styx 8 PIECES OF EIGHT / STYX

今日は、本日更新された i-dio / TS-ONEの番組 Premium One のプレイリストご紹介。今まで番組の扉の静止画像しか送られていなかったのが、いよいよ流れる曲に合わせてジャケット写真や楽曲紹介が送信されるようになりました。まだ不安定ではありますが、本来の計画にようやく一歩近づいた感じでしょうか? 前から書いてますが、新しい番組、新しいラジオ局が増えたのではなく、従来のラジオとは違う新しいメディア=デジタル・ラジオの立ち上げなので、是非あたたかい目で見ていて下さいませ。
【 6月13日〜6月19日まで放送分のPLAY LIST 】
M1 : Talkin’To Myself / Melissa Manchester   【選曲 : 竹内】
M2 : Dead End 〜 Love Flowers Prophecy / Godiego 【選曲 : 金澤】
M3 : Late Night Grande Hotel / Nanci Griffith   【選曲 : 竹内】
M4 : Blue Collar Man(Long Nights)/ Styx   【選曲 : 金澤】

◉レコメンド・コーナー『REVIVE ONE』
1枚のアナログレコードにスポットを当てて、レコメンダーの愛聴盤をご紹介するコーナー!
 《竹内孝幸の愛聴盤》Serendipidy Street / Chantal Chamberland  
M5 : It's You / Chantal Chamberland  
M6 : Time After Time / Chantal Chamberland 
 《金澤寿和の愛聴盤》MOON MADNESS / CAMEL
M7 : Song Within A Song / Camel
M8 : Air Born / Camel

今回は特集はなく、通常のプログラム。ただしカナザワが最近プログレづいていた、ということで、REVIVE ONEでは先日来日公演があったキャメルをピックアップ。そこへ持っていくために、ややプログレッシヴな面のあるゴダイゴとスティクスを前半にお届け、という感じでしょうか。ゴダイゴは<ガンダーラ>や<Beautiful Name>というヤワいヒット曲もありますが、<銀河鉄道999>や<Monley Magic>のように、初期は結構カッコ良いコトをやっていました。スティクスも<Mr Robot>とか、ポップ過ぎてよくコケにされますが、それ以前はとても良くできた曲が多い。オンエアの中では、カナザワ流の産業ロック論もチョッピリ披露しています。

竹内氏の選曲はアメリカーナしてますが、メリサ・マンチェスターのは隠れた好盤『HELP IN ON THE WAY』(77年)から。カナザワも以前、ココにアップしてました。

詳しい楽曲解説は、右サイドバーから番組サイトへどうぞ。