021d51c0.jpgヘヘヘ、昨日近くまで行ったついでにヴィヴィドに立ち寄り、工場から上がってきたばかりの商品をゲット。ひと足お先に、朝から何度も爆音で鳴らしてます  ウォぉぉ〜、ルカサー弾きまくり、ジェフもグルーヴしまくり。奥本サンのシンセ・ソロも、見事にルークと張り合っている。

リマスタリングによって、アナログ盤では弱かった低音域に厚みを持たせ、よりダイナミックな仕上がり。欲を言えばもう少し量感が出るとサイコーだったのだけど、これ以上上げるとジェフのキックがデカくなりすぎて、バランスを欠いてしまう。エアプレイやデヴィッド・ロバーツ『ALL DRESSED UP』もそうだったが、もっと下を出すにはマルチを見つけてミックスし直すしかないのだ。エンジニアの間では、80年代より70年代モノの方が録音はイイというのが定説。流行りのサウンド・メイクやテクノロジーの向上が、今になって悪い方向に出ているのだな。でも楽曲自体の魅力や確かな演奏技術は、時を経ても我々を裏切らない。

内容については、ココをご参照あれ。

ちなみに首都圏の大型CDショップでは、かなり大きな展開が予定されているそう。ネットではコチラがデカデカと展開してくれています。TOTO/エアプレイ系のファン、ハード・フュージョン好きはマスト・バイよ