sneaker SNEAKER / SNEAKER


遅れ遅れの番組紹介で恐縮ながら、今回はお馴染み、TS-ONEのプログラム『PREMIUM ONE』の12月5日〜12月11日放送分のプレイリストを。

12月に入っての初更新というコトで、テーマはそのものズバリの “冬” 。この季節だからこそ聴きたくなるハートウォームなナンバー、あるいは逆に真冬感を煽ってくれるウインター・ソングを取り集めた。

【 12月5日〜12月11日まで放送分のPLAY LIST 】
M1 : MORE THAN JUST THE TWO OF US / SNEAKER  【選曲 : 金澤】
M2 : Hallelujah / Leonard Cohen   【選曲 : 竹内】
M3 : SUPERSTAR〜UNTIL YOU COME BACK TO ME / Luther Vandross【選曲 : 金澤】
M4 : Angel / Sarah McLachlan    【選曲 : 竹内】
 ◉レコメンド・コーナー『REVIVE ONE』!
1枚のアナログレコードにスポットを当てて、レコメンダーの愛聴盤をご紹介するコーナー!
《金澤寿和の愛聴盤》  U.K.『U.K.(憂国の四士)』
M5 : ALASKA / U.K.   
M6 : TIME TO KILL / U.K.
《竹内孝幸の愛聴盤》 Bob Dylan『Greatest Hits Volume 3』
M7 : Knockin' on Heaven's Door 天国の扉 / Bob Dylan
M8 : Series Of Dreams 夢のつづき / Bob Dylan

1曲目はスティーリー・ダン・フォロワーとしてお馴染みの6人組AORグループ、スニーカーのヒット曲(全米34位/81年)から。プロデュースはジェフ・バクスター(スティーリー・ダン〜ドゥービー・ブラザーズ)。窓から降り注ぐ木漏れ日のように、この季節になると聴きたくなるカナザワお気に入りのウォームなAORバラード。

カナザワ選曲の2曲目は、ぬくもりを感じさせる極上ヴェルヴェット・ヴォイス、ルーサー・ヴァンドロスの83年作『BUSY BODY』から。生前数多くの名バラードを歌ってきたルーサーだが、カーペンターズで有名なレオン・ラッセル作品<Superstar>を、スティーヴィー・ワンダーの曲と合体させた珠玉のメドレーで歌っている。11月に急逝したレオン・ラッセルへの追悼とともに。

そしてリコメンド・アルバムでは、凍てつく冬の厳しさ、張り詰めた空気の緊張感をトップリと。選んだのは、プログレ界のレジェンドたちが結成した名グループ:U.K.の1stアルバム『U.K.(憂国の四士)』(78年)から、この組曲風ノンストップ・メドレーを。メンバーはジョン・ウェットン(ファミリー〜キング・クリムゾン)、ビル・ブラッフォード(イエス〜キング・クリムゾン)、エディ・ジョブソン(カーヴド・エア〜ロキシー・ミュージック)、アラン・ホールズワース(ソフト・マシーン他)。緻密さと重厚さを併せ持った完成度の高い作品で、パンク・ブームに押されて斜陽のプログレ・シーンに一縷の光をもたらしたのを思い出す。

次回とその次は、2週連続でクリスマス・ソング特集です。お楽しみに!