカルの類いは録っていたのだろうけど、こりゃあ完全に現役の歌声だ。しかも若々しさはシッカリ保っている。これにもビックリ。
ひとまずはヴィヴィドのサイトで、先行していたL.A.レコーディング分の曲の一部が試聴できるので、是非チェックされたし。ズバリ、こりゃあ近年のAORシーンでは最大級のビッグ・トピックでしょう
なお発売予定日は、当初の6月から少し遅れて7月16日を予定。現在は鋭意マスタリング及びジャケット製作中であります。乞うご期待!
カナダ在住のデヴィッドなれど、レコーディングはL.A.とナッシュヴィルで。しかもL.A.録音分は、『ALL DRESSED UP...』と同じくグレッグ・マティソンのプロデュース。ミュージシャンもマイケル・ランドウ、エイブラハム・ラボリエル、マイク・ベアード、ルイス・コンテといった有名処を集めている。一方のナッシュヴィル・セッションは、フレッド・モーリンのプロデュース。アメリカやダン・ヒル、ランディ・エデルマン、最近ではバリー・マンやジミー・ウェッブの復活作を手掛けたベテラン・プロデューサーである。
しかし何よりの収穫は、デヴィッドの作る楽曲のクオリティだ。『ALL DRESSED UP...』はどうしてもTOTO系のサウンドばかり取り沙汰されたけれど、その実、広く愛された本当の理由は、彼の曲が素晴らしかったからだと思っている。その質の高さは、見事この新作でも貫かれた。その収録曲の中には、彼がスターシップに書き下ろした<Before I Go>(アルバム『KNEE DEEP IN THE HOOPLA』収録)、ジョン・ウェイトのソロ・プロジェクト用に書いたパワー・バラード『STAY WITH ME TONIGHT』なども含まれている。そうかと思うとラスカル・フラッツみたいな曲があったり、スーパー・トランプ風の曲があったりと、メジャー・ポップ・シーンへの目配りも忘れていない。そして<Wrong Side Of The Tracks>を思い出させる軽くハネたビートの曲は、まさに良質なAORチューン。いま自分に期待されていることを、よーく理解しているのだ。
青臭かったヴォーカルだって、なかなか巧くなっていて、とても26年ぶりの新作とは思えない。まぁ、ソングライターとしてそこそこ仕事をしていたらしいから、デモとかガイド・ヴォーカルの類いは録っていたのだろうけど、こりゃあ完全に現役の歌声だ。しかも若々しさはシッカリ保っている。これにもビックリ。
ひとまずはヴィヴィドのサイトで、先行していたL.A.レコーディング分の曲の一部が試聴できるので、是非チェックされたし。ズバリ、こりゃあ近年のAORシーンでは最大級のビッグ・トピックでしょう

なお発売予定日は、当初の6月から少し遅れて7月16日を予定。現在は鋭意マスタリング及びジャケット製作中であります。乞うご期待!
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この記事へのコメント
1. Posted by iizaka
2008年05月18日 18:06
エッ、本当ですか!?セカンドでるんですか。
絶対に買います。今から期待して待っています。ファーストが再発されたのに、引き続きご苦労さまです。良い作品を作り続けてください。お願いします。
絶対に買います。今から期待して待っています。ファーストが再発されたのに、引き続きご苦労さまです。良い作品を作り続けてください。お願いします。
2. Posted by moonlikestars
2008年05月18日 22:06
試聴しました
こりゃ、買いですね
ギターソロがいいです
こりゃ、買いですね
ギターソロがいいです
3. Posted by kanazawa
2008年05月22日 17:24
いやぁ、決してあの頃のままではないけれど、ブランクが長いわりにこのクオリティというのは、大したモンだと思いましたよ。
他にもいろいろ画策してるので、応援よろしくです m(_ _)m
他にもいろいろ画策してるので、応援よろしくです m(_ _)m


