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半月ぶりのご無沙汰でした。お陰さまで忙しくさせて戴いてます。このところは、あまりライヴにも出掛けず、かなりストイックに仕事しているかな? 仕事の中心は、5月に4枚出るLight Mellow 和モノ・コンピ。観に行ったのは、それこそ24日(月)の一十三十一@Billboard Live Tokyoと、月末のライオネル・リッチー@日本武道館くらい。ところが日本人ミュージシャンの訃報が相次いでいて、赤い鳥〜ハイファイ・セットの山本俊彦(27日、虚血性心不全、享年67歳)や、元オリジナル・ラヴで現在はユーミンのバンドで叩いていたドラマー:宮田繁雄(30日。享年55歳)が早世した。自分も医者に脅されている身なので、せっせと運動しないと…。


それと先月27日、Sparkilng☆Cherryのレコ発ライヴ@目黒Blue Alley Japanにお越し下さった方、どうもありがとうございました。詳しくは以下のバンドのブログを見て欲しいのだけれど、サウンド・プロデュースを担ってくれた新川博さん、コーラスの山川恵津子さん、木戸泰弘さん、比山貴咏史さんを交えてのパーフォマンスは、ホント素晴らしいモノだった。バンドのレパートリーは言わずもがなだけど、ゲストをフィーチャーしての<Pink Shadow>がホント絶品で。あれは選曲したカナザワの意図を遥かに上回る、まさにマジカルな一瞬だった。バンドはこれからも精進を続けます!
1st Set
2nd Set

で、満開の桜並木をくぐり抜けてのライオネル・リッチー公演。これが実に良くできたエンターテイナーのパッケージ・ショウといった趣きで、理屈抜きに楽しめた。ソロになってからのバラード・ヒットの数々はもちろん、コモドアーズ時代のファンキー・チューンから近年の曲、そしてアンコールでは、やっぱり出たかの<We Are The World>まで。そんなお馴染みの曲たちが、約100分のパフォーマンスにテンコ盛り状態になっている。だからジックリとバラードに聴き惚れたい、なんて人には物足りなかったかも…。<Endless Love>なんて、ダイアナ・ロスのパートをオーディエンスに歌わせつつ、たったワンコーラスで終わってしまったのだから…。でもあれだけ矢継ぎ早に有名曲を繰り出されたら、もぅグゥの音も出ない… 

リチ男のステージ運びもサスガのひと言で、ちょっぴりラスベガスのディナー・ショウ的親近感も交えつつ、この大バコを盛り上げる。コモドアーズのファンキー・メドレーにクール&ザ・ギャングのフレーズを交えたり、やや産業ロック調にアレンジされた<Dancing On The Ceiling>にヴァン・ヘイレン<JUmp>を挟み込むあたりは、まさにザッツ・エンターテイメントの世界。曲によってはキーを下げていたようだけど、歌唱力自体に衰えはなく、まさに現役バリバリ。オーディエンスの年齢層が高いのは当然だけど、オバサマ率が高いのものリチ男ならでは、か。

ドラマーはちょっと手数多すぎな反面、キーボードの堅実さが光るなぁ…と思っていたら、実はチャッキー・ブッカーだったと後で知った。まったく、メンバー紹介くらいチャンとやってよ 個人的には、日和っている3枚目より、ソロ・デビュー作こそサイコーと思っている人なので、<You Are>と<Truly>の連発にヤラレました