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濱田金吾 with PARADIGM SHIFT @曙橋 Back in Town に参戦。金吾さんライヴは、昨年夏頃から3度目になる。前2回は8月に逗子で開催されたイベント【No End Summer】にご出演いただくため(カナザワもMC/DJなどで出演)、そのご挨拶も兼ねて、同じBack in Town でジャズ・セットのライヴを観たのと、次いで【No End Summer】の本番。そして今回は、今月15日に行われる 我らが sprakling☆cherryの定例イベント:sparkling☆nightのゲストに出ていただくので、そのメンバーと共に再度ご挨拶、という感じで。実は00年代半ば頃、金吾さんがライヴ活動を再開して間もない頃に時々足を運んでいたのだが、その後はしばらく疎遠になり、facebookでの繋がりを経て、昨年のライヴが久しぶりの再会だった。

この日のステージは、ギター弾き語りによる<My Funny Valentine>でジャジーにスタート。…と思いきや、ワン・コーラスだけで歌い直すハプニングで滑り出し。その後もシンセ音源がストップするなど、前半は細かいトラブル続出だったが、大勢に影響は出ずに乗り切り。3曲目からはパラダイム・シフト(松下誠:g、富倉安生:b、松田真人:kyd、宮崎全弘:ds)が登場し、MCのゆるさや和気藹々としたステージ運びとは裏腹の緊張感あるプレイで、硬軟のバランスが心地良いライヴとなった。

休憩を挟んでの2ndステージは、まずパラダイム・シフトの新曲から。西伊豆は堂ヶ島のイメージを曲にしたそうで、プログレッシヴ系が得意な彼らにしては、ホンワカした仕上がり。レコーディングも着々と進んでいるようで、2月中の完成を目指す!なんて言葉も飛び出した。続いて金吾さんが再登場し、アルバムとは大きくアレンジを変えた<Listen Baby>と人気曲<Rainy Heart>を。更にゲスト・シンガーのmicco登場で、アニメに提供した 熟れたデュエット・ナンバー3曲を立て続けに歌ってくれた。

全体的にはカヴァー曲が少なめで、金吾オリジナル増量のセットリスト。そろそろ、ウン十年ぶりの新作にも期待したいが、どうも本人のモチベーションが高まっていない風情でもあり… ライヴを組めばココはいつも満員になっているし、最近は地方遠征もこなしている。何かやるなら、ちょうど良い頃合いになってきたと思うんだけどな。

逗子のライヴでは、同じ日に出演した芳野藤丸(元レーベルメイトでもある)のステージに飛び入り、なんて嬉しいハプニングもあったが、兎にも角にも、15日の sparkling☆night。こういう他流試合は、金吾さんにはあまりない機会だと思うので、皆さんも是非お運びを。ゲストとはいえたっぷり1時間、10曲ぐらい歌ってくれるはずです。

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