


で、収穫らしい収穫と言えば、買い物ついでに足を伸ばした街の中古レコード屋さんで、ブラジル系シンガー・ソングライターのアナログの山に遭遇したこと。ジャヴァン、イヴァン・リンス、トッキーニョ、ミルトン・ナシメント、ジョアン・ボスコ、シモーネ…等など、どれもベーシックなブツなんだけど、何故か80年代前半頃の作品群だけに集中していて、ライブラリーをごっそり抜き出したように売られている。オマケにすべてブラジル原盤。こりゃあ誰かがまとめて処分したな…
まぁ、いわゆる激レア盤は無さそうだけど、どれも値札の半額セールで600円。ゴールデンウィーク割引で更に2割引になって、ワンコンで釣りが来る。というわけで、イヴァン・リンスとトッキーニョ(ヴィシニウスとの共演盤含む)の持ってないトコ中心に10枚ほど救出。南米モノには疎いカナザワだけど、トッキーニョには一時期結構ハマった時期があって、ちょっと懐かしかった。元々はナベサダさんの影響なんだけどね。
まぁ、いつになった聴けるは分からんけど…

まぁ、いわゆる激レア盤は無さそうだけど、どれも値札の半額セールで600円。ゴールデンウィーク割引で更に2割引になって、ワンコンで釣りが来る。というわけで、イヴァン・リンスとトッキーニョ(ヴィシニウスとの共演盤含む)の持ってないトコ中心に10枚ほど救出。南米モノには疎いカナザワだけど、トッキーニョには一時期結構ハマった時期があって、ちょっと懐かしかった。元々はナベサダさんの影響なんだけどね。
まぁ、いつになった聴けるは分からんけど…

古レコードはもちろん、古本などでもある事なのですが、店に出てる雑多な品の中から、繋がりのある物を系統立てて見つけられる事がありますよね。
それをピックアップして纏めて買う場合に、これはひょっとして、同じこのラインナップでこの店に売られたのではないか、と想像してしまう時があります。つまり、誰かのコレクションを、見知らぬ私がそっくり引き継いでいるのでではないか、と。真相を知るのは店主ばかりなり。
ともかく、トッキーニョの「水彩画」は大好きな歌です。