light mellow sealinekingo hamada
今日は午後から怒涛の動き。まずは天王洲のInter FM 897へ出向き、DJ OSSHYさん『RADIO DISCO』に生出演して、8月2日に発売される【AOR CITY 2017】シリーズとコンピレーション『LIGHT MELLOW SEALINE』のプロモーション。この番組には去年の【AOR CITY 1000】及び『LIGHT MELLOW ONE DAY』の時にも出演しているし、OSSHYさんとは AOR CRUISEでもトーク・ショーをやっているので、とりわけ緊張もせずに和気藹々と。リスナーさんのコメントに応えるべく、急遽10分前倒しでスタジオ入りする無茶振り(?)も何のその、楽しくお喋りさせて戴いた。OSSHYさん、相方の亀井佐代子さん、スタッフの方々、そしてコメントを下さったリスナーの皆さん、どうもありがとうございました。しっかし、いつもOSSHYさんの腰の低さには、逆にコチラの頭が下がってしまうな m(_ _)m

出演コーナー終了後は、スタジオに詰めてたソニー担当者としばし打ち合わせして、濱田金吾@曙橋Back In Town へ移動。最近誰かのライヴなどで時々顔を合わせたり、facebookでやりとりしてた金吾さんだが、こうしてライヴへお邪魔するのは10年+αぶり。最近は松下誠さん率いるパラダイム・シフトを従えてステージを行なうことが多いが、その頃はMACを走らせてのワンマンとか、デュオのライヴが多かった。そういえば、金吾さん、誠さんに、故・村田和人の3人で “Moon Kids” と名乗ったライヴも見に行ったな(全員がMOONのレーベルメイト)。

…とはいえ今回のバックは誠さんチームではなく、ウッド・ベースを交えたジャズ寄りのセット。こういうスタイルもピッタリとハマってしまうところが、濱田金吾というシンガー・ソングライターの大きな魅力である。しかもスティーヴィー・ワンダー<My Cherie Amor>でスタートした1st Set は、洋楽カヴァー中心のソングリストで、マイケル・フランクス<Antonio'S Song>、ボサノヴァの<So Nice(SummerSamba)>あたりを交えつつ。とりわけ、ビートルズ<I Will>と<'Til There Was You>のアレンジがケニー・ランキンを思わせて。インターミッションを挟んでの2ndは、当然オリジナル曲を中心に、芳醇な金吾節で。金吾さんには今週末の、NO END SUMMER@逗子 Surfers でもお世話になります。

そしてココで、いまカナザワがプロジェクト・チームの一員として応援しているシンガー・ソングライター:今井優子と連れ立って、深夜の密談@代々木上原の某BARへ。やはり彼女を応援してくれている超音楽ファンのドクターが、札幌から上京されているのだ。自分がP-VINEで紹介したユージン・ボトスとのご縁も、元を辿るとこの方がユージンとコンタクトを取ったことに端を発する。

でも書きモノのピークは越したとはいえ、今週は既にライヴ4本目、徹夜飲みの朝帰り2回。サスガにちょいとお疲れでありました…