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BLACK AND BLUE / THE ROLLING STONES  

今日はお馴染み、カナザワがレギュラーを務めるデジタル・ラジオ:TS-ONEのプログラム『PREMIUM ONE』のプレイリストを、先週分、今週分と2回まとめてご紹介。

【 11月14日〜11月20日まで放送分のPLAY LIST 】
M1 : 静かなる伝説(レジェンド) / 竹内まりや    【選曲 : 竹内】
M2 : F・L・Y / スペクトラム             【選曲 : 金澤】
M3 : 歌で逢いましょう / 畠山美由紀         【選曲 : 竹内】
M4 : BEYOND / HERB ALPERT           【選曲 : 金澤】
 ◉レコメンド・コーナー『REVIVE ONE』!
1枚のアナログレコードにスポットを当てて、レコメンダーの愛聴盤をご紹介するコーナー!
《竹内孝幸の愛聴盤》 白井貴子 & Crazy Boys 『COSMIC CHILD』
M5 : I Wish / 白井貴子
M6 : Cosmic Child / 白井貴子
《金澤寿和の愛聴盤》 THE ISLEY BROTHERS 『INSIDE YOU』
M7 : BABY HOLD ON / THE ISLEY BROTHERS
M8 : FIRST LOVE / THE ISLEY BROTHERS        

カナザワ選曲分のみ、簡単な楽曲解説をしておくと、スペクトラム<F・L・Y>は、80年発表の2nd 『OPTICAL SUNRISE』から。シングル・カットもされた人気ポップ・ミディアム。新田一郎と西慎嗣によるデュアル・ヴォーカルが効いている。ハーブ・アルパートの<Beyond>は、長年入手困難だった80年代のソロ作品が、近年まとめてCD復刻したのを機に。この曲もその中の1枚『BEYOND』(80年)のタイトル曲で、日本ではウイスキーのCMソングに使われていた。当ブログ的には、英国人アレンジャー:リチャード・ヒューソン率いるラー・バンドのカヴァー、というのがポイントかも。
そして今週の1枚は、ソウル〜ファンクの大御所アイズレー・ブラザーズ、81年の好盤『INSIDE YOU』をチョイス。この時代ならではの、AOR寄りのアプローチが楽しめる。番組アプリでも、当時の国内盤LPの夜景ジャケでご紹介。


【 11月21日〜11月27日まで放送分のPLAY LIST 】
M1 : PALOS / WILLIE BOBO       【選曲 : 金澤】
M2 : My Song / Keith Jarrett        【選曲 : 竹内】
M3 : SOMEDAY WE’LL GET BY / AZTECA  【選曲 : 金澤】
M4 : So What / Miles Davis        【選曲 : 竹内】
 ◉レコメンド・コーナー『REVIVE ONE』!
1枚のアナログレコードにスポットを当てて、レコメンダーの愛聴盤をご紹介するコーナー!
 《金澤寿和の愛聴盤》 THE ROLLING STONES 『BLACK AND BLUE』
M5 : HOT STUFF / THE ROLLING STONES
M6 : FOOL TO CRY / THE ROLLING STONES 
 《竹内孝幸の愛聴盤》 Bill Evans Trio『Portrait In Jazz』
M7 : Autumn Leaves(MONO) / Bill Evans Trio  

今回のオープニングは、50年代からニューヨークのラテン・ジャズ・シーンで活躍するパーカッション奏者ウィリー・ボボの79年リーダー作『BOBO(ラテン・レディ)』より。ディスコ・ビートにアプローチした楽曲で、作曲/ギターはアース・ウインド&ファイアーで活躍したローランド・バウティスタ。♪ friday to sunday〜♪と口づさんでしまった方、あなたは正しい 続いてもラテン周りの楽曲で、今度はサンタナの分派の一つであるマロの2作目『PYRAMID OF THE MOON』に収録されていたメロウ・グルーヴ・チューン。
そしてリコメンド・アルバムは、間もなくニュー・アルバム『BLUE AND LONESOME』が出るストーンズの名作群からセレクト。ロン・ウッド(元フェイセス)が正式加入して最初のアルバム(76年発表)として知られているが、実はストーンズの作品中、最も重量級のファンク・アルバムで、それゆえにカナザワの愛聴盤になっている。その証しが<Hot Stuff>。<Fool To Cry>は全米No.1ヒットになった<Angie>に勝るとも劣らない名バラード。粗野な印象のストーンズながら、ハイエンド・オーディオで聴くストーンズ・サウンドの奥深さたるや…。

ちなみにマガジンの方では、詐欺だ!と騒動になったあのロック・イベントについて、カナザワの思うところを書いています。