2008年06月24日
■ OLD SOCKS, NEW SHOES...NEW SOCKS, OLD SHOES / THE JAZZ CRUSADERS
かのクルセイダーズが、まだジャズ・クルセイダーズと名乗っていた頃、Chisaレーベルから発表した作品。…とはいえ
が70年で、ディレクターがスチュワート・レヴィン。つまり“ジャズ”抜きクルセイダーズになる前哨戦とでも言うべき内容の一枚なのだ。ジャズ・クルセイダーズとクルセイダーズの違いとは、まさしく読んで字の如し。ジャズ度の違いと、彼ら特有のテキサス・ファンク度の違いである。簡単に言ってしまえば、濃ゆいのだ。ただ、それ以前に多くの作品を出してきた Pacific Jazz 時代に比べれば、かなり洗練度は進んでいて。要するにChisa時代というのは、脱皮の段階だったワケだ。
例えばゲスト・ギタリスト。片やこのあとも常連となるアーサー・アダムス。片やコテコテのフレディ・ロビンソン。何をかいわんや、である。クルセイダーズの泥臭さのシンボルであるスティックス・フーパーのドラムも全開のようで、時にソロなんぞカマしちゃったり。これも改名後にはないことだ(ライヴを除いて)。
スライの<Thank You>、トニー・ジョー・ホワイトの<Rainy Night In Georgia>という美味しいカヴァーを収録。ビートルズ<Golden Slumber>はやっぱし異色だ。
この頃のリーダー格は、後年真っ先に脱退していくウェイン・ヘンダーソン。ジョー・サンプルやウィルトン・フェルダーの提供曲が各1曲なのに、ウェインのみ4曲。でもウィルトンの曲が、かの<Way Back Home>となれば、ウェインはちょっと影が薄いかも。近年は彼ひとりで“ジャズ・クルセイダーズ”を名乗って活動しており、アルバムもポツポツ出してはいる。でも何だかなぁ〜、というのが全体的な印象。ちなみにウェインは、トム・ブラウンらと一緒にブルーノート東京に来るんだった。さて、観に行こうかどうしようか…
例えばゲスト・ギタリスト。片やこのあとも常連となるアーサー・アダムス。片やコテコテのフレディ・ロビンソン。何をかいわんや、である。クルセイダーズの泥臭さのシンボルであるスティックス・フーパーのドラムも全開のようで、時にソロなんぞカマしちゃったり。これも改名後にはないことだ(ライヴを除いて)。
スライの<Thank You>、トニー・ジョー・ホワイトの<Rainy Night In Georgia>という美味しいカヴァーを収録。ビートルズ<Golden Slumber>はやっぱし異色だ。
この頃のリーダー格は、後年真っ先に脱退していくウェイン・ヘンダーソン。ジョー・サンプルやウィルトン・フェルダーの提供曲が各1曲なのに、ウェインのみ4曲。でもウィルトンの曲が、かの<Way Back Home>となれば、ウェインはちょっと影が薄いかも。近年は彼ひとりで“ジャズ・クルセイダーズ”を名乗って活動しており、アルバムもポツポツ出してはいる。でも何だかなぁ〜、というのが全体的な印象。ちなみにウェインは、トム・ブラウンらと一緒にブルーノート東京に来るんだった。さて、観に行こうかどうしようか…

